「和食　東京　ランチ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

店主の出身地・徳島産の上質な「阿波牛」「阿波尾鶏」、旬の魚介をたっぷりと満喫させてくれる【阿波　吉田】。素晴らしい肉質を誇る「阿波牛」は、シンプルな『しゃぶしゃぶ』でいただき旨みをじっくりと感じられます。店主が豊洲市場で目利きする海の幸は、その日の『お造り』として登場し移りゆく旬と魚介の新鮮さを満喫できる一皿。ビールや日本酒、ワインなどバラエティー豊かなお酒が料理の傍らに並びテーブルを華やかに彩ります。駅からほど近くの場所ながら、喧噪を忘れさせてくれる落ち着いた空間。「ビブグルマン」に認定され続ける主人の技と美味は、大切な人との特別な時間、接待・会食など幅広いシーンで喜ばれることでしょう。

【日本橋 さとう】は、江戸の粋が今も残る小伝馬町の通人を魅了する鮨店。築地の老舗鮨店で総料理長として活躍した店主が、鮨の道50年の集大成を披露。丹念な江戸前の仕事が行き届く握りと旬の逸品を繰り出し、大人客を中心とするファンを増やしています。カウンター8席にしぼり、握りの技と会話でのもてなしをゲストに均等に届ける心配りもこの店の矜持。豊洲に出向いて仕入れる鮮魚は旬の第一級品、それを握る技も名人級。すべてが最上でありつつ、初めて訪れても和める空気感は、「職人は一生修業」をモットーとする店主が醸す誠実さと温かさゆえ。知っておくと、プライベート＆ビジネスの両方で頼りになり、自慢にもなる一軒です。

黒を基調とした和モダンの落ち着いた佇まいの個室で、日本料理の神髄を楽しめる【京都瓢喜　赤坂店】。たっぷりのかつおと昆布から丹念に仕上げたお出汁でいただく京都店創業以来の名物料理『出汁しゃぶ』は、ブランドポークのまろやかな旨みを引き立て、一度食べれば忘れられなくなる逸品です。日本三大和牛と賞される「近江牛」や、旬の食材を使用した料理人心づくしの会席料理もおすすめ。京都瓢喜の伝統と革新が融合した新しい京料理を堪能できます。全室個室のお部屋は、2名から50名までの利用が可能。七五三やお宮参りなどの会食から、ビジネスでの接待、宴会まで様々なシーンで心からのおもてなしを味わえるお店です

一歩中に入ると都会の雑踏から一変、“和”のくつろぎ空間へ。そこで頂けるのは、永きに渡って支持されてきた昔ながらの更科そばです。使用する小麦粉は、その時期一番美味しいものを厳選。日によって異なる気候や湿度を考慮し、水の配合を毎日調節して練り上げられた逸品。長年の経験と勘による、まさに職人技です。お酒や焼酎もこだわりの品々をセレクト。田酒、清泉を始めとした、厳選ラインナップを頻繁なリニューアルにより御提供致します。ホッと一息できる居場所“渋谷更科”がそこに変わらずに在り続けるという事の贅沢。それを噛締めつつ、舌から繰り広げられる四季を感じることができるが故に、今日もまた皆がそこに集うのでしょう。

最高級黒毛和牛のしゃぶしゃぶ・すき焼きが楽しめる【赤坂江戸桜】。黒毛和牛はA5ランクの牛一頭からわずか1％しか取れないBMS（牛脂肪交雑基準）の特選霜降りの部位を使用。舌の上でとろけるような極上のお肉なので、肉本来の旨みを感じられる「しゃぶしゃぶ」でいただくのがおすすめです。コースでは旬の野菜やきのこ、そして兵庫県・津居山漁港から仕入れている新鮮な魚介類のお刺身も楽しめます。店内は、純和風の格調高い雰囲気。2名から利用できる掘りごたつ式の個室があり、接待や家族のお祝い事、記念日デートにぴったり。和服を着た女性スタッフがつきっきりでお世話をしてくれるので失敗したくない会食には特におすすめのお店です

