「宗　京都」のグルメ・レストラン検索結果一覧

先代の陳建民が初めて日本に紹介した四川料理の代表的な一品です。昔（約百年程前）四川省成都に陳さんという婆さんが、家の前を通る人達に肉と豆腐を豆板醤で味付けをしたおかずを出したところ美味しいので、瞬く間に広がり成都の名物料理となりました。陳お婆さんの顔にアバタがあった事から、アバタ（麻）のある陳お婆さんの豆腐料理ということで「陳麻婆豆腐」と名付けたといわれています。陳建一麻婆豆腐の美味しさは辛さの中にコクがあり、癖になる深い味わい。しかも辛さはお好みで調節可能なので貴方の好みにカスタマイズして下さい。また、テイクアウトもOK、夜は一品料理もご用意していますのでお気軽にお立ち寄り下さい。 　　　

創業144年の老舗店の本格的な京料理を味わえる【田ごと　光悦舗　京王百貨店新宿店】。四季折々の京野菜や魚介をふんだんに盛り込んだ端正な料理を、会席仕立てで堪能できます。中でもオススメなのが、旬の魚介をネタに、丁寧に握った一口サイズの寿司をメインにした『手毬寿司会席』。味だけでなく、上品な見た目と華やかさで多くの人を魅了しています。昼は御膳で気軽に楽しめるのも魅力です。店内はゆったりと落ち着いた和空間。テーブル席に加え、京町家風の小上がりになった掘りごたつ席、6名まで収容可能な個室が完備されています。友人との食事会や女子会はもちろん、接待や両家の顔合わせなど幅広いシーンに利用可能です。

日本各地に幅広く展開する【来来亭】。全国にファンを生んでいる理由のひとつが、こだわりの“京都風醤油味の鶏ガラスープ”にあります。もともと、老若男女、幅広くラーメンを楽しんでほしい、という店のコンセプトから生まれたこのスープ。試行錯誤の末、京都風醤油味の鶏ガラに背脂をふんだんに浮かせた現形に辿り着き、コクがあるのに口当たりはスッキリ、最後まで飲み干せるスープに仕上がりました。麺にはコシがあり、スープとよく絡む細麺を採用。こだわりが渾然一体となった味が口に広がります。この店のもう一つの魅力がメニューの豊富さ。お酒にあう一品料理や飲茶もあり、週末には家族連れのお客様も多いです。

古くからの京都の情緒を引き継ぐ花街（はなまち）を総称して五花街（ごかがい）と呼ばれます。そのうちのひとつ、鴨川の東側の美しい街並み宮川町にしっとりと佇む【宮川町 水簾】。四季折々の京都の食材に繊細な仕事が加えられた料理をコースで満喫できます。味わいを楽しむだけなく、見事な包丁の技を目で楽しむ喜びも。カウンターで料理人と相対して楽しむのも良し、接待や商談には風格のある個室の用意もあります。京料理の伝統を守りながらも、季節によって、また客の嗜好によって変化を見せる料理は、自然や人の気持ちに寄り添う料理です。

京都市役所近くの静かな住宅地にひっそりと佇む【御所南 かまた】。だしの旨みと香りを際立たせる、店舗近くの「キンシ正宗堀野記念館」のまろやかな風味の井戸水を使い、素材の旨さが一つ一つ感じられるしっかりとした味わいの季節の料理がコースで楽しめます。木のぬくもりあふれる店内は落ち着いた雰囲気で、6mの桧の一枚板のカウンター席に座れば、気さくな店主との会話もはずみ、鮮やかな包丁さばきも鑑賞できます。料理に合う日本酒は、青森『田酒』滋賀『喜楽長』など、辛口を中心に日本全国からの銘酒を季節に応じて揃えています。家族水入らずでくつろげる個室もあり、デートに女子会、接待に各種宴会まで幅広いシーンで利用できます。

