五反田駅から歩いて10分ほど。静かな住宅街にある一軒のレストランを世界に知らしめるのが、そう“土の料理”です。長年、食材を探求し続けてきた【ヌキテパ】のシェフ・田辺年男氏ですが、その答えを“土”に見いだしたのは「健全でミネラル豊富な土壌が野菜を育むのだから、それを食べられないわけがない」との発想からでした。無論、使うのは検査で安全性が認められた栃木県の鹿沼土のみ。水と土を合わせ裏ごしを重ねてソースを仕立て、野菜も土付きのままサラダにするなど、それは自然そのものを味わう料理といいかもしれません。56種類の魚を丸ごと使った磯魚のスープなど、田辺氏がつくるすべての料理には素材の命が宿っています。
おいしい浜焼きを食べましょう♪ハマグリ、エビ、サザエなどなど旨い海鮮は協栄で♪