「六本松　グルメ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

福岡市内で3店舗を展開する【いっかく食堂】のコンセプトは、“ちょっと贅沢な定食専門店”。13種類のメイン料理を組みわせて、色々な料理を一度に楽しめる定食を、バリエーション豊かに提供しています。各店舗、料理のベースは共通ですが、価格帯や盛り付けは店それぞれ。六本松店では、2040代の女性客がメインの客層ということもあり、ヘルシーさと見た目の美しさを意識しているとのこと。もちろん、味や食材にも徹底的にこだわり、とくに野菜は糸島市の農園直送のものや九州産のものを中心に使用。また、味噌汁の底に温泉卵が入っていたりと、思わず誰かに話したくなるような、ちょっとしたサプライズも仕掛けられています。

「帯広市民に愛される郷土料理を全国に届ける」をモットーとして全国に40店舗以上を展開している【元祖豚丼屋TONTON】の九州2店舗目。北海道帯広名物の『豚丼』が堪能できる、豚丼専門店です。『豚丼』は、タレと肉の焼き方にこだわることで本場の味を再現。部位ごとに異なる厚さでカットした肉は、甘辛ダレに漬け込み、注文を受けてから二度焼きしています。肉の枚数やご飯の量が調整できるのもうれしいポイント。『レディースセット』や『お子さまセット』、『生ビールセット』が用意されているので、シーンに合わせて楽しめます。昔懐かしい雰囲気が漂う空間でおいしい丼を囲む、笑顔あふれる時間を過ごしてはいかがでしょう。

イタリアパンを中心とした充実のパンが並ぶ人気店。ちょうど店の裏に大濠公園が位置する絶妙な立地で、テイクアウトをして公園でランチをする人も少なくない。「一番美味しい状態をすぐに味わってもらいたい」という思いから、店内にはイートインできるカフェスペースも。明るい光が差し込む空間で、カプチーノと一緒にパンを頬張りたい。一番種類が揃うのは11時頃になるので、その頃が狙い目。サンドからデニッシュまで幅広く並ぶので、どれにするか迷ってしまいそう。

ジュワッパチパチ･･･香ばしい油の匂いが食欲をそそる串揚げ。なんと暖簾を掲げて30年にもなるという貫禄ある串揚げ専門店。全36種類ものネタが揃い、季節に応じて色々な食材がアツアツで登場する。パン粉は薄めで、その分素材の味を存分に味わえるのも魅力。串揚げ10本（1575円）と15本（2100円）の各コースがメインで、食べるペースに合わせて1本ずつ揚げてくれる配慮も嬉しい。種類の多さを活かし、満腹になったところでストップをかける「おまかせコース」（料金は食べた本数による）もあるので、お腹と財布に応じて楽しみたい。

一押しのメニューは、店名のとおり牛タン。上質の牛タンを3週間もの時間をかけてじっくりと熟成させ、実際に提供するのは1本につき約300ｇ。半分以上は使わないという肉質の追求の徹底ぶりには驚きだ。肉そのものの旨みを閉じこめるため電気グリルで一気に焼き上げ、独自に調合した塩でシンプルに味付け。熟成の旨みが口の中に弾ける瞬間は感嘆ものだ。この「牛タン」は、100ｇ3990円とやや値段は張るものの、それだけの価値は十分。さらにお通しや串3本、テールスープ、サラダ、デザートなどが付いて6090円とお得なセットもあるのでこちらも是非お試しを。

新しいスタイルの精肉店として話題を集めている【田中精肉店】。六本松の街角でひときわ目を引く、オシャレな緑色の外観が目印です。従来の精肉店と違うのは、ショーケース前で商品を選んだ後に、イートインかテイクアウトを選択できるシステムを取っているところ。2階は、ロースターが設置されたテーブル席が並ぶフリースペースとなっています。肉は鮮度と品質にこだわり、九州産の和牛など、その時季においしい肉を厳選して仕入れ。焼肉店や精肉店で修業を積んだ店主の腕と目利きが光ります。自宅で焼肉するもよし、公園でお弁当ランチを楽しんだり、店内でサクッと食べて帰るのもオススメ。気分に合わせて、何度も足を運びたくなる一軒です。

