「佐賀　ランチ　隠れ家」のグルメ・レストラン検索結果一覧

【おいちゃんの隠レ家　カフェMiyabi＆炎和】は、昼と夜で異なる楽しみ方ができる隠れ家的なカフェ。昼間は近隣の方々やカップルが集まり、食事を楽しむカフェとして人気です。夜になると、お肉メインの鉄板中華コースが充実しており、友人同士の飲み会や接待などに利用されるダイニングに変身します。佐賀牛のサーロインや宮崎牛のフィレ肉、地産地消の野菜を使用したボリューム満点でリーズナブルなコースがオススメ。鉄板で香ばしく仕上げる三種類の『チャーハン』も必食の逸品です。豊富なビール、ワイン、ハイボールのほか、9年ものや15年ものの紹興酒も充実。女子会から接待まで幅広いニーズに応えてくれます。

A5ランク佐賀牛、最高級イベリコ豚、その他ダチョウやラム・猪・蝦夷鹿など
時期により厳選！炭火でロゼに焼き上げたお肉は絶品♪
おすすめの肉盛コースは新年会、送別会などで是非！
カウンター席で軽くおつまみと1杯！でもお気軽にどうぞ♪

こだわりのデザイナーズファニチャーと、世界的に有名な作家の現代アートも配された洗練された大人の空間。1985年の創業以来、35年以上に渡り受け継がれてきたクラシックなフレンチの伝統の技をベースに、現代の革新的な調理技術も取り入れ、産地直送の旬の食材の旨みを引き出し、ソースの一滴一滴まで手間を惜しまず作り上げる、こだわりのフランス料理。

佐賀・大和町の人気和食店【と川】が2023年にリニューアル。「自然薯食処」と冠するとおり、栄養価に優れる自然薯を使った「麦とろ」を軸としてメニューを一新。佐賀牛や八女茶蕎麦など地元の特産品と共に楽しめる御膳を供し、新たなファンを増やしています。10種以上ある御膳の中でもオススメは、佐賀牛の希少部位を味わえる『麦とろローストビーフ膳』や揚げ加減が絶妙な『麦とろアジフライ膳』。「身近な料理として楽しんでほしい」という思いから、抑えた価格を貫くのもこの店の矜持。一面ガラス張りの店内からは水辺を配した庭園と緑地を望め、眺めの良さも心の栄養に。温かなもてなしも心地よく、明日の元気につながる“食”に憩えます。

オーナーの田んぼで採れた新鮮なお米や野菜をはじめ、嬉野産食材をふんだんに使用。本格的な鍋とお寿司も加わった80種類の豊富なメニューで満足度120％！　温泉湯どうふは秘伝のごまダレがお勧め。温泉どうふ使用のヘルシーお好み焼きから佐賀産和牛ステーキまで堪能できます。特に野菜ソムリエのオーナーが勧めるコラーゲンたっぷりの有明ちゃんこ鍋は絶品です。女性おひとり様からOKのカウンター席・個室・掘りごたつ・座敷でご家族・グループ・御宴会にぜひご利用下さい。スタッフ一同笑顔でお待ちしています。

広尾商店街の先に佇む隠れ家フレンチ【レストラン　オカダ】。岡田シェフの料理は、4年半のフランス修業で学んだ「現代のビストロ」が基本。その上で、流通のいい東京だからこそ国内外から集まる旬の食材を使った、東京ならではのフランス料理が評判です。山口県萩から仕入れる天然の魚介類を用いたスペシャリテは秀逸。メニューは日替わりで、五感で四季を感じられます。シェフは本場のワイナリーでワイン造りに従事した経験もあり、フランス産自然派ワインを中心に取り揃え。「マリアージュ以上に、美味しい料理に美味しいワインは合う」という哲学を掲げます。スタイリッシュな空間でカジュアルにフレンチを楽しめる、とっておきの一軒です。

