「大阪　ランチ　有名」のグルメ・レストラン検索結果一覧

歴史を感じさせる店構えと赤い暖簾が目印の【串の坊　大阪法善寺本店】。「大阪といえばコレ」とも連想されるほど有名な串カツですが、「ネリヤ」と呼ばれる衣の調合や素材の工夫、秘伝のソースなど、その奥深い味わいには感動があります。【串の坊】で最も手間をかけてつくられる『蟹鱚巻』や、大人から子どもまで人気の『グリーンアスパラ』はぜひ味わいたい一品。加えて【本店】では特に焼酎の品揃えに力を注いでおり、常時約40種類が出番を待っています。趣のあるカウンター席やテーブル席、仲間との宴会にも使えそうな2階席など、シーンに応じた利用ができそう。他都道府県や外国からの訪問者にもおすすめしたいお店です。

古都ホイアンはランタン灯る幻想的な町並みで現在ベトナム随一の観光スポット。街を散策すると黄色の壁に古い木の家屋が並び、どこか懐かしく風情を感じます。ホイアンのランタン200個近くが灯る幻想的なランタンレストランが2020年2月22日に大阪玉出に誕生。大正時代の古民家が完全にホイアンレストランに変貌。ホイアン名物料理カオラウなど100品以上の本格的ベトナム料理が多数楽しめます。

琵琶湖畔にあるグランピング施設に併設された【CAFE AFUMI】。グランピングに訪れた方はもちろん、散策がてらや湖水浴客など幅広いニーズで人気のカフェです。湖に面して広々としたテラス席があり、開放的な空間でランチやティータイムを楽しめるのが魅力。テラス席はペットOKなのもうれしいところです。フードメニューも充実しており、中でも大阪の有名カレー店のカレールーを使った『白銀亭素揚げ野菜カレー』がオススメ。まず口の中に甘さが広がり、その後スパイシーな辛さがくる深みのある欧州カレーで、一度食べるとやみつきになります。滋賀県高島市の家庭の味「とんちゃん」を使った『チキンオーバーライス』も見逃せません。

ランチ、ディナーともにお任せコースのみを提供する通ごのみの天ぷら店です。近隣の方々はもちろん、食通の方も通い詰める常連客の多い名店。料理人が選び抜いたその季節に一番おいしいものを味わってみて欲しい、という想いから、お任せのみというメニュー展開にしたのだとか。そのこだわりもあって、これまで自分が知らなかった味覚に出会えるのがうれしいポイント。ドリンクはシャンパンやワイン、日本酒が人気。リーズナブルなものからハイクラスなものまで幅広く取り揃えられています。一流レストランの料理長を長らく務めてきた料理人の、オススメを味わえるお店です。

生駒山の裾野、石切神社の参道にあり、デザイナーが設計した鉤形の建物は、名所の多い石切の新たなランドマークとして建てられました。オーナーが「空中庭園」をイメージしたという店内からは大阪平野を一望。話題にも事欠かない、オシャレなイタリアン・レストランです。料理のこだわりは、野菜づくりから調理まで。契約農家さんや自家菜園で育てた、有機肥料・無農薬野菜がメイン。「ココロとカラダにやさしい」もてなしを存分に楽しめます。

昔ながらの作り方を踏襲しつつ新しい技術や素材を取り入れた新日本料理。ここでこそ楽しめる味わいです。器からこだわり、生花や京野菜をあしらって仕上げる「お造り」はまさに芸術作品。美しい盛り付けにうっとりしてしまいます。見た目だけではなく、季節感を大切にした食材にもこだわりが。鮮魚はその日の朝に揚がった物を、野菜は店が持つ畑で採れた有機無農薬野菜を使用しています。店内は、間接照明が心安らぐ和空間。上質な雰囲気でゆったりと食事ができます。カウンター以外は個室なので接待や会食、デートにおすすめ。仕切りを外せば20名収容できる個室になり宴会も可能。子供用メニューもあるので家族連れも楽しめます。

