「亭　予約」のグルメ・レストラン検索結果一覧

博多の地で鶏肉の卸をしていた創業者「河津善陽」が店舗の二階で店を開いたのが華味鳥の歴史の始まりです。「水たきの美味しさの秘訣」は原点である鶏自身の美味しさにあることに気付き、自ら養鶏に携わり、「華味鳥」が誕生しました。 肉の色がみずみずしく、もも肉は華やかなピンク色であることから「華味鳥」と名付けられたその鶏は、澄んだ空気満ちたっぷりと陽光が降り注ぐ開放鶏舎で、専用飼料を食べ健康的に育てられています。

大正4年に創業の老舗料亭です。地元の食材を使い、伝統の味が堪能できる高級感あふれた空間が広がっており、全室予約制。結納や顔合わせのようなハレの日、ビジネスシーンでの重要な接待、大切な人々の会食などに、格式の高い空間と極上の料理を提供いたします。おすすめは、播磨地方の厳選された旬の食材を満喫できる『四季の懐石』、コースで好評の〆の一品、炊き立てがたまらない『鯛と鍋ごはん』、坊勢島沖で水揚げされた新鮮な「黒目張」を使用した『黒目張二色焼き』など。団体様での歓送迎会など、10名様以上のご予約で、無料送迎サービスのご利用ができます。ここぞという人生の節目など特別な日でのお食事に利用しませんか？

創業100年、五代目店主がつくる本格的な懐石料理が堪能できる【伊勢錦】。熟練の技を駆使して旬の食材を美味しく、素材独自の味を活かした美味しい日本料理へと仕立ててくれます。シンプルな味付けの中に隠された滋味深さに感動。磯の風味豊かな『あわび　うに　わかめ　磯の香り焼き』やホクッとした柔らかさの『サザエの天ぷら』など、思わず笑みがこぼれる絶品揃いです。純和風の趣きある店内は、全室個室。周りに気兼ねなくゆったりと過ごせ、接待・宴会・お宮参り・法事・顔合わせなど幅広いシチュエーションで利用できます。さいたま市伝統産業事業指定所に指定されている伝統あるお店で、想い出に残る素敵なひとときを。

松阪で、年間10頭ほどしか市場に出ないため“幻の松阪牛”と呼ばれているのが「松阪大石牛」。適度な標高と豊かな天然水に恵まれた大石町で手塩にかけて肥育され、育ちを確かめた個体のみが出荷されます。【福虎】ではこの選ばれた素材を「なだ万」から移籍した初代料理長秘伝の出汁にくぐらせるしゃぶしゃぶで満喫できます。他に厳選の「松阪牛」「松阪豚」も提供。3階建の店内は全席完全個室なのでランチ・ディナーとも安心して食事ができ、ビジネスの接待・会食はもちろん、デートなどプライベート利用も歓迎。店頭・電話・各種アプリで注文できるテイクアウト・デリバリーでは本格出汁しゃぶしゃぶセットをお家で堪能できます。

日光星の宿の中にある料亭【宵むらさき】。美しい日本庭園を見ながら食事をすることができます。四季折々の季節の移り変わりを楽しみながらの食事は格別。個室はいくつか用意があるので、さまざまなシーンで利用することができます。家族で過ごす時や仕事でも使えて便利です。

犀川からほど近く、旧桜坂を上った場所に割烹料亭【仁志川】はあります。個人の邸宅を改修した趣のある建物、日本庭園は日本を代表する作庭家重森三玲氏が作成したもの。500坪もの広々とした敷地面積を誇る邸宅は、訪れる者の心を自然と緩やかにしてくれます。地元金沢の豊かな「加賀野菜」「魚介」をふんだんに使った料理の数々は、味は勿論見た目も華やか。手頃なお値段が魅力の御膳や懐石を始め、『旬の食材を使った料理や冬は蟹しゃぶ』などさまざまなメニューを用意しています。カウンター席では夜になるとライトアップされた日本庭園を眺めながらお食事を楽しめ、プライベートを重視した個室席も用意しております。

