「和食　ランチ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

【ミシュランガイド奈良2022年特別版掲載店】良い食材が美味しいことは、当たり前。その先にある、新しさと満足感を追求する、ダイニング割烹 にし田。和食の基本をひときわ丁寧に、一つ一つ心を込めて調理。四季折々の厳選食材を使い、匠の技術によって食卓を彩る一皿を創作。訪れる度に新たな美味しさとの出会いを体験できる。割烹料理店として、宴会や接待などの宴の場はもちろん、ダイニングとしてご家族でのお食事でも利用可能。

【お食事処は完全個室】2名様から180名様までご利用できる、旅館の様な完全個室。料理だけでなく空間を楽しんで頂きたいと、「一人最低一畳」をコンセプトにした贅沢な空間で伝統の江戸前懐石料理や、鍋会席料理をお楽しみいただきます。各お部屋を月の和名で表し、宴会やデート、結納といったお客様の様々な利用シーンに合わせた空間をご用意しております。華やかな宴席を演出する、芸妓や振袖さん等も手配できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

【コロナ対策】
お一人様1畳以上の広さの完全個室／対面距離1.0m以上を確保／空気清浄機／ご利用毎の除菌

和の風情ただよう落ち着いた空間で、茶懐石を基本とした和食を堪能できる【銀座　うち山】。一見するとシンプルなお料理が並びますが、一品一品の美味しさや奥深い味わいに驚きを隠せません。中でも多くの方がこれを目当てに訪れる『鯛茶漬け』。新鮮な鯛の旨味はもちろん、胡麻ダレの濃厚なコクや風味がたまらない美味しさ。胡麻ダレを絡めてご飯と一緒に、また煎茶をかけてお茶漬けで。二つの美味しさを味わうことができるおすすめの逸品です。店内は大きなカウンター席をはじめ、ゆとりのあるスペースで居心地のよい雰囲気。大切な方をもてなす接待に、また気軽に利用できるランチもおすすめ。誰かを誘って二度、三度と訪れたいお店です。

カウンター席では、職人の繊細な技までご覧いただけます。厳選された食材は油、小麦粉など他に新鮮な魚介の仕入れと旬のお野菜をご用意しております。豊洲から仕入れている食材をこだわり抜いた油で揚げる天ぷらは絶品です。新鮮な食材がお料理に変わるまでの物語をどうぞお楽しみください。

名店がひしめく大阪ミナミ。その一画、西心斎橋の隠れ家として長年愛されるのが【日本料理　十方】。和食料理人としての功績により、黄綬褒章を受章した店主・尾崎滋氏が平成半ばに創業。以来、同氏の座右の銘である「一期一会」を大切にしながら、季節の日本料理で国内外のゲストをもてなしています。四季折々の上質食材を揃え、種類豊富な会席料理・鍋料理コース・単品メニューを提供。品書きと予算の幅が広く、ニーズに応じて柔軟に楽しめるのも大きな魅力です。テーブル席とお座敷席があり、プライベート＆ビジネスの多様なシーンに対応。和気あいあいと楽しめる雰囲気も心地よく、日本料理の醍醐味を自然体で楽しめる貴重な一軒です。

創業より140年以上の時を超え、数々の著名人にも愛されてきた【楊柳亭】。平成26年には、ミシュランガイド福岡・佐賀 特別版で“二つ星”を獲得し、今なお“遠回りしてでも訪れる価値のある料理”と評される日本料理店です。石灯篭が並ぶエントランスを抜け、凛とした佇まいの玄関へ入ると、重厚感あふれる調度品に季節の草花がお出迎え。供されるのは前菜からメイン・デザートまで、旬の食材で織りなす逸品ばかり。中でも『八寸』は、まさに季節を感じる華やかな一皿です。和の趣あるお部屋はすべて個室となっており、どなたでも利用できる椅子席。人生の節目となる大切なひと時を、心を尽くした料理ともてなしで彩ってみてはいかがでしょう。

