「和　高知」のグルメ・レストラン検索結果一覧

「甘酒横丁」交差点から路地を一本入ったところにある、小さな行燈が目印の隠れ家。趣ある場所にたたずむ【和敬】は、新鮮な魚介類や、じっくり味を煮含めた煮物など、日本ならではのお食事の素晴らしさを改めて堪能できるお店です。人形町で多くのお客様の憩いの場として営業していたお店が、2014年9月に移転し、広くなってリニューアルオープンとなりました。店長が作る料理は、心のこもった手作りにこだわっており、中でも注目は『牛すじ煮込み』。甘辛い味付けをして5時間以上じっくり煮こんだ柔らかな牛すじに、かつおのお出汁をかけて食べる逸品です。店内はカウンター席、テーブル席があり、宴会は8名様までの小宴会に最適です。

四季折々の食材を自分好みにいただけると注目を集めている乃木坂の名店【和食淡々菜】。心地よいおもてなしに満ちた、穏やかな佇まいで出迎えてくれます。席に着くと運ばれてくるのは、旬の魅力にあふれる食材たち。おばんざいを選んだ後は、魚介、野菜、肉と続き、それぞれ素材を活かしたオススメの料理を提案してくれます。好みの味や量を注文することも可能。「本当に食べたい一皿」に出合える幸せに気分が高まります。器や季節の花、掛け軸など、日本の美しい文化に触れられるのも、このお店の魅力の一つ。カウンター席と個室があり、堅苦しくない接待や会食に最適です。大切な人と共に充足感に満ちたひとときを過ごしてみませんか。

当店は恵比寿駅西口から少し坂を上った、閑静なところにある小料理屋です。小さくまとまった店内は、暖色系の照明が温かく、自然と会話も弾みます。おもてなしの心を大切にした接客で、お連れ様との大切なひと時を素敵なものに致します。もちろんおひとり様も大歓迎で、常連様も多くいらっしゃいます。全国各地から、店主自ら蔵元に会いに行き厳選した日本酒や、通年注文を受ける鶏鍋など、こだわりの品々をぜひ味わいにいらしてください。蔵元さんを招いて日本酒の試飲会も行っております。お酒とお料理のペアリングもお楽しみいただけますので、お気軽にお問い合わせください。

下町情緒あふれる台東区の谷中商店街。その裏の住宅街の一角に隠れ家のように佇む和食のお店です。約半世紀も続いた赤坂の銘店が、2017年にこの地に移転。店主自ら毎日市場に出かけ、“走り旬”から“名残の旬”まで四季折々に和食の正統を伝えます。そんな【佳肴 三佐和】でぜひとも味わいたいのは、北大路魯山人とも親交のあった先代から受け継ぐ当代料理人の包丁の冴え。旬の魚の『薄造り』をはじめ、提供される品々は多くのファンを引きつけてやみません。器使いや盛り付けの妙も目を楽しませてくれます。とはいえ、決して敷居が高いわけでなく、地域のファミリー層や女性の一人客などにも立ち寄りやすいお店となっています。

新宿駅から直結、小田急百貨店の13階に佇む【和食　膳菜　さがみ】。全国各地から直送された新鮮魚介を堪能できる『造り』や、米沢牛や山形牛を使った『すき焼き』をはじめ、盛り付けや器にまでこだわった贅沢な逸品料理の数々を提供してくれる和食料理店です。単品で気軽に注文することもでき、好みのお酒とともにカジュアルに味わえます。また、本格的な会席料理も充実。加えて完全個室、半個室が完備されており、接待や会食、顔合わせ、法事などの改まった場に利用されています。個室を繋げると、24名までの宴会にも対応。さらに夏は広いテラス席でビアガーデンが開催されるので、友人と賑やかに過ごせるのも魅力的です。

コリドー街のど真ん中にある和バル舌舌
ニュートラディショナルな和食をコンセプトに伝統的な和食を残しつつ、味噌串カツや台湾ラーメンなど名古屋めしをカジュアルに楽しめる、新しい和食バルスタイル

四季折々の旬な魚を使った日替わりのお刺身は原価度外視で提供など、割烹の味を居酒屋価格で楽しめます
全国の厳選した日本酒とおばんざいをあわせるも良し、ハイボール片手に串カツを楽しむも良し、それぞれの舌でお楽しみください

