「仙台国分町」のグルメ・レストラン検索結果一覧

店で行う「わら焼き」は、1メートル以上もの火柱を上げて一気に焼き上げる本場土佐流。一気焼きで素材の旨みを閉じ込め、程よくいぶします。こうして仕上げた『カツオの塩たたき』をほお張れば、香ばしい香りとカツオの旨みがじんわり広がり、思わずうっとり。他にも、土佐のご当地グルメ「うつぼ」「土佐はちきん地鶏 」、仙台名物牛タンなど多彩な食材をわら焼きで楽しめます。選りすぐりの山海の幸でつくる土佐の郷土料理や、土佐の地酒、焼酎、果実酒などのお酒も充実。豪快なわら焼きや、スタッフ一同が歌う土佐民謡「よさこい節」で気分を上げてくれる一方、落ち着ける個室も完備。それぞれの好みに応じて土佐流おもてなしを満喫できます。

料理は本格派、接待は気さくで、お客様の口込みで伸びている旬を彩る和食の店です。230種を越える市内でも屈指のメニューの多さ。「何を食べても、はずれのない味」と定評。又、同時に銘酒も楽しみの一つです。お子様お年寄りのお客様迄食される料理を取揃えて居ります。御家族・お仲間での御食事、各種会合にどうぞ。

トンコツでおなじみの独特のにおいを感じさせない【修坊】の『白湯ラーメン』。店主が一番に気を付けたのは、仙台でも受け入れられるよう、トンコツ臭さをさっぱりと落とすこと。そこに苦心して、ネオ・トンコツラーメンとも呼びたい一品が生まれた。トンコツのスープは白濁しているものの、こってりとした印象はなく、マイルドで口当たりが良く、ストレート麺とともにするりと口に入ってくるのだ。

仙台牛、前沢牛、松阪牛。生産者が心血を注ぎ、大切に育て上げた特別な牛への慈愛を込めて、料理人は熟成を見極める。そうして、ようやく卓上に昇ることを許されたステーキは風味絶佳。塩・胡椒のシンプルな味加減も、芳醇な肉汁の上品さをいっそう際だたせる。ボルドーを中心にそろうワインもまた、特別な食卓に華を添える。

当店1番人気の『トロ肉みそらめん』は大変稀少な豚バラ軟骨を12時間以上じっくり煮込んでピリ辛に味付けしたトロ肉をほろほろにくずしてスープと麺の一体感を味わうのがおすすめです。当店一押しの『痺辛みそらめん』は甘味のある豪屋特製味噌に唐辛子の辛さと花椒の痺れを融合させた今までにない痺れる辛さを是非ご体感ください。当店自慢の特製麺は美白効果がある薬草の王様「ゴーヤー」を練り込んだ緑色の特製中太ちぢれ麺で苦味を感じさせない深い味わいです。また、毎日お得なランチセット700円も好評です。ユッケ刺や島らっきょう、豚足などおつまみも充実していますのでちょい飲みにも是非ご利用下さい。

鶏がら、豚ゲンコツなど18種の素材を煮込む肉系だしと、カツオ節や煮干など5種類から取る魚系ダシを合わせて完成する『大喜』のスープは、口に含むと強い旨みが広がる。傳右衛門の生のたまり醤油と魚醤を使った「魚系醤油ワンタンメン」は、焼きアゴや煮干し、3種の節の風味が効いたスープに、香味野菜でとった肉系のダシを合わせたダブルスープの和風な味わいが楽しめる一杯。チャーシューやワンタンに使う肉は4種類の天然ハーブの飼料で育てられた「ハーブ豚」。その肉質は柔らかく、豚肉特有の臭みがないあっさりとした味わいだ。

きらめく夜景を眺めながら、独創的な無国籍料理が楽しめる【ヨシミキッチン】。札幌発の人気ダイニングが贈るメニューは、北海道と地元宮城の食材を盛り込んだ品々で構成。繊細で美しい一皿一皿がふたりの密な時間を彩ってくれる。ワインの品揃えも充実しており、料理に合わせたワイン選びが楽しめるのもうれしい。パーティプラン（3000円、全8品、要予約）の主役は、スイス産のグリュイエールチーズとエメンタールチーズを使用した本格的な味わいのチーズフォンデュ。みんなで和気あいあいとつつきながら食べれば、身も心もぽかぽかに。