ビルの地下1階に位置する【味吉兆　ぶんぶ庵】。地下とは思えぬほど数寄屋建築と自然の庭との融合による空間美があり、静かにお食事を楽しめる空間です。お料理は、旬の食材を使いますので毎月メニューを変えています。懐石料理の豊かだが繊細な味わいが楽しめると評判です。食材と調理法にあったものがいいと季節ごとに日本酒とワインの品揃えもかえているとか。おもてなしも重視していて、お客様への気配り、何を望んでいるかいち早く気づくことが大事だと考えています。会社の会食に、接待に、もちろん歓送迎会等の宴会も可能。個室もありますので、人目を気にせず過ごせます。大事な方との大切なひとときに、和の極上空間で楽しみましょう。

創業1895年。京都の奥座敷・花背（はなせ）に再興された峰定寺の宿坊として始まった【美山荘】。三代目の中東吉次氏の頃から「摘草料理」を標榜し、立原正秋や白洲正子など多くの文化人から愛されてきました。この由緒ある料理宿で堪能できるのは、山里の野趣と都の風雅を併せ持つ美しい料理。四代目の久人氏自らも野山に入り集めた野草や山菜、茸はもちろん、鮎やアマゴなどの川魚や野鳥、猪、鹿、熊など野趣に溢れる自然の恵みが揃います。京都市街から車で小一時間走らせた、豊かな自然のなか、四季折々の自然と数寄屋造りの名工・中村外二が手がけた建築に身を包まれながら、俗世を忘れるかのような特別な時間を、五感を使って堪能できます。

淡路玉葱・淡路牛・旬の鮮魚など地元の豊富な食材を活かし、見た目にも美しく創り上げる創作和食が自慢。当日の仕入れにより料理が内容、調理法を決めるため、その日一番の味を堪能していただけます。
器にもこだわっておりますので、目で、舌で、淡路島の食材をお楽しみ下さい。ホテル前の砂浜では夕陽百選に選出されている絶景夕陽をお楽しみいただけます。

博多の名店【あわび亭】の意思を継いだ料理人・宮本将吏氏が腕を振るう【海鮮料理・裏あわび懐石　赤坂あそび亭】。長年親しまれてきた活鮑づくしの『裏懐石』や、旬の鮮魚でおくる博多の一品料理が堪能できます。“気取らず純粋に、日本の伝統料理を召しあがっていただきたい”という想いから、心からリラックスできるアットホームな空間づくりの店内に、年齢問わず誰もが楽しめます。1階には1人から利用できる掘りごたつ席を、2階にはコース専用の完全個室を用意しており、接待・顔合わせ・宴会などの多くのシチュエーションに対応可能。貸し切りの相談もできます。快適な空間で、心ゆくまで鮑を満喫できる、日本有数の鮑専門店です。

京都市役所近くの静かな住宅地にひっそりと佇む【御所南 かまた】。だしの旨みと香りを際立たせる、店舗近くの「キンシ正宗堀野記念館」のまろやかな風味の井戸水を使い、素材の旨さが一つ一つ感じられるしっかりとした味わいの季節の料理がコースで楽しめます。木のぬくもりあふれる店内は落ち着いた雰囲気で、6mの桧の一枚板のカウンター席に座れば、気さくな店主との会話もはずみ、鮮やかな包丁さばきも鑑賞できます。料理に合う日本酒は、青森『田酒』滋賀『喜楽長』など、辛口を中心に日本全国からの銘酒を季節に応じて揃えています。家族水入らずでくつろげる個室もあり、デートに女子会、接待に各種宴会まで幅広いシーンで利用できます。

東京・赤坂の交差点から少し歩いたビルの7Fにある【赤坂きた福】は、座敷で蟹料理が楽しめる活け蟹料理店です。店内は個室のみ3部屋が用意されており、蟹の絵が飾られた落ち着いた空間となっています。こちらに来たら、まず味わいたいのが蟹尽くしのコース。お部屋に活きた蟹を持ち込み、目の前で料理人が包丁をふるった、できたての新鮮な蟹料理と、春の筍、夏の鮑といった旬の厳選食材で丁寧につくる京料理を堪能することができます。季節のコースにはワインを。蟹とワインの融合が醸す和のマリアージュは、蟹の繊細な味わいを一層引き立ててくれます。日常を忘れてひととき、大人の隠れた名店で、至福の時を過ごしてみてはいかがですか。

