「三島　隠れ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

夜、ほのかに明るい川廓通りの石畳を歩いて行くと、イタリア語で「隠れ家」という意味の店名のようにひっそりとしたたずまいの店が見えてきます。店内はシックで落ち着いた大人の隠れ家といった雰囲気を醸し出しています。そんな店内で地元の食材を中心として、各地から取り寄せる季節のおいしい素材を使ったイタリア料理を通じて春夏秋冬を感じていただければと思っております。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

道路沿いに立つ大きなモアイ像と店名が書かれた看板が目印の【Nature Cafe】は2022年7月にオープンしました。森の中に立つ店舗はまるで秘密基地のよう。ログハウス風の店は感じも良く薪ストーブのある店内は温かな雰囲気です。注目したいのはテラス席。お店が富士山2合目ほどの高さにあるため木々に囲まれていて、晴れている日は富士山を目の前に眺めることもできます。爽やかなヒヨコ豆ベースのペーストをふんだんに挟んだ『フムスクロワッサン』をなど、手作りのランチやスイーツを提供しています。自然の香りを感じられる癒しの空間でゆったりとくつろいでみては。

平日でも大賑わいの熱海駅近くにある【PIZZERIA CENTO】。駅から続く平和通り商店街のビルの2階に位置し、観光地ならではの上質な食材と空間を提供しています。特に前日に長時間発酵させた生地を使用したピッツァは、1日100枚限定なので、食べたい方はお早めに。ピッツァの王道『マルゲリータ』で、その魅力を存分に味わえます。薪火スタイルで焼かれた『薪火スタイル三島野菜バーニャカウダ』や、『赤城牛熟成Tボーンorサーロインステーキ』は、素材の味わいを最大限に活かしているお店自慢のメニューです。店内は落ち着いた雰囲気で、8人ほどで使えるVIPルームもあり、デートや接待などいろいろなシチュエーションで使えます。

王道のフレンチをベースに和の要素を取り入れた、個性の光るフュージョン料理が楽しめる【レストラン　ル・ジャポン】。ガラス張りの扉を開けると、開放的な空間が迎えてくれます。ここで味わうのは、静岡産の農園野菜や鮮度にこだわって仕入れた食材でつくる料理の数々。和牛イチボのロティや農園野菜と提供する『チーズフォンデュ』は、4種のチーズにコンソメを合わせ、葛粉でとろみをつけた自慢の一品です。他にも酒粕や白味噌、柚子胡椒を用いるなど、和の要素を散りばめてコースを構成します。日本料理店で修業を積み、基礎を学んでいるからこその絶妙なバランス。違和感なく融合した和洋折衷の料理が楽しめる、行きつけにしたいお店です。

熱海駅から車で10分ほどの場所にある西熱海別荘地。野鳥がさえずる自然豊かな立地、店内の窓から眺める相模灘と初島の景色は大きな魅力のひとつです。ここで楽しめるのは、シンプルながら手間暇かけた仕事をしっかりと落とし込んだフランス料理。オーナーシェフの三浦賢也氏は、修業時代【ラ・ロシェル】で坂井宏行氏、ひらまつグループでは平松宏之氏に師事。渡仏後、集大成として【THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS熱海】にて料理長を務めた料理人です。そこで出会った地元の多くの生産者、食材こそが、三浦氏がこの地で独立したきっかけに。伊豆の山海の幸を取り入れたフレンチは、ここでしか楽しめない、記憶に残る食体験を演出してくれます。

木下威征シェフがオーナーの「いたずら小僧」という名の隠れ家レストラン、【オー・ギャマン・ド・トキオ】。店内は、カウンター席と個室とに分かれており、カウンターではオープンキッチンを目の前に、つくるところから味わうところまで、五感をフルに生かした料理が楽しめます。新鮮な食材を駆使してつくられるのは、フレンチをベースにしながらも枠にとらわれない、自由な発想の「木下料理」。鉄板で魅せるノルマンディの郷土料理『スフレオムレツ』や、クレープ生地にみりんとザラメを加えた鉄板ケーキに、アイスと餡を挟んだ『鉄板どら焼き』など、大人の遊び心をくすぐる、食通のための一軒です。

心地良いBGMが流れるモダンな店内で、ゆったりとした癒しの時間を満喫できる【上弦】秘伝のタレを練りこみ、注文を受けてから作る50種類の創作餃子、素材にこだわり抜いた『一品』朝締め鶏料理、3０種類のレモンサワー等、珍しく、多彩な一品が人気のお店です。外はパリッとしつつ、中からジュワッと肉汁があふれる完全手造りの『餃子』がたまりません。美味しさそのままで、ニンニク抜きもでき商談の前やデートシーンも安心です。広々としたこだわり材質のカウンターと何時間座っても疲れない椅子がお店の自慢ポイント。程良いライティングに照らされたくつろぎの空間が日常の疲れを忘れさせてくれます。幅広いシーンで利用できるのが魅力です。