道玄坂の交番裏手ビル1階の【牡蠣と和食　Ikkoku】は、『生牡蠣』『和食』『日本酒』をメインにした和オイスターバーです。300円均一の【生牡蠣】は常時8種類以上のラインナップ！ついつい産地の違いを楽しんでしまいます。こだわりの食材は【国産生本鮪】【国産黒毛和牛】【函館小西鮮魚店の鮮魚】や【産直無農薬野菜】など素材の旨味を存分に味わえる物ばかりです。個室での接待・デートや女子会、カウンターで気軽なお食事にもお使いいただけます。全国から厳選した日本酒や果実酒も取り揃えており飲み比べもお薦めです☆牡蠣とのマッチングをお楽しみくださいませ。平日ランチ営業。飲み放題付きコースは5000円。

外苑前駅から徒歩1分。住宅街の中にひっそり佇む一軒家の【和食 猩々-shoujyou】は2017年夏にオープン。日常の喧騒を忘れる、和の趣きあふれる空間で「黒毛和牛」「のど黒」「伊勢海老」などの特選素材をメインに、四季折々の旬を堪能する月替わり会席を愉しめます。2名様から最大24名様まで、人数に応じて用意できる大小の個室はシンプルながらも格調高く、ハレの日や特別な機会にふさわしいプライベート空間となっています。料理に合わせる全国の地酒・地焼酎、ワインの品揃えも豊富で、年代を問わず幅広いお客様が満足できます。ビジネスでの接待や祝賀会などに最適なほか、デートや友人との食事でも訪れてみたい隠れ家です。

東京・三軒茶屋駅から地上に出てすぐGEMS三軒茶屋8Fにある和酒バル【三茶まれ】。産地直送の新鮮魚貝をイタリアンのシェフが和心を込めて仕上げたオリジナル料理と、少量から注文OKのソムリエが厳選した日本酒・焼酎がお手頃に楽しめるお店です。名物はお刺身とカルパッチョが一度に味わえる『まれプラッター』。ご人数に合わせて盛り合わせいたします。シェフの賄いカレー食べ放題付きのランチも大好評！

高知、岩手、山形、函館の漁港より直送される魚介や、高知のはちきん地鶏、土佐のあか牛、契約農家から届けられる野菜など、こだわりの食材をふんだんに使用。香ばしくジューシーに仕上げる炭火焼や、南部鉄器でふっくらで炊き上げる釜飯など、和食の技法をベースに、素材が持つ個性を最大限に引き出した料理の数々を堪能できる一軒です。店内は、空間デザイナー・杉本貴志氏が手掛けたくつろぎの空間。渋谷の喧騒を忘れて、ゆっくりと贅沢な時間を過ごすことができます。また香りや音が食欲をそそるカウンター席、プライベートな時間を過ごせる完全個室、ゆったりとしたソファー席などがあり、シーンに合わせて様々な使い方ができます。

高知では酒宴のことを「おきゃく」とよびます。親族の祝い事、仲間同士の宴会、地域に伝わる人祭。昔から土佐人は「おきゃく」を開き、土佐の酒と土佐の料理を囲み、家族のように絆 を深めてきました。レストラン【TOSA DINING おきゃく】は、まさに東京の「おきゃく」。訪れた方が高知の酒と料理を堪能し、宴席が笑顔で溢れる空間をご提供いたします。厨房の指揮をとるのは、40年以上にわたり高知の料理を極めた山下裕司。高知の風土、食材、生産者を知り尽くした職人が、満を持して東京で腕を振るいます。

地域のメジャーな産品からまだ知られていない産品を活かした料理を和洋食という概念を超えたメニューで提供します。もちろん、伝統的な料理や特定地域内において、地域振興活動の一環として伝統に拘らず開発・発症・定着したご当地グルメも取り込んでいきます。期間ごとに変わる様々なご当地グルメをお楽しみください。

西国分寺北口にある隠れ家居酒屋。名物『カツオの藁たたき』。日本酒も充実していて、それに対しての鮮魚やおつまみが多数。この地域では無い個人店のアイデア面白さがあります。

