「天満」のグルメ・レストラン検索結果一覧

馬刺しや焼肉を中心に、産地にこだわった厳選素材を楽しめる【天満のとら】。本場・熊本の馬刺しを贅沢に盛合わせた『馬三種の刺し盛り』は、上赤身やタテガミなど、部位ごとに異なる味わいを堪能できる人気メニューです。『とらのタマゴサンド』もぜひ食べておきたい逸品。持ち帰りなら高級感のある化粧箱がつくので、お土産にもぴったりです。お米は魚沼産と並び「横綱」と評される「仁多米」を使用。島根の契約農家が育てており、コースメニューにはサービスでセットになっています。島根の地酒を中心にお酒の種類も豊富で、仕事帰りにサクッと飲みたい時や、グループで賑やかに楽しみたい時など、幅広いシチュエーションで訪れたいお店です。

本格的な寿司をお手頃価格で楽しめる当店は、確かな目利きで仕入れる新鮮なネタと、赤酢を使った酸味の強いシャリが自慢！「雲丹といくらの贅沢寿司」など見た目も華やかな一品もございます◎寿司はもちろん、おでんや天ぷらなどお酒に合うお料理も豊富です。明るく温かみのある店内にはお一人様も気兼ねなくご利用いただけるカウンター席と、女子会などにも最適なテーブル席をご用意していますので、ふらりとお立ち寄りください♪

大阪天満宮の表門前にあるビル2階に店を構えた【天満宮　鮨ゆのか】。職人が一貫一貫握り提供していく、本格的な江戸前鮨を堪能できます。オススメは、ふっくら柔らかな『煮穴子』。口の中で自家製ツメと穴子が一体となり、とろけるような食感を楽しめます。お酒も豊富で、人気の「プレミアム生ビール」、全国の地酒、ハイボールなどが豊富に揃います。また、松花堂弁当と江戸前鮨を組み合わせた、魅力的な会席料理の用意も可能。店内には、カウンター8席とテーブル4席、10名までの掘りこたつ席を完備。 カウンター席は一人から、テーブル、座敷では接待や家族の食事を楽しめます。天満宮にお参りした後の食事会、誕生日・記念日の利用にもぜひ。

京都で生まれ育った店主が夫婦で営む、京都の食材を使用した創作料理を提供する店【北野天満宮　肉と庭　まつを】。独自の調理法で提供される看板メニュー『和牛ステーキ重セット』は、国産黒毛和牛を使用し、松・竹・梅と、肉の量の違いで3種類の中から選べます。またセットでは、京漬物や京都風の牛筋煮込みも楽しめます。そのほか、季節によって変わる厳選された地酒や、京都の地ビールも用意。京都ならではの味わいを堪能できます。店内には、庭を眺めることができるカウンター席があり、記念日デートや接待など、さまざまなシーンで利用可能。北野天満宮から徒歩3分の所にあるので、地元の方はもちろん観光で来られた方にもオススメです。

木の温もりが心地いい店内で、和気あいあいと楽しい時間を過ごせる【わらいや　裏天満天神横丁店】。選りすぐりの旬の鮮魚を堪能できる『お造り盛り合わせ』や、30種類とバリエーション豊富な『串カツ』など、お酒が進む料理が揃っています。お酒は甘口辛口まで、さまざまなタイプが20種類以上用意されている日本酒がオススメ。飲み放題プランも日本酒を飲めるものから生ビール付きのもの、時間制限なしのものなど充実しており、ニーズに合わせてセレクトできます。活気のある店内は、15名から貸切にでき、貸切なら最大25名までOK。歓送迎会や忘新年会など、各種宴会にうってつけです。

