世界中で研鑽を積み、NZのトップレストラン【Clooney(クルーニー)】で出会った若き三人が、食から生まれる新しいカルチャーを発信するために、2019年7月京都にレストランを立ち上げました。築130年の京町家を改装した店内は、オープンキッチンでアットホームな雰囲気です。店の核となるのは、日・米にルーツを持ち、【ノーマ】でも修業をしたシェフのジェイカブ・キアーさんの独創的な料理とミクソロジストの堺部雄介さんが創り出すドリンクペアリング。12名のゲストがL字型のカウンターを囲み、一斉に食事がスタートします。そこから生み出される臨場感や初めて見る料理の数々に興奮の連続。「楽しかった」と心から印象に残るレストランです。