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福岡市中洲の中心地でありながら閑静な一角、そこに老舗【まる家 西中洲】二代目の名を冠した【まる家 善太】はひっそりと佇む。父であり老舗【まる家 西中洲】の店主中島善仁氏がこじんまりとしたお店の佇まいと息子を重ね【まる家 善太】と命名。新鮮な九州の食材をふんだんに使ってもてなされる料理は、良質な素材の良さを生かした料亭の味。日本酒や焼酎も選び抜かれた九州の地酒が並べられ、名物本カワハギの姿造りとの相性は抜群。長年和食と向き合い培った確かな腕と真心を込めたおもてなしで迎えられる【まる家 善太】デートから特別な日のお祝いまで、気さくに訪れることができる一軒。
3,000円
福岡市営地下鉄空港線 中洲川端駅 徒歩3分
名店が連なる京都・祇園に軒を構える【祇おん 江口】は、四季折々の料理が楽しめる正統派の割烹。オーナーシェフを務めるのは「京都吉兆」で腕を磨いた江口貴博氏。大将の呼び名で親しまれている江口氏が、調理や食材選びはもちろん、器の買い付けから空間のしつらいまで、細部にまでこだわりを配したお店として、多くの食通に愛されています。コースでは、天然ものの食材を用いて、季節のうつろいを感じる上質な料理を提供。一品料理も種類豊富で、年間を通じてすっぽん料理が楽しめるのも特徴。席はカウンター席から個室になるお座敷席まで、シーンに合わせて選べます。京都の思い出となる一夜に、ぜひ利用したい一軒です。
10,000円
京阪本線 祇園四条駅 徒歩3分
神楽坂通りから一歩路地に入った、薄明かりに照らされた石畳。由緒ある、古き良き瞬間に出合える料亭【神楽坂 幸本】は、凛とした空気をまとい静かに佇みます。料理人が腕によりをかけた会席料理を愉しめるのはもちろん、芸者衆を呼んでのお座敷遊びは、神楽坂ならではの愉しみ。食材の「走り・旬・名残り」を大切にした料理は、出汁のふくよかな味わいの『椀物』をはじめとする、季節ごとの食材を使った料理長自慢の逸品ばかりです。風の音に季節を感じ、遠くに聞こえる三味線の音色に思いを巡らす…。非日常の空間で、華やかに、そして最高のタイミングで出される料理の味わいに、至福のひとときを感じてみてはいかがでしょう。
23,000円
JR各線 飯田橋駅 徒歩5分
創業100年、五代目店主がつくる本格的な懐石料理が堪能できる【伊勢錦】。熟練の技を駆使して旬の食材を美味しく、素材独自の味を活かした美味しい日本料理へと仕立ててくれます。シンプルな味付けの中に隠された滋味深さに感動。磯の風味豊かな『あわび うに わかめ 磯の香り焼き』やホクッとした柔らかさの『サザエの天ぷら』など、思わず笑みがこぼれる絶品揃いです。純和風の趣きある店内は、全室個室。周りに気兼ねなくゆったりと過ごせ、接待・宴会・お宮参り・法事・顔合わせなど幅広いシチュエーションで利用できます。さいたま市伝統産業事業指定所に指定されている伝統あるお店で、想い出に残る素敵なひとときを。
1,500円
8,000円
JR各線 大宮駅 徒歩7分
世界に名を馳せる老舗料亭【なだ万】で総料理長を勤め上げ、数々の受賞歴を持つ大嶋高幸氏が手掛ける【西麻布 大嶋】は緑の小路の奥にひっそり佇む、まさに隠れ家の趣。檜一枚板のカウンター席では店主との会話をじっくりと愉しむことができ高級感の中に居心地のよさを感じさせ、料理ときめ細かなもてなしによる大切な時間を過ごすのに最適な場所です。メニューは『おまかせコース』のみ。その時期、その瞬間、食材の旬を切り取りコース料理に仕立て上げます。仕入れ先は豊洲を始め全国各地。厳選食材が織りなす一品を存分に堪能していきます。店主渾身の一皿に身を委ねることで、食事とは料理だけでなく心の琴線に触れることだと知るでしょう。
35,000円
東京メトロ千代田線 乃木坂駅 徒歩6分
福岡・春吉の隠れ家的鮨店【鮨藤よし】は、本当に旨いものを知る大人客の心をつかむ店。【福岡 なだ万】鮨部門のトップとして長年活躍した藤さんが、2020年に独立。九州近海の魚を知り抜いた確かな目と調理の技をベースに、鮨人生35年の集大成を披露しています。夜の品書きは『おまかせコース』3種。最高ランクのコースには、つまみを超えた季節の料理が次々と登場し、まさに“旬を食べる”贅沢感。10貫前後の握りは一貫ごとの完成度がすこぶる高く、この上ない幸福感に包まれます。カウンター8席にしぼり、「目の届く範囲」の仕事に徹するのも店主の信条。高級店ながら、温かなもてなしが心地よく、初めて訪れても自然体で楽しめます。
12,500円
