住宅地街にある細い「かくみ小路」を入った先に建つ【常寿し】。カウンターの中では、父と子、ふたりの職人が見事な連携で『寿司』を握り、『茶碗蒸し』や『天ぷら』などの一品料理をつくります。食材は、近海で獲れた新鮮な魚介類が中心。ほどよい固さと甘みを含ませたシャリが、食材の味を絶妙にに引き立たせます。醤油にもこだわり、『寿司』に合う味を厳選して使用。店内は、木の温もりを感じられるアットホームな空間が広がります。カウンターはおひとり様から、テーブルや小上がり席には少人数での宴会をぜひ。常連の舌を唸らせながら、観光客にも変わらぬサービスをご提供。地元の人々に愛され続ける名店として、今日も暖簾を守ります。