「和　処　秀」のグルメ・レストラン検索結果一覧

奈良駅近くに店を構える【和粋食処　春日】。木のぬくもりを感じる店内1階はテーブル席と小上がり、2階には広々とした座敷席があり、気軽な会食や家族の集まりなどにぴったりです。厨房で腕を振るうのは、和食一筋に腕を磨いた岡本さん。厳選した食材に丁寧な仕事をほどこし、趣向を凝らした一皿に仕立てます。居酒屋のような気軽さがありながら、本格的な料理を味わえるこちらのお店。『寿司』をはじめとした海鮮系メニューが充実し、鍋シーズンには『泳ぎとらふぐのてっちり』が人気です。リーズナブルなランチをいただいたり、奈良の地酒とこだわりの逸品を味わったり。さまざまなシーンで利用でき、また足を運びたくなるお店です。

2020年2月17日、尼崎の閑静な路地にオープンした【炭火焼鶏　鶏秀】。丁寧な仕込みにこだわり、一本一本香ばしくジューシーに焼き上げた『炭火焼鳥』と美酒を気軽に堪能できます。「笑顔になってもらえる料理を提供したい」との情熱から、野菜も鶏もスープも、すべて店主一人で朝から仕込む徹底ぶりには脱帽。仕入れ先を部位ごとに変えているという鶏肉は新鮮そのもの。九州・四国・淡路島など「その日一番うまい鶏」を吟味しています。鶏肉と四季折々の旬食材が織りなす、オリジナルの一品料理も多彩。カウンターのみの店内で店主との会話を楽しむもよし、仲間とゆったり楽しむもよし。働き盛りのサラリーマンや大人女子が集う隠れ家です。

天然の井戸水を使って打った蕎麦が大好評！　箱根路・風祭の【食事処　太閤】。西湘バイパス箱根口下車し、箱根方面に100m・左側、【食事処　太閤】がすぐに見える。相模湾の新鮮とれたて海の幸、山の恵みを盛り込み、おもてなしの心も精一杯…30名様位の団体でもご利用できるお座敷もあって、駐車場も大型車OK！　法事その他会合など用途は様々です。ご家族で、グループでご満足できる食卓をご用意いたしております。

多くの名店がひしめき合うすすきので、寿司を一筋にキャリアを積み重ねてきた店主が腕を振るう【鮨処　竜敏】。食材は北海道産を中心に、季節感豊かな素材を入手します。漁港や漁師から直接届くものもあり、素材の秀逸さや新鮮さは折り紙付きです。オススメは前菜から寿司・逸品料理までイチオシの料理を網羅できるコース。さらに、アラカルトや寿司の盛り合わせなども充実しており、その時期ならではの旬をしっかりと満喫できます。店内は、メインとなるカウンター席に加え、3つの個室も完備。個室では喫煙でき、愛煙家にとっても希少な場所です。職人技が光る旬の美味を食し、おいしさに心もお腹も満たされる至福のひと時を過ごしませんか。

「江戸前鮨」とは江戸時代に発祥の握り鮨。ネタを塩や酢で締めたり、蒸し・漬けにしたりと"仕事"を施し、赤酢を使った「赤シャリ」で握っていました。こうした伝統的な江戸前鮨の店は東京でも多くはありません。しかし北摂【鮨処　池上】で、本場の味を大将の技でさらに磨き揚げた極上の江戸前鮨に出合えます。赤シャリと最高級の海苔、ネタは冷えすぎないよう氷室の冷蔵庫に保存するなどこだわりを極めた同店のメニューは完全予約制の『おまかせ幸せコース』一つのみ。訪れた人は初めてのおいしさに感動し、その後季節ごとに通ってくることも多いとか。銘柄日本酒・ワイン・シャンパンの品揃えも豊富で、大人が楽しめる鮨処です。

【日本橋蠣殻町すぎた】で5年勤めた安井大和さんが、築地に自身の店をオープン。コースはつまみが6～7品に握りが13貫と握りの比重が高い構成。日本料理【小十】で和食の修業も経験している安井さんのつまみは食材の個性を引き出したシンプルなものが中心ですが、ときに牡蠣を鰹だしで炊き胡麻油と海苔で和えるなど、ひと手間かけた酒肴も登場します。鮨飯は開店ギリギリ30分前にシャリ切りをし藁櫃で保温。鮨だねによって温度を微妙に変えています。秀逸は師匠ゆずりの『コハダ』。ふっくらとした身の厚さを感じさせつつ、舌にしっとりと馴染む柔らさで咀嚼すると旨みが鼻に抜けていきます。『煮ホタテ』などの古い江戸前の鮨も美味です。