新山口駅から分かりやすい場所にある店です。一歩中に入ると、洗練されたモダンな空間。しっとりと落ち着いた雰囲気が、時間を忘れてくつろげる居心地のよさを感じさせます。そんな【日本料理　福しま(WA　FUKUSHIMA)】のメニューは彩り美しい和食。黒毛和牛や山口産ふぐなど厳選した素材をふんだんに使った本格的な味が、ランチとディナーの両方で堪能できます。また、コースプランも充実しており、人数や予算に合わせて選べるのが、うれしいポイント。店内はお座敷もあり、家族の食事や、記念日のお祝い、接待などにもオススメ。大切な日のおもてなしに、記憶に残る上質なひと時を過ごしてはいかがでしょう。

白い暖簾をくぐると、打ち水のされた石畳が奥へと伸び、一気に静けさに包まれます。ここ【一子相伝 なかむら】は、ミシュランで6年連続三ツ星を獲得するなど、世界が認める名店。創業は文化文政の頃で、ぐじや鯖などを若狭から鯖街道を通じて京へ運び、公卿らに供したのに始まるといいます。以来、『ぐじの酒焼き』『白味噌雑煮』に代表される一子相伝の味わいや一期一会のもてなしを、六代に渡り受け継いできました。『おまかせ季節のお料理』は、決して華美に走らず、素材の味・色・香りを相乗効果により引き立たせることに重点が置かれ、器との調和も見事。素朴さと研ぎ澄まされた感性、技との調和が感動的です。

銀座駅徒歩1分、カウンター越しに調理されるライブ感が人気の活蟹会席専門店。刺しや、しゃぶしゃぶなど、様々な調理法はもちろん、冬の味覚を代表する自慢のブランドガニ、ここでしか味わえない珠玉の一品を、凛とした心地よい銀座ならではの和の空間でゆったりとお楽しみください。

レインボーブリッジを望む、絶好のロケーションを誇る【YORIMICHI Odaiba】。非日常時間が流れる、創作和食店です。希少な近江米や大間の本鮪、長野県産新田醸造の味噌など、日本全国のこだわりの食材を楽しむことで、まるで日本各地を寄り道しているような体験ができるのが特長。和食をベースに創作性を加えた、記憶に残るおいしさが生み出されています。魚介丼や土鍋ご飯など、カジュアルに楽しめるメニューが充実。スイーツも人気で、特に『和フタヌーンティー』は一度試す価値ありです。店内には、木製のテーブル席、半ソファー席、テラス席など、さまざまなシーンに対応した席を用意。大切な人や家族とゆったり訪れたいレストランです。

明治18年創業の【銀座天國】。江戸前天ぷら・天丼とカウンター天ぷらは、同じ店舗内の別フロアで営業していましたが、2020年の本店移転を機にカウンター天ぷらを別店舗として独立。長年培った味はそのままに【銀座天國　栞】と冠し、新たなスタートを切りました。天然欅のカウンター席を2台設け、格子の扉で仕切られている店内。カウンター内では、天ぷらの最もおいしい瞬間を見極める料理人の姿が見られます。目を引くようなパフォーマンスは行いません。大切にするのは、素材を活かす粉の付け方、油の配合、揚げ時間や温度です。欅の木材、天然の石材、錫の美しさが溶け合う店内に響く客人の談笑と天ぷらを揚げる音。静かな時間が刻まれます。

あづま通り沿いに佇むビル。階段を下りた先にある【栞庵 やましろ】。店内には和の雰囲気が漂い、居心地の良い空間が広がります。お席はカウンター席のみ。完全予約制でおまかせコースのご提供です。食材は、四季折々の恵みを携えた旬のお野菜や魚介を中心に厳選。京都で研鑽を積んだ料理人が織り成す、丁寧につくられた日本料理は2018・2019・2020年「ミシュランガイド東京」で一つ星を獲得。

若松葉がにとは「脱皮してあまり時間の経っていない松葉蟹」の事です。
松葉蟹に比べあっさりとしていて、みずみずしく甘みの強い上品な味です。
刺身に関しては若松葉の方が身が甘くて美味しいとも言われています。



2月にしか食べる事が出来ない幻の蟹「若松葉がに」をご堪能頂けるフルコースとなります。
松葉蟹に比べ、みずみずしく甘みの強い上品な味わい。
刺身は若松葉の方が甘くて美味しいとも言われている期間限定の味を是非ご賞味くださいませ