福岡地下鉄七隈線 渡辺通駅 徒歩8分
新豊田駅から徒歩2分。和の落ち着いた内装が印象的な【個室肉寿司と松阪牛くずし割烹たてがみ豊田駅前店】。全席完全個室なので、友だちや家族と一緒にくつろぎながら肉割烹がいただけます。馬肉卸会社直営だから提供できる上質な馬肉をはじめ、その日市場に入ったばかりの北海道産雲丹、仕入れ業者が厳選した松阪牛は新鮮そのものです。料理に合う日本酒や焼酎は、日本各地から多彩な銘柄を用意。食後に楽しんでほしいデザート『雪氷』は台湾風かき氷で、甘く口に入れた瞬間溶けてしまうふわふわとした氷の新食感に浸れます。コース料理はもちろん、単品での注文も可能なので、家族連れや女子会、会合などで訪れたいお店です。
4,000円
愛知環状鉄道線 新豊田駅 徒歩2分
門前町としての趣ある表情を残しつつ、国際色豊かな街へと繁栄を続ける麻布十番に暖簾を掲げる【鮨 大嶋】。個室の他に美しい檜の一枚板からなるカウンター席が設えられ、堂々とした風格を感じ取ることができます。指先まで神経を行き届かせ、一定のリズムで鮨を握る職人の技を堪能できるカウンター席は特等席と言えるでしょう。鮨や逸品料理を単品でもコースでも愉しむことができる夜。鮨ネタは昆布〆や漬けで旨みを引き出し、シャリは3種の酢をブレンド。豊洲を始め全国の食材と共に、厳選ワインや希少な日本酒を味わうことができます。店を営むのは老舗料亭【なだ万】で総料理長を勤め上げた大嶋氏。江戸前の味、匠の粋を知りたいならぜひ。
5,000円
20,000円
都営大江戸線 麻布十番駅 徒歩2分
八坂神社、高台寺より徒歩3分、京都らしい風情が漂う”ねねの道”から1本入った通りに【割烹 吉膳】はあります。店主の岡本佳幸さんは老舗料亭で腕を磨き、自らの店を構えて25年。店で出すのは正統派の会席料理ですが、岡本さん流のひねりを加えた逸品です。旬の厳選食材でつくる”季節のひと皿”を求め、毎月来店する常連客が京都はもとより全国に存在するとか。中には、緊張して店を訪れる京都ビギナーもいるようですが、「そういうお客さんには『緊張してはります?ゆっくりして楽しんでくださいね』ってお声がけするんです」と岡本さん。相手に合わせた店主の気配りで、初心者から通まで本格会席ならではの豊かな味わいを満喫できそうです。
17,000円
17,000円
京阪本線 祇園四条駅 徒歩10分
料亭・料理旅館で腕を磨いた料理長が腕を振るう【キッチン ひかる】。名物の『おばんざい』は、毎日異なるメニューが並び、季節感を大切にした10種類ほどから選べます。旬魚を使った料理も絶品。信頼の置ける仲買人を介し、全国津々浦々から新鮮で脂の乗った良いものだけを厳選しています。こだわりの備長炭で焼きあげ、香ばしい『旬の焼き魚』もオーダー必須の一皿。料理と一緒に楽しみたいお酒も、旬を大切にした品揃えを誇ります。広々としたカウンター席をメインとした店内は、ゆったりとした大人の時間にふさわしい落ち着きある空間。デートや接待、友人同士の気ままな時間を肩肘を張らずに過ごせます。
5,000円
ゆいレール線 県庁前駅 徒歩4分
2022年4月、「中央弘前」駅近くにオープンした【おり乃】は、首都圏の料亭や割烹で修業した店主が丁寧に仕事した、上質な日本料理を楽しめるお店。豊洲市場直送の鮪や東北、北海道の漁場から地元市場に届く海鮮など、吟味した新鮮素材を使った旬の味を堪能できます。コース料理の締めには、季節の素材を炊き込んだ『季節の土鍋ご飯』を。地元の精米店の協力のもと合わせたおいしいお米を使い、グループの人数に合わせたサイズの土鍋ごと提供されるから、炊きたてのおいしさをそのままにいただけます。コース料理の一品ごとに相性の良い日本酒を提案するお酒と料理のペアリングコースもあり。全国各地から集めた銘酒と料理に酔いしれて。
11,000円
弘南鉄道大鰐線 中央弘前駅 徒歩10分
『八寸』の中、控え目に置かれた「丹波篠山産黒豆蜜煮」で料理人の料理に対する姿勢が分かります。【下鴨福助】では、12月中旬の丹波篠山産2Lの黒豆のみを使用。表皮に皺が寄らず破れず、ふっくらとした甘さの黒豆は、まさに黒曜石のような輝きを放つ極上の逸品。現在の三代目は包丁や砥石に対する造詣が深く「きれいな仕事」にこだわります。例えば、吸い物の中の具材。出汁を通して見える具材の断面を美しさ、口当たりの良さを追求します。料理に合う日本酒としては純米酒を揃え、出汁と相乗する一本を仕入れています。ここは、接待や商談、顔合わせなど縁を大切にしたい人たちの宴席にふさわしい一皿を生みだす料亭です。
5,000円
10,000円