人口7万人の都市に関西でも屈指のイタリアン、そんな触れ込みで知られる【ristorante　NAKAMOTO】。オーナーシェフの仲本氏は、フィレンツェやNY、東京の名店で腕を振るってきた実力派です。本場のレストラン文化を知るからこそ、「車で1時間行ったところに名店があるのはイタリアでは普通、それを日本でやってみたかった」とこの立地を選んだよう。ランチは7皿の1種、ディナーは7皿と10皿の2種のコースのみで提供される料理は、繊細でありながら食材の力強さを生かした線の太いイタリアン。このかけがえのない料理を求めて、京都や大阪、神戸などから美食家が集います。都市偏重の日本文化を食の力で変えていく可能性を秘めた注目のお店です。

大阪における窯焼きステーキのパイオニアであり、【北新地 福多亭】のオープニングシェフを務めた福田裕一氏が2016年にオープンした【窯焼きステーキ 福田】。神戸牛、但馬系の松坂牛、石垣牛など、厳選した黒毛和種の肉を、手練れの技で焼き上げる名店です。特筆すべきは、その窯焼きステーキの仕上がり。フランスの白土を使った約1トンにも及ぶ特注窯の輻射熱により、外はカリッと、中はしっとりとした食感に焼き上げます。「初めは炭の直火で表面を焼き切り、後は石窯の隅において、時折休ませながらじっくりと火入れ。輻射熱は見えない炎との戦いです」とは福田氏。シンプルだからこそ奥が深い。窯焼きステーキの魅力を堪能できる一軒です。

カウンターは幅広の一枚板
日本で初めて漣（さざなみ）デザインを施した天井板のもと、
料理人との一体感をお楽しみください。

この道30年の料理人の丁寧な仕事
その日仕入れた食材で瑞々しい和の
献立をえがきます。

【がじゅまる食堂】は隠れ家的空間で沖縄県産アグー豚の新食感とんかつと予約制しゃぶしゃぶと季節の食材の酒菜料理が食べられる大人の居酒屋です。使われている食材は店主のこだわりそのもの。店主自ら市場に足を運び目利きで仕入れた旬食材を使用しています。素材自体がもつ力を引き出す料理法は【がじゅまる食堂】ならではでシンプルに見えても思いのよらない深い味わいを堪能できます。泡盛や日本酒も種類豊富。醸造酒はお酒の味により熟成やグラス形状を変え窒素ガスにて酸化を防止し、料理と一緒にいつでも美味しいお酒を味わえます。がじゅまるは「多幸の木」。気の合う仲間や同僚、家族と共に幸せなひとときを過ごせるお店です。

名店【吉兆】の創業者・湯木貞一を祖父に持つ店主・湯木　尚二氏、その奥深い日本料理の世界は訪れる人びとを魅了し続けます。日本料理の文化を心斎橋より発信し続ける【日本料理　湯木大丸心斎橋店】。店内は全面バリアフリー、全席テーブル席のスタイリッシュな和空間。肩肘張らずにリラックスして食事を楽しめる店内は、海外からのゲストに日本の文化を紹介する際にも最適。最大40名利用できるメインホールに、10名まで利用可能な個室も完備、ビジネスプライベート問わずさまざまな場面で活躍してくれます。旬と向き合い五感で愉しませる季節の品々、大切な人との食事にふさわしいお店です。

小栗街道に面した静かな住宅地に店を構える【日本料理　大金樓】は、1860年代の江戸・文久年間より続く老舗料亭。創業以来160年にわたって、慶事や法事など人々が集まる宴席の場として利用されています。春慶塗りの器や狩野探幽の掛軸など、料亭に代々受け継がれる格調高い什器や備品からも、その歴史が伝わってきます。接待や結納などに最適な、それぞれに趣が異なる5室の個室には、座椅子の他に体への負担が少ない高座椅子も用意されており、老若男女すべての人がリラックスできる和の空間となっています。また、10名以上の利用ではマイクロバスでの無料送迎もあり、大人数の宴会やハレの日の顔合わせなどに是非オススメしたい一軒です。