新橋の喧騒を離れ路地に入るとひっそりと佇んでおります。隠れ家のような、大人が通うのに相応しい、木の温もりに溢れた落ち着いた空間でお過ごしいただけます。“100人のお客様でいっぱいの店内”より“お客様が100回訪れたくなるお店”に。コンセプトは、誰もが気軽に楽しめる「料亭のまかない食」。関西出身の大将が繰り広げる、京料理の繊細さと大胆さ遊び心を感じるお料理をお愉しみください。
日本酒35種、焼酎40種をはじめワインや国産ウィスキーもご用意しております。カウンター席は最大7名様までご利用可能。お仲間同士でのカジュアルな食事からお祝いや大切なご接待まで幅広くご利用いただけます。

【東口居酒屋　楓】は、牛カツや牛串など、牛肉をメインとしたこだわりのメニューを感謝の気持ちを込めて全品398円（437円）で提供！！コストのパフォーマンスの良さが楓の売りです。なかでも、楓に来たらまずは『名物サクサク牛カツ』！！カラッと揚げた衣とミディアムレアでジューシーな牛肉はお酒との相性抜群。ご来店されたほとんどの方がまずご注文頂く一品です。なんと牛カツも398円でご提供！有名料亭での経験を持つ店主が提供する確かな味×コストパフォーマンス最強の牛料理。季節に合わせた牛肉料理にも注目です。

一味違う宴会が楽しめると大好評の「オリジナル和食コース」は色々な組み合わせからお客様の希望により自由にチョイスでき、何とその数60種類以上。予約時に女将さんに相談すれば大人数の宴会等でも苦手な料理やどうしても食べられない料理があれば別メニューも用意してもらえるとあって安心して利用できるのが嬉しい。県外客の方には地酒や、女将さんがお相手してくれる可盃（べくはい）・はしけん（箸拳）も楽しみのひとつ。

靴を脱いで入る純和風造りの店内はまるで料亭のよう。全席柄の違う箸置きや料理にあったステキな器等から家庭的なムードが広がる。これらはすべて女将のセレクト。主人の作る料理と女将との楽しいおしゃべりに自然に顔がほころんでしまうと何回も訪れるお客が多い。日本料理は仕込みが命と語る主人は開店直前まで包丁を握っている根っからの料理人。お箸をボトルキープのようにお店で預かるＭＹ箸システムも大好評。

長野県佐久市に2013年4月ニューオープンした和食と創作料理のお店です。信州の素晴らしい風土に恵まれ、国産牛のステーキ、福味鶏のもも葱塩焼き、から揚げ、信州豚の胡椒焼き、地元の食材をふんだんに使った料理を楽しめます。お酒も信州の小さな酒蔵のものをはじめ、個性ある地酒を厳選。生まぐろや旬の鮮魚のお造りとともに味わいたいものばかりです。銀座、日本橋の料亭で修行を積んだ店主の技は、料理はもちろん、器づかいや空間づくりにも生かされて、すっきりと整った店内にいると清々しさを感じます。ランチも10種のメニューが揃い、手頃な値段で楽しめます。仕事の合間のランチや接待にオススメしたいお店です。

1964年創業の老舗料亭【日出町　的山荘】。四季折々の大分食材をはじめ、九州の味覚を堪能できる懐石料理を味わえます。「城下かれい」をはじめ「関アジ」「関サバ」「臼杵ふぐ」「豊後牛」など、この地の味覚でおもてなし。地産地消ならではの上質食材が織りなす“少量美食”の一皿ひと皿が五感を満たします。ランチ懐石『的山』は予約不要なので、気軽に高級料亭の懐石を楽しめます。大正4年、日出藩日出（暘谷）城三ノ丸跡に建てられた歴史深く重厚感のある空間には、完全個室を用意。接待や結納など、特別な日にも最適です。国の重要文化財にも指定されており、見学や庭園散歩もできます。喫茶タイムだけでも立ち寄れる気さくさも魅力です。

こだわりのある雅やかな非日常空間で、1室のみの特別なおもてなしを受けられる【日本料理　結縁】

完全予約制で、予約が入った時点で貸切となり、プライベートシェフが厳選した食材を使った料理をコース仕立てで堪能できます

熟成して肉の旨みを引き上げた『黒毛和牛の低温調理』や、旬の恵みを味わえる『土鍋ご飯』など、料理人の巧みな技が光る逸品ばかり
超希少なスイス産のワインや利き酒師がセレクトした日本酒など、料理とのペアリングを楽しめるお酒も揃っています