小倉・足立山麓の住宅地に佇む【江戸前鮨　二鶴】。全国でも数少ない江戸前鮨の源流を受け継ぐ、「ミシュランガイド福岡・佐賀2014」で二つ星に輝いた実力店です。白壁と白い暖簾が凛とした表情で客人たちを出迎えます。しなやかな物腰の店主・船橋節男さんの鮨の世界の根底にあるのは引き算の美学。趣を置くシャリは「赤酢」と「塩」のみでつくられ、米の甘味や魚の美味しさに寄り添います。自然との対話から生まれる素材選びと日々向き合い、本手返しで「握る手」から伝統をお客様の「手」へ。江戸前鮨の極意ともいえる余韻を残す職人として訪れる人を魅了しています。心満たされる隠れ家として特別な日のためにとっておきたい一軒です。

住宅街の中に静かに佇む、一軒屋レストラン【ざっくばらん】。ホテル出身の料理人が供する、至福のひと皿を満喫することができるお店です。多彩なメニューの中でも、特におすすめなのが『オニオングラタンスープ』。手間隙かけて調理することから、コースの中でしか味わうことのできない料理人の自慢の逸品。そのおいしさに、こちらのメニューを楽しむために来店する方も数多くいらっしゃるのだとか。「例えば牛肉や魚など、メインの食材を引き立てる調理法で料理をつくっています」と話す料理人。その一品一品に、熟練の技と知恵が詰まっています。デートや宴会、家族での食事など、こだわりの味を楽しみに、足を運んでみませんか。

名古屋・本山の隠れ家的な日本料理店【百花繚蘭】。店主の渡邊宏樹氏がお店を「華やかで賑やかな空間に」との想いを込めた店名のとおり、毎日、雅な宴で彩られます。まるで劇場のような祝祭の舞台に上るのは、渡邊氏とその日のすべてのお客様。昼も夜も、完全予約制の月替わりの『季節のおまかせ会席』は、予約のお客様全員が揃ってから一斉にスタート。渡邊氏が目の前で料理の技を披露しながら、昼は7～8品、夜は9～10品が饗されます。丁寧な仕込みをほどこし、手間を惜しまず仕上げた料理は、完成度を極めた逸品揃い。熟練の手仕事のライブ感、同じ宴を囲む人との一期一会は、驚きと幸福感に満ちる時間。最の和のもてなしを堪能できます。

天満市場裏手、飲食店が立ち並ぶ一角に居を構える完全予約制の店【ツキと寿っぽん】。会員制の隠れ家的な一軒は、全席完全個室。全9部屋の個室席が用意され、プライベートな空間の中、安心して食事を楽しめます。その日のうちに店で絞めた、新鮮なスッポンをまるごと味わう『スッポン鍋コース』をはじめ、ゲストの8割がオーダーするという名物『痛風鍋コース』など多彩なメニューはコース料理を中心に。豪勢な料理とホスピタリティ溢れる丁寧なもてなしは、接待や会食など、ここぞという一席の心強い味方となってくれることでしょう。特別な日に訪れてみませんか。

インボイス制度対応！「BRUSSELS ／ブラッセルズ」とはベルギーの首都ブリュッセルの英語表記。 伝統芸能、文化の風が吹く神楽坂の丘の頂上。35年近く続くベルギービール老舗ブラッセルズ二号店らしいこじんまりと温かい遊び心が感じられる空間。花街神楽坂の坂上、住宅地に店を構えており、『本日の特選の熟成肉』や『黒毛和牛ステーキ』と合わせる直輸入ベルギークラフトビールやワインの世界。大人数からお1人様まで歓迎。

三宮駅から徒歩5分という便利な立地。建物の最上階に位置する店は、都会の喧騒を忘れる大人の上質空間です。カウンターとテーブル席のほか、最上階ならではの開放的なテラス席もあり、その日、その時期の最も美味しい料理を味わえます。三田ポークや淡路鶏をはじめ、明石昼網の魚介、農家直送の有機野菜など、地元兵庫の食材をメインに使用。肉、魚などはオーナーシェフ自らが、毎日、市場に出かけて厳選しています。和食、フレンチ、イタリアンと多ジャンルの修業を積んだシェフが繰り出す料理は、和食にそれぞれの魅力を融合させた、新感覚の現代和食です。常時入れ替わるその年その時期の日本酒とともに。

