「中華シェフ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

全国の食通がその味を求め、岐阜へと足を向ける中華の名店【開化亭】。その主である古田等氏が長男に店をまかせ、第二の料理人生を銀座でスタートさせました。ここで味わうのは、あらん限りの贅沢な食材を使った、まさに食の都に相応しき美味の数々です。それは、岐阜時代、シェフズテーブルと題し、ひと月にひと組限定で振る舞っていたスタイルをそのまま持ち込んだもの。徳島の漁師から届く魚や、地元岐阜から仕入れるジビエ、時には干しアワビや熊の手といった高級食材をシンプルに調理し、そして旨みや香り、味わいといった素材の秘めたる魅力を引き出す。ひと月にひと組のみ、岐阜でしか体験できなかった幸せが今は銀座で味わえるのです。

ホテルフジタ福井5階に位置する【四季彩中華シノワ】。肉や魚、野菜まで地元福井産にこだわった本格中華を堪能できます。注目は、本場中国から仕入れた調味料を使用したメニューの数々。ホテルならではの上質なサービスを気軽に体験できる点も魅力。福井旅行の合間や仲間同士の集まりに、本格中華と心の行き届いたおもてなしを体感してみてはいかがでしょうか。

日本橋から徒歩6分。中華風しゃぶしゃぶが食べ放題の【シンフク火鍋城】。本場のシェフによる美味なる中華がリーズナブルに楽しめると話題のお店です。新鮮な肉や魚貝を鍋で湯がき、オリジナルの種類豊富なタレに付けていただきます。ごま風味やピリ辛のタレなど各自で調合できるのも楽しみ。店内はハイセンスなチャイナモダンなしつらえ。ゆったり仕様のソファやテーブルなど、食べ放題でありながらもゴージャスな雰囲気。照明や食器と細部にまでこだわったインテリアにも注目です。ファミリーからビジネスまで、少人数から大人数の貸切までさまざまなシーンで使える便利なお店。わいわい楽しく盛り上がる回転テーブルでの宴会も人気です。

中国郷土料理を振る舞う【黒猫夜】で料理長を務めた水岡孝和氏が、新たな中国料理の可能性を示すべく、2018年5月にオープンしたのが、【南方中華料理　南三】です。台湾への1年の留学と中国一周の旅で出合った、台南、湖南、雲南の料理を融合した水岡流中華は、ハーブやスパイス、発酵などを多用します。「中国人は郷土愛が強く、互いの地域の料理を組み合わせることはありません。しかし、それらを合わせることでもっと美味しくなる」と、現地の味は大切にしつつも水岡氏ならではのアイデアをプラス。越境中華とも言うべき、個性的で唯一無二の味わい生み出します。バリエーション豊かなナチュールワインもぜひ。

麺のふるさと山西省発、刀で削った麺をお湯に飛ばし入れる秘技・刀削麺。料理人歴30年以上のご主人・岡崎忠求さんが作る刀削麺（とうしょうめん）の専門店だ。が、「鉄人」的重圧感はなし。小籠包やエビチリほかおなじみの1品が並び、子連れママさん同士が来店するファミレス的な一面も。麺の前に1品とビール。軟骨のコリコリした食感がたまらない、豚スペアリブや肉汁がジュワッと溢れる自家製の小籠包500円など、ワンコインの1品をまずはビール480円とでスタート。ラストは唐辛子を麺に練りこんだ、麻辛刀削麺でシメる。ピリリとしたスープに柚子の風味がアクセントになって、イッキにいける味。

グルメ通の常連客で賑わうことが多い老舗中華料理店。テーブルの間に間仕切りの垂れ幕がある半個室風の空間で、ゆっくりと食事を楽しめます。人気の秘訣は、匂いの強いものや刺激になるものを避けた食べ疲れのしない味付けにあるのだとか。料理はどれもニンニクや鷹の爪を極力使用せず、肉の脂をあらかじめ取り除いておくなど、あっさりとした風味に仕立ててあります。匂いが気になることもないので接待などでの利用にもオススメ。子どもも食べやすいため、家族でのお食事や法事の席で使われる方も多いです。店内は広々としており、団体での利用も可能です。