ビルの2階に位置する【酒楽処 しん】は、隠れ家的なロケーションで知る人ぞ知る和食店。国産の天然魚を中心に仕入れる魚介類は、その驚くべき鮮度と高いクオリティが魅力です。また、お肉料理も手掛け、豊富な日替わりメニューを用意するうえ、客からのリクエストにも柔軟に対応。「こんなのが食べたい！」というワガママオーダーも気軽に叶えてくれるオーナーのやさしさもうれしいポイントです。そうした気の利いた料理に合わせて、全国の日本酒がお出迎え。季節に合わせたセレクトは秀逸で、どんなお料理にもマッチングする組み合わせが楽しめます。カウンターのほかに座敷席もあるので、宴会にもぴったりです。

日本蕎麦
蕎麦粉は北海道の十勝産
冷たいそばは辛口の蕎麦つゆでコシのある蕎麦を提供しています。
冷たい蕎麦つゆ　温かい蕎麦つゆはお好みがあると思いますが、当店はどんこの風味をきかせています。

各種ミニ丼物と漬物、小鉢、蕎麦のサービスランチセット(数量限定)です。
税込1650円(サービスセットは冷たい蕎麦のみ)
＊温かいお蕎麦に変更はプラス220円
＊お蕎麦の大盛りはプラス330円
時期により変わり蕎麦等もあります。

広々とした店内で居心地の良さと落ち着きがある蕎麦店にてゆったりとお蕎麦を食べて下さい。
＊ワンオペ営業の為お蕎麦が昼の営業で終わってしまった場合には夜の営業は無しとなる場合があります。ご了承下さい。

店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、一枚板のカウンターと雲形の照明。余計なものを一切削ぎ落とした空間に、洗練された美意識と潔さが感じられます。店主は福岡屈指の名店【やま中】出身とあって、その腕前は折り紙付き。毎朝市場へ通って魚を目利きし、素材の持ち味を極限まで活かしきることに心血を注ぎます。ふっくら柔らかく炊き上げた『穴子』、巧みに包丁を入れて甘みを引き出した『ヤリイカ』など、丹念な仕事を施した鮨はどれも絶品。赤酢と米酢を配合したまろやかなシャリが、口の中でネタと見事に溶け合います。メニューはおまかせコースのみで、握りだけでなくつまみも秀逸。舌の肥えた食通をも唸らせる注目の一軒です。

脂がのって身が引き締まった海の幸は、築地にその日の朝入ってきたものから選び抜いた旬の味。「冷凍の魚介類も今や広く出回っていますが、当店では一切ありません。素材ならではの旨みを堪能してほしいんです」と店主の北村氏は温和に語ります。常連客から「最後の晩餐に食べたい」といわれる「バラちらし」をはじめ、一度味わえば忘れられない逸品に出会えるお店です。手頃な価格で堪能できることにこだわり、10色限定のランチは特にリーズナブルな設定。ディナーと同じ食材をたっぷりと使用し、20種類以上の海の恵みをちらしてあります。これをいただこうと箸を見れば、越前焼の箸置きに生花が添えてあり、おもてなしの心を感じられます。

約2万本におよぶ美しいフクギ並木が今なお残る、沖縄本島北部の備瀬集落内。古き良き沖縄の風景が残る古民家を使った食事処が【ちゃんや～】です。かつて店主の喜屋武信氏のひいおばあちゃんが生活していた民家をリノベーションしたという空間で味わえるのは、完全予約制の郷土料理の数々。こちらでは店主の弟がつくったもずく酢や友人がつくった海ぶどうなど、生産者の顔が見える食材に力を入れています。なかでもやんばる島豚あぐーを使った料理は秀逸。口の中に入れるととろけてしまう銘柄豚の味を、しゃぶしゃぶやせいろ蒸し、陶板焼きなど、シンプルな調理法で楽しませてくれます。

高級寿司店を思わせる内・外観とは裏腹に、店主の人柄が表れているかのようにいつでも立ち寄れる気軽さが嬉しい“すし処　真”。長年の修業を経て念願の銀座にNewOpenした寿司店です。修業時代からのファンも多い店主の楽しい会話もさることながら、その妥協の無い寿司も見逃せません。毎日築地へ行き、旬や“はしり”の新鮮な食材を自らの目で見極め、経験に裏打ちされた一仕事施します。その握りはどれもリーズナブルながら本物の味わいに溢れ、いらした方を魅了します。店内はすわり心地にゆとりを感じる椅子が嬉しいカウンターとご家族でも安心なテーブル席をご用意。銀座の寿司を気取らず楽しめる【すし処　真】で楽しいひと時をどうぞ。