成城学園前駅から徒歩1分! ステーキ鉄板焼き専用店『Teppan Cuisine 703』は12年目を迎え、メニューも一新致しました。
中でも牛肉は国産の最高品質に拘り、最高ランクA5ステーキを揃え、オマール海老、フォアグラ、トリュフ、旬の海鮮類などは瀬戸内より直送された活黒鮑や、北海道産の貝柱、広島産カキ等、高級な素材を四季折々に、リーズナブルなコース料理にしてご提供しています。
成城で気軽に食べられる鉄板焼きを、７０３でしか味わえないおもてなしでご案内致します。
お酒も豊富に取り揃えております。ご家族、ご友人、恋人と是非お気軽にいらっしゃってください。
スタッフ一同心からお待ち致しております。

デートやご家族でのお食事、会食などさまざまなシーンでご予約くださいませ。蕎麦にも自信を持ってご提供させて頂きます。夜はコースもご用意しております。

福岡・香椎照葉。心地良い光と風を感じるアイランドシティに凛と佇む【KOGISHI】は、九州のテロワールが生む美味と文化を最先端フレンチで供するレストラン。国内外のミシュラン三ツ星店で約20年間腕をふるった小岸氏が、この地で独立。九州各地の最上質食材を揃え、土地の文化を織り込んだ多彩な皿を披露。その圧巻のおいしさと世界観は、「妥協なきガストロノミー」と食通たちに讃えられています。メニューは昼・夜とも完全予約制で、ランチ1種・ディナー3種を用意。白を基調としたリュクスな空間、スマートで温かなもてなしも評判で、記念日やお祝い事などの舞台に理想的。県外や海外の方は、九州への旅の目的地の一つにするのも素敵です。

2023年9月、趣のある香椎参道沿いに、木の質感が心地よい素敵なレストラン【Messi】が誕生しました。洋食・和食・そして本場のイタリア料理を修業した店主が、上質な黒毛和牛や地元野菜を使った鉄板焼を楽しませてくれるお店です。肉々しさを感じさせつつもジューシーでとってもやわらかな味わいの『参道ハンバーグ』は、和牛のミンチと牛タン、そして宮崎牛の脂を使ったハンバーグに霜降り肉をのせて炙ったなんとも豪華な逸品。また、接待や記念日にオススメのコースは、季節の野菜で織りなす和の一皿やステーキなど、その時々の食材のおいしさを存分に堪能できるものばかりです。本当は秘密にしたい大人の隠れ家が、また一つ増えたようです。

風情ある祇園の草園ビル2Fにある【GION SEKIYA】は、「祇園で気軽に日本料理を味わってもらいたい」という店主の想いが込められた和食料理店。毎朝店主が市場で目利きした新鮮な旬の魚を使った『本日のお造り盛り合わせ』や『三河産の鰻の炭火焼き』をはじめ、職人の技が詰まった至極の料理の数々が味わえます。店内はカウンター席がメイン。京の町にふさわしい穏やかで情緒溢れる和の空間です。落ち着いて食事とお酒を満喫したい方や、大切な人と会話を楽しみたい時に最適。会席コースもあり、初めて祇園を訪れる方、祇園で気軽に食事やお酒を楽しみたい時のデートにもおすすめです。四季折々の本格和食で、素敵な一夜を過ごしてみてはいかが。

親子で織りなす和食とイタリアンのフュージョン料理“ジャパリアン”をご提供。伝統的な懐石料理と独創的なイタリアンを融合させた「オリジナルコース」「ショートコース」をカウンターであじわうことができます。日本酒やフランス、イタリアワイン、焼酎などお酒も充実。日替わりのアラカルトメニューもご用意してますのでいろいろなシチュエーションでご利用くださいませ。