福岡生まれのオーナーが浅草橋でオープンした【博多の酒場すっぴん】。博多の屋台をイメージし、ずらりと並んだおばんざいを楽しめるお店です。野菜を中心とした日替わりのおばんざいや福岡の調味料を使用してつくる一品料理は、どれもおいしくてヘルシー。中でも『国産鶏もも肉の素揚げ』は、ジューシーでお酒が進むこと間違いなし。同店を訪れたなら必食の看板メニューです。また、女性スタッフたちの明るくフレンドリーな接客も同店の見どころの一つ。笑顔溢れる和気あいあいとした雰囲気が心地良く、思わず時間を忘れてしまいそう。リーズナブルさも相まって、会社帰りに気軽にふらりと立ち寄りたくなる一軒です。

【5月のおすすめ料理 17時～】
水茄子、マグロ、トマトのサラダ/A5和牛ステーキ/皮付きヤングコーン焼き/稚鮎天婦羅/新じゃがと鮎魚女の治部煮/ハマグリ、アサリ、ベビーホタテの酒蒸し/おはんざい二点盛り/桜海老と三つ葉のかき揚げ/豚スペアリブとカブの旨煮/イカ墨入りサキイカ炙り/煮穴子棒寿司他
※ディナータイムはお席2時間制となっております
※ご来店人数様お通し代550円頂戴しております

15歳で修業をはじめてから古希を迎える今年まで、一日たりとも休んだことはない。早乙女哲哉氏は、こともなげにそう言います。天ぷらという食文化の成熟に大きな影響を与えた伝説的職人。そんな巨匠は、今日も変わらずに厨房に立ち続けます。しかし氏の天ぷらは長年の勘だけに支えられているわけではありません。たとえば海老なら、中心の温度が人の舌がもっとも甘みを感じやすい45～47度に。あるいは野菜なら食感を活かすもの、澱粉質を糖に変えるものなど、素材ごとの特質を見極める。すべての行動に深い知識に基づいた意味があり、それがはっきりとおいしさに繋がっているのです。当代屈指の名職人の技。その目と舌でとくとご堪能あれ。

“ネオクラシカルジャパネスク”をテーマに、和のテイストを生かしたダイナミックな空間構成の広い店内。ほっこりできるかまくら席、ガラス張りの開放的な個室、完全個室から円卓を囲む円いボックスのソファー席、新宿の夜景を肴にできるカウンター席、60名様まで入れる小上がり席とシチュエーションに応じて使い分けができます。先付からデザートまで、お酒と会話が進む料理と心和ませるもてなしを存分にお楽しみください。

お肉のうまみを最大限に引き立てる熟成された秘伝の胡麻だれは、後を引く美味しさ。くずきりなどのしゃぶせんならではのデザートも人気です。店内は全てカウンター席ですので、お一人様ずつご用意する鍋で心ゆくまでしゃぶしゃぶをお楽しみ下さい。

日本橋の一角で巡り合う小京都。日常を忘れ、束の間の贅沢を味わえる場所【京の馳走　はんなりや】。暖簾をくぐり2階に上がると、料理人たちと大鉢たちがお出迎え。ゆったりとした雰囲気は、友人との気兼ねない食事にぴったり。カウンター席での粋なお1人さまもオススメ。今日の『おばん菜』や季節の一品料理をお供に、しみじみと一杯堪能できます。個室は2階と3階に完備。接待・会食などプライベートな場面にも重宝できます。3階個室は1つの宴会場として利用できるため、歓送迎会など、季節の節目の宴会にも最適。日頃お世話になっている方のおもてなしや、家族との特別な1日。大切なひとときに訪れたい一軒です。

銀座マロニエゲート12階にある【江戸前肉割烹　宮下】は、厳選された黒毛和牛を、夜景が楽しみながら店内でゆっくりとして頂けるお店。『すき焼き』『しゃぶしゃぶ』などで肉の美味しさを存分に堪能できるメニューが揃い、中でも、A5ﾗﾝｸの黒毛和牛の旨味活かすために仕上げた、オリジナルの割下でお楽しみ頂ける「すき焼き」や自家製の塩ダシにくぐらせ、おろし生姜や柚子胡椒で食して頂く【塩ダシしゃぶしゃぶ】がおすすめ。口に入れた瞬間にトロけてしまうような食感と旨味をお楽しみ頂けます。また、大きな窓から景色も楽しめる店内は、とてもゆったりとした空間で接待やデートにもおすすめです。

