「レザンドール」のグルメ・レストラン検索結果一覧

サービスマンの視点による店づくり。大人の街・西中洲で瀟洒なビルの奥にひっそりと佇むグランメゾン【レザンドール】はそんなコンセプトで生み出されたフランス料理店です。店主でありソムリエの石井秀樹氏は、元【ホテル日航福岡】のレストランにて支配人を務めていた人物。自身の経験から生み出されたのが“サービスマンの目線の店づくり”だったのです。究極の居心地と、美味にこだわる同店。料理は、石井氏の想いに共感した加治佐尚樹氏が担当。数々の星付き店で腕を磨いた氏の料理は、契約農家まで足を運び、選び抜く野菜など、香りを巧みに操るのが特徴。それをサービスマンによる説明とともに提供することで、華やかな時を演出します。

室見から移転し、2020年6月に赤坂にてオープンを果たした【Bistro　Babylon】。フランス南部とスペイン北部にまたがるバスク地方の家庭料理を食せるお店です。店主こだわりの豚肉は、年間生産量が少なく、そのおいしさから“幻”とも言われる「KINTOA豚」を使用。チーズ、調味料、ワインにいたるまで、現地から仕入れた食材をメインに使い、本場の味わいを再現しています。希少価値の高い「ピエール・オテイザ社の生ハム」がいただけるのもポイント。赤を基調にしたオシャレな店内には、バスク地方の画家による作品も飾られており、“非日常空間”も楽しめます。デートにはもちろん、気心のしれた友人との食事会にもオススメです。

最もポピュラーなフランス料理であるテリーヌをスペシャリテに据え、その可能性を追求する一軒。常時9種類揃うテリーヌ・コレクションは、完成までに2週間以上を要する肉の一品からオマール海老に代表される魚介、旬の野菜まで多種多様。ときには鱧や梅といった和食材まで登場します。シェフのイマジネーションの元、無限の広がりを見せるテリーヌは、まさに店の代名詞。計算され尽くされた美しい切り口も見どころです。もちろんスープやメイン、デザートも、テリーヌに負けぬ逸品揃い。緩急自在なコースで星付き店ならではの満足感が味わえるはず。ちなみに自慢のテリーヌは取り寄せも可能。ホームパーティの食卓を華やかに彩ってくれそうです。

代官山と恵比寿を結ぶ坂に佇む【夕星】。名店仕込みの蕎麦×フレンチという意外な組み合わせが当店の魅力です。蕎麦は、長年の経験と感覚で打つ手打ち。そんな蕎麦と共にメニューに並ぶのが、フレンチの名店【レザンファン　ギャテ】の松澤シェフによる『フォアグラの三五八テリーヌ』。オリジナリティ溢れる和テイストで、蕎麦との美しいマリアージュを奏でます。日本とフランスが紡ぐオシャレな空間で、至福のひと時をどうぞ。

独創的なスパイスカレーやコース料理でスパイスマニアを熱狂させつつも、2023年に閉店した祐天寺【レカマヤジフ】。同店で腕を揮っていた高木祐輔氏が新たに開いたのは「スパイス×中華×ワイン」をテーマにしたアラカルトスタイルのお店です。中国各地方からインドまで自在な調理法でつくられた料理。と聞くと、スパイス感の強い料理を想像してしまいますが、意外にもスパイスの香りはやさしく穏やか。良質な食材が手に入る日本だからこそ、あくまで食材の良さを活かすことを第一義としています。独創的な料理とワインながら、日常使いができる“街角のビストロ”のようなカジュアルさは早くも周辺に住む人の好奇心と胃袋をつかみ始めています。

優雅で落ち着いた雰囲気の中で見た目にも華やかなフランス料理をご用意。テーブル席の他に4名まで入室できる個室があるため、少人数での食事会にも最適。店内には著名な作家の書や絵画、煌びやかなシャンデリアやオブジェが飾らておりれ、記念日や誕生日、接待にもオススメです。事前予約制のため、ゆっくりとおいしい時間を過ごすことができます。