経堂駅徒歩１分
「 SLOW TIME SLOW LIFE 」
をコンセプトにするワンコインメインのカフェ・バー
高知県産の地野菜を中心に低カロリー高タンパクな鹿馬肉を使ったお料理を提供する鹿のハンバーグが人気の飲食店。ワンコインでいただけるおつまみやピザ、様々な種類の世界のチーズ、
簡潔な１プレートは五味を愉しめます。
お飲み物はサードウェーブ・コーヒーやオーガニック ・ティー、お酒はオーガニック・ワインをメインに
カクテルやウィスキーは勿論、日本酒や焼酎と豊富。
時間を忘れてゆっくり過ごせる落ち着いた大人のライブラリー・カフェ、バー・ラウンジです。

東京メトロ南北線・都営大江戸線「麻布十番」駅から歩いて約5分。グルメ激戦区の裏通りに看板のない隠れ家的な名店があります。【中目黒 いぐち 麻布十番】は、大通りから一歩入ったビルの4Fにあるワンランク上の焼鳥専門店。『おまかせコース』『名物 焼く鳥鍋 コース』を中心にこだわりのサイドメニュー、厳選されたアルコールが各種揃っています。『フォアグラのコロッケ』や『カチョカバロチーズ焼き』などといっしょに極上の焼鳥や、珍しい焼く鳥鍋が楽しめるコースが好評。シンボルの盆栽がディスプレイされた一枚板のカウンターに座れば、料理人の技を目の前で楽しめます。シックな個室は、デートや会食におすすめです。

当店は東京都のコロナウイルス感染拡大防止対策実施店舗となっております。
お客様に安心してお食事をお楽しみいただけるよう完全個室限定でのご案内とさせていただいております。
店内は殺菌消毒を徹底。入口、個室、化粧室にお客様用アルコールを設置しておりますので、皆様のご協力宜しくお願い致します。

営業時間や毎月変わる旬のお料理、ワイン、日本酒の最新情報をインスタグラムにて更新しております。
皆様のフォロー宜しくお願い致します。
https://www.instagram.com/manyounishiazabu/

清澄白河駅近く、路地裏の隠れ家的和食屋です。扉の向こうには温もり溢れる空間。落ち着いた雰囲気が居心地のよさを感じさせます。そんな【紺青】のメニューは新鮮な季節の素材を使った創作和食。特に魚介類は毎日築地で直接仕入れたものを調理しているので、活きのよさをそのままに味わえるのが魅力的です。また、料理に合うお酒も充実。日本酒の利き酒師が丁寧にアドバイスしてくれるので、本格的に飲みたい派から初心者まで満足できます。店内は肩肘張らない雰囲気で、気軽に立ち寄れるのがうれしいポイント。深夜まで営業しているので、女性ひとりでも食事をしっかりと楽しめます。会社帰りや休日の夜に訪れてはいかがでしょう。

飯田橋駅東口徒歩8分/水道橋駅西口徒歩6分/九段下駅徒歩4分の高知県土佐湾など全国の漁港から直送の鮮魚と新政・磯自慢・作・獺祭等約30種の日本酒が堪能できます。貸切824名様◆約20種の日本酒2H飲放が1790円◆オープンから閉店までずっとドリンク全品半額！LINEでもご予約可能！LINEのIDは「@uzp9586k」

御徒町駅から徒歩5分、路地裏に佇む【クリエーション ジャパニーズフード ヤイチ】は常連多数の人気店。毎朝欠かさず市場に出向いて仕入れる鮮魚を主軸とした、贅沢ながらもほっとする、お酒の進む料理に出会えます。必食の名物料理は、燻製の香り豊かな藁焼き料理。定番の『藁焼き かつお』は、火入れにより旨みが凝縮した身と香ばしい皮目が絶品です。供する日本酒は、季節の料理に合うものを酒屋に相談し、シーズンごとに選び抜かれたこだわりのラインナップ。「お酒好きのお客様が多い。」と語る店主の中島さんの言葉にも納得です。店内はいつも和やかな雰囲気で、誰もが肩の力を抜いてのんびりと旨い酒と肴に向き合えます。