「蕎麦は水と蕎麦粉だけしか使いません。だからこそ水は重要なんです」と、この道31年の店主。十数年前から使っているのが、三瀬の生産物直売所『ロッジやまびこ』に湧く天然水だ。店主は、12週間に一度、水を汲みに行く。クセのないまろやかな硬水は、蕎麦をキュッと引き締める効果があるのだそう。おすすめは、蕎麦の実の芯の部分だけを用いた贅沢な『更科そば』。すっきりした喉越しが楽しめる、この時期ならではの逸品だ。チェイサーとして三瀬の水が添えられる日本酒は、常時30種類が揃う。

大濠公園の池に面して堂々たる存在感を放つ、フレンチの店。福岡を代表する老舗でもあり、往年のファンは多い。料理は老舗の味を大事に守りつつ、日々進化を遂げる斬新な内容。新鮮な素材を用いて季節ごとにストーリーを変える品々は、目にも華やかで、常に新しいアイデアがあふれている。また四季折々、時間帯によって姿を変える大濠のロケーションも、もう一つのご馳走。ゆっくりと時間をかけて、心和むひとときを過ごしたい。

福岡でも指折りの老舗レストラン「和田門」で修業したオーナーが手がける、フレンチレストラン。26年目にもなる歴史をもち、吟味した素材で正統派フレンチを作り続けてきた。店内は落ち着いた家庭的な雰囲気で、珍しいのが、フレンチだが子連れも大歓迎ということ。これは、「家族でおいしいコース料理を食べて同じ感動を共有することで、子供の食への興味も広がるはず」というオーナーの信念に基づいている。年に一回の誕生日や記念日に、揃っておいしい料理を楽しめば、家族や友人の絆も深まるだろう。昼は要予約で、夜もできるだけ予約がベター。

串料理とワインをウリにした創作居酒屋で、大衆酒場のようにアットホームな店だ。名物の串物（200円）は、鮮度バツグンの朝引き肉を使用し、どれも驚くほど肉厚でジューシー！ さらにバルサミコ、柚子、大根おろしなどで仕立てた絶品ソースを利かせて旨みをグンッとアップさせている。使用する塩も、焼塩と岩塩をバランスよく合わせ、絶妙な加減を引き出している。ほかにも、完熟アボカド刺し（300円）、自家製パテドカンパーニュ（500円）など、一品料理も豊富に揃う。自慢の料理78品を取り入れた、テーブルに乗り切れないほどのボニューム満点のコース（3名より要予約）が飲み放題付きで、なんと3500円とリーズナブルさにも驚かされる！

来店時の心得はただ一つ。かならず空腹で行くことだ。なにしろ豪快かつ繊細に盛り付けられた料理が訪れる人を待っているのだから。ランチは皿を覆う新鮮な野菜の山から始まる。ここに第一のマジックが仕掛けられる。この野菜の下に魚介類やパテなどが隠されているのだ。続いて登場するメインは2種類の肉料理。盛り付けは一皿だが、調理法も味つけもまったく違うので、一度に2皿分のメインを味わっている気分になる。これが、第二のマジック。そして最後のデザートも2種類。見た目も味もそれぞれコントラストを楽しめる仕掛けになっており、第三のマジックも大満足のうちに終了する。家路につくときには、心も身体も幸福感に満たされるだろう。

パティシエによる本格的なスイーツをはじめ、定番のウイスキーやオリジナルのカクテルなどお酒を堪能できるお店。店内は落ち着いた雰囲気でありながら、遊び心がチラッと見えるおしゃれな店内。お酒が苦手な方でも、福岡人気の珈琲店【あびる珈琲】監修のコーヒーやノンアルコールカクテルなどとスイーツでゆっくりとおくつろぎ頂けます。

夕暮れ、福岡市内の閑静な住宅街に佇む白いコックコート姿のシェフ。2023年6月にオープンした【Syn】のシェフ大野尚斗氏は、毎夕こうしてゲストを出迎えます。大野氏はこれから始まる「料理という旅」の案内人でもあるのです。案内されるのは、カウンター10席と個室6席の空間。特別にバターを塗ってエイジングしてもらった牛肉など、食材からこだわり、世界で学んだ調理法や味で独自の視点を加えます。大野氏が自らの旅の記憶を料理に落とし込み、その景色や見つけた物語を表現する4時間の食の旅。繊細な盛付けのみならず、コース構成や温度感にもこだわり抜いた「旅」をテーマにしたモダンフレンチ。他にない世界観を楽しみに訪れたいお店です。

