「埼玉 古民家 レストラン」のグルメ・レストラン検索結果一覧

“内緒にしておきたい店”とはまさにここのことです。里山ガストロノミーとして注目を集めた【レストランビオス】出身の本岡将さんと、ローカルファーストを標榜する一軒家レストラン【Maruta】出身の田代圭佑さんの幼なじみ二人が、埼玉・東川口の古民家で【Restaurant KAM】を開業しました。テーブルは2卓のみ、個人の家に招かれたような感覚で楽しむ約7品のコース。自家菜園で育てた野菜や果物、ハーブが、伝統と革新を調和させたフレンチに仕立てられて次々と登場します。ここでは、ぜひノンアルコールペアリングを。果物や花を発酵させてつくられるドリンクは繊細にして旨み豊か。アルコール派の人も衝撃を受けるに違いありません。

大宮・住吉通り。小さな棟門と行燈の灯りが誘うのが、創作フレンチレストラン【篝日】。風情ある古民家を改築して2023年に登場後、ノスタルジックな和空間とドラマチックな料理が瞬く間に話題となり、幅広いゲストを魅了しています。シェフの服部氏は、都内外資系ホテルのフレンチやイタリアンで活躍した料理人。旬食材をたっぷり使い、フレンチの技と独自のセンスで繰り出す皿は、季節の息吹を愛でるおいしさと味わい深さです。その醍醐味は完全予約制の『季節のおまかせコース』でどうぞ。さらにワインペアリングをセットすると、いっそうの贅沢に！とくに記念日やお祝い事などにぴったりで、篝火のように輝く美味が特別な日を彩ってくれます。

イタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクール（イタリア大使館公認）にて準優勝を果たした林氏厳選の、豊富なワインを愉しめる【神楽坂アッカ】。築70年の古民家を改築したお洒落な空間で、契約農家直送の無農薬野菜で織りなす『20種彩り野菜のサラダ』や『牛ほほ肉のコンフィ』など、シェフ渾身の一皿を、ワインと共に存分に堪能できるお店です。気軽な一杯からコースまでどんなシーンにも対応できるのも魅力ですが、オススメは、厳選ワイン5杯と料理5皿を愉しめる『ペアリングコース』。料理とワインの絶妙な組み合わせを満喫できると大人気です。寛ぎの空間でいただく、至福のワインと逸品で、日頃の疲れ、癒してみてはいかがでしょう。

牡蠣や和牛・日本酒を楽しめる居酒屋！アットホームな空間、スタッフと話せるカウンター席は人気！テーブル席では仲間とわいわいチンチロも楽しめちゃう！

築80年余の古民家の風情漂う和の空間で、ブランド和牛と九州産黒豚のしゃぶしゃぶを贅沢に楽しめる【神楽坂しゃぶしゃぶ風雅】。お肉は黒毛和牛の中でも、各々の基準をクリアした高級ブランド牛をその都度、全国各地からプロの目で厳選して仕入れています。良い食材をセレクトするだけでなく、いいお肉をいかに楽しむかという視点からこだわり、ゲストに豊かな食体験を届けてくれます。お肉に合わせて選び抜かれたシャンパン・ワイン・プレミアム日本酒などの珠玉の酒も用意。コース限定のお得なドリンクセットやシャンパンフリーフローもあり、接待や記念日などにも最適です。日本の魅力的な食と文化を、大切な人と共有してみませんか。

江坂駅を離れ、静けさの中に佇む古民家は隠れ家の趣。非日常を感じさせる【旬彩天つちや】は、季節の食材を使用した珠玉の天婦羅を提供し、老若男女問わず、外国人観光客まで訪れるお店です。メニューはコースのみ。どれも心尽くしの逸品ばかりですが、幅広く愛される理由はそれだけではないよう。天婦羅というシンプルな料理だけに、例えば「衝撃的な苦み」や「意外な味の組み合わせ」など、一品ごとにあっと驚く仕掛けがほどこされていると店主・土阪氏はいいます。そして、ゆとりある和の空間とくつろげる雰囲気も魅力です。ハレの日を彩るごちそうとして、また、思い出に残るひとときに寄り添う、心揺さぶる料理に出合えることでしょう。

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下町・西田辺のあびこ筋沿いに佇む【くしよし本店】。店主自ら朝曳きした、新鮮な地鶏を毎朝厳選仕入れ。クロワッサン生地を衣にした『串カツ』や炭火焼きの仕上げに炭に水をかけ蒸気で一気に蒸す『串焼き』が名物です。料理人生の全てが我流という店主の三谷氏。彼の発想と研究熱心な職人魂から生まれた独創性も中毒性も高い“唯一無二”の料理は格別です。酒は蔵元や老舗酒屋から。業界の第一線で活躍する職人たちとの深い付き合いから、滅多に市場に出ない大変レアな美酒も入荷。定価仕入れならではのリーズナブルな価格には驚きを隠せません。大阪で心から満足できる宴を楽しみたいなら【くしよし本店】の一択になってしまいそうな予感です。

富山駅から徒歩8分にある【醸家】は、情緒あふれる古民家調の佇まい。けやきの一枚板の看板が目印です。自在鉤（じざいかぎ）が吊り下がった囲炉裏のある店内は、炭火が香り、どこかほっとする雰囲気。地元客でにぎわう店でありながら、観光客も歓迎してくれる温かい空間がそこにあります。富山の四季折々の“旨いもん”をふるまうのは、日本酒をこよなく愛する店主。そんな店主の元には、付き合いの長い地元の酒蔵から、蔵人が自慢の酒を持ち寄って集うそう。日本酒初心者でも、味の好みからオススメを提案してもらえます。新鮮で旬の美味しい料理についついお酒が進んでしまう、日本酒の奥深さや楽しさにハマってしまう、そんな居酒屋です。