目の前に供された瞬間に鼻孔をくすぐる芳醇な香り。スープをすすれば、鯛のふくよかで力強い旨みが広がり、鯛から引き出された酸の風味がほどよい余韻を残して上品に消えていきます。【青柳】名物の『鯛の淡々』。ダシで鯛を炊き、白醤油と僅かな日本酒を加えるだけの一見シンプルな料理ですが、それを至高の一品へと変えるのが、まさに店主・小山裕久氏の技といえます。ここで楽しめるのは、日本料理界の重鎮とも称される小山氏の仕事がひと皿、ひと皿に落とし込まれたおまかせの料理です。4つの個室からなる静謐な店内も、美味を味わうに相応しき空間。至高の日本料理と数々と贅沢な個室は、ゲストの大切な時間を約束することでしょう。

京都駅から徒歩15分、車で5分、西本願寺の南側に位置する【坂安】。和室個室椅子席でゆったりと、京料理を味わうお店です。お席は2部屋の個室席のみ。献立は固定ではなく、お客さまのシーンに合わせて臨機応変に対応、食材選びからこだわり抜いたメニューでおもてなしをしてくれます。お店の名物『本モロコ甘露煮』を始め、趣向を凝らした『八寸』、夏季限定『鱧会席』など提供されるメニューはいずれも1度は食べてみたい逸品ぞろい。料理を引き立てるお酒と合わせてご賞味ください。個々のお客さまに合わせた細やかな対応が、訪れる人の心を打つ【坂安】。慶事や仏事、接待やご旅行など、多彩な場面で活用してみてはいかがでしょう。

【京料理 いそべ】は祇園・円山公園に創業して50余年の日本料理店。風情ある純和風の設えのなか、四季の移ろいを映す京料理で客人をもてなしています。旬の食材を用いて、熟練の料理人が伝統の技と粋な遊び心で仕上げる料理はまさに逸品揃い。京の味覚を代表する「生ゆば」は、毎日一から手づくりで仕上げており、しっとりとした食感が絶品です。献立は、気軽に楽しめるお弁当仕立てから、各種の懐石料理までと幅広く、シーンに応じて選べる懐の深さ。円山公園の自然が目の前に広がる、さじき席や座敷など、空間の居心地のよさも極上です。11時から22時までの通し営業で、散策時の食事、会食や接待など、さまざまに楽しめる名店です。

シーズンごとに違った一皿との出合いを提供してくれる【みやかみ】。「素材の旨味を最大限に活かした日本料理」をコンセプトに掲げているお店です。食材は料理人・宮上氏自ら市場に足を運び、自身の目で見極めたものを厳選。米は魚沼の契約農家から仕入れる「コシヒカリ」です。山間で育てられており、「おいしさ・甘み・粘り」が絶妙なバランスを保っています。期間限定で持ち帰りのお弁当も用意されているので、気軽に問い合わせてみては。日本酒やワインなど、ペアリングを考慮して吟味された美酒も自慢です。食器にもこだわっており、料理に合わせて毎月違ったものを使用。見た目でも愉しめる“粋な演出”もポイントです。

山形一大きいとされる護国神社のすぐそばに建つ【料亭　亀松閣】。もとは明治14年に明治天皇が山形に行幸された際に建てられた行在所を、明治22年に民間に払い下げられたさいに、料亭としてオープンさせました。戦時中も料亭としては山形市内でただ一軒営業を許されており、今も建設当時の趣を残す空間で舞子さんと芸妓さんを座敷に呼んで伝統芸能に触れる事ができるなど、山形の歴史を感じさせてくれます。また、部屋から見える庭には鯉の泳ぐ池があり、春には美しい桜が咲くなど風情豊か。現在は京都で修行した4代目が、山形の伝統料理や山形産の素材を取り入れて作る京懐石が、女将の温かいもてなしとともに堪能できます。