愛犬は家族‼
ワンちゃん用の食事もあり、一緒に会席料理を楽しめるのがうれしいところ
記念日のデートや家族との特別な日、接待などにふさわしい、とっておきのお店です

本格フレンチ及び白梅亭の和食も
気軽にお楽しみいただけるレストラン「アイビス」。

窓一面に映し出されるのは金沢城公園のワイドビュー
次々と埋め立てられた金沢城の堀の中で、今なお唯一残っている大手堀の
四季の移り変わりをを眺めつつ
日中は明るい陽光、夜は美しい石垣の夜景とともに、
心地よいひとときをお過ごし下さい。近江町より新鮮な食材を、毎月変わる尾崎料理長の最高の料理と心でおもてなしいたします。

尚、レストランアイビスでは 一部白梅亭のお料理もお楽しみいただけます。(前日までの要予約)


カジュアルなパーティーからレストランウェディングまで、各種お集まりにもお気軽にご利用いただけます。

有明海を挟み雲仙が遠望される町、大牟田。有明の幸に恵まれ、その恩恵に育まれてきました。当店は、料亭の味を気軽に味わっていただきたいという想いで生まれました。おススメの一品は『和牛ステーキ』。程よい厚みと肉本来の旨みを楽しめる当店の看板メニューです。皆様に愛されて40年。これからも精進に励み私共の真心がお客様に伝わります様一同努力致して参る所存であります。ご宴会などの団体でのご利用をご希望の際は、同敷地内にある「料亭　一里」に大広間を完備しておりますので、そちらをご利用くださいませ。変わらぬ御愛顧の程、宜敷くお願い申し上げます。お越し御待ち申しております。

本店は、昭和20年代からの歴史を誇る天満橋の料亭【大乃や】。その伝統の味と匠の技が織りなす会席料理が、あべのハルカスにて味わえます。魅力は手ごろな価格から揃う多彩な御膳。中でも『かぐや』は、こだわりの逸品がバランスよく盛り込まれ、見た目にも華やかな御膳です。お祝いの席などには、コース仕立てで愉しむミニ会席の『巴』がお勧め。その他にも季節の御膳や予約制の本格会席コースなど、さまざまな献立が用意されています。店内は洗練された和の風情が漂う、落ち着いた雰囲気。接待やお祝いから、宴会などの利用に最適な個室もあります。『お子様ランチ』もあるため、ママ友とのご褒美ランチでも利用しみてはいかがでしょうか。　

久留米市藤山町、小粋な白暖簾が目を引く【和粋こころ】。高級料亭で腕を振るった料理長による旬の逸品と女将の細やかなサービスが人気のお店です。ランチの目玉は何といっても『四季御膳』。グルメ絶賛の『チキン南蛮』をはじめ、熟練の技とセンスが光る料理が目と舌を楽しませます。夜には気軽に一品料理をオーダーできるものの、自慢の料理を存分に味わうなら予約をして訪れたいもの。2日間じっくり煮込んだ『スペアリブのやわらか煮』やサプライズ感満点の『鮮魚の瞬間燻製』が味わえるのは『懐石御膳』だけのお楽しみです。和の趣を感じる店内にはカウンター席のほかにテーブルと座敷があり、普段使いにも宴会・法事などにもオススメです。

江戸情緒が薫る小江戸・川越。その中心部で明治11年の創業以来、地元客と旅行者の両方に愛されるのが【川越　幸すし】。日本庭園がある広い敷地に和食堂・奥座敷・寿司カウンターの3つの空間を設え、江戸前握りと日本料理を軸とした多彩な和食を供しています。料亭の味を気軽に楽しめる和食堂は、季節のお弁当や寿司などに加え、ヴィーガン対応の御膳やコース、ムスリム対応のうな重も用意し、食の多様性に対応。庭園を望む奥座敷は完全個室で、和の風情に包まれて季節の会席を堪能できます。江戸前握りを粋に味わえる寿司カウンターは、職人の所作を間近にできる臨場感も魅力！川越散策時に訪れると、旅の楽しさと思い出がさらに輝くでしょう。

