「和食　天神」のグルメ・レストラン検索結果一覧

レトロな外観の店の前に下がる「豚」と書かれた提灯が目印。その名のとおり、豚好きにはたまらない豚料理が揃う店。焼鳥ならぬ焼き豚（やきとん）は、豚のカシラやハツなどさまざまな部位がいただける串焼き。そのほかも、ピリッと辛い豚足の煮物や、トロトロの豚ナンコツなど至福の豚料理が揃い、ビールのアテにぴったり。もちろんコラーゲンもたっぷり含まれているので、特に女性には嬉しい内容だ。店は小さいながらも店主の温かい人柄も人気で、初めてでも居心地の良い安堵感が溢れている。

天神の人気屋台として18年の歴史を重ねていた「三代目みっちゃん」の店主がオープンさせた店。3代目の店主が当時18歳で店を継ぎ、18年目で再出発ということから店名がつけられた。店内には、初代の味を受け継いだ天ぷらや、屋台でも評判だった炭火焼きなど根強いファンに嬉しいメニューがズラリ。それらに新しい内容も加わり、充実のラインナップが待っている。カウンター前のネタケースには旬の新鮮食材が並び、素材の良さもお墨付き。店内はシックな雰囲気で、落ち着いて食事やお酒の時間が過ごせそう。

揚げたての豚肉や野菜をソース容器に浸して食べる、関西の名物料理、串かつ。この専門店が薬院大通りの裏手に登場した。店に入り、まず目に飛び込むのは、壁に大きく貼られた「ふみ勝ルール」。「ソースの2度づけ禁止！」とのマナーや、「付き出しのキャベツは手で取り、ソースに付けて食べるべし！」などのノウハウが書かれていて、初心者も楽しみながら食べられる。また注文表はセルフサービスで記入し、単品（120円）から盛り合わせ（2000円）まで、好きなものを好きな量だけ、焼鳥感覚でオーダー。九州の食材や焼酎と合うようにと、試行錯誤の末に完成させたソースを使い、女性でも食べやすいように細かい衣で軽めに揚げている。

薬院駅より徒歩4分。2013年にオープンした【寅寅寅（とらさん）】は、旬の食材を使った料理と銘酒が自慢の居酒屋です。店主の藤井さんは、鮮魚の目利きを養うために鮮魚店でも修業したほど探求心の持ち主。鮮度抜群の『刺身盛り合わせ』や、言わずと知れた高級魚『のどぐろ』、長崎のブランド豚「西海豚」を使った『ロースカツ』等、食材へのこだわりが美味なる料理を生み出し、多くの常連の心をつかんでいます。お酒は、九州を中心に全国から取り寄せた銘酒ぞろい。店内はヒノキ造りの落ち着きのある雰囲気で、カウンターでは女性一人で食事をする姿も。テーブル席の他に座敷個室もあり、宴会や女子会、接待にも活躍してくれるお店です。

【焼とりの八兵衛 上人橋通り店】は、八兵衛ブランドの中でも特に現代風にアレンジした博多焼とりスタイルが特徴的です。まず払拭したかったイメージは“焼とり＝おじさん”。きれいな空気、ゆったりとした空間で「博多の焼とりを、もっと美味しく、もっと楽しく！」をテーマに八兵衛の伝統と新しさの追求したお料理をお楽しみください。数あるメニューの中でも、和牛すきやき串、和牛カルビ串、フォアグラ串などの創作串は特に人気です。その他にも、フォアグラ入りふろふき大根や季節の食材を使った一品料理も充実させておりますので、ご来店の際には是非ご賞味くださいませ。

絶妙な火入れを見極めながら焼き上げる焼鳥と熊本直送の馬肉、さらに相性抜群のお酒を楽しめる【炭火焼き鳥　しまじろう】。豊富な種類を取り揃えている串メニューは、旬や素材にこだわっているのが特徴。朝挽きの鶏肉や霧島山麓SPF豚など、選りすぐりの肉類を使用し、一本一本串打ちして丁寧に仕上げています。ネタの大きさも評判。中でも、厚めにカットした『牛タン串』は、ジューシーな肉の旨みを堪能できるとあって人気です。店主が腕を振るう様子を間近に見られるカウンター席は、居心地のよい空間。座敷席も完備されているので、会社の宴会や友人との集まりに最適です。今宵はゆったりと、くつろぎの時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

提供する時間から逆算され、火入れが行われている『土鍋ごはん』。もっちりと炊き上げられたごはんは、『和こじま特製　明太ラー油』と共に運ばれます。ごはんの甘みを際立たせる丁度いい辛さに惹かれ、「明太ラー油」を購入する方も多いとか。メインフロアにある一枚板のカウンター席は、店主との会話が楽しめる特等席となっています。また、5名様まで入室できる完全個室の掘りごたつ席も用意され、接待や商談、記念日のお祝いに最適。さらにテーブル席からは坪庭を眺められ、どの席に座っても食事を楽しめるような工夫がなされています。落ち着いた店内には静かにジャズが流れ、日常とは異なるゆったりした時間を過ごせる日本料理店です。