関東では珍しい地焼きで提供する六本木ヒルズ唯一のうなぎ専門店。注文が入ってから割いて、蒸さずに炭火で焼き上げる地焼きは、皮はパリッと香ばしく身はふっくらしており、うなぎ本来の旨みが味わえる。素材の味がダイレクトに伝わるため、うなぎ選びに妥協は許されない。こちらでは霞ヶ浦、浜名湖、児島湾、伊勢、八郎潟などの産地から天然物を、鹿児島、愛知、高知、徳島、静岡などから養殖物を厳選し、300g以上の脂の乗った大型だけを使用する。東京ではなかなか出回らない幻の三河みりんで仕込んだタレも絶妙。

JR五反田駅から徒歩3分。歓楽街の喧騒を離れた、茶屋をイメージさせる白壁が目印です。重厚な扉をくぐれば、木肌が温もる空間。店名に「幸福をもたらす」という中国の縁起が込められた、大人のための居酒屋です。四国出身の料理長が毎日取り寄せる、地場産の魚介に舌鼓。瀬戸内の明石鯛やカキをはじめ、季節を盛り込んだメニューでもてなしてくれます。自慢は、手間ひまかけて土鍋で炊き上げた『名物　鯛めし』や、旬の5種が並ぶ『お刺身盛り合せ』。店内は全席禁煙なので、妊婦や外国人を連れて訪れても安心です。外には喫煙ブースがあるので、愛煙家でも心配なく。掘りごたつ式の個室もあるので、宴会やデートでゆっくり利用できそうです。

JR線「鶯谷」駅から徒歩1分のところにある【酒場　あじとよ屋】は、昔から愛された【居酒屋一休】をリニューアルしてオープンしたお店です。けやきの木で作られた和モダンな空間で、作り方にこだわった自慢の一品料理を味わうことができます。特にお勧めは、ずっと昔から人気の『スタミナ肉豆腐』。コクのある豚バラ肉と絹豆腐を、にんにくと唐辛子の効いた特製たれで煮込みました。お一人様でも気軽に入れるカウンター席があり、2階には掘りごたつ席もご用意しています。シニアの御夫婦や、大事な接待にもおすすめです。また、吹き抜けの上にカウンター席を作るなど遊び心のある設計です。女子会や合コンなどにいかがでしょうか。

香り高い蕎麦と日本料理を味わえる【手打ち蕎麦　汐見】。農家から取り寄せた「蕎麦の実」を、毎朝石臼で挽いて「自家製粉」をつくっています。蕎麦だけでなく、春は「タケノコ」、秋は「松茸」など、四季折々の食材を贅沢に盛り込んだ日本料理もズラリ。豊洲市場や産地から直送した新鮮なものを仕入れています。素材の状態を確認してから料理を考えているため、「一期一会の料理」にも出会えます。日本酒にもこだわり、常時20種類以上を取り揃え。利酒師も在籍しているので、それぞれの料理に合うものを相談するのもおすすめです。和モダンを意識したお洒落な店内は洗練されており、ちょっと背伸びしたい時や特別な日のデートにもぴったりです。

神楽坂の路地裏に佇む【日本料理 斗南】。砂利敷の小径から続く店内は、左官職人・吉村誠氏の手による白漆喰の土壁をはじめ、島根県吉原木工所の組子扉や障子など、日本の伝統的な意匠を随所に配しながら、全体はモダンな雰囲気を湛えています。料理もまた、店内空間と同じく、日本各地の郷土の食・素材を現代的に仕立てた日本料理で、「伝統と現代」を同時に表現。質の高さには揺るぎない矜恃を持ちつつ、あくまで「気軽に楽しんでほしい」と、昼懐石は3500円から、カウンター限定で名物『葛すき焼き』も味わえる5000円コースも用意しています。日常からハレの日まで、日本の美味を味わう料理に、季節の移ろいを感じてみてはいかがでしょうか。

外苑前駅より徒歩1分、歴史ある名刹「梅窓院」に隣接する【日本料理僖成】。全国の産地より届けられた旬の食材を使った、目にも美しい、繊細かつ個性溢れる味わいの日本料理が楽しめます。家族水入らず、グループでのんびりくつろげる個室を中心にした店内は、世界的建築家隈健吾氏の設計。桐材の壁面に囲まれた小部屋や掘りごたつのある座敷などで、ゆったりとした食のひとときが過ごせます。上質な空間で味わう銘酒は、料理を引き立てる季節限定の日本酒をはじめ、黒龍酒造『しずく』『二左衛門』などの希少銘柄も揃っています。お祝いの席や記念日に、デートや接待に、大切な人へのおもてなしの席に利用したい一軒です。

