「一　家」のグルメ・レストラン検索結果一覧

寿司職人として長年腕を磨き続けてきた店主が、一切の妥協なく手掛ける美味。その非日常のおいしさを体感できるのが【鮓家　一】です。旬魚や旬菜は、店主が直接市場へと足を運び吟味。各々の素材を専門的に扱う、信頼の置ける仲買人より買い付けます。メニューは寿司や季節料理を取り入れた『おまかせコース』のみ。季節の素材を使うため、訪れるたびにさまざまな味わいと出合えます。料理と共に楽しむお酒は、香りや飲み口などさまざまな日本酒がオススメ。時期ごとに異なる銘柄が厳選されています。隠れ家的な雰囲気のある扉の先に広がるのは、檜のカウンター。訪れる人を大切に真心込めてつくる料理と共に、至福のひと時を楽しみましょう。

絹のようになめらかで、口の中でとろけるような飛騨牛を堪能できる【飛騨牛一頭家　馬喰一代　銀座】。社長自らセリに出向いて最高級の飛騨牛を一頭買いするこだわりようで、口に入れると芳醇な旨み、上品な甘みが口中に広がります。飛騨牛の中でもA5等級という格付けを超えた「最とび牛」を味わえるのも魅力。サーロインやトモサンカクなどを盛り合わせた『最とびスペシャル盛り』は、是非ともいただきたい逸品です。サシやにぎり、炭火焼、しゃぶしゃぶ、すき焼きといったいろいろな調理法で楽しめるのも嬉しいポイント。コース料理や飲み放題プランも用意されており、デートや接待、各種宴会にと幅広いシーンで利用できます。

和テイストな空間で、料理長こだわりの料理とお酒をじっくりと堪能できる【酔一】。鴨肉の旨み溢れる『自家製合鴨チャーシュー』や、手間を惜しまずじっくりと煮込んだ『もつ煮込み』など、お腹も心もしっかりと満たしてくれる逸品が揃っています。さらにアラカルトにプラスできる飲み放題は3種類。プレミアムプランでは、ウイスキーや日本酒などがさらにグレードアップします。落ち着いた間接照明に包まれた店内は、落ち着きがあり隠れ家的な雰囲気も漂います。さらに大小さまざまな個室も完備。ゆっくりと飲みたい時や、ワイワイと周りを気にせず楽しみたい時など、幅広い用途で利用できます。

三軒茶屋駅からほど近い、ビルの4階にある【一穂】は、日本酒好きの女将が厳選するお酒と共に、四季折々の創作和食を楽しめるお店です。店内には、開放的なオープンキッチンで調理過程を楽しめるカウンター席や、大きく枝を伸ばした緑を囲むテーブル席などがあり、落ち着いた雰囲気。窓からは夜になると素敵な夜景も楽しめます。オススメのお料理は、新鮮な天然の旬魚を盛り込んだ『一穂サラダ』や、今ではなかなか味わえない昔ながらの製法にこだわった『鰹のわら焼』など。お酒によく合う丁寧につくられたこだわりの一品料理が豊富です。一人でゆっくり飲みたい時や、大切な人とじっくりと語り合いたい時などに利用したいオススメの一軒です。

麻布十番にある【Toppin】は、アットホームな雰囲気の中、質の高いお肉が楽しめる鉄板焼きのお店です。栄養価の高い牧草を食べて育ち、低カロリー、低脂肪、低コレステロールな『ニュージーランド産牧草牛フィレ肉』など健康を気にする方にも自信を持っておススメできるお肉を用意。お肉をガッツリ食べたい、野菜を多めにしてほしいなどの要望にも対応いたします。料理人との距離が近く本格的な鉄板焼を満喫することができます。

厳選された石垣牛や松永牛の赤身焼肉と石垣牛すき焼きを堪能できる六本木の隠れ家レストラン【肉一凛宮】希少で栄養価が高くヘルシーな赤身肉を中心としたメニューは美容意識の高い方や体を鍛えてる方、上質なお肉を楽しみたい方におすすめです。当店は焼肉だけでなく、すき焼きにも本気、焼肉を超えるとも言われております。店内は風水を取り入れており、洗練された大人の空間はデートや接待、特別なシーンにも最適。ぜひ、ご利用ください。