国分寺駅にある居酒屋【晴れの場】　店内は木目を基調としており、照明の温かさも相まって落ち着きのあるリラックス空間を演出。定番の居酒屋メニューはもちろんだが、創作料理にもこだわり、様々な味覚を楽しむことができる。少しだけ日常を忘れたい時、大切な方とのお食事の際には、最適なおもてなしが受けられることが評判となっている。

東京で人気のラーメン店が、大名古屋ビルヂングに登場。オープン以来昼夜問わず行列ができる人気店です。丼を覆い尽くした圧巻のボリュームの肉！　肉！　肉！　スープには、深みのある天然醸造の特製醤油だれを使用。大量の豚肉と香味野菜の旨みで透き通っていて、いい意味で見た目とのギャップを感じさせる上品な味わいです。添えられたショウガを混ぜれば、また違った爽やかで締まりのある味に。フレンチ・和食とさまざまな経験を持つプロデューサー・竹田敬介氏が、業界のイノベーターと呼ばれる所以はこの『肉そば』を食してみれば分かるはず。どこか懐かしさを感じつつも新しいおいしさの東京発ラーメン！　名古屋限定の味噌味も必食です。

【コレド日本橋】は、有名ショップやレストランが数多く入居する東京日本橋のシンボル的ビジネスビル。こちらはその4階に店を構えています。自慢のメニューは店に直送される生本マグロを使ったお寿司や料理の数々。熟練の職人が江戸前仕事をしっかり施し、こだわりの品々を提供。お酒も日本各地の銘酒が揃い、しかもリーズナブルにマグロをはじめとした新鮮魚介の美味が楽しめます。店内は広々としたスペースでリラックスできる雰囲気。ビジネス利用はもちろん、個室を利用しての会食、子連れウエルカムということで家族利用など、世代を問わずさまざまなシーンに対応しています。

銀座の地に36年。厳選された旬の食材をこだわりの日本酒、器とともに楽しめる【銀座ささ花】。店名の「ささ」は公家言葉で日本酒を意味し、日本酒好きの店主が日本全国の酒蔵を回って、自分の舌で吟味した銘酒が50種近くも揃っています。器もまた、店主自ら作家展などに通い取り寄せた、こだわりの備前焼や織部焼などを中心に、季節と料理に合わせた最高のバランスをもたらすものを使用。春には芽吹く野山、夏には川面を吹く涼風、秋には色づく山の木々、冬には降り積もる雪の静けさ、といった移ろいゆく日本の四季の美しさを、料理・酒・器から味わえます。日本料理の粋を、心地よいおもてなしの中で楽しめる和食の名店です。

築地本願寺の目の前にある【築地 鮨たけ】。毎朝築地で仕入れる海鮮鮨はもちろん、手間をかけてつくる一品料理も美味しいと評判の鮨店です。季節の鮮魚を使った『にぎり』や『ちらし』、脂の乗ったマグロの旨みが堪能できる『本マグロとろステーキ』、贅沢な美味しさに笑顔がこぼれる『殻付うに飯焼き』、まるでカステラのような見た目と味わいの『江戸前玉子焼』等、人気メニューがめじろ押し。店内にあるカウンター席では、女性が一人で食事をする光景も。また8名まで座れる座敷個室もあり、宴会や接待に利用されているとか。近郊の会社員や地元、観光客など、常連はもちろん、はじめての人でも入りやすい清潔感あふれるお店です。

旬の魚、食材を美味しく召し上がって頂きたいをモットーにやってます。平日は日替わりメニューのランチもやってます。また、当店イチ押しの地酒、青森の「陸奥八仙」がいつでもお楽しみいただけます。