自家製ピッツァを中心に、手作りの多彩なメニューが揃う【マデーニ】。イタリアから取り寄せた石窯で焼くピッツァは、遠赤外線効果で外はカリっとして香ばしく、中はふっくら。パスタはイタリアで大人気のDIVELLA社を使用。特製ソースとの相性も抜群！　野菜は自家栽培か仙台近郊で採れる減農薬、粉や塩、オリーブオイルなどはスペイン産と、吟味した素材を使用。パーティコースには、チーズフォンデュ、15品目の温サラダ、ピッツァ、パスタ、季節のスウィーツなど人気のメニューが並ぶ。

ウッディーなフロアにキャンドルライトの光がゆらめく店内は、JR仙台駅の目の前ながらその喧騒を忘れさせてくれる静かで落ち着いた空間。ギネス、バーボン、カクテルや150本以上も揃えるスコッチウイスキー等の洋酒の品揃えが豊富。自家製にこだわったスコットランド料理を提供する専門店だけあって、前菜から肉料理、魚介料理、パスタ、デザートまで、どれも手間を惜しまず仕上げた本格的英国料理が味わえる。素材の良さが活きたスコティッシュの味をぜひ試してみて。使用する野菜は岩手県奥州市から直送というこだわりも心憎い。ワインはグラスでも楽しめるので、メニューに合わせて気軽に頼んでみて。

仙台ではここだけの「レフ・ブロンド樽生」（680円）を始め、ベルギー・ドイツ中心の輸入ビール30種類以上、ウィスキー50種、カクテル250種が揃う『AMBER RONDO』。店名は「琥珀の輪舞曲」の意。ベルギーから1000本限定輸入の“温めて飲む”ビール、ドイツ産の冬季限定醸造のビールなど、東北ではなかなかお目にかかれないレアなビールと出会えるのがうれしい一軒。自分好みの一杯を探しに訪れてみよう。3年に一度ドイツで開催される「IFFA食肉国際見本市」で金賞に輝いた遠刈田『ベルツ』のソーセージもぜひ試してみたい。

締める、煮る、漬ける、炙る。江戸前寿司の醍醐味ともいえる手間暇かけた仕事は、冷蔵庫のない時代に培われた日本の食文化。その伝統を忠実に守り伝える店。「魚の顔を見て、いかに旨みを引き出すかが要」と話す主人の寿司は、口に入れるとすっと消えてしまうほど儚く、そして繊細。しかし後には寿司種の旨みと 豊かな香りが広がり、はらりとほどけるシャリとの一体感は心地良さすら感じられる。酢入れ後に一日寝かせて味を馴染ませたコハダや、旨みに満ちた昆布締め の白身、サッと炙って岩塩を添えたイカなど、次々と繰り出される多彩な仕立ては魚を知り尽くした熟年の職人なればこそ。ガリに至るまで自ら仕込む主人の心粋を存分に堪能して
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日本産の原種を岩手の大地で育てた、純国産ブランド「純和鶏」。ここ『かんのや』は、適度な弾力を持ち、噛むほどに旨みがにじみ出るこの鶏肉を、すべてのメニューに用いる鶏専門店だ。炭火でじっくり焼き上げ淡路島の天然藻塩をふった「焼鳥」や、卵と鶏だけで仕立てた「親子丼」といった品々も捨てがたいが、ここはまず一度、「水炊き」を味わってみて欲しい。鶏ガラのゼラチン質と、鶏皮のコラーゲンをたっぷり含んだ白濁スープの濃厚な舌ざわり。さらにモツ部分までを煮込むことで出る深みのあるコクと、鶏の旨さを丸ごと鍋にした勢い溢れる一品だ。シメの雑炊で、最後の一滴まで胃に納めたとき、“鶏の実力”にあらためて驚嘆するはずだ。

大切に育てられた「もちぶた」を生産者から直接仕入れ、脂身さっぱり、ほんわり甘いとんかつが楽しめる。真面目で一途なご主人が、とんかつだけでなく、お新香やシャーベットといったサイドメニューまで全てが手作り。ランチタイムで使用するひき肉も自分の手で挽くという真摯な姿勢に頭が下がる、洋食にも精通しており、ランチのハンバーグやメンチカツも人気。常連が遠方から車で通い詰めたくなるロースカツ定食を一度食べてみて。