【鮨 いちかわ】は世田谷から白金高輪駅へ移転し、新天地にて新たなスタートを切りました。その立地や価格設定から、確かに一見の客が気軽に訪れることのできる店ではないかもしれません。しかし、それが「純粋に味だけで勝負したい」と話す市川克海氏の選んだ道でもあるのです。カウンターに立つ市川氏は決して多くを語ろうとはしません。ただ、そこに秘めたる想いは、手間暇かけて江戸前の技を施した鮨、あるいは絶妙なタイミングで供される一品料理のひとつひとつが代弁してくれます。そんな職人の矜恃に触れた時、わざわざこの店へ足を運ぶ価値を知ることになることでしょう。（※掲載写真は移転前のもの）

高層マンションが立ち並ぶ閑静なエリアに、ありそうであまりなかった“ちょうどいい酒場”がOPEN。人気飲食店を多く手掛ける上野建築研究所がデザインした店内は、まるで知人宅に足を運んだような、リラックスできる空間。カウンターでひと際目をひく「牛もつ煮込み」は、肉をふんだんに使い、数種類の味噌をブレンドした秘伝の味わい。〆に最適な「自家製麺」は、スープまでペロリといける、極上の一杯です。

草津駅から徒歩5分。アーケードの商店街を抜けたビルの一角の一階にある【魚や　純しん】は、京都卸売市場より毎日直送される新鮮な魚を刺身・焼きなどさまざまな調理方法で提供しています。店の看板メニューでもある『近江牛のしゃぶしゃぶ』だけでなく、夏季限定の『あゆの塩焼き』や『琵琶湖のすっぽん鍋』、冬は『天然ふぐ』に『松葉ガニ』など、四季折々のメニューが舌を楽しませてくれます。落ちついた雰囲気の店内には、常時10種類以上の地酒が取り揃えられており、接待やデート、家族連れなど、幅広い年代のお客様から愛されているお店です。

チーズとワインをコンセプトにしたお店が上野に新規オープン！！！世界各国の珍しいチーズを使ったチーズ料理はそれぞれ料理に合ったこだわりのチーズを使っています。また、チーズプロフェショナル厳選のチーズプラトーもご用意しております。チーズに合うワインもボトル30種類以上、グラスワイン10種類豊富に取り揃えておりますので、チーズとワインのハーモニーをさまざまにご堪能下さい。

特選水だき　白い鶏がらスープで召し上がって頂く水だきです。鶏は朝引きの特選丹波地鶏を使用。スープは丁寧に下ゆで、下ごしらえした鶏がらと、敷地内の井戸から湧き出る東山の名水を使い、丸一日かけて取っています。見た目よりあっさりし、それでいて濃厚なうまみとコクは絶品です。風味豊かに仕上げた自慢の自家製ポン酢でお召し上がり下さい。お鍋のあとは、お雑炊までどうぞ。

小皿料理売りに、100種類以上のワインも。メニューは、ポテトサラダやレバーパテなどの前菜、アンチョビーキャベツやストウブオムレツなどの温菜、エビフライやビーフシチューなどの一品料理、カルボナーラやラザニアグラタンなどのパスタ・リゾット類、バスク風チーズケーキや「ジョバンニおばさんのティラミス」などのデザートのほか、30カ月熟成ルリアーノプロシュート生ハムやフィレンツェもつ煮などもご用意しております。お一人さまも大歓迎です。気軽に食堂使いして欲しいのでお料理は1つ1つ小ポーションで低価格普段使いできるようにしました。そのギャップを楽しんでいただきたいです。

古都・金沢の主計町（かずえまち）。ゆったり流れる浅野川沿いに建つ、格子が美しい一軒家が【鮨処　あさの川】です。店の名付け親は、西日本最高峰の鮨職人と謳われ、2015年末に惜しまれつつ閉店した【小松弥助】の森田一夫大将。『まぐろの赤身漬け』をはじめ、森田氏直伝の味も多く、伝説の名店の妙味を金沢の地で受け継いでいます。付け台で見事な技を披露するのは、熟練の料理人・乙部友寿氏。その日の朝仕入れたとびきり旨い魚介を、昼・夜とも、小鉢・鮨十貫・手巻・汁などからなるコースで饗します。海の幸の宝庫で味わうお鮨や魚介料理は、鮮度も味も極上。地元の方も、旅で訪れる方も、特別感のある至福の時間を過ごせます。

