京都・宇治にある永禄(江戸)時代創業の名茶舗・上林春松本の茶葉を使ったお茶を、急須で淹れて楽しめるカフェです。1925年に建てられた邸宅をリノベーションした700坪の敷地内にある蔵を、漆喰の壁や梁もそのまま残して改造。風情ある店内で、丁寧に時間をかけて淹れる『玉露』や『煎茶』のほか日本茶をゆったりと楽しめます。こうしたお茶に合うスイーツにも、上林のお茶を使用。香り高い抹茶「琵琶の白」を使った『抹茶のガトーショコラ』など、パティシエが日本人の感性で表現しています。定期的にお茶の淹れ方セミナーも開催しているので、急須でお茶を淹れる楽しみを気軽に体験できます