「創作和食」のグルメ・レストラン検索結果一覧

長崎市築町、中島川沿いの江戸町通りは市内でも有数の繁華街。惜しまれつつ閉店したかつての老舗割烹【中央ひぐち】が内容を充実させ、この場所に戻ってきました。地産地消を旨とし、長崎県産の旬の素材の味わいを多彩に引き出すことがコンセプトです。創業以来の伝統料理である『唐揚げ』や『鶏飯』などもグレードアップし、「格段に美味しくなった！」と昔を知るゲストから評価を受けています。テーブル席、掘りごたつ式の個室、そしてカウンター席で構成される和モダンな店内は、高級な中にも親しみやすい雰囲気。老舗の格はそのままに、気軽に本格的な和食割烹を楽しめると、若いリピーター顧客の幅も着実に広げています。

彩りの鮮やかな会席料理は、季節のうつろいを細やかに映し出します。魚介類だけでなく高級食材の壱岐牛も味わえる『壱岐牛会席』会席は【秋月】ならでは料理。豊かな長崎の自然の恵みが、まるごと堪能できます。また、厳選した旬の食材が天ぷらとして楽しめるのも大きな魅力。絶妙なタイミングで揚げた熱々をいただくのは至福の時です。長崎湾が見渡せるテーブル席と座敷のほか、窓側の水盤の先に長崎港が連なるおしゃれな個室が2つ。接待はもちろん、入学、成人や還暦・喜寿といった長寿の祝いなど家族の節目ごとのお祝いごとが華やかな料理で演出できます。また、亡くなった方をしっとりと偲ぶ法事などにもお使いいただけます。

創業148年という伝統ある和食店です。なんといってもこの店の名物は『茶碗むし』。【吉宗】の『茶碗むし』は、茶碗むしと蒸し寿司が一対となった夫婦蒸しで他にはない独特なもの。創業当時から変わらぬ伝統の味がそのまま生きる一品です。また、宴会には長崎の卓袱（しっぽく）料理がおすすめ。卓袱料理は鎖国時代に唯一の貿易港であった長崎に唐風、南蛮風の料理が伝わり、その料理法が長崎の恵まれた山海の幸に用いられ、和風の良さが加えられたもの。これもまた『茶碗むし』と並ぶ吉宗の伝統の味です。昭和２年に建てられた和の趣き豊かな空間で、伝統の美味に舌鼓を打てば、心豊かなひとときが過ごせます。

長崎県産の食材にこだわっている【勝鹿】は、路面電車の築町駅を降りてすぐのところにある、地域密着型のとんかつ専門店です。お肉は、南島原市で丹精込めて飼育された柔らかい肉質の豚肉を使用。豊潤な肉の旨みを閉じ込めた『厚切りロースかつ』などの絶品メニューが味わえます。長崎名物・豚の角煮をカラっと揚げた『角煮かつ』は、【勝鹿】の看板メニュー。店内は温かな照明と落ち着いた雰囲気でゆったり過ごせます。テーブル席かカウンター席が選べるので、家族でテーブルを囲んだり、カウンターでデートを楽しんだりと、いろいろなシーンでの食事が楽しめます。地元の方はもちろん、観光客でも気兼ねなく入れるアットホームなお店です。

佐世保市島地町の飲食店街「TAIYO STREET」1階にあるのが【日本料理やまだ】です。オープンキッチンスタイルのカウンター8席は完全予約制。全ての席から調理風景を見渡せて、ごまかしのない調理姿が見て取れるようになっています。メニューは、旬の新鮮な高級食材を使用した全11品の『おまかせ会席』のみです。オーナーであり料理人でもある山田氏のモットーは“食材へのこだわりと愛情”。料理に使われるのは、地元の市場で直接買い付けた、新鮮で旬の食材。肉・魚介・野菜・お米、どれをとっても厳選された高級な食材ばかりです。その食材を使い、全て手づくりで提供される美味しい日本料理は、グルメな来店者を唸らせる逸品です。

扉を開けると新たな出会い。県道11号線から細い路地を一本入ったところにある、隠れ家のような小さな和食店が【小料理屋　一期一会】です。店内には1階にカウンター席、掘りごたつ式の座敷席。2階には個室が用意されています。木目を活かした純和風の空間は、温かく、落ち着いた雰囲気です。提供されるのは、地元の食材を中心に、全国各地から厳選した、こわだりの旬の食材を使った逸品。中でも地元が誇る『アジフライ』は人気の一品です。また産地直送の『熊本の馬刺（赤身）』や、旬の鮮魚を味わえる『お造り』など、店主こだわりのメニューが並びます。好みのお酒と共に、旬の味覚を堪能できます。