石垣島のスタイリッシュな空間で、希少な石垣牛をはじめ、こだわりの美味しい赤身肉を焼肉と火鍋を堪能できる【やきにく　CHAN　石垣島店】。総料理長がプロの目で厳選した肉は、しっとり柔らかく、芳醇な旨みがたまらない逸品揃いです。石垣島産アグー豚の南ぬ豚、もずくや海ぶどう、島野菜といった石垣島ならではの食材を食べられるのも魅力です。食後のお楽しみは、“石垣島フルーツランド”のフルーツを使ったジェラート。離島観光の拠点となる離島ターミナルから徒歩3分の好立地にあり、家族連れ、デート、友達との飲み会、女子会など、幅広いニーズに応えてくれます。○テラス席のみ喫煙可

駅から徒歩5分。“曽根崎通”から1本南に入ったところにある【Le logis h】は、2021年4月26日にオープンした“ハーブとスパイス、そしてフルーツを使った料理”がコンセプトのフランス料理店です。食材は九州産のものをメインに、各地から仕入れています。スパイスも「八角」や「クミン」など料理のジャンルにとらわれず、素材と相性がいいものを上手に取り入れて提供。メニューはコースのみで、内容はほぼ3か月で替わるため、次に訪れたときはまた別の味と出合える一期一会がこの店の魅力です。カウンター席のみで、一枚板の天板は料理人・稗田さんのこだわり。料理をつくる人と、食べる人が近くに感じられるフランス料理店です。

四条通りに佇む、創業144年の老舗京料理店【田ごと　本店】。暖簾をくぐり、石畳の通路を進むと、しっとりと落ち着いた雰囲気の上質な空間が広がります。ここで供されるのは、京料理の真髄“季節感”に重きをおいた京会席。その時季ならではの京野菜や、旬の魚介をふんだんに盛り込んだ逸品料理の数々を楽しませてくれます。有田焼や信楽焼などの器や、店内に飾られた掛け軸、生花など随所で季節が表現されており、月日の流れによって表情が変わる坪庭も印象的。料理の見た目や香り、味だけでなく、空間そのものから四季の移ろいを感じられます。贅と粋を尽くした京料理を味わいつつ、春夏秋冬それぞれの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

上質な黒毛和牛を食べ放題やセットメニューで堪能できる【しゃぶ禅　梅田店】。さっぱりとしたモモ肉や口の中でとろけるようなリブロースが用意されており、しゃぶしゃぶかすき焼き、好みのスタイルで満喫できます。中でも、日本三大和牛の一つ、近江牛を味わえる『厳選近江牛リブロース三種　食べ放題としゃぶ禅のおもてなし』がオススメです。ヘルシー志向の方は『黒毛和牛赤身肉三種　食べ放題としゃぶ禅のおもてなし』をどうぞ。お酒も充実しており、特に日本酒の種類が豊富です。贅沢飲み放題だと、日本酒もうれしい飲み放題。落ち着いた雰囲気の店内は半個室になっており、デートや接待、各種宴会などに、人数に合わせて利用できます。

在日スペイン人おすすめの本格的スペインレストラン。オーナーは、スペインワインのコレクターとしても有名でワインの品揃えは必見。又　料理ではパスタのパェジャ・フィデウアを最初に日本に紹介しました。カップルや家族でゆっくりと食事するのもよし、お一人でカウンター席にてワインや生ハムもつまむもよし。葉巻とオルッホだけを楽しみに来て頂いても結講です。様々な用途で利用できる「エル・ポニエンテ」で本場の風を感じて下さい。

世界の一流ブティックが軒を連ねるヒルトンプラザウエスト5Fにある【IL PINOLO 梅田】は、上品な空間でおいしいイタリア料理をいただけるリストランテ。高級感のあるモダンな店内には、ガラス張りの個室も用意され、接待や顔合わせなど大切なシーンにも喜ばれるお店です。供されるのは、季節ごとの食材をふんだんに用いたコース料理。前菜からメイン、パスタ、デザートとシェフ渾身の目にも華やかな一皿が並びます。また、店内には700本ものワインを収められるセラーがあり、常時100種ほど愉しめるというからワイン好きな方は見逃せません。ホスピタリティ溢れる温かなもてなし・空間・そして味わいが心に残る素敵なお店で、ぜひ至福のひと時を。

