「秋田の心を食で伝えたい。」自称「秋田の親善大使」と話す店主が、秋田県産の食材にこだわった逸品料理で腕をふるいます。12時間以上かけてとった比内地鶏の白湯ガラスープが料理の味を決める、まさに店の命。そんなスープを使った秋田名物『きりたんぽ鍋』は一口食せば、その旨みが五臓六腑に沁みわたります。熟成したもも肉の表面を炭火でカリっと焼き、肉汁をしっかりと閉じ込めた『比内地鶏もも肉たたき』は素材の美味しさがダイレクトに味わえる店自慢の一皿です。ほっこりとした和空間は座席間の距離もしっかりととっているので、安心して食事が楽しめます。店一押しの『おまかせコース』と共に地酒を味わう夕べに心も体も温まります。