大阪・谷町の隠れ家【ヤドカリー】は、スパイスラバーに評判のカレー専門店。スパイス好きが高じて、カレー店を開いた女性店主が繰り出すのは、牛すじ・チキン・キーマの3種のとろとろ＆辛口カレー。13種ものスパイスの香りと持ち味を巧みに引き出し、国産黒毛和牛のすじ肉から自家でとる高純度の牛脂を使ったルウが自慢で、重層的な香り、きれいな旨みとコクが絶品。中辛・辛口があり、辛さのプラスもOK。日替わりの野菜惣菜や玉子などトッピング山盛の「スペシャル」はカレーをごちそう感覚で味わえる楽しさ。辛さが苦手な人には、スパイスが香るご飯のハヤシライスがスタンバイ。細やかな気づかいも嬉しい名店。

食い道楽の大阪の中でも、天満地区はお洒落な「表天満」、ビニシー通りあたりの「裏天満」、第三極の「よこ天満」が注目の的。【焼き鳥 クカバラ】は、その「よこ天満」に立地する斬新な発想の焼き鳥店。既成概念を捨て去り、まったく新しい「焼き鳥スタンダード」の再構築に挑んでいます。それに取り組むオーナーと料理人はイタリアン・フレンチ・和食のベテランで、自らの経験とスキルをベースにアイデアあふれるさまざまな串を創出。素材の鶏も各地の銘柄鶏から厳選しています。モダン＆ウッディな店内は32名まで入店可能。テラス席も用意され、新感覚の焼き鳥串を楽しむのにマッチした開放的な雰囲気が女性層からも支持されています。

JR天満駅徒歩1分。安心な素材にこだわった料理とコストパフォーマンスに優れたオススメワインを楽しめる“野菜バル”です。淡路島の農家から届けられるこだわりの有機・自然栽培野菜をはじめ、その季節ならではの彩りを活かしたメニューを用意。素材の持つ自然なおいしさを引き出したオシャレなメニューを楽しめます。自宅のようなくつろぎを与えてくれる店内に、サービスもアットホームな印象。デートや女子会・誕生会などにも気兼ねなく足を運べそうです。オススメ料理をピックアップしたコース相談も受け付け中。利用シーンを選ばない、天満駅すぐ側の隠れ家的一軒です。

新世界に本店を構える串かつの老舗【ぎふや】は、本年で107年を迎える串かつの老舗です。目指すは、普段使いの最高峰。新名物どろ炊きは、まさに旨味を凝縮した”食べるスープ”！必食の逸品です。そして、何より自慢は串かつ！創業時より続くレシピを受け継いだ串かつに秘伝のソースをたっぷりつけてお楽しみください。

昭和23年創業の鶏肉店の焼き鳥店は「レアで食べられるぐらい新鮮な素材を、好みの焼き加減で楽しめるように」と自ら七輪で焼くセルフスタイル。壁一面に貼られた炭焼きメニューは常時30種類以上、ほかにも鶏皮で巻いたスープ鶏ぎょうざや、鶏ガラスープをフォーの麺でいただくシメにおすすめの鶏屋のうどん（500円）などオリジナルメニューも充実している。2階には煙が少なく、より素材がやわらかく焼けるという水晶のプレートを使った「水晶焼き」のお座敷もあるので、是非お試しあれ！

凛と美しい木格子が迎える【踝】は2022年秋に登場後、瞬く間に食通の心をつかんだ和食店。天満の名酒場【なかなか】【そうそう】の店主が「大人が落ち着いて食事を楽しめる場を」と手がけた3号店で、先の2店で腕を磨いた本田氏が腕をふるっています。品書きは完全予約制の『おまかせコース』一本。季節の厳選食材を使い、巧みな創作アレンジをきかせた旬の皿がコースで供され、心躍る美味にひたれます。さらに、ビール・日本酒・焼酎などを好きなだけ楽しめる「飲み物込み」のスタイルも評判。日本酒は『而今』『十四代』などもOKという太っ腹さ！居心地抜群の和空間ともてなしも心地よく、お腹を空かせて出かけ、ゆっくり憩いたい一軒です。