昭和40年に創業され、地元で長く愛され続ける【酒蔵　宮一】。東京では珍しい“関西風おでん”と、香ばしく焼き上げた焼鳥が人気の居酒屋です。あっさりとした「だし」が特徴の“関西風おでん”は、具材本来のおいしさをじっくり味わえる、飽きのこない味が魅力。『だいこん』、『牛すじ』、『ギョーザ巻き』など、個性豊かなおでんが用意されています。そのほか、お酒と相性の良い料理も充実。落ち着いた雰囲気の店内には、カウンター席と小上がり席があり、日本酒を片手にのんびりとした時間を過ごすことができます。宴会には、2種類ある飲み放題付のコースがオススメ。要望に合わせてコース設定も可能です。

総武線の新小岩駅南から徒歩2分の距離にある焼肉一山はオープンして5年目。お肉は厳選された所から手頃な価額で購入し、お客様に部位別に黒毛和牛が味わえるよう低価でご提供いたしております。そのほか、本場の韓国家庭料理が味わえるお店の一つでもあります。お米は茨城県の農業地から即納品いたしております。野菜も現地から直送、一部だけはこの地域で納品させて頂いております。新鮮な料理をお客様がおいしく頂けるようにスタッフ一同、日々努めております。

【とり焼　一】は、「上質な串焼きとお酒を存分に楽しんでいただきたい」という思いをコンセプトにしたお店。「地養鶏」、「丹羽黒鶏」、「京紅地鶏」などの厳選した地鶏をつかい、その魅力を丁寧に引き出した『串焼き』を提供しています。ランチタイムは、雑誌でも取り上げられた『親子丼』を注文してはいかがでしょう。部位ごとに違う風味を楽しむのなら『串焼きコース』もおすすめです。黒を基調としたシックな空間は、まさに大人の隠れ家。接待やデートなど、落ち着いた雰囲気の中で食事をする、大切な場面につかいたい名店です。

南青山で19年間愛されている【雑草家】は厳選食材を使用し、健康を考えたオリジナリティ溢れるメニューが魅力のお店です。こだわりの黒毛和牛を使用した焼肉やホルモンは人気のメニュー。中でも、希少部位の『幻の黒タン』は幻とつくほどの絶品です。生薬や漢方牛・漢方豚を使った『薬膳和漢しゃぶ鍋』は薬膳コンシェルジュオススメの一品。漢方を用いた薬酒『楊貴美酒』や自家製の『梅酒』『ゆず酒』などドリンクも楽しめます。韓国の寺院をイメージした店内はゆったりとした趣があり、個室での接待の利用者も多く、掘りごたつ席で女子会を楽しむ姿も。ゆっくり寛ぎながら美味しい料理を存分に味わえ、心も体も大満足のお店です。

元々料理の脇役になることの多い野菜をメインにした会席料理がコンセプトの【味農家】。1コースで30種類以上の野菜が使われており、女性やベジタリアンに人気のお店。だしにもこだわり、昆布と野菜で取った「味農家特製野菜だし」を使うことによりVEGANの方に対応した『ベジタリアンコース』もあります。毎月変わる銘柄米の『土鍋炊き込みご飯』も豊かな風味が香る逸品。店内は一部を店主が手掛けたというシンプル＆アットホームな内装で、まるで友人宅でゆったりとくつろいでいるかのような雰囲気です。友人や大切な人と語り合いながら食事を楽しむのに最適。健康に敏感な女性の集まりにもおすすめです。

松阪を発祥とする鶏焼肉。その新しい形態として生まれたのが【一鳥目 とり松】だ。「コース仕立てにして肉はスタッフが焼いています」と語るのは佐藤拓弥総料理長。西麻布【焼肉うし松】で料理長を務めていた彼が、鶏肉に目覚めたのは【南青山 七鳥目】で食べた鶏の旨さに感動してのことだとか。店で扱うのは、旨み成分が多く肉質に締まりがありながら柔らかい黒さつま鶏。コースではその各部位を塩、タレ、味噌の3種で提供するほか合間には鶏ユッケを巻いた『鶏たくの手巻き』やミニパンケーキにチキンカツを挟んだ『とり松グリドル』などの鶏料理も登場。最後まで舌を飽きさせない。〆の親子丼も【南青山 七鳥目】直伝の逸品だ。