１９０５年開業、明治、大正、昭和、平成、令和、横須賀の老舗「大黒屋」。「創業当時は海兵団の方の御家族が横須賀大黒屋に来て美味しいものを共に味わい励ました」というエピソードがある。以来、「笑顔でお迎え、笑顔でおもてなし」を基本理念とし、お客様からの「もう一度行きたいね」の言葉を何よりも大切にしている。和食懐石の店が作り出した独特のたれのうな丼、すき焼きが絶品で、うなぎと牛肉をうまく取り入れたオリジナリティー溢れるメニューばかり。また、長年の技が生み出す河豚、すっぽん料理という逸品も御用意。この機会に、横須賀の老舗の和料理を堪能してみてはいかがでしょうか。

【京町堀　莉玖】は、カウンターがメインの日本料理店です。店内は清潔感あふれる落ち着いた雰囲気。80種類からなるアラカルトや、5000円から3つの種類が楽しめるコース料理は、その日仕入れた食材によって内容が変わります。「若い方にも日本料理や割烹の良さを知ってほしい」という料理人の山口氏。お客さまを緊張させない、和やかな空間づくりを意識しているといいます。ほっくりとした食感の白甘鯛が美味な『白甘鯛のオクラトロロ蒸し　山葵餡』、サクッとした食感の帆立と揚げた茄子を枝豆の餡でいただく『帆立貝とオランダ茄子のずんだ和え』など手の込んだ日本料理が味わえます。

“馳走”とは本来「奔走する」を意味し、昔は客人にふるまうために馬を走らせ食材を集めたことからこの言葉が用いられ、走り回って用意することから「もてなし」の意味が含まれるようになりました。自家栽培の有機野菜や米、料理長自ら毎日市場に足を運び仕入れた厳選の食材、丁寧に作られた美味しいお料理全てから【馳走かく田】の店名に込めらた思いが伝わります。お料理によく合う日本酒にも力を入れており、メニューに記載の特選地酒の他に、期間限定の季節物や手に入りにくいものも目白押し。和モダンの落ち着いた空間で、美味しいお酒とお料理をリラックスして堪能できます。お祝い事や法要の会席にもおすすめできるとっておきのお店です。

素材が良ければ、技法はシンプルな方が良い。【二条城ふる田】の店主・古田幸平氏はそう話します。日本料理は素材と出汁が揺るがなければ良い、とも。その信念の実践とばかり、名だたる名店で腕を磨き独立を考え始めた古田氏が、最後の修業として選んだのは、魚市場。「料理屋が1日5匹、10匹と魚を捌くなか、魚屋は1日300匹。自然と魚を見る目も養われました」という経験を持って、満を持して現店をオープンしました。確かな技術で仕立てる、素材自慢の日本料理。その滋味深いおいしさから、数々の有名店がしのぎを削る京都で、確かな存在感を発揮。古民家を改装した落ち着いた雰囲気とも相まって、古都らしい静かな時間が過ごせる一軒です。

1972年創業、今は2代目が腕を振るう【日本料理たつみ】。月毎にメニューが替わる『懐石コース』を主軸に、手間暇かけた一品が並びます。来店日時から逆算して仕込みを始め、『うな重』に必要なうなぎを〆るのも、ふぐを一から捌くのも全て小谷野氏。コースに合わせて生け簀の活魚を締めたり、肉や熟成した魚を使ったり、更には炭火で調理しながらメニューを組み立てていきます。器も小谷野氏がセレクトし、伊万里焼・九谷焼・織部焼など名だたる品々を使用。広々とした日本家屋の店内には、内装や調度品の設えによって表情が異なる個室を完備。デート、接待、誕生日、記念日、顔合わせ、宮参りなど鴻巣にしっかりと根差している日本料理店です。

近代的なホテルの中にありながらも、古式ゆかしい和の風情を感じられる【別邸　仲じま】。店舗はホテル3階に位置していますが、専用の出入口から入店するため、まるで隠れ家のような趣き。個室は、テーブル席・座敷・掘りごたつ席の全5室を設けています。各個室は茶室のような、少し背の低いくぐり戸から入室。この扉を境目に、室内はまるで別空間。静かで温かみのある空気に満ちています。いただける料理は、四季折々の食材がふんだんに使われた会席料理や、国産うなぎを使った一品。家族や友人の記念日や誕生日、仕事関係の会食、顔合わせなどに最適。また、札幌の中心部にあるため遠方からの来客をもてなしたいときにもオススメです。