【おふくろ貝介】は南森町駅から徒歩5分の場所にある貝料理専門店です。貝の種類は常時1525種類と豊富で他ではなかなか味わえない貝もあると人気のお店。特にオススメなのは『貝賊焼き盛り合わせ7種』。ホタテやホッキ貝に加えてヒオウギ貝、アヤボラ貝などその日の仕入れによる鮮度抜群の貝をおいしいところを見極めるスタッフが目の前で焼いてくれます。芳ばしい香りに貝の旨みを味わいながら飲む日本酒はぴったりの組み合わせです。好みのお酒を楽しみながら会話も弾みます。また、貝をたっぷり堪能できる貝づくしの宴会コースもご用意。貝好きにはもちろんそうではない人も目からウロコのおいしさです。

「美味しい中華を好きな時に好きなだけ楽しみたい」。こんな思いを叶えてくれる店が天満駅近くに誕生。カウンター7席だけの隠れ家空間で腕をふるうのは、大阪の中華シーンで活躍してきた店主・中川真樹子さん。“朝から食べられ、小皿で楽しめ、一人で入りやすい店”をテーマに、朝夜まで通し営業とし、朝は中華粥、昼は定食や汁もの、夜は季節食材をたっぷり使った一品料理を披露しています。夜の皿はフルサイズの他に、お一人様向けのハーフがあり、しかもリーズナブル。『白菜クリーム煮』など、野菜を主役とした料理が多いのも特長です。調味料も手づくりする店主の仕事は、丁寧できめ細かや。体の中から元気になれる中華を満喫できます。

天満市場のカジュアルな街並みの中にある高級感漂う【うなぎじん田】。「どこよりも良い原材料を使う、誰よりも手間をかける、新鮮な状態で提供する」という信念のもと、お初天神のうなぎ老舗店【大巳】の4代目となる店主が営んでいます。店内は明るく清潔感があり、落ち着いた雰囲気。焼き場が見える造りで、うなぎを焼く姿が見えます。看板メニューの『うな重』は、職人によって素早く下ごしらえされた国産うなぎを、ふっくらと香ばしく焼き上げ、ごはんの上に盛り付けた逸品。美味しさの秘訣は、100年以上継ぎ足し守り抜いてきた伝統のタレです。うなぎから落ちる脂の旨みがしみこみ、まろやかなコクと深みがあり、多くの人に愛されています。

2008年6月に移転してきたコチラは、カウンターが魅力的な割烹のような構えです。ご主人の中村さんは、型にとらわれずに素材をいかした季節感あふれる料理を楽しませてくれると評判なんです。またお手頃価格の日本酒もうれしく、通うたびに驚きのあるお店です。ここの明石産もみぢ鯛のココットスープ仕立てはエビや干し貝柱などから取った繊細で贅沢なスープ。脂がのった明石産のもみぢ鯛を煮込んだ新作料理で、特にオススメです。奥深い旨みが詰まったスープをぜひ味わって。

源八橋そばに店を構える【鉄板焼ステーキ隠岐】。木の扉を開けて一歩足を踏み入れると、この道20年以上の熟練料理人が迎えてくれます。食材の目利きから下処理、調理まで、すべて一人でこなすという井上さん。厳選した食材を最高級の状態で提供するため、手間を惜しむことはありません。ブロックごと仕入れて1枚ずつ真空パックされる『特選和牛ステーキ』は、その味わいだけでなくコストパフォーマンスも抜群。アラカルトで注文できる魚介類も人気です。高級感がありながらもアットホームな雰囲気が漂う店内には、カウンター席のほかにテーブル席もあり、シーンに合わせて利用できそう。料理のクオリティも価格も、大満足なお店です。

【鶏肉料理】を長年鶏料理に関わった経験豊富なスタッフによって楽しめるお店。炭火で焼き上げた、焼き鳥はお酒にもよく合い、鳥の旨味が凝縮されている。また、鶏料理以外にも山陰浜田漁港直送の魚介類も楽しめる。宴会コースには、鳥ちゃんこ鍋を中心としたものをご用意。奥には、15名様までOKの個室もあります！

まずは丹波が生んだ珠玉の地鶏『ももたたき』をご注文ください！　そして「博多の定番」野菜巻き串や定番の焼き鳥、希少部位のせぎもやソリレス等を炭火でじっくり焼いた絶品焼き鳥をご堪能くださいませ。