新鮮な『鯨』や『魚介類』を楽しめる【樽一】。お酒から連想する「樽」と、すべての始まりの「一」をかけ、一歩一歩丁寧に積み重ねていこうとの想いをこめてつけられた店名です。その心のままに、創業50年以上たった今も上質な味わいを提供し、多くの人を魅了する【樽一】の、一番人気料理はなんといっても『鯨料理』。日本の捕鯨中心地の一つ「宮城」より直送される新鮮な『鯨』の旨みを存分に堪能できます。また、酒蔵直送の豊富な「浦霞」とのペアリングも大人気で、お店オリジナルの貴重な銘柄もあるので日本酒好きな方はお見逃しなく。木の温もりを感じる寛ぎの空間で、ゆっくりと日ごろの疲れを癒してみてはいかがでしょう。

モダン和風の綺麗な焼肉店がNew Open！当店イチオシ看板メニューは最上級の国産黒毛和牛から切り出される上カルビ！この絶妙な肉と脂のバランス！高級店で味わうような絶品のお肉が１２８０円！そしてその上カルビと同じ肉の塊から取れる並カルビ（７８０円）はお得感MAX！肉質は明らかにお値段以上です！中落ちカルビ（８８０円）は肉汁たっぷりでジューシーな美味しさ！また生のチョリソーを炭火で焼いて食べる生チョリソー（６８０円）の美味しさにはきっと驚くはず！ドリンク類は酎ハイ３５０円、ソフトドリンク２５０円、飲んで食べて平均予算はお１人様3500円程度！居酒屋感覚でお楽しみ頂けます！ボトルキープも可能です.

A5ランクの黒毛和牛を、驚くほどリーズナブルに食べられる【焼肉　肉の一頭】。オススメは、オーナーが厳選して驚くべきコスパで提供している『A5黒毛和牛カルビ』。そのコク深さととろけるような食感で、至福の時間を過ごせます。メニューは、自由に肉を選べる単品から、友人や家族と気兼ねせずに盛り上がれる飲み放題付きコースまで幅広く用意。デートや記念日はもちろん、2025名の貸切にも対応しています。カジュアルで落ち着いた雰囲気の店内は、各席ごとにパーテーションもあり楽しく過ごせると評判です。採算度外視のおいしい焼肉が食べられ、居心地の良さも満喫できる大衆焼肉店。財布にも優しく、繰り返し訪れたくなる魅力があります。

風情あふれるお店が並ぶハッピーロード大山商店街で魚料理と地酒を楽しめる【うろこ家】。厳選素材の持ち味を活かした季節の料理が堪能できます。まず注文したいのは、その日ごとの仕入れで決められる『本日のオススメ料理』。全国18県48ヶ所の漁師より直送される新鮮な魚介類や旬の野菜を使用し、そのおいしさを引き出すことに力を注いでいます。料理を引き立てるのは、確かな目利きで選りすぐられた地酒や焼酎。飲み放題付きコースが用意されているのも魅力です。肩肘張らずにくつろげる雰囲気の店内は、全席掘り炬燵席。友人同士の飲み会を楽しむもよし、家族のお祝いや商談の席にも最適です。美食を囲む幸せな時間を過ごしてみてはいかが。

大正元年創業のうなぎと鶏の二枚看板の【鳥かど家】。店の信条は作り置きを一切しないこと。国内産のうなぎを毎朝生きたまま仕入れ注文を受けてから調理しています。試行錯誤の末タレには甘さの上品な愛知県の本味醂を、米は茨城産のコシヒカリを使用し作りたてをご提供。鶏焼きや地鶏親子重などうなぎと二枚看板を張る鶏料理も充実。鰻の汽車ポッポ（生姜風味で柔らかく煮た鰻のぶつ切り）など一品料理やお酒も豊富にご用意しています。居心地の良い店内でゆったりと蒲焼や鶏料理を堪能できるお店です。

東京・西葛西駅から3分のシックな店構え。銀座の高級中華で修業した料理長が中華料理とワインをコンセプトに目で楽しみ、舌で喜ぶ本格中華を提供しています。おしゃれに盛り付けされた料理と種類豊富なアルコール。女子会・宴会・記念日、さまざまな用途でご利用いただけます。