そばは「ひきたて」「打ちたて」「茹でたて」の3「たて」がおいしいといわれています。石臼を使った自家製粉にこだわる【手打ちそば処　卓】は、この3条件がすべてそろったお店です。小粒で風味が強い福井県産を中心とした玄そばは、外皮がついたままで香りが高く、少し黒っぽいひきぐるみと、外皮をむいて、やや白っぽい丸むきの2種類に挽き分けます。ひきぐるみはつなぎを使いますが、丸むきで打つそばは10割そば。つゆは、利尻昆布や2年物の本枯れ節をはじめとした4種類の魚節と、シイタケでまず温かいそば用のだしをとり、冷たいそば用のつけだれは、さらに本枯れ節でコクと香りをプラス。日本酒も種類豊富で、お酒を楽しむのにも最適です。

『那珂湊おさかな市場』に隣接している【地魚船頭料理海鮮食事処　小舟】では、その日の朝揚がったばかりの新鮮な魚介類や丁寧に作られた小鉢など、心のこもったお料理を楽しめます。早い海流の中を力強く泳いでいた魚は、脂がのって引き締まった食感が魅力。厚切りの刺身を一口ほおばると、爽やかな磯の香りと濃厚な旨みが口いっぱいに広がります。また、定食についている「味噌汁」も、あさりの旨みが溶け込んだ滋味深い味わいで、豊かな風味が忘れられない一杯。ゆったりした雰囲気の中で極上の味わいを堪能できます。店内は座敷席中心で、ファミリーや女子会、デートに最適。駐車場完備なのでドライブの際にもお勧めのお店です。

「柏駅東口から 徒歩5分」熟練の職人が握る「鮨 赤酢有馬」。本店で修業を積んだ大将を迎え、皆様のお越しをお待ちしております。大切な方のご接待にお使い頂ける完全個室を多数ご用意、もちろんカウンターもご用意して皆様のお越しをお待ちしております。また、利酒師選りすぐりの豊富な日本酒・焼酎・ワインもご用意。丁寧かつ上品な「握り」「酒肴」「美酒」を堪能ください。

瀬戸内の小魚料理。和食の粋を尽くした会席料理。
広島料理、瀬戸内料理、牡蠣料理名物牡蠣の土手鍋、ふぐ料理等、日本料理の粋、そして季節の旬をお楽しみいただいております。
広島市 芸州本店では大小様々な個室のお部屋をご用意して皆様のお越しをお待ち申し上げております。(2名様～40名様まで)
大事なお客様の接待、仕事仲間とのご宴会、気の合う友とのご会食、大切な人とのご結納、顔合せ、亡き人を偲ぶご法要,法事、 お昼のゆったりしたランチなど様々な場面でご利用頂いております。

【公式サイト限定企画お見逃しなく!!】
お得プラン各種発信します★最新の企画はGoogleにて配信◎!!!　

【個室予約はお任せください!!】
料理人が立つカウンターと前の席はそのままに、全席個室に改装しました◎
自慢の美酒と料理を個室でご堪能ください♪

【ランチの個室会食】
歓送迎会や贅沢ランチにピッタリの御膳をご用意。お酒の提供も可能です！
ご褒美ランチも是非当店で♪

【稲田屋】　
稲田屋は1673年創業･鳥取県老舗酒蔵の直売店です。質の良いお酒と、料理人が手掛ける美味しい料理が自慢です。新鮮な野菜、鮮魚やジビエなど山陰地方の生産者から積極的に仕入れています。個室でゆったりおいしい時間をお過ごしください!!!

独自のルートで仕入れる上質な黒毛和牛を筆頭に、数々の名物料理が並ぶ【京の焼肉処　蓮蔵　烏丸】。和をモチーフに構築されSNS映えする『京の階段盛り』や、20種類以上のバリエーションがあるユッケ・刺しなど、肉好きには堪らないメニューが揃っています。アラカルトはもちろん、肉の魅力を堪能できるコースもオススメ。飲み放題をプラスできるので、より充実した食事会になることでしょう。歴史ある100年の京町屋が改修された店内は、伝統的な建物の趣を保ちつつ、和モダンな雰囲気も取り入れた特別な空間。カウンター席以外は、すべてが個室・半個室となっているため、ゆったりとした食事の時間を過ごせます。