創業以来50年間、たくさんの人に愛され続けている【すしの美登利】の「日常で楽しめる寿司を提供したい」という理念を引き継いだ【美登利～昌～】。和の情緒を感じる扉をあけて中に入ると、カウンター12席の上質なくつろぎ空間が広がります。コースで堪能し、好みで追加オーダーするのが、このお店のスタイル。目の前に置かれた瞬間、思わず笑みがこぼれる握りをはじめ、季節を感じる料理が並びます。料理に合わせた7杯を提案してもらえる『日本酒ペアリングコース』も人気。落ち着いた空間で、しっとりとお酒を嗜みながら大人の時間を過ごせます。気負うことなく利用ができる雰囲気は、このお店ならでは。大切な人と訪れたい寿司店です。

本場ナポリと同じ食材と手法を用いた、サクッ＆もっちりの本格ナポリピッツァが楽しめる【薪窯ピッツァFeliche】。薪のくべ方で火力を調節し内部が500度まで上がる、本場の窯と同じ構造の自慢の薪窯は、オーナーの手づくり。趣きのある表情を持つお店の外壁と内壁も、同じくオーナーの手によるもので、周囲の風景にとけこみ、イタリアの田舎の民家のような、あたたかな雰囲気を醸し出しています。アラカルトメニューのほか、カジュアルに楽しめる2種類のコース料理も用意されており、食事に合うイタリア産ワインも豊富に揃っています。デートに女子会、気の合う仲間との宴会など、さまざまなシーンで気軽に利用できるオススメの一軒です。

★営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。★



オフィス街江坂にあるこの店は、落ちつきのある雰囲気で大人の隠れ家を感じさせる。産地直送による新鮮な食材を使った料理は、近海の変わった魚を豊富に取り扱っており、その日の仕入れ状況によってメニューが異なるこだわり様。リーズナブルな価格で旬の魚や季節の野菜をお楽しみ頂けますので、デートやお友達との食事にもどうぞ。 こだわりのランチも人気です。

古民家を改装した趣き深い空間が魅力的な【千住剣崎】。通りに面した扉を開けると、落ち着いた雰囲気の通路が続き、その先にはさらに特別感を演出する扉が待っています。ここは、慌ただしさから離れた静寂の中で、ゆったりと食事を楽しめるお店です。料理人が厳選した旬の食材を使用した手づくり料理が揃っており、新鮮な『お造り盛り合わせ』は特に評判。魚介の鮮度がどれも際立つ逸品です。また、国産クラフトビールや冷酒も豊富に用意され、和食とのペアリングも楽しめます。歴史を感じる梁や天井が残された内装も、一層居心地の良さを高めてくれるでしょう。少人数から貸切まで、心温まる料理とお酒を落ち着いた空間で味わいたい方はぜひ。

「少人数で・便利に・さっと気軽に高品質」がコンセプト。withコロナの新生活様式に則した、新時代の寿司店が【立食い鮨　鮨川】です。“高級店の味を、立食いでリーズナブルに、気取らず召し上がっていただきたい”と語るオーナーの早川氏。全国から厳選し、こだわり抜いた江戸前仕込みのネタが並び、毎日書き換えられるメニューには、産地と価格が明記されています。注文はすべてオンライン、QRコードでメニューを読み取り、一貫ずつ注文、コースで注文のどちらもOK。上質をリーズナブルに、気兼ねなく簡単に味わえます。また、常時20種以上用意されている日本酒も店のウリの一つ。相性の良い一杯を気軽に教えてくれます。

日本料理三田ばさら本店の姉妹店となる懐石三田ばさら別邸。
ミシュラン３年連続１つ星獲得歴を持つ本店の名物料理「トマトすき焼き」を筆頭に、
炊き立ての「土鍋の釜炊きご飯」など別邸ならではの品々をご提供いたします。
常識を打ち破るという南北朝時代の流行り言葉「ばさら」をかかげ
和の調理長が様々な国の食文化のエッセンスを取り入れたコース料理を、華やぐ街六本木でお楽しみください。

心斎橋駅から徒歩2分。路地奥に佇む、西心斎橋の隠れ家が【和と魚　感と間】です。店内はカウンター6席。一日、1組又は2組限定の事前予約制で、料理はコースのみです。移りゆくその時々の厳選食材を使い、それに合わせて変わる調理法で、二十四節気、七十二候を基本に料理のメニューが構成されます。また食べ物の好き嫌いや、利用シーンなどを予約時にヒアリングしたうえで、コースの内容も変えて提供してくれます。訪れたゲストの性格や利用シーン、好き嫌いなどはノートに書きため、再来店の際の参考にしているとのこと。店主の西野氏いわく「一回でなく、何度も訪れると、良さがわかる店」という日本料理店です。