大阪メトロ「天神橋筋六丁目」駅から徒歩約3分。カジュアルで隠れ家的な割烹料理店です。店内はこぢんまりとしていながら、カウンターやテーブル席に加え、半個室も完備。どのスペースも居心地よく、常連客の多いのがうなずけます。お店のウリは、何といっても腕自慢の料理長が丹精込めてつくる創作料理の数々。また、バラエティー豊かな日本酒の品揃えも見逃せません。和食のプロとして料理長がこだわるのは、見た目の「映え」はもちろん、見えないところにもひと手間、ふた手間加えることで味わいをグレードアップさせる技と心遣い。それらを堪能するには各種コースがオススメですが、アラカルトもきっと試してみたくなるはずです。

天満駅、扇町駅から徒歩5分の好ロケーションにあるこちらのお店は、1年を通してさまざまな鍋料理と肉料理が味わえます。ここでしか味わえない変わり種の鍋が豊富で、とくにレモン丸1個分を使用した『塩レモン鍋』は、オリーブオイルでさっぱりと楽しめて、見た目も美しく映えるため女性に大人気のメニューです。他にも、『ラーの辛味しゃぶしゃぶ』、肉にこだわった『鉄板すき焼き』、『会心のハラミステーキ』など、食べるだけで元気になれそうなメニューがたくさん。店内はアットホームな落ち着いた空間で、カウンター席と掘りごたつの席があり、お一人様でもファミリーでも楽しんでいただけます。

大阪天満宮のお膝元で22年にわたって愛されているフレンチレストラン。シェフ夫妻が2人で切り盛りするアットホームな雰囲気が魅力のお店です。料理には、兵庫県佐用町と河内長野の契約農家から仕入れる有機野菜と、シェフ自ら天満市場で仕入れる素材を使用。また、淡路島の漁師直送の魚介類など、どれも鮮度抜群の素材です。コースが基本で、本場フランスで腕を磨いたシェフによる細やかな調理は、味はもちろん見た目や食感など五感を駆使して味わい尽くしたいものばかり。

味のバリエーションが豊富でコストパフォーマンスのいい、南アフリカワインをそろえたお店。アフリカンテイストをベースに、和食・イタリアンの経験があるシェフが作る料理が人気です。特に『アフリカンからあげ』はスパイシーでワインが進む一品。パスタも人気で、毎月変わる旬の食材を使用しています。常連になるとおまかせパスタを注文する人もいるんだとか。比較的早い時間は落ち着いた雰囲気で、遅い時間はわいわいにぎやかに楽しめるフレンドリーさが魅力です。ワインを通じて、お客さん同士の縁が繋がっていくのがうれしいとのこと。ファイナンシャルプランナーの資格を持つ異色のシェフの経歴は面白いので、ぜひ聞いてみてください。

地下鉄谷町線「南森町駅」から徒歩4分のところにある【香味】は、新鮮な野菜を使った、新しい中華料理が堪能できるお店です。食生活が気になる方にはうれしい、野菜をたくさん摂取できるメニューが数多くあります。また、昔ながらの中国料理もこだわって作られており、お勧めメニューは『大海老のマヨネーズ和え』。ぷりぷりの大海老とサクサクの衣は、歯ごたえも楽しめる逸品です。店内は清潔感あふれる空間で、ゆったり落ち着いてお食事することができます。油っこくないさっぱりとした味わいは、ご年配の方にも人気があり、ご家族でのパーティーや誕生会にも最適です。デザートまで付いたコース料理もあるので、お子様や女性にも喜ばれます。