(1)パン粉は白い内相部分のみの生パン粉を使用しています。パンの風味や食感、揚げ油と素材の相性を実感してください。(2)揚げ油は軽く焙煎したごま油+コーンオイルのブレンド油を使用。140℃の脂でじっくりと低温調理で仕上げます。(3)お米は会津のひとめぼれ、秋田のあきたこまちの特A米を使用してます。(4)素材 豊洲市場で海老や鮮魚を見て仕入れています。また、とんかつの豚肉は主に「もち豚」を使用しています。⑤卓上調味料の塩は、素材の味を引き立てる、塩の花と呼ばれる海塩「フルール･ド･セル」を使用。ソースは、当店オリジナルブレンドソース。素材の味をひき出すため、クセのない味わいに仕立てています。

昭和46年、大阪に生れた串カツ処。北新地の名にふさわしい高級感あふれる串カツ処です。海・山・川・野から上質の食材を集め、老舗らしい匠の技と特製のべに花油にて特製の同鍋でカラリと揚げた串カツは絶品です。取り合わせを工夫したり、目にも楽しい遊び心をたっぷり。こだわりのソースと薬味にてゆっくりとご堪能下さいませ。すっきりと食材の味を楽しむ串は、上質のお酒ともぴったりのマリアージュ。社長の出身地である山形の日本酒と焼酎をはじめ、厳選されたワインの数々。高級感あふれる大人の空間でお楽しみください。

東京・赤坂のビル4階に佇む【赤坂　炭火しゃぶしゃぶ　高嶺の豚】は店名通り、“高嶺の味”の豚しゃぶしゃぶを満喫できる店。こだわりぬいた食材と調理法が生む圧巻の美味が評判を呼び、2022年の創業以来、幅広いゲストに愛されています。品書きは完全予約制の『梅山豚（メイシャントン）堪能コース』一本。梅山豚は原種の希少性から“幻の豚”と称され、豚肉では珍しい美しい霜降りと芳醇な味わいが極上。独自開発の蛤入り白だし、炭火加熱がさらに肉の味を活かし、野菜やキノコ類は追加自由という太っ腹さ。締めの雑炊も絶品なので、別腹を保って堪能を！日本食の「旨み・だし・炭火」を楽しめるので、海外の方の東京グルメにも理想的です。

『お客様の大切な時間をさらに価値あるものに』

石畳が迎える、落ち着いた空間。
料理は旬にこだわり、日本各地から食材を厳選。

名物は、目でも楽しめる【元祖！？牛タンしゃぶしゃぶ】。出汁と柔らかなタンの相性が抜群です。
また、熊本直送　新鮮な馬刺しや、逸品料理も。季節の日本酒と共に...

個室や外の見える半個室も完備し、接待や会食、デートなど様々なシーンに。
深夜2時までの営業なので、遅い時間の会食や宴会にも◎

多くの文豪たちに愛された＜山の上ホテル＞、そのホテル内レストラン【てんぷらと和食山の上】の味を受け継ぐのが【てんぷら山の上Roppongi】です。こだわりの胡麻油でからりと揚げるのは、その日の朝に仕入れた厳選素材。上質なものだけを入荷しているその味は、揚げてなお素材の滋味が際立つ至福の味わいです。8月11日にリニューアルオープンし店内は12のカウンター席と24のテーブル席、ラグジュアリーな個室もご用意しております。接待など、特別な日の一席に活躍するお店です。大きな窓から見事な眺望を臨めるカウンター席は、ロマンティックなデートや記念日に特におすすめ。職人技が冴え渡る、熟練の味を堪能しに訪れてみたい一軒です。

水天宮の街角に建つ凜とした佇まいの【日本橋水天宮　七灯舎】。目の前で調理される和の逸品とお酒を嗜みながら、贅沢な時間を過ごせるお店です。完全予約制の上質な空間で提供されるのは、季節の懐石料理。伝統息づく日本料理の技法を大切に、新しい試みを取り入れながらも、薄化粧で食材本来の味を活かすことに力を注いでいます。店主の佐藤氏が掲げるのは「料理は温故知新である」ということ。食材や器など、料理に関わるすべての人の想いを汲み取り、「おいしい料理」を突き詰めています。カウンター6席の店内は、調理の音や香りに満ちたライブ感あふれる空間。大切な人と訪れて、幸せなひとときを満喫してはいかがでしょう。