東京にいながら、古都の情緒と季節の滋味を楽しめるのが【おか乃（旧：左京ひがしやま）】。京都の名店で腕を磨いた店主・岡野さんが、現地から直接仕入れる京野菜や鮮魚を用い、繊細な美意識が薫る京懐石を披露しています。食材に加え、伏見の湧き水を取り寄せ、一番だしに使うこだわりも特長。さらに、懐石の主役をおくどさんで炊く白いご飯とし、〆に向けて巧みな緩急の皿を配し、フィナーレのご飯で幸福感が極まる趣向も醍醐味。炊き立ての本当に美味しいご飯に、心からほっこり和めます。京町家を再現した風情ある設え、打ち水とお香、季節の花など、きめ細やかな気配りが行き届き、誰もが自然体でくつろげるのも、この店の大きな魅力です。

2021年12月22日　新宿サザンタワー3Fにグランドオープンしました。
関東各地で愛される四川料理の名店です！名物の陳麻婆豆腐は絶品！
大小ご宴会も感染症対策徹底のもと承ります。当店名物の陳麻婆豆腐をはじめ、たくさんのメニューをご用意しております。是非、お立ち寄りください。

鐘崎漁港から直送の天然地魚を堪能できる【寿し仲】。玄界灘や沖ノ島周辺で獲れた旬の魚は、思わず笑みがこぼれる美味しさです。季節によって魚の種類が異なるのも楽しみの一つ。こだわりの白身魚は、岩塩を加工してつくった自家製の塩で味わうのがおすすめです。そんな新鮮なネタを使った「にぎり」がメインの『大将おすすめにぎり10貫コース』が人気。寿司によく合う季節の日本酒と全国の銘酒が厳選されています。純和のつくりで落ち着いた店内は、1階がカウンターとテーブル席、2階が座敷。2階の座敷では、4名から25名までの貸切宴会ができます。宴会に最適な『季節のおすすめコース』は、4名から、予算に応じて対応可能。

古くから花街として賑わい、舞妓さんが行き交う宮川町。京都ならではの情緒あるお店【蜃氣楼】は、リーズナブルな価格でおいしいお料理とお酒を堪能できる「大人のごはんやさん」です。シンプルな和食にひと手間かけた特別感のあるお料理は、京都産のものを中心に、厳選した素材だけを使用。さっぱりヘルシーな『松本さん家の肉じゃが』や出汁の風味香るフワフワの『出巻玉子』など、匠の技が光る逸品がそろいます。定食感覚で楽しめるランチは、特に観光客の方に好評だとか。大皿に盛りつけられたお料理を取り分ける『大皿こす』も人気のメニューです。お茶屋を改装した趣ある店内は、落ち着いてくつろげる空間。何度も訪れたくなる一軒です。

長きに亘り東京の美食の最前線に立ち続ける名店【てんぷら近藤】。各界著名人をはじめ、海外のゲストからも支持を集める原動力は、店主・近藤文夫氏の探究心にあります。「天ぷらはこういうもの、という常識からの脱却」との言葉通り、氏の天ぷらはまさに変幻自在。たとえば複数の食材を組み合わせ、あるいは目にも美しい立体的な盛り付け。江戸前魚介が中心であった天ぷらの主役に旬の野菜を据えたのも、近藤氏の功績です。あまりに型破りなスタイルに料理評論家から苦言を呈されることもあったようですが「お客さんが喜んでくれればそれでいい」と、どこ吹く風。かの池波正太郎をも魅了した理由は、そんな気概に隠されているのかもしれません。

中華料理一筋33年のベテランシェフで、東京・六本木の老舗中華料理店【香妃園】に足掛け17年も務めた「トミーさん」こと富谷宗久氏が独立し、高感度な人々が集う中目黒にイートイン＆デリバリーを兼ねた初店舗をオープン。野菜や肉の下ごしらえにだしを用いて下味を付けることで、炒める際の油の量を抑えた体に優しい中華料理を提供する。メニューに並ぶのはチンジャオロース、ホイコーロー、エビチリ、エビマヨ、酢豚、麻婆豆腐、坦々麺、五目チャーハンなど、町中華でもお馴染みの親しみやすい一品料理。トウチを手作りするなど、手間ひまを惜しまない真摯な姿勢が細部に宿る。『特製白湯鶏煮込みそば』は一度食べたらやみつきになるだろう。