落ち着いた雰囲気の店内で、旬の食材を生かしたランチや懐石料理が味わえる【旬彩握鮨　しっとう屋】。南海高野線三日市町駅から車で5分の距離にあり、50台収容できる広々とした駐車場が完備されています。掘りごたつ式の座敷は完全個室で4部屋あり、ママ会や家族のお祝いの食事にも最適。仕切りを外すと最大24名まで収容できるため、法事など大人数での食事にもおすすめです。魚介類は、天然の生の本マグロや近海でとれる天然もの、北海道や東京の市場から直送される鮮魚を使用。老舗の名店で培われた匠の技を活かした『懐石料理』などがリーズナブルに味わえ、四季折々の旬の味覚を堪能できるメニューが豊富です。

近鉄大阪線、今里駅から徒歩3分。【今里　鉄板焼】は、1969年の創業時より変わらぬ民芸調の落ち着いた店内が特徴的な鉄板焼店です。九州産の黒毛和牛をはじめ、三陸の黒鮑、伊勢海老など、高級食材が気軽に楽しめます。熟成された霜降り黒毛和牛は、ステーキやしゃぶしゃぶなど注文が入ってから切り落とすので抜群に鮮度が良く、焼き上がった食材が柔らかく仕上がります。豊富に取り揃えられたワインは、黒毛和牛に合うものや常連客の趣向を汲み、店主が自ら厳選したものばかり。お子様から祖父母世代の方まで、またお一人様でもグループでも、さまざまなシーンで安心して食事が堪能できるお店です。

とんかつ専門店の【粋花 KYK あべのハルカスダイニング店】は、季節の花が飾られた落ち着いた和空間の中で、ゆっくりと食事が楽しめるお店です。巨大ショッピングゾーンにあるため、平日は買い物帰りの女性のお一人様が多く、休日は家族連れが頻繁に訪れています。人気は黒豚の王様である鹿児島県産のものを使った『鹿児島県産黒豚ロースとんかつ膳』、創業当時から愛されている定番の『ヘレとんかつ膳』、サクッと揚げた『大海老フライ膳』。いずれも、食前酒、サラダ、小鉢、御飯、香の物、おみそ汁がついた贅沢でお得な内容です。一人でも多くのお客様に満足してもらえるサービスも展開中。お子様連れ、カップルでのご利用も大歓迎！

ただ美味しいとお客様に言ってもらいたいー。【BISTOROにふぇー】はそんなシンプルな想いから、扱う食材にとことんこだわっているお店です。野菜は大阪有数の農産地・能勢で手作りしたものを使い、魚は豊かな漁場として有名な高知県宿毛産で水揚げされたものを鮮度を保ったまま、直送。また、秋冬のジビエ料理の食材は、オーナー自身が猟で手に入れた鹿やイノシシを提供しています。【BISTOROにふぇー】では、そんなこだわり抜いた食材をフレンチの技術に和食を融合させた料理が楽しめます。また、料理に合わせたお酒も充実。ワインはもちろん、日本酒の勉強もしているオーナー自ら選んだ日本各地の銘酒も取り揃えてあります。

舞台のようなオープンキッチンが広がる【鉄板焼「みなみ」】は、熟練した鉄板焼のシェフが目の前で調理する様子を眺められる鉄板焼店です。泉州アグリを中心とした泉州野菜は館内にオブジェとして並べられており、おいしさだけでなくその形もぜひ注目したい素材です。季節で変わるさまざまな野菜は、調理方法もアレンジ。葉野菜・実野菜は短時間で、根菜はじっくり蒸し鉄板で焼き上げます。素材の個性が高められており、まずは何も付けずにそのまま味わうのがオススメです。ペアリングができるお酒も多く、ワインのほか『スイスホテル大阪純米吟醸』も好評です。目配り・気配り・心配りといった高いホスピタリティもホテルならではの魅力。

有名デザイナーが手掛けたラグジュアリーな店内で、非日常的な時間を楽しめるデザイナーズレストラン【meme】。完全個室、半個室、テーブル席、カウンター席とさまざまな席があり、歓送迎会や合コンや各種パーティー、女子会など人数やシーンに応じて使い分けができます。お店全体を貸切った場合、最大180名、立席なら300名までの集まりに利用OK。2階と3階に分かれており、フロアごとの貸切にも対応してくれます。料理も充実していて、牛筋と煮込んだデミグラスソースでいただく『meme特製オムライス』が絶品。しっとりと柔らかく、赤身肉の旨味を堪能できる『国産　黒毛和牛のタリアータ』も人気です。幻想的な空間で、夢のようなひとときを。