福岡市中央区大濠、「大濠公園」にほど近い場所に2023年ニューオープンした【Gaogao 大濠店】。「土鍋ご飯を福岡の食文化に！」をスローガンに、お米の力を再認識させるメニューで人気を博している今泉の土鍋居酒屋の2号店です。アンティークの扉が素敵なエントランスから店内に入ると、美しい土鍋がずらりと並ぶカウンターが目を惹くシンプルシックな空間。味わいはもちろん、見た目でも楽しめるバラエティ豊かな土鍋ご飯を、炊きたて熱々で提供してくれます。人気は『鯛茶漬け花籠御膳』や『12種の彩り花籠御膳』など、土鍋ご飯を主役に旬の小鉢を添えた各種花籠御膳。最高級フィレ肉を使った『牛フィレステーキの花籠御膳』も好評です。

ぶりしゃぶと日本酒をテーマに、接待や女子会、お一人様まで幅広く足を運べるお店。刺身でいただけるほどの鮮度抜群のぶりを使用した、贅沢なぶりしゃぶを堪能できます。日本酒は九州の地酒を中心に、全国各地の地酒を用意。その時期のオススメも楽しめます。店内は昭和の建物をリノベーションした、和のテイスト漂う空間。カジュアルながらもゆったりと落ち着いた雰囲気の中、食事を楽しめます。カウンター席や個室も完備しており、お一人様から団体まで幅広く利用可能。接待や宴会に頼もしいコースメニューもあり。厳選されたお酒を楽しみながら、旨いぶりをとことん満喫してみませんか。

九州では非常に珍しいそばに特化した蕎麦店です。辛口の江戸蕎麦の辛汁をベースに蕎麦料理でお迎えいたしております。二八は福井、十割は群馬を通年で使用しております。「お客様の体が喜ぶ料理」を理念に、作り上げた当店独自の蕎麦料理を是非、ご賞味ください。

クラシックフレンチを気負わずに、優しさ溢れるシェフとマダムが温かく出迎えてくれる【タタミゼ(Tatamiser)】。九州の秀逸な食材をふんだんに用いたスペシャリテが、素敵なひと時をおいしく彩ります。メニューは昼・夜共にコースのみ。『伊勢海老コース』や『牛ヒレコース』などメインディッシュが分かりやすく訪れる人の緊張をそっとほぐしてくれます。料理のペアリングにはマダムがセレクトするワインがオススメ。ボトルならば30種ほどから選べます。日本人のならではのフィルターを通しつくられるフレンチは、まさに「タタミゼ」の世界です。日本とフランスの文化が溶け合わさったシェフ渾身の一皿を大切な人とぜひ。

店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、一枚板のカウンターと雲形の照明。余計なものを一切削ぎ落とした空間に、洗練された美意識と潔さが感じられます。店主は福岡屈指の名店【やま中】出身とあって、その腕前は折り紙付き。毎朝市場へ通って魚を目利きし、素材の持ち味を極限まで活かしきることに心血を注ぎます。ふっくら柔らかく炊き上げた『穴子』、巧みに包丁を入れて甘みを引き出した『ヤリイカ』など、丹念な仕事を施した鮨はどれも絶品。赤酢と米酢を配合したまろやかなシャリが、口の中でネタと見事に溶け合います。メニューはおまかせコースのみで、握りだけでなくつまみも秀逸。舌の肥えた食通をも唸らせる注目の一軒です。

壮観な夜景を愛でながら会席料理を堪能。 昔から、『四季を食す』とまで言われているほど、季節や旬にとことんこだわる和食。その和食の粋な概念は残しつつ、常に現代のお客様への美味しさと感動を追求し続ける若き料理長。カタチにとらわれる事無く、常に和食がモダンで新しいものに創り変えられていくその様は、俗に言う、創作和食とは明らかに一線を画している。【桜坂ONO】のお料理を是非！福岡市を一望できるビュースポットでは、デートはもちろん、接待や記念日、パーティや結婚式など様々なシーンでご利用頂けます。