【新型コロナウイルス対策】・無煙ロースター、エアダクトによる常時店内の空気入れ替えの実施・アルコールスプレー設置と店内消毒の強化を実施しております。
段戸牛や鳳来牛などブランド和牛を大人が楽しむ焼肉専門店です。
名物のレアロゼはやわらかい脂の甘味や赤身肉の旨みなどを楽しめる新感覚のユッケです。
豊かな緑と澄んだ空気、天然水に恵まれた愛知県の段戸山高原で飼育される段戸牛や鳳来牛など、独自のルートと確かな目利きで食肉の卸元より直接仕入れる希少牛。赤身と脂身のバランスや薫りと甘味など、その全てが最上級の品質。牛を知り尽くした職人が、新鮮なままに食べていただきたい一心で丁寧に下処理をしております。

黒を基調としたシンプルモダンな店内はまさに大人の雰囲気。【肉処 双葉 三宮】はプライベートな個室空間で神戸牛や但馬牛などが味わえるお店です。料理長が厳選した神戸牛、但馬牛でつくる『肉寿司階段』は絶品！　ジューシーな旨みを『プレミアム焼酎　魔王』など豊富なドリンクと一緒に味わえます。最大100名まで収容できる広い店内は、80名から貸切対応してくれるので飲み会や女子会、宴会まで気軽に利用可能。コース料理も充実しているのであわせてチェックしてみましょう。ベビーカーで入れる広々とした店内は子供連れのファミリーでも気軽に食事を楽しめます。楽しい会話も弾むひとときが過ごせる一軒です。

山形市花楯のときめき通り沿いにオープンした地域密着型の焼鳥店。どれもリーズナブルな値段ながら、一品ごとに手間をかけた料理が揃います。自慢のやきとり・やきとんは、一本ずつ丁寧に手で串打ちして提供。毎朝仕入れる新鮮な肉を使い、タレも自家製、塩は岩塩というこだわりが美味しさの秘訣です。串物のほか、エビやサザエなど海鮮類の焼き物も人気。しっかり味が染みた煮込みも絶品です。日本酒は山形の地酒『秀鳳』を中心とした品揃え。座敷タイプの店内には落ち着いた個室も完備。一人飲みから宴会まで、あらゆるシーンに重宝するお店です。尚平日ランチ営業始めました。冷たい肉そば、とり中華、ゲソ天になります。

築40年の古民家を改築したという店内は、木をふんだんに使った温かみのある空間。梁を残した高い天井や、テーブルを照らす柔らかな明りがゲストを包み込みます。料理人である野口氏の祖母から母へと受け継がれた韓国料理やキムチは、脚色なしの本場の味。国産和牛を塊のまま仕入れて手切りするなど、手間を惜しまないのは、手頃な価格で高品質な肉を提供したいという料理人の思いから。2日間かけて仕込むという、しっかりと磨かれたタン芯は至高の美味しさです。山口の地酒を中心とした日本酒や焼酎も豊富に揃えているので、好みの一杯が見つかるかも。掘りごたつ式の座敷席は、充分な広さがあり、宴会利用でも安心して寛げます。

札幌駅から直結しているため、空港や各地からのアクセスがとても良い【すし善　大丸店】。高い職人技はそのままに、本物の寿司をより身近に味わうことができるお店です。カウンターにあるネタケースには、北海道産の豊富な鮮魚を中心に、日本の旬を取り入れた秀逸な食材がずらりと並んでいます。日々入荷が変化する魚の種類に合わせ、丁寧な下処理を施しているので、寿司でありながらも、喉ごし良く感じられるほど。ランチタイムには同じ内容の寿司を、手頃な価格で楽しめるのも魅力的です。店内はカウンター席だけでなく、ゆったりとくつろげるテーブル席も完備。会食や接待のみならず、家族や恋人と立ち寄りやすい寿司店です。

地下鉄東山線・名城線、栄駅より徒歩5分、和の趣溢れる洒落たインテリアが出迎える【焼鳥 ひばりや】 。温かみのある落ち着いた店内で、厳選素材を備長炭で丁寧に焼き上げた『焼鳥』が堪能できます。『焼鳥』で使用する「錦爽鶏」は深い旨みとコクが特徴の銘柄鶏です。朝挽きの新鮮な鶏の味わいは格別、料理人の繊細な仕事で素材の魅力が際立ちます。厨房が一望できる、広々としたカウンター席はデートや会食におすすめ。愛知の地酒、東春酒造の「東龍・龍田屋」やイタリア産ワインなど、『焼鳥』と一緒に味わう酒も嬉しい品揃え、酒と『焼鳥』、おばんざいを楽しむ、大人がゆっくりとくつろげる贅沢な時間です。