2024年6月から新料理長を迎え、この度リニューアルオープンいたします。
それに合わせてコース内容ドリンクメニューも一新。逸品料理も多数ご用意しております。
完全にプライベートが確保された離れ個室、お手軽なテーブル席、カウンター席など、普段使いから、親しいご友人とのお食事、ご接待や各種宴会などあらゆるシーンでお使いいただけます。
ネット予約満席でもお電話でお席ある場合ございます。まずはお気軽にお電話ください。

ユニークな店名は、圧倒的なメニューでお客を「びっくり」させたいという思いから。大ぶりのネタと全体的なボリューム感にも関わらず、リーズナブルな価格が人気です。こだわりの食材は、知多半島の魚介をはじめ、全国各地の食材が集まる地元の市場から直送。料理長が毎朝市場に赴き、自らの目で吟味した素材を味わえます。おすすめは、その日一番のネタを厳選した『刺身びっくり盛り』や『おまかせ特上寿し』。また、5個の卵を使い、丁寧に手づくりで仕上げた『特選出し巻き玉子』は、料理歴20年の料亭仕込みの技が光る逸品です。持ち帰りのオーダーも可能なので、お土産にしてみては。

紀尾井町に佇む数寄屋づくりの家屋。この奇跡の空間が日本屈指の料亭【福田家】。初代当主が希代の芸術家・北大路魯山人の美学に基づく料理や設えを具現化し、昭和14年に創業。以来、季節の味と空間の美が調和した、総合芸術としての日本料理を供し続けています。品書きは昼・夜とも月替わり会席。季節の香りと滋味が舞う皿が巧みな緩急で登場し、都心にいながら、味覚を通して山野や海辺に遊ぶような幸福感。魯山人作の器や工芸品を2000点以上所有し、各所にその一部を配するのも風雅の極み。2020年からは魯山人の器で旬の味を食す『魯山人の会』も開催。時代を超えて輝く「美」と今を幸せに彩る「味」。その真髄にここで出会えます。

石川県川北町。手取川北岸のこの町で、1990年の創業以来、県内外の人に愛されるのが料亭【喜水苑】。2022年に大リニューアルし、洗練された和モダン空間と風雅な石庭が誕生。鉄板カウンター席も新設し、会席料理で鉄板焼も楽しめる趣向が評判を呼んでいます。厨房を率いる二代目の小竹幹春氏は、先代から加賀料理の技を継承しつつ、独自の日本料理を探求。旬の地元食材を吟味し、素材に多面的にアプローチすることで、現代的なおいしさと楽しさに満ちる皿を披露。その醍醐味は、昼・夜とも多彩な会席コースで満喫できます。個室と半個室が中心の広々空間、気取りのない雰囲気も心地よく、非日常の時に憩いながら、季節の滋味にひたれます！

得月楼は高知の中心部、はりまや橋のたもとにあります。明治3年創業以来、数奇屋造りの佇まいが南海第一楼とうたわれた当時の姿をそのままに今日までその歴史と伝統を受け継いでおります。幕末の著名な庭師による見事な庭園、文人墨客の書画も多数。宮尾登美子著の「陽暉楼」の舞台としても広く知られ、山海の幸をふんだんに使った豪快な料理 「土佐名物 皿鉢料理」や旬素材を活かし、初代板前より受け継いだ技の粋を集めた「土佐会席」を中心に、 土佐ならではの味もお楽しみいただけます。また、毎年1月中旬から3月中旬頃にかけて開催される盆梅展は圧巻。明治来の伝統と新しい感覚でおもてなしする 得月楼へ、ぜひ一度お立ち寄り下さいませ。

創業は室町時代と伝えられ、数多くの著名人・文化人に愛され続けてきた【二軒茶屋　中村楼】。風格のある佇まいながら、肩肘を張らずに心地の良い時間を楽しませてくれるのがこちらの魅力です。主軸である『京懐石』は、月ごとにメニューが変化。旬の食材をふんだんに用いるため、四季折々のおいしさと出合えます。さらに、訪れる人を魅了する『名物　田楽豆腐』は、香り高い木の芽味噌をたっぷりと乗せ焼き上げた看板メニューです。古くから守り続けられてきた風情をそのままに感じさせる門構え。店内には歴史的な書や調度品も多く並びます。足を踏み入れれば、非日常の時間と穏やかな笑顔が出迎えてくれる老舗店です。

