「参宮橋駅　つけ麺」のグルメ・レストラン検索結果一覧

前菜からデザートまで6品のフルコースが僅か5,000円で楽しめる。そんな等身大のフレンチを目指して、2021年7月、初台にオープンしたのがここ【HATO】です。オーナーシェフの野村昂史さんは、外苑前【ラス】の兼子大輔シェフに師事。修業先にならい、コスト削減による低価格を提唱。高級な食材を使うのではなく、丁寧な下拵えと料理センスで勝負します。例えば鴨の一皿。低温調理でしっとりと火を入れた鴨に添えているのはサボイキャベツと海苔のバターソースという意表をつく組み合わせ。ですが、この意外性が食べ手の好奇心と胃袋を刺激します。シンプルながら居心地の良いナチュラルな空間と料理とのマッチングも上々です。

日本に数十頭しか残っていない純血の和牛「竹の谷蔓牛」と、黒毛和牛をかけ合わせた希少なブランド和牛「いぶさな牛」を味わえる焼肉＆ステーキのお店です。牧場主であるオーナー自らその美味を追求。
年間10頭しか出荷されない「いぶさな牛」を惜しみなく使ったコースとお料理を味わうことができます。 赤身肉が好き、とにかくお肉が好きな方におすすめ。

【NOMENU】はイタリア料理がメインのお店です。美しく盛りつけられた料理はどれも食欲をそそりますが、なかでも食べておきたいのが『牛肉赤ワイン煮込み フェトチーネ』。ごろごろに切った大ぶりの牛もも肉と、玉ねぎ、ニンジン、セロリなどを赤ワインで約3時間煮込むみ、素材の旨味を凝縮させていきます。オリジナルレシピでつくる生麺と和えれば、旨さのハーモニーが響きわたります。おいしい料理に合わせたいのが、世界各国から取り寄せるワイン。10人ほどを集めて試飲会を開き、人気の高かった銘柄を取り寄せているので多くの人に受け入れられるはず。店内は海外の古木を使用したあたたかな雰囲気で、ゆったりと過ごせます。

イタリアの星付きレストランで6年半の経験を積み、帰国後は目黒【リナシメント】で注目を集めた小川慎二シェフが、理想の結実の場として新たなスタートを切りました。「生産者、陶芸家、料理人、サービス人などレストランに関わるすべての人の情熱や技術が一つになった最高の一皿をお客様とともに楽しみたい」と話す小川シェフ。店名【Orchestra（オルケストラ）】に込められた思いは、さまざまな楽器の音が芸術へと昇華するオーケストラのような一体感です。ピアノのような器で供される前菜からはじまり、目の前で生地を伸ばすところから見られるパスタ、薪料理など緩急のあるコースで劇場さながらに楽しませてくれます。