茶処宇治にて1840年に茶問屋として創業した【辰巳屋】。軽食の茶屋から一世紀以上のときを経て、抹茶を「食べる」発想の日本料理店として地位を確立。宇治川のほとりで抹茶料理のコースをいただきながら、まったりとしたおいしい時間を過ごせる名店に。抹茶は劣化しやすい繊細な食材。調理は味・色・香の3つの基本を大切に、五感で味わえる工夫がされています。中でも『抹茶豆腐』は秀逸。抹茶以外にも、臼で引く前の原葉である碾茶(てんちゃ)やほうじ茶などさまざまなお茶を使った料理も。地産地消を心がけた野菜や毎日市場から厳選して仕入れられる食材はどれも逸品ぞろい。おひとり様も宴会も歓迎という懐の深さ。英語対応も可能です。

京都・祇園で多くの食通達を魅了している【ワインとワショク　ツネオ】。祇園の一角にひっそりと佇む、カウンター9席の小さなダイニングです。「毎日通っても飽きない、分かりやすい料理」をコンセプトに生み出される一皿は、旬素材の持ち味を引き出した、独自の感性が息づくアイデンティティー豊かな創作料理。その根底には、「ゲストの日常を彩る、おいしい料理をつくりたい」というシンプルな想いが感じられます。料理はもちろん、ワインセラーにずらりと並ぶ秀逸なワイン、さらには包み込む空気感まで、すべてが洗練されていて心地よい。一度訪れたら必ず再訪したくなる唯一無二の空間が、そこにあります。

1983年の創業以来、真岡屈指の日本料理店として地元で名を馳せてきた【天ぷら　日本料理　浜勢】。四季折々の食材を駆使した、さまざまな和の逸品料理が堪能できるお店です。お勧めは数々の受賞歴を誇る、栃木オリジナルブランド牛『とちぎ霧降高原牛しゃぶしゃぶ』や二種類のタレで仕上げる『うな重』。気負わずくつろげる雰囲気の中、良心的な価格で美味しい食事が楽しめるのも魅力です。100名まで収容できる部屋や駐車場を設けているため、大人数の宴会や法事にもうってつけ。コースも3500円から用意しています。その他にもさまざまな人数に対応した個室を完備。接待からハレの日の食事、ママ会などまでさざまなシーンで活用したい一軒です。

銀座のビルの一角に佇む【割烹　燈明】。7席の小さな空間で提供されるのは、季節のおまかせコースです。その日仕入れた素材と対峙し、その魅力を最大限に引き出す調理法で仕上げた料理を堪能できます。食材は、国産天然のものにこだわるほか、南北に長い日本列島の旬を意識して厳選。素材本来の味を活かすことに力を注いでいます。合わせるお酒は、日本酒や熟成古酒ワインがオススメ。お酒が苦手でも楽しめるようにと、手づくりのノンアルコールクラフトドリンクも用意されています。店内は、凛とした佇まいながらも、ゲストに寄り添う温かなもてなしが息づく空間。日本の料理を味わう幸せに、改めて気づかせてくれることでしょう。

希少部位が味わえる焼鳥の名店として不動の人気を誇る【酉玉】。都内のほか海外にも店舗を構え、多くの食通たちを虜にしています。品書きには、『ちょうちん』、『おたふく』、『心のこり』など、ユニークな名前の部位がずらり。内臓系を中心に常時30種類以上を取り揃え、なかには串1本のために10羽もの鶏が必要となる部位もあります。注目すべきは、熟練職人の卓越した技。下処理から串打ち、紀州備長炭を使った焼きに至るまで、丁寧な仕事で素材の持ち味を際立たせます。店内は黒を基調としたシックな雰囲気で、日本酒やワインなどお酒のセレクトも秀逸。落ち着いた空間でゆったりくつろぎながら、焼鳥の魅力を再発見できます。

スタンダードのなかのご馳走。端的にいえば、それが【すぎ田】が目指すとんかつの理想型。奇を衒うのでなく王道のとんかつで、いかに美味しさを引き出すか。豚肉は国産のフレッシュなものを使い、余分な脂を削ぎ、丁寧に筋切りし、下ごしらえ。衣は肉との間に隙間が出ぬよう薄めにみっちりと。油はオランダ産ラードを使い、香りとコクを引き出します。さらに、油は低温と高温の鍋を使い分けて巧みに火入れ。薄めにカットしながれも、肉の旨みがあり、それでいて品のある味わいは、丁寧な手仕事の賜物といえます。店内は白木のカウンターも店主の仕事ぶりを物語るかのように潔白。下町の名店の味を楽しむのにぴったりの雰囲気といえます。