銀座2丁目の路地裏、行灯の明かりを目印に階段を下りると、そこに広がるのは檜のカウンターと2つの個室からなる静謐な空間。洗練された設えは“銀座の割烹”と呼ぶに相応しい雰囲気ですが、ここの魅力は肩肘張らずに日本料理を楽しませてくれることにあります。カウンター越しに弾む店主・吉澤定久氏との会話、あるいは女将の気遣いあるサービス。そして、ゲストの緊張を解すおもてなしの精神は、何よりも料理の味を鮮明にするのです。全国から厳選した食材を使い、走り・旬・名残を描き出した季節感ある料理はコースで楽しめます。『かつおのわら焼き』は一年を通して楽しめる店の名物。これを目当てに訪れるリピーターも少なくありません。

鰻の旨さを引き出す「地焼き」が特徴のこちら。強火の炭火で焼き上げ、皮はパリッと、身はふっくらと仕上げています。特製のタレは、地元愛知のたまり醤油とみりんをブレンドしたオリジナル。鰻の濃厚な味わいをグッと引き立てています。こちらではまぶし丼や肝入りうな丼、おもてなし御膳といったランチメニューが充実。また味噌串カツや味噌どて煮、さらには名古屋めしコースもあり、ご当地メニューの名古屋メシが充実しているのも魅力の一つです。しっかり食事を楽しむのはもちろん、豊富なお酒と合わせて楽しめるのがポイントです。席数もゆったり、落ち着いた上品な設えで優雅な食事の一時を味わえます。

明治13年、浅草に料理屋として創業、明治36年すき焼きの専門店となりました。何世代にもわたり、ご愛顧頂きましたが、店舗の老朽化、世界情勢などの影響から、2021年8月に休業。2022年3月18日（浅草の誕生日）に、その伝統、こだわりを絶やすまいと新たな浅草の地で再開。開店以来、とにかく美味しさにこだわり、探求してきました。【ちんや】のすき焼きは、まず最初に千住葱の香りをまとわせたお肉から召し上がっていただきます。その後は、食材にこだわった「ざく」と一緒に、少し甘めに仕上げた割り下で、すき焼きを存分にお楽しみいただきます。季節ごとに四季を味わえるコースを提供いたします。しゃぶしゃぶのコースもご用意しております。

銀座 治作は、料亭つきじ治作の唯一の姉妹店。和の趣きと寛ぎに満ちた上質な空間で伝統を受け継ぐ料理長による本格会席コースやオリジナル創作料理をご用意いたしております。幾多の試行錯誤の末誕生した、つきじ治作名物『水たき』は、是非一度味わっていただきたい一品。季節の食材を生かした毎月変わるメニューで、同席する方とお話が弾むようくつろげる空間をご提供いたします。

ネオン煌めく銀座八丁目の雑居ビル。その地下階にひっそりと佇む鮨店こそが、ミシュランガイドで2つ星に輝き続ける【鮨かねさか】です。地下階段を降りた先、扉の先に広がるのは美しい白木のカウンター。室町時代の花器に花を生け、魯山人の器で鮨を供す、すべてにおいて本物にこだわる名店は、その設えも日本美に包まれています。もちろん、それは鮨にも反映されます。茹でた車海老には芝海老のおぼろを隠し、火加減に目を配り煮上げた蛤はふわりと柔らかく…。店主・金坂氏が生み出す鮨ネタは、いずれも江戸前の仕事を施した逸品ばかり。極上の空間で味わう、至高の寿司。世界が認める味がここに。

茨城県産「常陸の輝き」千葉県産「東の匠SPF豚」山形県「米澤豚一番育ち」を使った白いとんかつが名物の【とんかつ憲進】。SNSの写真に魅せられて訪れる人も多いそうです。オーナーのオススメは『ヒレかつ定食』。パサつきがちな赤身の多いヒレを、低温で火入れすることで内側に旨みをギュッと凝縮し、噛むほどにそのおいしさが口の中へと広がってきます。単品メニューもあり、定食に特製の『エビフライ』や『メンチかつ』をプラスしてグレードアップすることも可能。店内は、カウンターを中心に落ち着きのある空間で、グループ向きのテーブル席も完備されています。おいしいとんかつがお腹も心も満たし、パワーチャージをしてくれる専門店です。