もともと日本橋久松町にあったお店で、魚屋の経験も併せ持つ店主が営んでいる【酒喰洲】。立ち食いスタイルで、新鮮な旬魚を使った『刺身』や『海鮮茶漬け』をはじめ、絶品和食料理の数々をいただけます。使用する魚はすべて国産天然物。調味料にも化学調味料や既成品を使わないという徹底したこだわりです。『刺身』に添えられたわさびは、本わさびを使用。その都度すりおろすので、風味は格別です。『刺身』は1枚から注文可能な独特のシステムを取り入れており、1人でもいろいろ食べることができるのも魅力。割引も用意されており、リーズナブルに楽しめるのも特徴です。グループでの入店は3名まで。女性でも気軽に入れる居酒屋です。

広尾に佇む、ひかえめな外観の一軒家。その奥に広がるのが、予約数年待ちの名店【長谷川　稔】のドラマチックな空間。完全予約制の4名向けテーブル1卓という潔さの中、奇跡のような味わいと趣向の皿が日々供されています。“イタリアンとフレンチをベースとしたイノベーティヴフュージョン”とも称される料理は、シンプルに言うと、既存のものを軽やかに飛び越えたボーダレスな皿。食材の命に真摯に向き合い、丁寧に一皿を織りあげる…。それゆえに得られる圧倒的な美味しさと幸福感、明日を生きる力。いわゆる「予約困難な店」ですが、予約にチャレンジし、おしゃれをして出かけたい特別な場所。人生で最高級の食体験がここで待っています。

「薪和食」なる新ジャンルを掲げて、2019年5月にオープンした【鈴田式】。カウンターに立つ店主の田代秀人氏は、銀座【左京ひがしやま】などで修業を積んだ人物で、「火の力を得て、さらに素材の魅力をより引き出せるようになった」と、但馬牛や網走産キンキ、岩手産しいたけなど、全国の生産者から届く旬の食材を駆使。強火で焼き薪の香りをまとわせたり、弱火でじっくりと火を入れたり、食材ごとに最適な火入れを施し、15皿のおまかせ料理を提供します。梅の酸味の利いた紹興酒のタレでいただく真鯛の刺身など、薪焼き以外の料理も充実。カウンターに座り薪窯の炎を眺めながら味わう料理に、「薪和食」という新たな魅力を知ることでしょう。

目黒川を臨み、春には八重桜が窓全面に見える隠れ家風の【Restaurant Re:】。エクセレンス取得者が選ぶワイン、こだわりの一皿を食せるフレンチレストランです。日本各地の郷土料理や価値を再発見“（Re）discovery”し、縁ある土地に想いを馳せる、そんな場所を目指しているのだとか。北は北海道・南は沖縄、各地の農家や漁港から直送される食材を使用し、“ここならではの味わい”に昇華しています。お店のメインは、フランス料理の技法やスタイルを駆使し、全国津々浦々の食材や食文化のエッセンスを込めた「月替わりのおまかせコース」。おいしいだけでなく「つくり手のストーリー」や背景まで感じられる逸品でもてなしてくれます。

創業昭和13年。東京の玄関口の八重洲で、地元の人に愛され、故郷から遠く離れた労働者や学生を、そして観光客を、温かく包み込んできた居酒屋です。二代目を継ぐ北島正雄さんは、「こういうところだからゆっくりというわけにはいかないけれど、気軽に立ち寄って和やかに飲んで、明日への活力にしていただけたら」と話します。酒は全国の銘酒41種類。肴は『くさや』、『しめ鯖』『おでん』といった定番がメイン。戻り鰹など季節のいいものが入ったときは日替わりの肴が登場することもあるそう。小さなテーブル席とどこか懐かしい背もたれのれない椅子が、隣の人との距離を自然と近づけ、初対面同士でもつい酒を酌み交わしたくなります。