「大竹市　カフェ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

観光地・宮島は、夜の訪れが早い。夕方6時をまわると表通りの商店街はシャッターが下り始める。そんな中、深夜まで宮島に明かりを灯す「伊都岐」は古民家を改装した和風建築のカフェバー。時を紡ぐように古い梁が天井をめぐる。木の温もりとゆとりある空間が、大人の雰囲気を醸し出す。この店のこだわりは、カップ一杯のコーヒーに凝縮されている。自家焙煎珈琲は生のコーヒー豆から焙煎した3種類をブレンド。「宮島でしか飲めないコーヒーを」。佐々木恵亮オーナーの言葉に、安易な“カフェ”との違いを感じる。デザートセットの手作りチーズケーキは少量でも満足できるほど濃厚な味わい。自家焙煎珈琲との相性も文句なしだ。

「TINO」は大きな桶、「INO」は小さいという接尾語です。中に入れば、洞窟に入る感覚で小さくなる…童心に返って楽しめるという気持ちの表れ。【TP dining & caf TINO】はくつろげる雰囲気の中で、厳選食材をつかった極上の鉄板焼が味わえます。シェフの迫力のある鉄板パフォーマンスは、味、食感、香りと食材の魅力を巧みに引き出す見事な技。絶妙な焼き加減で提供される『こだわりの和牛ステーキ』を食べれば感動の声が漏れることでしょう。相性の良いワインは気軽に味わえるよう、選び抜かれたものが並びます。開放的な大きな窓からは海が眺められ、駐車場が完備されているのでドライブ途中に立ち寄ることも可能。デートにも最適です。

宮島桟橋よりほど近い場所に佇むお店【焼がきのはやし】。創業60年以上という老舗でありながら、敷居の高さを感じさせず地元の多くのリピーター客や観光客に親しまれています。落ち着いた空間では、居心地のよさから、時間を忘れてゆったりと過ごせます。【焼がきのはやし】のメニューは、地御前産の新鮮な牡蠣を使った料理が自慢。熟練した料理人が素材本来の旨みを活かしながら、丁寧に調理しているのが、このお店のこだわりです。奥行きのある店内にはテーブル席と足を伸ばせるお座敷席があり、人数やシーンに合わせて気軽にくつろげるのも魅力。お祝い事や接待での利用はもちろんのこと、観光で立ち寄った際には必ず訪れたい一軒です。