「和食　小林　雄二」のグルメ・レストラン検索結果一覧

2016年2月に六本木から移転し、ここ荒木町の車力門通りの外れに店を構えた【青華こばやし】。その名から察する通り、この店の魅力のひとつといえば器です。店名の由来となった須田青華をはじめ川瀬竹春などの作品は、店主が料理人を志した18歳の頃からのコレクションだといいます。一方で、ピンポイントで器を合わせ込むという料理は、研ぎ澄まされた洗練の美味。「本当に美味しい食材は限られている」との持論から、産地にこだわらず旬の食材を毎朝築地へ足を運び厳選。それらに最低限にして最大限の仕事だけを施し、素材の持ち味を引き出します。静謐なカウンターで愛でる器と日本料理は、この店でしか楽しむことのできない愉悦といえます。

京都に店を構えて約40年の老舗。必ず食していただきたいのが、秘伝の鶏ガラスープを凝縮させた割下に若鶏をしゃぶしゃぶ、すきやきのようにして溶き卵と一緒にいただくすきすき鍋。弾力のあるプリプリ肉と割下、卵のトリプルコンビネーションがたまらない美味しさです。更なるお楽しみはお肉を食べ終わった後！　溶き卵を、お鍋の旨みが染み出しただしの残った鍋に入れて、割下と具を卵とじ。それを追加オーダーしたごはん（300円）にのせたらたちまち即席親子丼！　季節を問わず人気、というのがおいしさを裏付ける証拠。これぞ一人ごはんの最上級品です。

鰻を一番美味しく食べられるよう、全て手作業で行っています。独自の技法で一串一串を丹念に焼き上げた蒲焼きは、「さすが老舗」とうなる味わい。また、季節ごとに変化する旬の豊潤な食材を用いた会席料理には、お客様を飽きさせない新しい試みがあります。1人1人に満足してもらえるよう、『熱烈峻厳』の精神で接客しているそう。常にお客様にくつろいでいただけるよう、季節のお花、店内に流れるモダンジャズなど、店の雰囲気にも気が配られています。見る人をほっとなごませる、古民家風のたたずまいの店舗は、車いすの方も安心して来店できるようになっています。老若男女どなたでも安心して入れるお店です。

100年以上地元の人々に愛されてきた老舗の味を堪能することができる新丸子の【和食　升かね】。代々受け継がれた秘伝のタレは、継ぎ足し継ぎ足し使用しているので、昔ながらの変わらぬ味を保ち続けています。看板メニュー『うな重』は、国産の厳選された鰻を問屋から買い付け、辛めのタレで味を付けた濃厚な旨みが特徴の一品。夏バテなどだけではなく、普段少し元気を出したい時にもおすすめです。店内には、落ち着ける座敷席や、カウンター席が用意されています。馴染みのお客様ばかりではなく、女性やお一人様も歓迎しているので、敷居が高いと思われている方も是非足を運んでみてください。歴史が育んできた老舗の魅力が味わえます。

阪急電鉄今津線「小林」駅から続く路地に「この街の焼き鳥屋さん」といった佇まいの可愛いお店があります。現在のオーナーは、自身が以前からこの店に通っていた常連客で、2013年にまるごと引き継いだのだそう。昭和レトロな雰囲気と味を大切にしつつ、店内の改装やタレの改良、また創作メニューの導入などで内容をグレードアップさせています。また、ゲストの要望に応えて酒類のバリエーションも充実。焼き鳥をさまざまなお酒に合わせて楽しめます。店内はカウンター10席、テーブル5席とこぢんまりしていますが、居心地は抜群。仕事の帰りのお馴染みさんやそのファミリー、また女性客で連日大賑わいです。

JR「福島駅」から徒歩4分、様々な用途でご利用頂ける完全個室の喫煙席がある【神の斬新】。
福島を中心とした東北各地の地酒を常時40種類以上ご用意しております。近年海外でも高い評価を得ている「地酒」、その中でも全国の品評会で評価が高い福島の地酒をはじめ全国各地の地酒を、思う存分堪能できます。もちろん地酒に合わせた料理も。元祖馬刺し発祥の会津から直送した『極上馬刺し』や、福島地鶏『伊達鶏』のもも皮パリ焼き、福島ブランド『エゴマ豚』のねぎ味噌焼き、産地直送の旬魚等、豊富にご用意しております。飲み放題付の宴会コースもありますので、接待にも最適です。福島を堪能したいときはぜひ【神の斬新】へご来店下さい。