「七牛　七尾」のグルメ・レストラン検索結果一覧

「ここでしか得られない体験をしてもらいたい」。石川県七尾市にある【ヴィラ・デラ・パーチェ】の平田明珠シェフはそう話します。そしてその“体験”を得るための手段のひとつが、石川県の食材をイタリアンの技法で仕立てる料理なのです。料理はその月の和風月名を冠した季節感あふれるコース。なかでも『畑』と題された一皿は、4050種もの旬の野菜を、それぞれの個性を引き出す調理をした上で盛りつけるスペシャリテ。蒸す、焼くといった手法のほか、発酵などの郷土料理のアイデアも取り入れつつ、バラエティに富んだ味に仕上げます。ほかの料理もどれも、イタリアンの形を取りつつ能登の自然を表現する、この場所でしか味わえない逸品です。

兼六園よりも古い歴史を持つ、県指定名勝、玉泉園を望むこれ以上ないロケーション。名園の美しき景観を楽しみながら、ここで味わえるのは研ぎ澄まされた日本料理です。「素材をどう生かすか」を念頭におき、手を加えすぎず、その分、出汁の引き方、下仕事に注力します。ゆえに、地元の加賀野菜を中心とした食材にもこだわり、ときに生産者と一緒になって畑に入ることも珍しくありません。そうして食材と向き合い、どう調理し、どう味わってもらえば美味しいかを追求。オープン2年半ながら、早くもミシュランで星を獲得。その実力は折り紙付きです。

金沢・片町、犀川大橋の近くに佇む【箸一】は、割烹レベルの料理を居酒屋の気楽さで楽しめる店。金沢・京都・東京で腕を磨いた店主の橋本さんが、七尾・能登島・輪島直送の鮮魚や旬の加賀野菜を渾身の仕入れ。すべてを一から手づくりする丁寧な仕事と、完全無化調の体に優しい料理をモットーとし、しみじみと美味しい季節の皿を紡いでいます。北陸三県の旨い地酒が揃うのも魅力で、超貴重な隠し酒も用意。カウンター席、個室＆半個室が揃う落ち着いた空間も心地よく、デート、一人飲み、接待、宴会など多彩なシーンに対応し、金沢旅行の折に気軽に地物＆地酒を楽しむのにも格好の舞台。気軽に入ってゆっくりくつろげ、心和む宵にひたれます。

鶏肉の美味しさを追求し、炭火焼きの絶妙な焼き加減とタレの味を代々受け継ぐ【串滿斎やきとり家竹松】。肉の部位ごとに「桜姫鶏」「地鶏　阿波尾鶏」を使用し一串ずつ丁寧に串打ちしています。噛むほどに旨みがあふれる焼鳥は、料理人の勘と経験の賜物。自然塩で素材の旨味を味わったり、60年以上受け継ぐタレとの相性を堪能したり、焼鳥の醍醐味を堪能できます。この他、薄く軽い衣でサクッと揚げた、季節野菜やお肉の串揚げもあり。食べやすくてお酒が進む肴がズラリと並びます。窓からは風情ある中庭が眺められるので、四季を感じながらゆるりと楽しい時間を過ごせます。一見すると民家のような隠れ家的な佇まいにも、期待が高まる一軒です。

古民家を改装し今時のモダンな空間で落ち着きのある空間の同店。キッチンはオープンスタイルで料理の出来上がる様を間近で見れてライブ感に溢れています。創作料理という形で旬の物を楽しめるのもこの店ならでは、手間ひまをかけての一皿は絶品です。

【いずみ野】は金沢・長町に暖簾を掲げて約40年の名店。日本料理の道一筋の大将・西さんが、毎朝漁港に出向き、ブリ、ノドグロ、蟹などの季節の鮮魚を仕入れ。伝統野菜や能登牛も選りすぐり、加賀の郷土料理を親しみやすいスタイルで供しています。品書きは3種のおまかせコースが中心。人気の4000円コースには旬の味覚で紡ぐ78品が登場し、手間暇かけた味と趣向はもとより、太っ腹なボリュームと価格にも感嘆! 旬の料理に合う、石川の地酒の豊富さも嬉しい限りです。「初めて来ても、実家に帰ってきたような心地よさ」と語る、県内外のお客さんが多数。そんな大将のもてなしに和みながら、とびきりの美味と楽しい時を満喫できます。