築100年以上の古民家を改装し、和の情緒あふれる空間が広がる【一木庵】。日頃の喧騒から離れた非日常的な空間で、くつろぎながら食事を満喫できる一軒です。スタッフの丁寧な案内に通され、個室に足を踏み入れれば心安らぐ和の香り。こだわりの料理は『水炊きコース』でいただくことができます。鶏ガラを時間をかけて丁寧に煮込んだ特製スープ。新鮮な「長州赤鶏」や季節の野菜を炊けば、素材が持つ本来の魅力を味わうことができるでしょう。口の中に広がる上品な旨みに心打たれ、幸福感で包まれます。秀逸な料理を一緒に愉しみたい日本酒は、旬のものを中心としたラインナップ。大切な商談をまとめたい、取引先の方を招いての接待に最適です。

【 焼き鳥　貴（たか）】は、日向鶏の珍しい絶品希少部位も味わえる鶏専門の焼き鳥店。焼き鳥は口にするとパリッと香ばしく、旨い肉汁がじんわり湧き出るよう、丁寧に鶏をさばいて串を打ち、短時間で国産備長炭で焼き上げます。ごく当たり前の仕込みや調理ですが、徹底してやり抜く姿勢が味わいの深さを生み、ミシュラン掲載につながったといいます。こんな真面目な店のおススメは寿司屋のような”焼き鳥のおまかせ”。店主が来店者それぞれの好みを推察し、好みに合った部位の焼き鳥を提供します。自ら注文するのも可能ですが、おまかせは思わぬ逸品に出会えると人気。鶏マニアですが気さくな店主が迎えるこの店は、極上の1串と出会える店です。

「ミシュランガイド福岡・佐賀2014」にて、2店しか成し得なかった三ツ星獲得。その店のひとつが【鮨行天】です。店主・行天健二氏は、鮨屋の家系に生まれ、常に鮨が生活の一部であったといいます。それでもこの世界に身を置くことには悩み、自分探しの海外生活を経た後、最終的には鮨で生きていくことを決意。その後、日本を代表する名店で修業を積み、そこから独自の鮨を追求していきます。今では美食家をして唯一無二の味と言わしめるその握りは、ゲストとの間合いを計り、ここぞのタイミングで差し出され、口に含んだ瞬間にシャリとネタが渾然一体になると評判。氏が全身全霊で紡ぐ鮨という芸術は、福岡の美食を語る上で外せない一軒です。

料理と一緒に炭の香りも楽しんでもらいたい、という気持ちから名づけられた【炭焼串 香肴】。長年みつせ鶏を取り扱う飲食店で料理人をしていた店主が、2023年3月にオープンしたお店です。イチオシは、深い味わいと食べ応えのある食感が特徴のみつせ鶏をフルコースで堪能できる『みつせ鶏の串焼きコース』。また、柔らかな牛ヒレ肉の旨みがギュッと詰まった『牛ヒレ肉のジャポネソース』も人気の一品です。デートや記念日にもぴったりな、カウンター席を中心とした落ち着いた雰囲気の店内。少人数の忘年会や新年会にもぴったりなコースもご用意。友人とゆっくり酒を酌み交わしながら、鶏や海鮮などの串焼きを味わえます。

旬のメニューを気軽に楽しめる、カジュアルなスタイルの割烹。お一人様や接待、デートなど、場面を問わずに足を運べるお店です。店内はカウンター席を中心とした落ち着いた雰囲気。肩肘張らせぬ空間では、初来店時も気兼ねなく羽を伸ばせそうです。市場直送の鮮魚や野菜を使ったバラエティ豊かな一品料理は、いずれも経験豊富な料理人による自信作。割烹でありつつも、気さくに楽しめるラフなお店づくりを大切にしている点も、こちらのお店の魅力。料理のちょっとしたアレンジやメニュー外のリクエストにも、可能な限り応えたいとのこと。福岡市中央区の“行きつけ”に加えたくなる一軒です。

【テイクアウト始めました！】福岡市にある【四季のお料理　こやしき】は、目利きが自慢の料理人がつくる日本料理と、酒屋さんのアドバイスを受けて揃えた日本酒を堪能することが出来る和食店です。80年の歴史を誇る【料亭こやしき】を前身に持ち、敷居が高いと思われる和食店ですが、ご夫婦2人で切り盛りするお店はアットホームな雰囲気。小さな子供の入店も可能で、お祖父さん、お祖母さんとお孫さんなど、3世代で利用するお客さまも多いのだとか。お店自慢の『四季の炊き合わせ』や気軽にコース料理が楽しめる『三品コース』など、素材から厳選したお料理をふんだんに用意。接待や宴会、各種お祝いなど、さまざまに利用が出来るお店です。

