「名古屋栄　ランチ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

三重県桑名・四日市で人気の回転寿司【すし道場】が2019年秋、名古屋に初出店。鮮度のいいネタを熟練職人が握るという点では本店同様ですが、栄の新店は"回らない"スタイル。より落ち着いた空間でゆったりと寿司を堪能できます。店一押しの『板さんお任せ握りコース』は本まぐろやうになどが入る特選握り8貫と旬の焼魚、小鉢など充実の全6品。贅沢な寿司会席が手軽に楽しめる内容となっており、土日はランチタイムにもオーダーできます。お好み握りを1貫ずつ注文できるのも魅力です。間接照明の演出が粋なカウンター席はデートや友人同士の語らいに、仲間の集まりや女子会には最大16名で利用できる掘りごたつ席がオススメです。

名古屋・栄に暖簾を掲げて80余年の【みどり】は、界隈の通人たちに愛され続ける名割烹。現在は三代目が熟練の腕を披露し、吟味した食材で彩る季節の料理で幅広い年代のゲストを魅了しています。店主が毎朝、柳橋中央市場で仕入れる近海の鮮魚が品書きの中心となり、お造り・煮魚・焼き魚・揚げ物など、食べたい和食がずらりと揃う充実度。冬季は国産とらふぐを使ったふぐ料理が登場し、毎年、ふぐを食べに訪れる常連も多数。『てっさ』『白子』など単品注文がOKなので、高級食材を気軽に味わえるのも魅力です。昭和期建造の店内は和の情緒が漂い、心から和める雰囲気。テーブル席・カウンター席・個室があり、多彩なシーンで頼りになります。

名古屋・栄の街並みを眺めながら、ゆったりと伝統の洋食を味わえる【レストラン＆カフェ東洋軒　名古屋三越店】。創業131
年の歴史を誇る【東洋軒】。創業は明治22（1889）年、伊藤耕之進が牛鍋屋【今福】の名で東京三田四国町に開業したのが始まりです。明治30（1897）年、歴代の閣僚の勧めによりその【今福】に隣接して開業されたのが西洋料理店【東洋軒】でした。初代料理長として北垣栄七郎が招かれ、後に天皇の料理番となった秋山徳蔵らを筆頭に、優秀な料理長を次々と輩出し、明治期に名声を残すこととなりました。現在は三重県津市に本店を構え、その歴史と暖簾を守り続けています。