駅近の小路に佇む【三十】は、神保町界隈で静かに注目を集めている日本料理店。石川県七尾漁港直送の鮮魚や北陸の食材、旬の逸品を用いながら季節のコース料理や多彩な皿を紡いでいます。人気は、『季節のお手軽コース』。本格的な会席料理に店主の創意工夫を加えつつも、良心的な価格で提供されています。また全国の名だたる蔵元の地酒は、通好みの一杯から定番までとその守備範囲の広さがとても魅力。飲み比べもできるので興味がある方は、ぜひ。木の風合いが温かな店内にはテーブル席とカウンター席がゆったり配され、接待や会食、デート、一人でなど多彩なシーンに対応。初回は軽く楽しむのもOK。通うほどに、お腹も心も満たされる名店です。

片町スクランブルからほど近く。【タベルナ・ガッパ】はイタリア郷土料理と豊富なワインを気軽に楽しむお店です。能登の新鮮な魚介類を始め、イタリアから取り寄せた肉やチーズはぜひとも食べて頂きたい味わい。ワインはイタリア産を中心に、幅広い銘柄をご用意しています。お声掛頂ければ料理とのペアリングの提案も行っており、ワイン好きには嬉しいポイントです。居心地よくカジュアルな店内は、普段使いのお食事にぴったりの雰囲気。テーブルも広めにつくっているため、ゆったりとお食事を堪能することが可能です。お客さまそれぞれのスタイルで満喫できるお店【タベルナ・ガッパ】。リラックスしながら思い思いのひと時をお過ごしください。

四季折々の食材が五感を満たす懐石料理を提供する【御料理　吾・いち】。2016年には「ミシュランガイド富山石川版」でビブグルマンを獲得した、知る人ぞ知る名店です。冬は「香箱ガニ」春は「メバル」など、可能な限り地物を使用。地産地消にこだわり、山菜は店主自ら山に入り手摘みするほどです。魚介は予約数分のみを当日仕入れ、新鮮度を確保。完全予約制だからこそ叶う、セミオーダーの特別な懐石料理にもありつけます。6名以上の予約でランチ利用も可能。誕生日会や法事の席など、様々なシーンに寄り添ってくれます。バリアフリーな和みの空間は安心感があり、車いすやベビーカーのまま入店可能。世代を超えた食事会にも最適です。

白を基調としたシンプルな内装の店内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは大きな窓。緑あふれる美しい景色を眺めながら食事を楽しむことができます。記念日やデートなど、大切な方との食事や少し贅沢な料理を楽しみたい日に利用されることが多い、カジュアルなフレンチレストランです。コースには能登牛のソテーや、地場でとれた海鮮をふんだんに使ったメニューが並びます。店主のモットーは地産地消。できるだけ地場の素材を使い、観光で来た方だけでなく地元の方々にも石川で採れる食材のおいしさを知ってもらいたいのだとか。ドリンクはリーズナブルなワインに加えて、地酒も揃っています。

横浜駅から徒歩5分ほどの場所に構える【鮨こいづみ】。文久元年創業の本格江戸前鮨店で研鑽した大将・小泉氏による逸品を堪能できるお店です。店の自慢は、豊洲や金沢から届く旬の鮮魚に江戸前の仕事を施した極上の鮨。季節の食材を使用した粋な『おつまみ』から始まり、伝統の『巻物』で〆る『おまかせ握り』がお決まりです。硬めに炊かれたシャリは赤酢と塩の加減が独特で、口の中でほろりとほどける絶妙な食感。食材の旬を熟知する大将ならではの端正で丁寧な仕事が際立ちます。象徴と伝統が調和するファサードが入口へと誘う店舗は、美しいカーブを描く白木のカウンターが印象的。凛とした空気が漂う上質な空間で、贅沢な時間を過ごせます。

