「一人飯」のグルメ・レストラン検索結果一覧

祇園の中心に暖簾を掲げる【なかぎし】。皆が目当ての料理は、創業以来だしを継ぎ足し続けている『おでん』。おでん種は種類豊富で、定番の大根、練り物、スジ串などの他に、注文が入ってから加える逸品もあります。例えば、乾燥湯葉。本来なら水でもどす乾燥湯葉をおでんのだしで戻せば、湯葉全体に広がる風味豊かなおいしさを堪能できます。店内には、カウンター席を中心に掘りごたつ席も完備。週末には、地元の方のみならず旅行で京都へ訪れた人たちの姿も見られます。誰もが入りやすい雰囲気を保ちつつ、上品な味わいの料理が並ぶ一軒。仕事関係の接待や会食、家族の食事会、仲間同士の宴会、祇園観光した後の夕食にもオススメです。

【飛騨牛骨高山ラーメン祭　大須店】は、飛騨牛を使ったラーメンで知られるお店です。豚骨ラーメンのような白湯の牛骨スープ、透き通った清湯醤油の2種類のラーメンが提供されています。特に、クリーミーで旨みが強く、さっぱりとした味わいの白湯スープがオススメです。トッピングに飛騨牛A5ランクのローストビーフ、白髪ネギ、水菜、メンマ、レッドオニオン、味玉、柚子をのせた『飛騨牛スペシャル』が人気。まさに、ラーメンの「祭」といえる豪華な一杯です。ラーメン店ながら、タン塩、タン元、タン中の3種類を食べ比べできる『飛騨牛握り』が食べられるのもうれしいところ。温かみのある雰囲気で一人でも入りやすく、観光客にも好評です。

人気のカツ丼専門店【カツ丼大樹】の2号店がオープンしました。このお店の名物は、“卵でとじないカツ丼”。渥美半島産のブランド豚の中でも雌豚のみを使用し、低温調理でじっくりと仕上げたカツは、サクッとした薄い衣をまとい、中は柔らかく、豚肉の旨みがしっかりと感じられます。分厚いカツの下には、ふわふわトロトロの卵と高菜ご飯。卵と別々に食べるもよし、カツの上に崩した卵を乗せていただくもよし、好みの食べ方で楽しめます。名古屋ならではの甘辛い『味噌かつ丼』も人気です。いつもスタッフとたくさんのゲストの笑顔があふれている店内は、居心地のよい空間。おいしいカツ丼を求めて、足しげく通う人がいるのも納得です。

行列ができる人気のジンギスカン専門店【成吉思汗　大黒屋　五丁目店】。その日に仕入れるラム肉は、冷凍されていないチルド品質。鮮度と柔らかさを保ち、素材本来の強い旨みを存分に蓄えた肉だけを提供しています。一度食べたら忘れられないと評判なのも頷ける、厚切りなのに柔らかく、ジューシーな味わい。まず最初は「肩ロース」から焼くのが大黒屋スタイルです。さっぱりとした醤油ベースの自家製タレにつけて食べるもよし、オリジナルスパイスで食べるのもオススメ。色鮮やかに添えられた道産野菜の甘みと共に、心ゆくまで堪能できます。おいしい食事を囲む、笑顔あふれるひととき。ジンギスカンの魅力に改めて気づかせてくれる一軒です。

【鮨台所　魚信】は、ウニや大トロなど人気のにぎりを満載した『おまかせ』、旬の「金華サバ」の旨みを絶妙の〆加減で引き出した『〆サバ刺』、旨いもん好きを唸らせる幻の『鯨のうねす（ベーコン）』など、鮨の定番からめったに出会えない貴重な逸品まで味わえる店。お手頃価格のコースをはじめ、絶品料理をリーズナブルに楽しめるのも嬉しいところ。グラスから溢れんばかりに注ぐ「もっきり」スタイルで提供される地酒もお得感あり。一方、全19席の店内は、雪見障子越しに中庭が見える座敷やカウンター席などを置き、手頃な広さならではの落ち着いた雰囲気。宮城の地魚や地酒の旨さを一人飯やデート、宴会で堪能したい時、覗いてみたい店です！