店舗は北斎通り沿いですが、ビルの半地下にあるため隠れ家的な【KARIYA】。メニューは基本的に、日々変わります。それは、料理人が直接豊洲市場を訪れ、信頼できる仲卸業者より買い付けた食材で決定するから。夜にはセットメニューが用意され、一人呑みにも最適。デートや友人同士、家族や仕事仲間など2名以上であればコースを使い、宴会で盛り上がるのもオススメです。和食と相性の良いお酒にこだわり、日本三大酒処の中から「灘」と「西条」の日本酒を仕入れています。純米酒や吟醸酒など、同一の日本酒で名称を変えつつ飲むのもまた楽しい。普段の食事にも使い、記念日や各種宴会にも利用したい、地域の人から愛される和食料理店です。

ふくよかな「だし」の香りや、芳ばしい焼き物の香り。カウンター席で、臨場感あふれる調理風景を目で愉しみ、その味わいに舌鼓を打つ…。そんな割烹本来の醍醐味を、存分に満喫できる【割烹　市川】は京都烏丸に佇みます。季節毎の厳選食材で織りなす逸品料理は、一人用小鍋でいただく熱々の『すっぽん小鍋』や、いけすから水揚げする新鮮な『琵琶湖の鮎の塩焼き』。そして大阪泉州などの、ふんわり
肉厚な穴子をつかった『煮穴子寿司』など人気の味わいばかり。豊富に取り揃えられたお酒と共にいただけば、日頃の疲れも癒されるようです。“ぎの空間で味わう割烹料理”ぜひ大切な人と堪能してみてはいかがでしょう。

京都でも有数の観光地、円山公園内にある300年の歴史を誇る古民家で、日常を忘れてゆったりと寛げる【京名物　いもぼう平野家本店】。長年手を入れながら、大切に守られてきた建物の中には、趣のある個室が多数用意されています。看板メニューは、京の伝統野菜のひとつ、海老芋と棒鱈を1日じっくり煮込んだ『いもぼう』。山の幸である京野菜の「海老芋」と、海の幸である北海道産の「棒鱈」を銅鍋で丸1日炊き合わせた”出会いの味”です。相乗効果で、お互いを助け合うことから「夫婦炊き」とも呼ばれる縁起の良い逸品で、昔から顔合わせや結納などのおめでたい席で愛されてきました。悠久の歴史を感じながら、ゆったりとした寛ぎのひとときを。

料理よし、酒よし、雰囲気よし。大人が通う和食店の魅力をすべて揃えるのが【楽食 ふじた】。関西の日本料理店でも腕を磨いた店主の藤田さんが繰り出すのは、自らが市場で吟味した旬食材を使った正統的な和食。奇をてらわず、和食の基本にそった料理の数々は、ほのぼのと美味しく、心と体に染み入る優しさ。しかも、アラカルトで頼む“お好み”スタイルなので、自分の好きなものを好きなように楽しめます。なかでも、繊細な火入れで仕上げる『焼き魚』、『鯛のあらだき』は圧巻の旨さ。さらに、店主の故郷・福島の地酒を中心とする日本酒のラインナップも見事。店名に冠した“楽食”の通り、大人がゆったり食事を楽しむのに理想的な一軒です。

金沢・片町、犀川大橋の近くに佇む【箸一】は、割烹レベルの料理を居酒屋の気楽さで楽しめる店。金沢・京都・東京で腕を磨いた店主の橋本さんが、七尾・能登島・輪島直送の鮮魚や旬の加賀野菜を渾身の仕入れ。すべてを一から手づくりする丁寧な仕事と、完全無化調の体に優しい料理をモットーとし、しみじみと美味しい季節の皿を紡いでいます。北陸三県の旨い地酒が揃うのも魅力で、超貴重な隠し酒も用意。カウンター席、個室＆半個室が揃う落ち着いた空間も心地よく、デート、一人飲み、接待、宴会など多彩なシーンに対応し、金沢旅行の折に気軽に地物＆地酒を楽しむのにも格好の舞台。気軽に入ってゆっくりくつろげ、心和む宵にひたれます。