大阪市北区堂島に佇む【日本料理　湯木新店】。かの名料亭【吉兆】の創業者・湯木貞一を祖父に持つ店主が営み、四季を感じる奥深い日本料理でもてなします。目で見て香りを愉しんで…五感で季節を味わう、上質なひと時は格別。昼は「松花堂弁当」を発明した【吉兆】の流れをくむ『松花堂御膳』を堪能できます。長寿祝い、両家顔合わせや結納など、特別な日の家族の会食や、大切な方との記念日には個室が最適。椅子席と掘りごたつ席があるので、シーンに応じ指定できます。ビジネスシーンでも頼りになる、洗練された饗応もしっかり。最大26名で利用できる宴会座敷も設えており、あらゆる場面で会席料理と美酒と共に、くつろぎの宴会が叶います。

カウンター8席の隠れ家割烹【御料理あきやま】は、日々食通が足を運ぶ人気店。季節を意識した美麗な盛付けとこだわりの器は、特別な日に相応しい鮮やかさだ。店内で削りたての鰹節を使用した本格的な和風だしが一番のこだわり。夜はおまかせコースを2コース、季節の鍋会席2コースと、すっぽんコースを用意している。それに合わせる日本酒も多数取り揃え、その日にしかいただけない希少なお酒も。ランチで人気の『宇和島鯛めし』は、北新地時代の人気メニューを豊中に持ち帰り、あきやま流にアレンジ。鯛めしだけでなく、鯛の骨を炙っただしのにゅうめんは、小鉢ながら夜のお料理への期待が高まる一碗だ。

日本橋駅から5分の路地裏に佇む『ガフーリオ』ではミラノの有名シェフ、アルド･ルッソ氏に認められた料理人が腕をふるう、北イタリア料理をご提供。
シンプルな味わいだからこそ、質と美味しさの違いを体感していただけます。イタリアワインは、約50種類以上のラインナップでご用意。地中海の美酒美食が織りなす、本場の味をお楽しみください。

スペイン・カタルーニャ出身のシェフ、マテウ・ビジャレット氏の驚くほど繊細な仕事ぶりを目の前にモダンな料理を楽しむことができるお店。料理好きの家庭に育ち、幼少期から料理に並々ならぬ関心を持っていたというマテウ氏は、15歳からスペインの著名なレストランで働きはじめ、オランダ、シンガポールなど世界を舞台にキャリアアップ。食文化と食材に興味があったという日本では、大阪の名店【HAJIME】で腕を磨きました。「日本にはモダンスパニッシュのお店が少ないのが残念」と話すマテウ氏。世界水準で評価されるレストランを東京で開き、自国の誇るべき食文化を広めたいという郷土愛と料理愛で、新たな美食体験へといざなってくれます。

大阪、富田林の地鶏料理といえば【川田屋】！　味ドリをはじめ、地鶏、かごしま黒豚、黒牛、熊本県阿蘇、契約農園の無農薬やさいまで、安全と安心をお約束致します。かまどでマキを使い独特の製法で炊いたご飯と手打ち蕎麦をお召し上がりください。そして、こだわり続けている素材のすべてを存分に楽しんで下さい。自然が自慢の【川田屋】です。

地下鉄東山線・新栄町駅より徒歩2分。古い寺町に佇む昭和36年創業の【民芸割烹八雲】は、名古屋で初めて「しゃぶしゃぶ」を提供した老舗です。築50年余を迎えた風情ある民芸調の建物は、大阪の民藝建築家宮地米三氏が設計を手掛け、心も和む美しい空間を呈しています。『すすぎ鍋』とネーミングした自慢のしゃぶしゃぶは、吟味し尽くしたこだわりの牛肉をさっと特製スープにくぐらせ、自家製の胡麻だれで頂きます。創業以来変わらぬ秘伝の胡麻だれは、香り高くも肉本来の美味しさを感じられる上品な味わい。また趣異なる様々な個室もあり、芹沢介や棟方志功といった著名作家による作品が空間の随所に。それらを眺めるのもまた一興です。