東に表千家、裏千家、西に北野天満宮、北に大徳寺、金閣寺、南に晴明神社、西陣織会館、二条城、京都御所と京都の名所に囲まれた「西陣　齋　阿うん」。四季の食材を使った京料理が味わえる店です。野菜,米は京丹波町の城崎様から仕入れるなど、地元の食材を使っています。日本酒は京都の佐々木酒造にオリジナルの純米酒をつくってもらっています。「もっと京都らしい食事の時間」を楽しみたいなら、「舞妓さん＋会席料理コース」がおすすめ。3名様以上で座敷に祇園の舞妓さんを呼ぶことができるコースです。京都で長く店を営む店主だからこそできるコースと評判。「京料理に舞妓さんなんて敷居が高くて無理」というイメージが変わります。

【炭火串焼　らいず】は、長くフレンチの道を極めてきた店長が良い食材をシンプルに美味しく食べてもらいたいとオープン。静岡県産のもち豚や兵庫県産の丹波黒鶏を使い、備長炭でじっくり焼き上げる串焼きは絶品！　そしてとってもリーズナブル！　また串焼き以外にも「美味しいものを沢山の人に味わってほしい」という店長の思いが感じられるメニューが豊富に用意されています。ドリンクも日本酒からカクテルまで多種多様な品揃え。特に料理に合わせて店長自らセレクトしたボトルワインは是非串焼きと共に味わってみて。落ち着いた雰囲気の店内で美味しい串焼きを楽しみながら、ゆったりとした時間がすごせるお店です。

天満市場裏手、飲食店が立ち並ぶ一角に居を構える完全予約制の店【ツキと寿っぽん】。会員制の隠れ家的な一軒は、全席完全個室。全9部屋の個室席が用意され、プライベートな空間の中、安心して食事を楽しめます。その日のうちに店で絞めた、新鮮なスッポンをまるごと味わう『スッポン鍋コース』をはじめ、ゲストの8割がオーダーするという名物『痛風鍋コース』など多彩なメニューはコース料理を中心に。豪勢な料理とホスピタリティ溢れる丁寧なもてなしは、接待や会食など、ここぞという一席の心強い味方となってくれることでしょう。特別な日に訪れてみませんか。

駅から徒歩5分。“曽根崎通”から1本南に入ったところにある【Le logis h】は、2021年4月26日にオープンした“ハーブとスパイス、そしてフルーツを使った料理”がコンセプトのフランス料理店です。食材は九州産のものをメインに、各地から仕入れています。スパイスも「八角」や「クミン」など料理のジャンルにとらわれず、素材と相性がいいものを上手に取り入れて提供。メニューはコースのみで、内容はほぼ3か月で替わるため、次に訪れたときはまた別の味と出合える一期一会がこの店の魅力です。カウンター席のみで、一枚板の天板は料理人・稗田さんのこだわり。料理をつくる人と、食べる人が近くに感じられるフランス料理店です。

寝かす、炙る、〆るなど、食材そのものを大切にしながらもひと手間加えたおもてなしが行われている【寿司処　かい原】。メニューは、寿司と一品をいただける「3500円コース」のみとなっています。全ての料理は良い塩梅に味をつけてから提供されるので、席に調味料は存在しません。納得のいく食材を仕入れるため、丹念に食材を見極める料理人。錫の酒器や皿、さらに京都の器などを使い、料理の美しさをより際立たせています。席数はカウンター9席のみのため予約必須ですが、予約しても既に満席のときも多いとか。接待や会食、誕生日や記念日などであれば、必ず早めに御予約を。ここには、待つ価値があります。

ジュッ、パチパチッ…小気味よい音を響かせる天ぷら。一つ揚がれば敷紙の上にそっと置き、また次を紅花油の中へ。目の前に座る客人の食べるタイミングに合わせながら、店主は天ぷらを揚げ続けています。【OIMATSU　てんぷら　鈴木】は、コースが主体の天ぷら専門店。一品料理と天ぷらとを組み合わせ提供しています。白木のカウンター席には、朱塗りの盆をセッティング。色鮮やかな朱色が店全体を華やかに彩ります。一室のみの個室は厨房に隣接してつくられ、店主自ら天ぷらを提供しています。そのため、カウンター席同様揚げたての天ぷらを味わうことが可能。デートや接待、会食など特別な時間を大切な人と共有したいときに訪れたい一軒です。