テーブル席は全席掘りごたつの和モダンな空間で、ゆったりと旬の食材を使った料理を楽しめる【このめ】。毎朝、糸島の市場に出向いて目利きで仕入れる魚介や野菜をふんだんに取り入れた料理を、福岡や佐賀の地酒と共に堪能できます。活魚にこだわっているのもポイント。店内のいけすで優雅に泳いでいる伊勢海老や渡り蟹、カワハギなどを、注文が入ってから調理してくれます。10種類ほどの鮮魚を味わえる『お刺身の盛り合わせ』も人気。その日の仕入れによって考えられる「本日のオススメ料理」も見逃せません。店内の壁紙などには和紙が使われており、とても落ち着いた雰囲気。個室も完備されているので接待などにも利用できます。

九州の旬の食材をふんだんに用い、職人技の光る寿司を味わえる【鮨　幸仁】。ネタとなる魚介は柳橋連合市場で目利きのプロが選りすぐります。素材の上質さを引き出し、その秀逸さを高める一手が加えられているのが魅力的です。メニューは昼・夜共に、多彩な寿司をメインとした『おまかせコース』。シャリは佐賀県七山地区のお米とわずかに赤酢を加えた寿司酢でつくられています。口の中で感じられるのは、シャリとネタとの見事に重なり合う旨み。そのおいしさに魅せられ思わず頬が緩みます。落ち着きのある店内にあるのは、半円を描く全8席のカウンター。大切な人との会食も自分へのご褒美も、心地のよい至福のひと時へと導いてくれます。

和を基調とした白木のカウンター10席の贅沢な時間が流れる【熟成鮨 光史郎】
全国様々な産地より新鮮な食材を取り寄せております。光史郎の熟成鮨は魚貝の種類に合わせ熟成法を変え、余分な水分を脱水し本来のうまみ成分を充分に引き出したネタと、当店自慢の赤酢のシャリとのマリアージュにて完成します。
召し上がった際に歯応えを残しつつ、香り、甘味、旨味、余韻の順にお味が変化する驚きと感動を感じる『熟成鮨』と唯一無二の名物のスペシャリテを含む創作おつまみのおまかせコースがおすすめ。
日本酒の利酒師である大将が吟味した日本酒のペアリングをはじめ、厳選ワイン・シャンパンで混然一体となったおいしさに酔いしれるひと時を。

「もう一度これを味わいたい」と多くのお客様にご感想をいただく、当店の水炊き。濃厚かつ清澄な有田鶏の旨味が白濁する、自慢の逸品。ひとつの鶏を解体し、再度ひとつの“鍋料理”に集約するかのようなシンプルな調理法は、鶏の力強い生命力を鍋内に満たします。遠方からのお客様にも喜ばれる名物料理です。格子の陰影を美しく際立たせ、光と質感が交差するモダンな空間。天然木の一枚板や曲線を描く木製のイスなど、細部にまで和の美意識を忍ばせます。テーブル席は最大20名様までの着席が可能で、企業様の“節目”となる特別な宴席にもご好評いただいております。

ジャズが流れる落ち着いた雰囲気の【博多もつ鍋と馬刺し柚子もつ鍋　松葉】。まるでバーのような空間で、新鮮なもつを使ったもつ鍋が食べられます。塩や味噌といった定番はもちろん、柚子が香る『柚子もつ鍋』はさっぱりとしたスープが後を引く新しい味。もつ鍋のほかにもとろける食感の『和牛酢もつ』や、熊本の専門店から取り寄せる馬刺しなど九州の名物が多数揃っています。料理に良く合う日本酒は常時30種類という充実のラインナップ。カウンター8席、テーブル4席の小ぢんまりとした店内は、少人数で静かにゆっくりと楽しむのに適しています。デートや友人同士、接待にオススメの大人の隠れ家です。

黒竹の生垣に導かれ、通りから10メートルほどのアプローチを進むと、時代を巻き戻したような落ち着いた店内にたどり着きます。もつ鍋の【金魚】は、町屋をイメージした和モダンな店内で、女性も楽しめるスタイリッシュなもつ鍋が楽しめるお店です。男性の食べ物だった『もつ鍋』を女性を意識してアレンジ。博多名物の『ごぼ天うどん』をヒントに、ごぼうの素揚げをトッピングして、さらに爽やかな「すだち豆腐」を具材に採用しました。プリプリのもつとコクのあるスープに食感と香りのアクセントを加え、最後までさっぱりいただける新世代の『もつ鍋』です。玄界灘の新鮮な魚や九州産の牛肉など素材にこだわり、博多ならではの味が満喫できます。