地元・熊野出身の東シェフが、三重の豊かな自然が育んだ食材にこだわってつくった極上のフレンチが味わえる店【カンパーニュ】。熊野と伊勢という三重県の二大聖地を繋ぐ形の料理をつくりたいとの思いから、地域の食材が8割以上を占めています。あわび、伊勢海老、美熊野牛、岩清水豚、熊野地鶏。伊勢志摩は海の幸というイメージが強いのですが、畜産品も優れています。尾鷲の海に定期的に通い、伊勢志摩にはない素材を調達する。故郷や田舎という意味をもつ店名【カンパーニュ】のとおり、肩肘張らない自然体のサービスを心がけている。