「二条城　周辺　スイーツ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

文久年間（1863年）創業。現在は六代目が伝統の味と技を受け継ぐ老舗料亭です。元は仕出しの料理屋だったが、四代目が“鱧”に目をつけ『鱧づくし』を考案。その美味しさがたちまち評判となり、谷崎潤一郎や十四代目片岡仁左衛門ら、著名人も多く訪れました。今でも関西では【堺萬】と言えば誰もが「鱧やなぁ」と口を揃える名店。皮一枚を残す骨切りの妙技で、鱧素麺の付き出しから、鱧の骨で出汁を引いたお吸い物、薄造りに柳川風鱧鍋、締めの雑炊まで全8品、コース仕立てで鱧を満喫させてくれます。毎年5月10月まで、期間限定のお楽しみだけに、この時期を狙って京都を訪れるファンも。11月以降はグジやアンコウの鍋料理もあり。

京都・二条城近く。人気スイーツ『水まる餅』で話題の【京都まるもち家】が手掛ける鰻専門店。食べ応えのある鰻重・ひつまぶしを楽しめるお店です。鰻は海外で厳格な基準のもと厳選し、国産でも扱われている品種であるニホンウナギのみを使用。お米は京都の老舗「八代目儀兵衛」より、鰻と相性の良い高級米を用意。タレは高知県「室戸海洋深層水」を汲み上げてつくられる醤油を使い、山椒は和歌山県「平野清椒庵」の高級ぶどう山椒を使用など、すべての要素にこだわった鰻を、ちょっとリーズナブルな価格で楽しめます。京都酒造の地酒や京都の地ビールもあり、観光や特別な日にも最適。モダンな空間で、日本の粋な食文化を堪能できる一軒です。

北野天満宮界隈名物といえば受験生に梅の花。実は清廉な水が沸く土地柄、豆腐屋さんの密集地帯でもあるんです。〔京とうふ　藤野〕直営のとうふスイーツは、甘さ控えめで豆腐のイメージそのままに見た目はいたってシンプル。「シフォンケーキやレアチーズケーキなど季節によって豆腐と組み合わせる相手を変えています」というこだわりのデザート。質のいい豆乳を使っているから、大豆独特の臭みも一切なし。デザートの他におとうふやさんの朝ごはん735円などの食事セットも好評。

珈琲好きが集うカフェ【茶亭　カエルノウタ】。市営地下鉄烏丸御池駅より徒歩5分の距離にあります。赤銅素材にエッチング加工したカエルの看板が目印です。店主こだわりの珈琲豆は、豆によって3ヶ所の焙煎所を選び、良い珈琲豆だけが厳選して仕入れられています。店内にはオープンキッチンと壁に向かったカウンター席、半個室のテーブル席を用意。1人で来店された方はオープンキッチンで店主と語らうもよし、デートで来た2人は壁に向かうカウンター席で時間を忘れて語り合うもよし、またテーブル席は女子会やママ会におすすめです。忙しい日常から逃れ、ゆっくり珈琲を味わい、ホッと一息つくのに最適な店です。

京都の老舗フルーツショップ、ヤオイソ四条大宮店。その2階のパーラーで、新鮮な果物をそのままどっさり使ったフルーツデザートやジュースをどうぞ。有名占い師をはじめ、有名人・芸能人にもファンが多いフルーツサンドは絶品！　大きくカットしたみずみずしいフルーツとその味を引き立てる甘味を抑えた生クリーム、そしてパンのかすかな塩味のハーモニーが絶品です！　是非一度ご賞味ください。　

新潟県産の食材とカジュアルイタリアンが楽しめる【MAIALE】は、京都の街並みに馴染む和テイストの外観。店内に一歩足を踏み入れると、木のぬくもりが感じられホッと心がなごみます。アットホームな雰囲気の中でいただけるのは、2日がかりで仕上げる煮込み料理や、生地から手づくりするピザ、新潟県産のおいしい野菜やブランド肉を使ったメニューの数々。ほんのひと手間を惜しまず、1つ1つ丁寧に仕上げられる料理は、こだわりの日本酒やワインとの相性も抜群です。「わいわい、ガヤガヤと楽しんでほしい」との言葉どおり、さまざまなシーンで利用できそう。気取らずフラッと、マナーなど気にせず楽しませてくれる、居心地のよいお店です。