「寿司　在」のグルメ・レストラン検索結果一覧

本ズワイ蟹に紅ズワイ蟹と、魅惑の蟹をとことん楽しむ、贅沢な蟹食べ放題が名物のお店です。大ぶりで身のぎっちり詰まった蟹は、食べ応え抜群。シンプルにボイルされた蟹そのものの旨みと、ふくよかな食感を存分に味わうことができます。旬の寿司をはじめとした、一品料理のバリエーションも豊富。お酒も各種取り揃えており、コースに追加できる飲み放題のオプションもあり。普段使いから特別な日、季節の宴会にも利用可能。見てびっくり＆食べてびっくりのタラバ蟹も加わった、ちょっとリッチな食べ放題コースも必見です。蟹をおなか一杯をいただく贅沢を味わえる、栄駅前の蟹食べ放題専門店です。

豊洲市場へ自ら鮮魚の仕入れに行き、より良い鮮魚を低価格で提供出来るよう日々努力しています。日本酒は通年品を置かず季節物、限定物、レア物、を中心に全て「1本ずつ」の仕入れ。無くなり次第どんどん入れ替わるラインナップ！月平均約40種類が入れ替わります！「日本酒は一期一会」を念頭に日本酒を楽しめるお店作りに励んでおります。ショップカードの「年中無休」は変更され現在は「月曜日定休日」です。

一味違う宴会が楽しめると大好評の「オリジナル和食コース」は色々な組み合わせからお客様の希望により自由にチョイスでき、何とその数60種類以上。予約時に女将さんに相談すれば大人数の宴会等でも苦手な料理やどうしても食べられない料理があれば別メニューも用意してもらえるとあって安心して利用できるのが嬉しい。県外客の方には地酒や、女将さんがお相手してくれる可盃（べくはい）・はしけん（箸拳）も楽しみのひとつ。

2004年、【日本橋橘町都寿司】の暖簾を掲げた杉田孝明さん。2015年に【日本橋蛎殻町すぎた】と名を変えて現在の場所に移転し、鮨通らが訪れる予約の取れない鮨店になりました。ゆるく板場を囲むカウンターは、握る姿も美しい杉田劇場の特等席。鮨を口に入れたときに感じるふっくらとした肉厚のネタ、後を引くうまみと余韻の深さは、そのままご主人・杉田さんの温かな人柄に通じるものを感じます。自分の理想の鮨のイメージに近づけるべく、魚の産地や大きさを吟味し、丁寧に仕込み、切りつけを工夫。ふわっと丸く握られた一貫一貫は、その存在感も見事。唯一無二の味とホスピタリティの高さに惹かれ、今宵も鮨好きが訪れます。

繁華街から外れた浅草の住宅街の一角にある蕎麦の名店【蕎亭 大黒屋】。店主の菅野成雄氏は、蕎麦打ちの名人として知られた故・片倉康雄氏に師事し、蕎麦打ちひと筋40年以上になる今なお、理想の蕎麦を探求し続ける生粋の職人です。そんな店主がこだわるのが、新潟県と長野県の農家から仕入れる蕎麦の在来種。品種改良にはない、蕎麦の香りや甘み、食感を引き出すべく11台もの石臼を使い分けて自家製粉し、十割で蕎麦を打ち上げます。また、最高の状態で蕎麦や料理を味わってもらいたいと完全予約制による営業にも、店主の職人気質な一面が。街の蕎麦屋のようにフラリと立ち寄る店ではありませんが、紛れもない蕎麦の名店です。

福知山駅より少し離れた静かなエリアにある寿司・割烹です。落ち着いたたたずまいで喧噪から離れたいときにおすすめ。40年、父子2代の歴史があり、お店はリニューアルしましたが、店主が忙しそうに立ち働く厨房の食器棚や食器などはお父様が厨房に立たれている頃から使われていたものだそう。他店で修行されていたという現在の店主が作る伝統的な和食にピッタリ。夜なら旬の食材を好みに合わせて見繕ってくれる『おまかせコース』がおすすめです。また、予約が必要ですがランチメニュー『竹かご弁当』『寿司御膳』はどちらを注文するか迷うほど。庭園の風景を楽しみながら美味しい和食に舌鼓を打つ、そんなひとときを楽しめるお店です。

平成2年開業。生のまぐろや鯛はすべて天然。主人自ら 前菜からデザートまで100％手作りでご用意しております。「はな甚って、どんなお店なの？」と聞かれたら「特別な時に行きたいお店！」と答えて欲しい…。そして「最近、料理屋がめっきり少なくなった」って言われますが、はな甚は、その「料理屋」です。玄関を入ると途端にチョット緊張してしまうかも…。すぐにとても元気そうな女将が出て参ります。お部屋はすべて掘りごたつの個室です。お料理は一品ずつ出てきますので最後までゆっくりとお楽しみ下さいね。そして、お帰り時の皆様の笑顔を拝見したくて、親方は今日も腕を振るいます！だからでしょうか…皆様のご紹介がとても多いのは…。