「料理から感じる季節感こそが和食の醍醐味」。そう語るのはここ【かず味家】の店主の川内谷一美氏。四季折々の旬素材を厳選し、素材本来の持ち味を残しつつ、しっかりと手も加える。その絶妙な匙加減こそが氏の持ち味なのです。メニューは全9品のコースが中心。前菜にはじまり、お造り、椀、焼物、煮物、揚物と展開される料理は、すべてが主役といえる完成度。ときには生ハムやクリームチーズなどの洋風食材も登場し、正統派の味に広がりを加えています。これだけの味が揃いながら、店は気軽にくつろげる居酒屋風の雰囲気。のんびりと肩の力を抜いて、美食と酒を堪能することができるのです。人気店のため、予約はお早めに。

大人のためのモダンチャイニーズ【峨眉酒家】。オシャレな空間で中華料理を味わえる一軒です。メニューは肉や小麦粉を使った食べ応えのある北京料理と、スパイスを巧みに取り入れたヤミツキになる味わいの四川料理が中心。中国から仕入れた香辛料を巧みに扱い、本場のテイストを丁寧に再現しています。料理のアレンジやリクエストに応じるなど、ゲストに寄り添うサービスも見どころ。お店の料理に合わせてソムリエがセレクトしたワインに、紹興酒も8年20年とドリンクも納得のラインナップです。洗練された店内には個室も完備されており、ビジネス利用も可。飲み放題付きのコース料理もあり、各種宴会・貸し切りにも対応してくれます。

高層マンションが立ち並ぶ閑静なエリアに、ありそうであまりなかった“ちょうどいい酒場”がOPEN。人気飲食店を多く手掛ける上野建築研究所がデザインした店内は、まるで知人宅に足を運んだような、リラックスできる空間。カウンターでひと際目をひく「牛もつ煮込み」は、肉をふんだんに使い、数種類の味噌をブレンドした秘伝の味わい。〆に最適な「自家製麺」は、スープまでペロリといける、極上の一杯です。

鳥安は創業明治5年。ただ一品『あひ鴨のすき焼きコース』の味一筋でやってまいりました。真鴨の雄とあひるの雌を掛け合わせたあい鴨の一番美味しいと言われる5ヶ月目の「若あい」という部分を厚めに切った肉を鉄鍋で両面をじいじい焼き、おろし醤油でいただく格別の味わい。この贅沢を皆様に味わって頂きたい。リニューアルを行い、館内はエレベーター付のバリアフリーなので、お年寄りや足の悪い方も安心してお越し下さいませ。

先代の陳建民が初めて日本に紹介した四川料理の代表的な一品です。昔（約百年程前）四川省成都に陳さんという婆さんが、家の前を通る人達に肉と豆腐を豆板醤で味付けをしたおかずを出したところ美味しいので、瞬く間に広がり成都の名物料理となりました。陳お婆さんの顔にアバタがあった事から、アバタ（麻）のある陳お婆さんの豆腐料理ということで「陳麻婆豆腐」と名付けたといわれています。陳建一麻婆豆腐の美味しさは辛さの中にコクがあり、癖になる深い味わい。しかも辛さはお好みで調節可能なので貴方の好みにカスタマイズして下さい。また、テイクアウトもOK、夜は一品料理もご用意していますのでお気軽にお立ち寄り下さい。 　　　

新宿超有名店【ホルモン焼　幸永】で仕入れ責任者を務めていたオーナーが、黒毛和牛の産地にこだわらず、職人の目利きでその日の一番よいお肉を仕入れ、良質な「黒毛和牛の希少部位」を提供いたしております。焼肉の煙と一緒に店内の空気を店外に排気！約３分半で客席全体の「空気を入れ替え」ています！安心してお越しください！コロナ感染防止対策をとりながら、お酒を提供しております！皆様のご来店心よりお待ちしております。

