「京都　中華料理」のグルメ・レストラン検索結果一覧

閑静な住宅街にひっそりとたたずむ、カウンターメインの小さなお店。台湾出身のシェフが和食の勉強をしに来日し、割烹料理や旅館での経験を活かして日台オリジナルの中華料理を創作しています。繊細で身体に優しい、四季を意識した料理がここにはあります。夏は台湾直送の緑筍竹の刺身、冬はセイコガニの茶碗蒸しなど他ではなかなか食べられない絶品料理を沢山揃えてお待ちしております。年に2回程、台湾へ足を運び食材の仕入れをすると共に、色々な場所へ食べ歩き料理の靈感（ヒント）を探し、お店で提供しています。シェフ自身お酒が大好きなので、台湾料理と厳選した日本酒やオーガニックワインのペアリングも楽しめます。

独創的なスパイスカレーやコース料理でスパイスマニアを熱狂させつつも、2023年に閉店した祐天寺【レカマヤジフ】。同店で腕を揮っていた高木祐輔氏が新たに開いたのは「スパイス×中華×ワイン」をテーマにしたアラカルトスタイルのお店です。中国各地方からインドまで自在な調理法でつくられた料理。と聞くと、スパイス感の強い料理を想像してしまいますが、意外にもスパイスの香りはやさしく穏やか。良質な食材が手に入る日本だからこそ、あくまで食材の良さを活かすことを第一義としています。独創的な料理とワインながら、日常使いができる“街角のビストロ”のようなカジュアルさは早くも周辺に住む人の好奇心と胃袋をつかみ始めています。