大阪ミナミ、宗右衛門町の【やきにく　玉乃屋】は和牛好きの心をつかむ隠れ家的名店。旨い肉にとことんこだわり、和牛の中でも長期飼育の未出産の雌牛『極雌和牛』を吟味し、焼肉やステーキなど多彩な調理法で提供。上品な和牛香、奥深い旨み、なめらかな口どけと柔らかさが、食通が集まるミナミで評判です。アラカルト・コースとも充実し、シーンに応じて柔軟に楽しめるのも魅力。和牛との「旨みの相乗効果」から厳選したワインも充実し、世界トップクラスの銘柄が揃います。プライベート空間で寛げるよう全席完全個室で、贅沢なVIPルームも完備。デートや少人数での食事会に加え、記念日、お祝いのパーティ、接待や会食にピッタリの一軒です。

市場には、サイズが大きすぎる…鱗が剥がれて見た目がちょっと…旬がずれちゃって…というような理由だけで、美味しいのに買い手が付かなかった【もったいない食材】がたくさんあります。
そんな【もったいない食材】を、魚治の腕利きの料理人たちが美味しく皆様に還元致します！毎日元気に営業中です！！

新鮮さと旬を大切に自家農園で育てられる有機野菜や「中勢似」の熟成但馬牛。吟味を重ねた食材の魅力を引き出した技で、訪れる人を魅了し続ける【御料理　いはら田】。中でも『八寸』は、あえてコースの中盤に提供される特に注目したい要的な存在です。食材のみならず、調理の手法や味付け、彩り、そして器に至るまで店主のこだわりが集結しています。加えて、天然物にこだわり毎朝買い付けをしている魚介は『お刺身』や『焼き物』で登場。お造りには醤油を一切使わず独創的な味の掛け算がほどこされ、素材の持つ本来の旨みや奥深さを感じさせてくれます。和の趣溢れる心地よい空間で、枠にとらわれない創意工夫の珠玉の料理に出合えるお店です。

自然派日本酒をワイングラスで！産直の新鮮な魚とA3以上の和牛を創作でご用意します！ご予約に関して、2名様より大歓迎です！48名様、カドの席ご用意できます。1020名様、飲放付きの宴会プランがオススメです！2560名様、プロジェクターあります。貸切宴会できます！日本酒は60種類常備、少量から楽しめて250円からご用意！パーティプラン飲み放題付4,000円からです。

2012年に大塚から庚申塚に移転した【うな菊】は、38年間続くうなぎ専門店として厚い信頼を得ているお店です。確かな老舗の味を求めて、4世代で通っている常連のお客様もいるほど。おいしさの秘密は、熟練の職人さんが一匹ずつうなぎの骨を取り除いている独自の技にあります。200本ほどある骨をすべて抜き取ったうなぎは、口の中でとろけてしまうほど柔らかくふっくらとしています。固い食感が苦手という方でも【うな菊】のうなぎならば、きっとおいしくいただけるはずです。継ぎ足しながら味を守ってきたまろやかな秘伝のタレが、うなぎの味わいを一層引き立てています。お持ち帰り用のお弁当もあるので、幅広いシーンでご利用いただけます。

西麻布【香宮】で料理長を務め、若手料理人コンテストで最優秀賞獲得、さらに本場上海【Sober Company】では総料理長。そんな輝かしい経歴を持つ篠原裕幸氏が2019年11月にオープンした店が【ShinoiS】です。ここで味わえるのは、篠原氏の集大成ともいうべき料理。氏がこれまでに培ってきた技術や、中国各地で触れ合った食文化、他ジャンルをクロスオーバーさせる感性といった要素を総動員してつくられます。北京名物のナマコのネギ煮込みに羊肉を合わせたり、動物性のスープを使わずに仕立てる軽やかながら深みのある酸辣湯など、その料理は自由自在でも、食い味はしっかりと中華。篠原氏だからこそできる料理をぜひご堪能ください。