「地葉」のグルメ・レストラン検索結果一覧

路地の奥にひっそりと佇む隠れ家的な【柾木】。「和食に囚われない」をコンセプトに、別ジャンルの調理法や料理人・柾木氏のエッセンスを加えた料理をいただけるお店です。全国各地から仕入れた上質な食材、時季のものを使い、とっておきの一皿に仕上げています。料理とのペアリングを考慮して取り揃えられた美酒にも要注目。お土産として『諸味味噌』と『梅ちりめん山椒』があり、自宅にいながらお店の味が愉しめるのもポイントです。期間限定でお弁当やオードブル、鍋セット、『鯖寿司』などのテイクアウト・お取り寄せにも対応しているので、気軽に問い合わせてみては。デートや接待など、幅広いシーンに寄り添ってくれる一軒です。

『生ラムジンギスカン』を目当てに、地元のゲストが足繁く通う、人気の居酒屋。一度も冷凍していないチルドラムを塊のまま仕入れ、注文の度に手切りをして提供。柔らかくジューシーで、くさみがまったくないラムの味わいに驚くゲストも多いのだそう。「地場産品応援の店」にも参加し、千葉県産の野菜を中心に国産の食材を積極的に使用しています。ハイボールやビール、焼酎、日本酒、ワインの中から肉に合わせて酒をチョイス！ジンギスカンを焼きながら爽快な炭酸系をキュッと飲むのは格別です。「『美味しい！』は元気の源、お客様の笑顔が一番の楽しみ。」と話す店主の長松さん。家にいるような、のんびりした雰囲気も人気の秘密です。

「故郷の父が捕った鮎を出す店にしたかったんです」。そう店のオープンのきっかけを話す【たでの葉】の店主・小鶴清史氏。とはいえ、禁漁期のある鮎を一年中メニューにおくことはできません。そこで鮎のないシーズンの名物として据えたのが、故郷の熊本や北海道から届くジビエでした。4年間修業を積んだ西麻布の名店【またぎ】では料理長まで経験し、さらには狩猟免許まで取得するなど、ジビエに入れ込む小鶴氏。ここでは、そんな天然素材を炭火焼きというシンプルな調理法で楽しませてくれます。炉を囲むカウンターの目の前でジイジイと炙られる鮎やジビエ。厳選された日本酒やワインとともに楽しめば、滋味深き旨さが体に染み渡ります。

房総半島九十九里へお越しの際には旨い網焼きでもう一つ思い出を作りましょう。バルコニーからの眺める九十九里の海も最高です。東金九十九里有料道路、九十九里I.C.より車で3分の浜辺に店を構える【浜茶屋　協栄】。九十九里浜で獲れた天然の海鮮は、お店自慢のこだわり食材。素材の味わいそのままに浜焼きでいただきます。“海好き”の心をしっかりとつかむ豊富なメニューには、新鮮な旬の魚介の他、房総半島の郷土料理も。その土地ならではの一皿や、ご飯もお酒もすすむ逸品揃い。

ランチとバンケットのレストラン【itsu葉】。店名には、「愛」「希望」「健康」「知恵」「財運」をもたらす幸運の象徴と、ホテル出身の5人が一つになってスタートしたという意味が込められています。半個室もある落ち着いた雰囲気の店内では、不定期で入れ替わる、選べる10種のメインに、おかわり自由の副菜やドリンク、サラダ、スープ、ライスが付くランチセットが堪能できます。美容、健康、アンチエイジングをテーマにしたメニューは、味はもちろん、どれも栄養満点！ 10人以上、2日前までに予約の夜の宴会のほか、5人分以上なら加古川市から西宮市まで届けてくれる大皿フルコースのケータリング(2人より予約可)も行っています。

観光地神戸の、閑静な北野坂エリア。その界隈に静かに佇むのが【北野坂　栄ゐ田】です。「田の稲が穂を実らせるように、このお店に集う人の全てが繁栄を為（ゐ）するように」と願いを込めて名付けられました。その名の通り、味わい豊かな料理の数々は、どれも逸品ぞろい。中でもおすすめは『前菜の盛り合せ』で、店を訪れると最初に味わえる美しい一皿です。旬の食材をふんだんに使い彩りも鮮やかな料理は正に繁栄の象徴です。また、品揃えが自慢の日本酒は、みずみずしく新鮮な味わいの「無濾過生原酒」など希少なものも。店内の壁に書かれた蔵元の社長や杜氏のサインに、店主との信頼の深さを感じ取ることができます。