出入り口の船窓のような飾りが目印の【みなと　ごんごん】は、船をモチーフにしたデザインの大衆居酒屋。出入り口のドアやテーブルに本物の船の底板を使ったり、イカ釣り漁船をイメージした照明を飾ったりと、レトロで独特な雰囲気が魅力です。最大の特長は「セルフドリンク」。ビールやウイスキーなどを自由に自分の席まで持ち出して、無料の炭酸水や水で調整しながら好みの味のお酒をつくれます。セルフのためリーズナブルなのもうれしいポイント。締めには自家製ラー油を使う『担々麺』がオススメです。カウンター席とテーブル席があり、一人で立ち寄って気軽に飲むのも、友達とセルフドリンクでわいわいと飲むのも楽しいお店です。

厳選した食材を使った料理を、おまかせのコースで堪能できる【鮨料理　一高】。綺麗に包丁が入れられた『アオリイカ』、塩を振って〆てから最低3日置いてつくる『鰆の松前漬け』など、ひと手間もふた手間もかけた逸品揃いです。日本酒やナチュールワインが揃っており、鮨と合わせて楽しめるのもうれしいポイント。洗練された和モダンな店内には、銀杏の白木でできた一枚板のカウンター付き個室が2部屋用意されています。落ち着いた雰囲気で、記念日のデートや接待、大切な方との食事会など、特別なひとときを過ごしたい時に最適です。

福岡にオープンしておよそ20年。【GEORGES MARCEAU】といえば、言わずと知れた福岡のフレンチを代表する名店です。しかし、20年経ってなお、シェフの小西晃治氏の料理に対する情熱は衰えることを知りません。それを象徴するのが、魚の仕入れ。週に3回ほど唐津から届く活魚は、シェフ自ら放血、神経締めといった処理を施します。ヒラメにカサゴ、時には15キロ以上にもなるクエといった魚が、ここでは寿司屋顔負けの熟成魚となっていくのです。そこに小西氏の熟練のフレンチの仕事が加わり、食材の滋味はこれでもかと引き出されていきます。料理に対する圧倒的熱量が、この店のひと皿ひと皿から伝わってくることでしょう。

洗練された半個室空間でクラシカルな欧風料理を楽しむ。好きな料理を選べるプリフィクスコースとアラカルトを用意するこちらのお店は、ゲスト一組一組に合ったスタイルで利用できる一軒です。コースはメインの料理や前菜などを、好きな組み合わせで楽しめるため、記念日や特別な日にも最適。特選黒毛和牛を使ったステーキや、牛肉のたたき、生ウニのコンソメジュレなどの人気メニューは、アラカルトとしてもオーダー可能です。異なる楽しみ方を提案することで、利用シーンを限定させないこともこちらのお店の魅力。いつものちょっと贅沢から、一年に一度の特別な夜まで。大切な人と過ごす素敵な一日を見守ってくれるお店です。

福岡・大手門にある【TTOAHISU】。次世代フレンチの旗手の一人、山下シェフが繰り出す“Made in Japanのフレンチ”　が評判を呼ぶお店です。四季折々の日本の食材、フレンチの技と趣向、シェフ独自の感性で織りなす料理は、無限大の楽しさとおいしさに満ちるもの。昼・夜とも『おまかせコース』のみで、ディナーは全10品で構成。1品目に供される一見シンプルな『コンソメ』は、丸鶏から2日かけてつくる逸品。そこから、山下劇場の幕が上がり、幸せな美味の饗宴が続きます。大手門が描かれた和紙壁画など、空間の美しさと心地よさも唯一無二。個室もあるなど、大切な人と特別な時間を過ごせる、とっておきの場所です。

地域への貢献を根ざし、地元で育ったオーナーが香り高い一杯を注いでくれる【連歌屋珈琲】。店舗は生家をリノベーションしたおしゃれな佇まいで、アンティークの家具や特注のコーヒーカップなど設えにもこだわりが溢れています。看板メニューのコーヒーは、シングルオリジン、ブレンドの計７種。県内外の焙煎士たちから直伝された技術で、苦み・酸味・甘みがさまざまなバランスで組み込まれています。地元の素材を使ったボリューム満点『開運ランチ』、手づくりされた優しい甘みの『スウィーツ』など、コーヒーと共に楽しめる食事メニューもおすすめ。ハンドドリップで豆の状態を見ながら注がれる至福の一杯が訪れる人を温かく包み込みます。