薬院で営業して20余年。庵侍燈にご来店いただいたお客様からの要望が多数あったため庵侍燈の昼業態として待望のオープン【すし 吉辰】。旬のつまみと寿司をメインに提供する洗練された寿司店。カウンター7席のみ。脱皮したての渡り蟹のから揚げや、北海道産の厳選ウニを使った料理など、季節感あふれる一品一品が特徴です。昼間だけの営業を行い、観光客やインバウンドのゲストも訪れやすい工夫がされています。福岡の高級寿司店と比較すると手が届きやすい価格設定で、20代・30代の方が大切な記念日や両親の会食に利用しやすいのも魅力。特別な日やデート、大切な会食に最適な空間で、心に残る美食体験を楽しみませんか。

1日3組限定。珠玉のお肉を中心に組み立てられた、おまかせのコースを堪能できる【焼肉ラストダンス】。お肉は信頼のおける肉屋の協力のもと厳選。銘柄ではなく、当日最も自信を持って薦められる観点から素材を選び抜いています。店内は全16席に対し席間隔を広く設け、ゆったりとした構造。その日訪れるゲストを最大限楽しませることに焦点を絞っているため、予約メインかつ、1日の提供数も限定しているとのこと。店主がゲストの目の前でお肉をカットする臨場感も醍醐味です。お肉に合わせた選りすぐりのワインも用意。ゲストがこれまでの人生で出合った焼肉の概念を超え、その先にある感動を追い求める隠れ家的一軒です。

下町情緒あふれる台東区の谷中商店街。その裏の住宅街の一角に隠れ家のように佇む和食のお店です。約半世紀も続いた赤坂の銘店が、2017年にこの地に移転。店主自ら毎日市場に出かけ、“走り旬”から“名残の旬”まで四季折々に和食の正統を伝えます。そんな【佳肴 三佐和】でぜひとも味わいたいのは、北大路魯山人とも親交のあった先代から受け継ぐ当代料理人の包丁の冴え。旬の魚の『薄造り』をはじめ、提供される品々は多くのファンを引きつけてやみません。器使いや盛り付けの妙も目を楽しませてくれます。とはいえ、決して敷居が高いわけでなく、地域のファミリー層や女性の一人客などにも立ち寄りやすいお店となっています。

福岡きっての高級住宅街、御所ヶ谷近くにある【井本】。2015年のオープン以来人気を集め、いまや福岡を代表する割烹のひとつになりました。その魅力は、店主・井本達也氏のカウンターへのこだわりにあります。「割烹の醍醐味であるカウンター。そのライブ感を楽しんでほしい」と、板場は2段下げて、手元がフラットになるように設計。ゲストは包み隠すものがないカウンターで職人の仕事と対峙することになります。福岡の食材を多用しつつ日本料理の技を落とし込んだ料理は、いずれも上品かつ洗練の味わい。【祇園 川上】などの京都の割烹で研鑽を積んだ井本氏らしさが光ります。静謐な空間で、料理と料理人の仕事と向き合える一軒です。

2016年2月にオープンし、その10ヶ月後にはミシュランの一ツ星を獲得したことで一躍グルメ界の最注目店のひとつとなった【オルグイユ】。シェフの加瀬史也氏が目指すのは、フランスの星付きレストランや北品川の【カンテサンス】などの名店で磨いた技術に、自らの感性を加えた、ここでしか味わえない料理。前菜にはフォアグラを主役にしながらも、ハッサクや穂紫蘇、イタリア産のピゼリという豆、アーモンド風味のクロッカンなどの様々な食材を組み合わせ、味わい、風味、香りを重ね合わせます。そんな料理に合わせるのがシャンパンとシャンパーニュ地方に特化したスティルワイン。美しきペアリングの妙味が一ツ星獲得の実力を物語ります。