新鮮な厳選食材でつくる極上フレンチの店【緑山松田家（みどりやままつだけ）】。格調ある香りとなめらかな食感が愉しめる『トリュフとフォワグラポワレ』や、山鶉を香ばしく焼いて濃厚なソースでいただく『山鶉のロースト　サルミソース』、『デザート』など、シェフのセンスが光る贅を尽くした料理はどれも秀逸。シェフが選ぶワインも充実しています。住宅街のプライベート空間は、シンプルで落ち着ける雰囲気で、昼2組・夜1組だけの完全予約制。欧州の星付きレストランで腕を磨いたシェフが一人でつくり、サービスもするので、至福のひとときを更にグレードアップ。記念日やお祝いなどに訪れたい、とっておきの正統派フレンチレストランです。

【お食事処は完全個室】2名様から180名様までご利用できる、旅館の様な完全個室。料理だけでなく空間を楽しんで頂きたいと、「一人最低一畳」をコンセプトにした贅沢な空間で伝統の江戸前懐石料理や、鍋会席料理をお楽しみいただきます。各お部屋を月の和名で表し、宴会やデート、結納といったお客様の様々な利用シーンに合わせた空間をご用意しております。華やかな宴席を演出する、芸妓や振袖さん等も手配できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

【コロナ対策】
お一人様1畳以上の広さの完全個室／対面距離1.0m以上を確保／空気清浄機／ご利用毎の除菌

創業は明治38年。【ぽん多本家】の名物といえば、宮内庁の料理人であった初代がミラノ風カツレツを天ぷら式に揚げ、その元祖とも呼ばれるようになった『カツレツ』。その美味しさはまさにため息ものです。厳選して仕入れるロース肉は、脂身を排除し、丁寧に筋取り。取り除いた脂をラードとして使い、低温から徐々に温度を上げながらじっくりと揚げていきます。美しい黄金色の衣は軽快な食感。赤身の旨みだけを凝縮させ、そこにラードによる香りとコクが寄り添います。もちろん、『カツレツ』だけではありません。『タンシチュー』や『カキフライ』などの洋食も、長く愛され続ける逸品揃い。4代に渡り受けつがれる老舗の味を堪能できます。

数人の友人と気軽に飲みに行けて、おいしくて、しかも安い。いつも賑やかな店内と、その心地よい喧騒に惹かれて、地元で愛されているお店がここ、【串焼き一献板橋店】です。「うちは、地域密着型の店なので、週になんども通ってもらえるようなお店にしたいんですよ」と店主の菊池さん。大山鶏と朝締めの豚肉を使った串焼き、低温調理で出す肉刺し、ぷるぷるの食感のもつ鍋など、新鮮な肉を使った料理を主役に、シンプルながらお酒を進ませる料理が揃います。菊池さんが「こぢんまりとしたお店を出したかった」と話すように大人数での宴会向きではありませんが、気のおけない友人や同僚と連れ立って訪れるのに、もってこいの一軒です。

寿司のグローバル化を象徴するかのような一軒が、麻布十番に一昨年前オープンしました。ご主人のムン・ギョンハンさんは韓国出身。人気漫画「将太の寿司」を読んで寿司職人に憧れ、本場で学びたいと渡日。「かねさか」グループで9年間の修業の後、念願の独立を果たしました。カウンター6席ほどの小体な店ながら、凛とした趣が漂います。寿司をしっかり食べてもらいたいとのムンさんの思いを反映してコースは握りが中心。「ちょっと奮発すれば若い人でも来られるような寿司店にしたかった」とはムンさん。それゆえ、一通り食べて13,000円と値段もグッとリーズナブル。だが、味は一級。丁寧な仕事ぶりが伝わるおいしさです。

新橋の喧騒を離れ路地に入るとひっそりと佇んでおります。隠れ家のような、大人が通うのに相応しい、木の温もりに溢れた落ち着いた空間でお過ごしいただけます。“100人のお客様でいっぱいの店内”より“お客様が100回訪れたくなるお店”に。コンセプトは、誰もが気軽に楽しめる「料亭のまかない食」。関西出身の大将が繰り広げる、京料理の繊細さと大胆さ遊び心を感じるお料理をお愉しみください。
日本酒35種、焼酎40種をはじめワインや国産ウィスキーもご用意しております。カウンター席は最大7名様までご利用可能。お仲間同士でのカジュアルな食事からお祝いや大切なご接待まで幅広くご利用いただけます。