「佳肴　三佐和」のグルメ・レストラン検索結果一覧

下町情緒あふれる台東区の谷中商店街。その裏の住宅街の一角に隠れ家のように佇む和食のお店です。約半世紀も続いた赤坂の銘店が、2017年にこの地に移転。店主自ら毎日市場に出かけ、“走り旬”から“名残の旬”まで四季折々に和食の正統を伝えます。そんな【佳肴 三佐和】でぜひとも味わいたいのは、北大路魯山人とも親交のあった先代から受け継ぐ当代料理人の包丁の冴え。旬の魚の『薄造り』をはじめ、提供される品々は多くのファンを引きつけてやみません。器使いや盛り付けの妙も目を楽しませてくれます。とはいえ、決して敷居が高いわけでなく、地域のファミリー層や女性の一人客などにも立ち寄りやすいお店となっています。

「一足伸ばして来ていただけるお店」を目指す、と語る【佳肴　岡もと】の主人・岡本良太さん。カウンター8席の割烹スタイルでいただけるのは、『おまかせ』のみ。こよなくお酒を愛する岡本さんが全国から選りすぐりの酒を揃え、酒の肴に通じる料理を盛り込みながら、全10品ほどを供します。食材の柱は明石直送の魚介や契約農家の野菜。これを旨みを引き出す繊細な技と見た目に美しい盛付で仕上げます。この絶品の料理に加えて『八寸』を出来立てで1品ずつ出す酒飲みを喜ばせるユニークな工夫などが評判を呼び、岡本さんの願い通り、遠くから足を運ぶ常連客も多い人気店に。酒党でもそうでなくても、うまいもんを求める人が今宵も集います。

2021年2月19日にオープンした期待の新店【彩佳肴　ふくむら】。料理人が自ら市場に足を運び、厳選仕入れした四季折々の旬食材を使った料理をカジュアルに楽しめるお店です。通年楽しめるグランドメニューと週替わりで変わっていくオススメメニューの2種類があり、冬にはカニやフグ、クエを食せるほか、鍋料理も追加されるのだそう。焼酎、ウィスキー、日本酒にこだわっており、お酒好きな方もきっと満足できるはず。料理もお酒もリクエストすれば柔軟に応えてくれるというのもうれしいポイントです。デートや会社帰りのサシ飲みにもピッタリ。今後は店内に生簀も設置する予定だそうで、進化していく和食居酒屋に乞うご期待です。

豊富なラインナップの地酒と合わせ、旬の魚介の刺身や握り寿司を味わえる【美酒佳肴　はしもと】。旬魚の他、串揚げや手づくり豆腐、創作系の料理も豊富です。なかでも、店主自慢の『卵焼き』は風味豊かで甘めの味が人気。彩りも美しい創作寿司は目も舌も楽しませてくれる逸品揃いです。仕掛けを施した『ロシアン寿司　確立1／5』、長さ30cmの『デカすぎ！　海老フライ』など、遊び心のあるメニューが目を引きます。その料理の質は高く、充実した宴会コースのコストパフォーマンスの高さもこの店が支持される理由のひとつ。粋な格子戸をあけた先は落ち着いた和の空間が広がり、職場の宴会や女子会と利用シーンも幅広い、とっておきの一軒です。

喧噪を離れた立地で高知の台所でもある魚の棚商店街に、和食で20年以上修行を積んだ料理人が手掛けるのは食材本来の味を活かしたこだわりの料理の数々、高知を代表するかつおのタタキを始め高知では珍しい”おこぜ”のお造りや唐揚げ、また料理長イチオシのフワフワして柔らかい”とうふしんじょう”など身体と心にもやさしい料理も楽しめます。店内は一階には居心地のよいテーブル席とカウンターがあり二階には接待にも使える掘りごたつの個室を始め、大小ご宴会にも利用可能な席もご用意しております。季節の肴に旬の料理で和の落ち着いた空間で時間を忘れてごゆっくりと、ご堪能下さい。

1963年創業。神楽坂のメイン通りから一歩路地へ。街の喧騒から離れて和食を楽しめる【季節料理　姿】。季節の彩りと素材の滋味を味わう多彩な料理に出合えます。手にする素材は四季だけでなく、日によっても様々。一期一会の“一番美味しい”旬を味わえます。「素材×素材」の組み合わせで、素材本来のポテンシャルを引き出した料理がズラリ。素朴ながらも奥深く、手を加えすぎない調理法なのに口の中で複雑実を増してゆく―。そんな職人の技を感じる一皿に、幸せな笑みがこぼれます。落ち着いた和みの空間は、カウンターとテーブルだけでなく、完全個室も用意。プライベートな会食や接待にも最適な、癒しの隠れ家的な一軒です。