創業300年の美濃吉は京都でも古くからある料亭の一つ。四季折々の食材を、伝統の技で調理いたします。献立内容は毎月変わります。新宿駅上『京王百貨店』8階に店を構え53年。多くの方にご愛顧賜っております。駅直結でアクセス抜群。 日本の四季、その季節感と京都らしさを一つ一つのお料理に織り込んで参ります。 和情緒溢れる個室で、創業300年の老舗に受け継がれた、伝統の技で引き出される素材味をご堪能ください。

『八寸』の中、控え目に置かれた「丹波篠山産黒豆蜜煮」で料理人の料理に対する姿勢が分かります。【下鴨福助】では、12月中旬の丹波篠山産2Lの黒豆のみを使用。表皮に皺が寄らず破れず、ふっくらとした甘さの黒豆は、まさに黒曜石のような輝きを放つ極上の逸品。現在の三代目は包丁や砥石に対する造詣が深く「きれいな仕事」にこだわります。例えば、吸い物の中の具材。出汁を通して見える具材の断面を美しさ、口当たりの良さを追求します。料理に合う日本酒としては純米酒を揃え、出汁と相乗する一本を仕入れています。ここは、接待や商談、顔合わせなど縁を大切にしたい人たちの宴席にふさわしい一皿を生みだす料亭です。

文久年間（1863年）創業。現在は六代目が伝統の味と技を受け継ぐ老舗料亭です。元は仕出しの料理屋だったが、四代目が“鱧”に目をつけ『鱧づくし』を考案。その美味しさがたちまち評判となり、谷崎潤一郎や十四代目片岡仁左衛門ら、著名人も多く訪れました。今でも関西では【堺萬】と言えば誰もが「鱧やなぁ」と口を揃える名店。皮一枚を残す骨切りの妙技で、鱧素麺の付き出しから、鱧の骨で出汁を引いたお吸い物、薄造りに柳川風鱧鍋、締めの雑炊まで全8品、コース仕立てで鱧を満喫させてくれます。毎年5月～10月まで、期間限定のお楽しみだけに、この時期を狙って京都を訪れるファンも。11月以降はグジやアンコウの鍋料理もあり。

享保元年 三条河原で腰掛茶屋を開いた【美濃吉】。江戸時代に京都所司代より「川魚生洲八軒」として許可を得たうちの一軒として、300余年の永きに渡り商いをさせて頂いております。歴史を今も刻み続ける京都の由緒ある料亭の味を横浜でお愉しみ頂ける【京懐石 美濃吉 そごう横浜店】。日本の四季を織り込んだ伝統ある京料理を、ご堪能ください。

ふんわりと柔らかな雰囲気を纏う女将が営む【鶏海山の幸おかだ】ですが、女将の本質は日本料理界の重鎮・上野修三氏の元で修業を積んだ生粋の職人。料理は手づくりにこだわり、味の決め手は今まで培ってきた自らの舌のみという徹底ぶりです。オススメは、旬の食材を使い一からつくりあげる『おばんざい』。毎日、10種類前後を用意されています。料理を含めお店に関する事は、基本的に女将が一人で切り盛りし、客人の要望にも柔軟に対応。一階はテーブルと小上がり席、二階は20名様までの座敷が設けられています。お待たせしない、期待以上の料理を提供、会話を大切にするなど、おいしい料理と居心地の良い空間をつくることに余念がありません。

「大切なお客さまをもてなす時に、自信を持って連れて行くことのできる店を作って欲しい」。ゆったりとした時間の中で、鮮度の高い魚介を存分に楽しめる日本料理屋をオープンさせたのは、地元で会社を経営するお客さまからの要望が増えたことがきっかけでした。あわび・伊勢海老をはじめとする鮮魚のほとんどは、千葉県の最南端にある南房総市から直接仕入れ、店内にある生け簀で管理しています。お客さまの選んだ新鮮な食材を、刺身・焼き物・蒸し物と1匹丸ごと様々な方法で調理し、最後まで飽きることなく味わいつくせるよう提供しています。山口の獺祭、鹿児島の森伊蔵など、特別な日の料理に合うお酒も用意されています。