「北九州　田舎庵　料理　長」のグルメ・レストラン検索結果一覧

素材は天然鰻により近い状態で、特別に飼育した鰻を厳選。5月から11月の猟期には、不定期ではあるものの天然鰻も入荷するので、極上鰻も味わえる老舗の鰻専門店です。特筆すべきは「火をたくさん食べさせる」と表現される独特の焼き方「こなし」。肉厚の鰻を高温で長時間焼いていきます。選び抜いた醤油とみりんでつくる究極のタレは、鰻の旨味をより引き立てる最高の調味料。香ばしく焼き上げられた鰻は、皮目はカリッと身はふんわり、極上の味わいです。それでいてコストパフォーマンスがよく、ミシュランガイドのビブグルマンへの掲載も納得。『せいろ蒸し』や『白焼』『うざく』などの一品料理と、各種コース料理が楽しめます。

商店街を抜け、飲食店が立ち並ぶビル2階にある隠れ家的な【麗白】。おしゃれで独創的な盛り付け、身体に優しい味付けで油も控えめなヌーベル・シノワがつくられています。中でもおすすめは、コースでも単品でも食べられる『スッポンのスープ』。すっぽんの濃厚なとろみと、干し貝柱、冬椎茸、干し鮑からの出汁が絡み、コク深い味わいです。お酒は一通り揃えています。スタッフは、料理の説明などを行いゲストと笑顔で触れ合うことを欠かしません。さり気なく置かれた花器や盆栽は、室内を華やかに魅せてくれます。28のテーブル席は常に満席状態、予約必須です。
※このサイトで表示している価格は全て税抜価格です。

「北九州技の達人」と呼ばれ、「厚生労働大臣賞」など数々の受賞歴もある亭主・西村氏による、カウンター割烹ならではの四季折々の食材を活かした目にも鮮やかな手の込んだ繊細な料理たち。海や山に囲まれた北九州の豊かな食材と、常時約30種をそろえるこだわりの日本酒が織りなす滋味あふれる極上のハーモニーをお楽しみください。店内は和モダンな落ち着いた空間。少人数でのディナーから接待まで、幅広いシーンで利用できます。上質な割烹料理は大切な人とのお祝いの席にも最適です。

門司で約50年続いた【寿司 千蔵】。その2代目・浅海潔一氏が、老舗の暖簾を下ろし、ここ小倉で始めたカウンター５席の店が【寿司 あさ海】です。老舗という名に胡座をかくことなく、浅海氏が新たな挑戦を選んだのは、寿司の激戦区でもある北九州で自らの実力を試すためでした。浅海氏の寿司の最大の魅力は、食材の魅力を余すことなく使うこと。例えば、タイなら切り身だけでなく、その上に炙った肝をのせ、サワラなら腹身と背身を合わせるなど、ひとつの握りで食材の異なる魅力を重ねるのです。「秋刀魚の塩焼きを、肝と身を一緒に味わって美味しいのと同じです」と浅海氏。門司の老舗から小倉の“新星”に。その握りは輝き始めたばかりです。

店主が披露する「フレアパフォーマンス」を楽しみながら本格炭焼き焼鳥を味わうことのできる【喜どり】。焼鳥はすべて国産を使用し、タレも自家製です。自家製タレでじっくりと味付けをした後、炭火で焼き上げた焼鳥は絶品。毎朝、鮮魚市場で仕入れた新鮮な魚料理も楽しめます。ぜひご賞味ください。駅のすぐそばにお店があり、店内はゆったりとしたカウンターやテーブルなので、デートやご家族、二軒目のバー感覚など幅広くご利用いただけます。オシャレなお店を北九州で楽しみたい方にぴったりな一軒です。

閑静な住宅街に佇み、多くの人を魅了し続ける【丸喜すし】。お米は粒の大きさや水分量にも細かく留意し九州産を買い付けています。炊く水は酒蔵の仕込み水を使い、寿司酢は米酢・赤酢・塩を調合した物を使用。脂の乗りが良く高品質の対馬あなごを使った『アナゴ』、寝かせることで旨みを引き出す『イワシ』など手間を惜しまず丁寧な仕事が施されています。また、訪れる人に合わせた準備のため事前の予約が必須です。日本酒は「酒ディプロマ」の女将が日本各地より30種類以上を厳選。定番から稀少酒、珍しいものまでさまざまな銘柄と出合えます。職人が腕を振るう8席のカウンターで、肩肘を張らずとも味わえる極上の寿司を堪能しませんか。