「金沢の台所」と呼ばれる近江町市場内にある【鮨　歴々　近江町店】。名店「みつ川」の姉妹店で、肩肘張らずに本格的な鮨が楽しめると人気です。お品書きは、おまかせコースのほか、おすすめネタを一貫から味わえる注文しやすいスタイル。白身魚を中心に四季に応じて一番美味しい魚介にこだわり、地元・石川県の金沢港等で水揚げされたものが並びます。職人の丁寧なひと手間がほどこされたネタは、どれも味わい豊かな逸品。少し贅沢したい日のランチにもおすすめです。あたたかい接客が心地よいお店で、接待やデートはもちろん、家族連れや女子会にも最適。極上の一貫にお気に入りのお酒を合わせ、至極のひと時を満喫しませんか。

神楽坂通りの路地裏に佇む【加賀生麩割烹　神楽坂 前田】は、日本建築の贅を尽くした一軒家のお店。風にそよぐもみじを眺められる雪見障子のある座敷や、一枚板のカウンター席、壁には凛とした空気を感じさせる生花がしつらわれ、都会の喧騒が嘘のように、ゆったりとした時間が流れています。贅沢な空間でいただく料理は、繊細で華やかな伝統の加賀懐石。加賀生麩をふんだんにつかっており、香ばしさ、食感、彩り、食べ進めるほどに五感がとぎすまされていくような美味しさ。珍しい日本酒や焼酎のほか、シャンパンやワインと、共にいただく加賀懐石。その素敵なマリア―ジュに、また乾杯したくなるオススメのお店です。

当店は「刺身とあぶり」をやっているお店。関東ではめずらしい「幻の魚と珍魚」が食べられるお店。北陸産地直送の「天然の味と鮮度」が自慢のお店です！　そしてお客様により一層美味しく楽しんで頂くために同じ食材を「刺身・あぶり」の2つの調理法でご提供。お好みに合わせて食して頂きます。気になる料金は漁師直送だから出来る格安値！　450円750円が中心です。各種地酒も格安でご提供！　ぜひ一度ご来店下さい。なお旬な食材を提供するイベントも都度やっています！

石川県金沢市のベッドタウンとして人気の隣町・野々市市。のどかで暮らしやすいと評判のこの街に、全国の鮨通がこぞって足を運ぶ鮨屋があります。店の名は【すし処　めくみ】。毎朝約100kmを車で往復し、店へ戻るやいなや仕込み、休む暇なく夜の営業へと突入する寿司職人・山口尚享氏。江戸前ならぬ能登前で勝負する寿司は、能登で捕れた魚介をすぐさま処理できる地の利を生かし、驚くほどクリアな味、雑味のまったくない極上の寿司へと生まれ変わります。「めくみを訪れるためだけに金沢を訪れる価値がある」と言わしめるほどのこだわりが満載。孤高の寿司職人と言われる独自の寿司の世界が広がります。

【すし屋　小桜】は古都の風情に魅かれて金沢に移り、店を構えた大将の川名さんが粋なもてなしを披露する店。北陸の旬魚介を吟味し、東京の名店で磨いた江戸前の技で繰り出す握りと料理は、一品ごとの完成度が見事。とくに香り高い煮穴子、一年中楽しめるカニ、白身魚の最高峰・地アラの握りは、鮨通がうなる美味しさです。昼は握りのコース、夜は旬の料理・肴・鮨などからなる『おまかせコース』1本で勝負。気配りが行き届くサービスを貫くため、カウンターを6席に限定しているのも大将ならではの太っ腹さ。地元客と旅行者が半々というゲスト構成は、確かな味と懐の深いもてなしの証。安心して暖簾をくぐれ、心からくつろげる一軒です。

