「仙の豆」のグルメ・レストラン検索結果一覧

築50年の古民家をリフォームした風情ある建物で全室個室のため、ゆったりくつろげる。店主の佐藤さんは、和食店を営む両親の下に生まれ、自身も京都の料亭などで修業を積んだ実力派。看板メニューはオーダー後に手作りするという熱々の豆腐。北海道産のブランド大豆「ふくゆたか」を使用し、その濃厚な旨味は一度味わえば忘れられないことうけあい。また、野菜は全幅の信頼を置く京都の業者から、新鮮な京野菜のみを吟味して使用している。豊富なメニューは女性を中心に人気が高く、全てのコースに手作り豆腐がついているのがうれしい。

台湾屋台をイメージしたオシャレな店内で、台湾料理を食べながらお酒を飲んでワイワイと盛り上がれる【蒸気集団】。いろいろな台湾屋台料理が揃っていますが、横浜中華街の老舗店とのタイアップでつくられたオリジナルの『肉汁焼き小籠包』がオススメ。焼いてから蒸してあるので、外はカリッとしつつモチモチ感を味わえます。山椒がピリッと効いた『魯肉飯（ルーローファン）』も人気。台湾のクラフトビールが約30種類用意されており、料理と合わせて楽しめるのうれしいところです。天井に龍が描かれたオシャレな空間は、カウンターがメインで、友人との飲み会や普段使いのデートに、気軽に利用できます。

とことん新鮮な食材を使った『串揚げ』を味わえるお店。魚屋で修業したことのある料理人が目利きした、ぷりぷりの食感を楽しめる『海老』や、旨味がつまった『穴子』の串揚げは自信作。いい油を使うので衣がカリッと揚がります。野菜も、八百屋で1つ1つを目利きするこだわり。『アスパラ』の串揚げは何度も食べたくなる美味しさ。『チャンバラ貝の塩茹で』や、前もっての予約をお願いしている『はぎの薄造り』などの一品料理も格別です。お酒は、その時期の日本酒や焼酎の種類も豊富で、旬な日本酒を10種以上も揃えます。店内はカウンター8席、最大8名の個室が1室。カップル、友人、接待でも色々なシチュエーションで使えるお店です。

和の肉バルをコンセプトにした肉料理と品揃えにこだわったお酒を味わえる【ShimaBar】。本場・熊本から直送で届く馬肉は、オーナーこだわりの食材です。新鮮さを活かした刺身に加え、コチュジャンのピリ辛な味わいがくせになる『馬ユッケ』や『馬すじ煮込み』といったアレンジメニューも充実しています。さらに、『いぶりがっこのポテトサラダ』『石焼　オムライス』といった、オリジナリティーの光る逸品も魅力的。焼酎やウイスキー、ワイン、シャンパンなど深夜はバーとしても利用できるため、お酒の品揃えにも力を注いでいます。ブルーを基調とした目を引く外観が目印の店。カウンターを中心とした店内は、くつろげる雰囲気に包まれています。

紀尾井町に佇む数寄屋づくりの家屋。この奇跡の空間が日本屈指の料亭【福田家】。初代当主が希代の芸術家・北大路魯山人の美学に基づく料理や設えを具現化し、昭和14年に創業。以来、季節の味と空間の美が調和した、総合芸術としての日本料理を供し続けています。品書きは昼・夜とも月替わり会席。季節の香りと滋味が舞う皿が巧みな緩急で登場し、都心にいながら、味覚を通して山野や海辺に遊ぶような幸福感。魯山人作の器や工芸品を2000点以上所有し、各所にその一部を配するのも風雅の極み。2020年からは魯山人の器で旬の味を食す『魯山人の会』も開催。時代を超えて輝く「美」と今を幸せに彩る「味」。その真髄にここで出会えます。

昔ながらの“和”の心を思い出させてくれる【日本料理　古仙】。早朝4時に市場に足を運び、熟練の目利きで見定めた新鮮な魚介を仕入れています。そのほか、地元の契約農家でつくられた良質な「有機野菜」や自社農園の「完全無農薬果実」をふんだんにあしらった料理がズラリ。献立が月ごとに変わっていくため、訪れる度に異なる味わいに出合えるハズです。街中に佇んでいながら、一歩足を踏み入れると広がる“別世界”。琴の音色をBGMに、悠々と池を泳ぐ鯉や日本庭園を見ていると、日頃の疲れも吹き飛びそう。情緒あふれる空間で、やすらぎのひと時をもたらしてくれます。結納やお宮参り、一生に一度の大切な記念日にもぴったりの一軒です。