能登牛を始めとしたこだわりの国産牛を焼肉で楽しめる【焼肉ダイニング　りょうちゃん】。塊で仕入れる肉はオーナーが筋切りや脂身などを除去します。肉の上質な部分のみを提供できるのは、精肉店で修業を積んだ肉のエキスパートだからこそ。『上カルビ』にはリブロースを使っており、濃厚な旨みを感じられます。じっくりと煮込みとろけるような『牛すじ煮』もおすすめ。店内はおひとりさまにぴったりなカウンター席とグループ・ファミリーで過ごせる小上がりが完備されています。サイドメニューが充実しているので、お肉を食べられる居酒屋としても利用可能。ハイクオリティーの焼肉に舌鼓を打つ素敵な時間を大切な人と共に過ごせます。

JR金沢駅東口から徒歩3分。北陸の厳選素材で丁寧につくられた料理と、カウンターでの店主との会話が楽しめる【本店加賀彌助】。県外からのお客さんも多く、おひとりさまからお子さま連れまで、ゆったり寛ぐことができる老舗寿司屋です。お好みを聞きながらその日の良いネタを握ってくれる。『本日のおまかせ握り』や、甘エビのすり身がふわふわの『玉子焼き』、地元の鮭の卵をこだわりの製法で仕上げた『だし漬けいくら』など、常連客が足繁く通う【本店加賀彌助】ならではのメニューの数々。金沢の凛とした風格が感じられる店内は、カウンター席・お座敷ともに広めに座れるつくりになっており、美しい九谷焼に盛られた旬の味覚を楽しめます。

石川県に本店を持つ【もりもり寿しイオンモール春日部店】には、能登半島を中心に北陸から活きの良い海の幸が毎日直送されています。西海、能登、輪島、七尾、さらには全国各地から届く厳選魚介。北陸の旬魚と共に、国産天然本まぐろの大とろや濃厚な味わいの生うになども外せません。何から食べるか迷う方は、寿司であれば『もりもり三点盛り』を、丼であれば春日店限定の『特上もりもり丼』をぜひ！寿司は大とろ・うに・ぼたんえびを一度に食べられ、丼は大とろ・うに・いくらが乗った絶品丼です。店舗はショッピングセンター内に設けられ、落ち着いた雰囲気。お一人様、家族、デート、接待などランチから一日中気軽に立ち寄ることができます。

かつて老舗割烹料理店として多くの常連客に親しまれた【しほがま】。長い年月を経てここ金沢に寿司屋としてリニューアルし、二代目料理人・幸田氏が腕を振るっています。地元を中心に厳選された新鮮な食材は、初代の味と志を継承しつつ、料理人の技とセンスで華麗な料理へと昇華。季節の味を味わいながら心もお腹も満たされる、自分だけの隠れ家にしたい寿司屋です。

決まった料理のメニューブックは特になく、その日の仕入れによっていろいろな料理が食べられる金沢和食【片町　小料理翔】。木箱に入った新鮮な食材から好きなものを選び、どう調理するかはスタッフと会話をしながら決めていきます。日本酒は北陸の地酒だけではなく全国の日本酒を多い時で60種程取り揃えており、料理に合うお酒を提案してくれます。板前が生み出す珠玉の料理と旨い酒は、実力派デザイナーが設計した、高級感あふれる和の空間で堪能します。

つまらない日常に飽きたなら、だまされたと思って一度訪れてください。金沢の異端児夫婦が営む【自然派ワインとイタリア料理　Uva-Uva】にはレシピがありません。毎日変わるイタリア料理とナチュラルなワインは、人生をちょっぴり豊かにするエッセンス。エッジの効いた旬の料理とナチュラルワインのアッヴィナメントで、非日常を体感。オーナーシェフの自由な解釈をアウトプットした即興料理も楽しみの1つです。ソムリエの話に耳を傾ければ、ワイナリーのぶどう畑や空気、造り手の哲学に心が共振。トラディショナルなものを再構築した料理が本能を刺激し円熟した大人の五感を満たします。気の置けない仲間と共に、何でもない日に乾杯しましょう。