落ち着いた空間で最高の味を堪能したい。そんな想いを実現しています。四ツ谷で長年に渡り食通の方々を満足させてきた当店がリニューアル。長年大切に守ってきたスタイルに現代の要素を取り入れた新しい食をご提供する【すし秀　其ノ二】へと生まれ変わりました。職人の技を目で楽しみ、旬の食材を舌で楽しむ極上の時間をお過ごしください。

山形一大きいとされる護国神社のすぐそばに建つ【料亭　亀松閣】。もとは明治14年に明治天皇が山形に行幸された際に建てられた行在所を、明治22年に民間に払い下げられたさいに、料亭としてオープンさせました。戦時中も料亭としては山形市内でただ一軒営業を許されており、今も建設当時の趣を残す空間で舞子さんと芸妓さんを座敷に呼んで伝統芸能に触れる事ができるなど、山形の歴史を感じさせてくれます。また、部屋から見える庭には鯉の泳ぐ池があり、春には美しい桜が咲くなど風情豊か。現在は京都で修行した4代目が、山形の伝統料理や山形産の素材を取り入れて作る京懐石が、女将の温かいもてなしとともに堪能できます。

古き良き金沢の面影を残すひがし茶屋街からは徒歩圏内。名店ひしめく金沢の和食の中、新たな方向性を提案するのが大正時代の古民家をリノベーションした【御料理 貴船】です。主人・中川清一氏は、自身の料理を一貫性がないのが特徴と笑います。それは常にアンテナを張り、よいと思ったものは貪欲に取り入れていくという気概の現れ。同じ食材であっても、この店では一昨年、昨年、今年と全く違うアプローチで提供されることもしばしば。それは中川氏が現在進行形で影響を受けている店や、調理法が色濃く反映されるからです。食べ歩きが趣味で、いいと聞けば日本中を食べ歩く。よどみなく前を向く店主の現在進行形の和食がこの店にはあります。

「一期一会のおもてなし」を大切にしています。その日、その時に手に入った食材で整えられています。料理人の真剣な想いが、味わいをよりいっそう料理へとおもてなしの心でお客様に接しております。旬の食材にはこだわり、朝獲れ鮮魚の刺身、高知を代表する鰹タタキやうつぼ料理などは全て天然ものを使っており、その美味を満喫することが出来ます。また、立ち寄りのお客様が味わえるほか、少人数から大小宴会（おきゃく）で集う掘りごたつ席でもおいしい時間を堪能できる隠れ家的くつろぎ空間です。それぞれに合ったスタイルでお選びください。きっと、美味なる料理と時間が見つかるはずです。

素材のよさを前面に出した寿司店が多い広島では珍しい、本格的な江戸前寿司を堪能できる【すし惣】。メニューは、料理5品と寿司10貫からなる料理人におまかせのコースのみで、季節や仕入れにより内容が変わるため、何度訪れても楽しみがつきません。豊洲市場から厳選して仕入れた大間の鮪を使った『大トロ』や、フワッとした食感の『煮穴子』など、どの握りも魚の旨みを引き出した逸品揃いです。お酒は、日本酒ソムリエとワインのソムリエが用意した選りすぐりの日本酒とワインがラインナップ。その日のコースに合わせたペアリングが3種類あり、ゆったり料理とお酒を楽しめるようになっています。記念日のデートや家族でのお祝いにいかがですか。

ホテルの日本料理店で長く料理長として腕を振るい続けてきた福谷氏が、店主として開業した【創作料理　鮨　たかひろ】。メニューは、固定概念にとらわれず組み合わされた献立を味わえる3種類のコースが用意されています。冒頭にしっかりとした存在感を放つ『前菜』。寿司だけでなく、さまざまな日本料理を楽しんでもらいたいという店主の想いが込められています。テーブルを華やかに彩るのは、寿司や料理に合わせ全国各地から選りすぐる日本酒。店主が握る様子を見ながら食事ができるL字のカウンターは、至高の一皿を求める食通が集います。明るく気さくな店主の人柄もこちらの魅力。心地の良い空間に身を委ねて至福のひと時を楽しみませんか。

看板が一切無いにも関わらず多くの食通達を魅了している【鮨六式】。魚介は店主自ら毎朝足を運ぶ豊洲市場と、北海道や青森、鹿児島など産地直送の2つのルートで買い付けしています。シャリに使うお米は、米どころ・新潟の中でも特にお米の旨みと甘みが強い南魚沼産「コシヒカリ」。粘り気が出ないよう水加減を極限まで抑え炊き上げます。赤酢と合わせた後も熟練した「シャリ切り」の技術で一気に仕立てようやく完成。ネタは漬けや炙りなど随所に工夫が施され、魚介の持つ旨みを高めています。店内には一枚板のカウンターや趣の異なる3つの個室を完備。暖簾の先、今宵も温かな店主の笑顔が出迎えてくれます。

手の込んだつまみと絶品の握りを交互に繰り出しながら、コース料理のようなストーリーを醸し出し、人気を博してきた【すし匠】。親方・中澤氏が築いたのは、そのような新しい鮨のスタイルだけではなく、人でもあったというのは周知の事実。出身の職人たちは東京の鮨シーンにはなくてはならない存在に成長するなか、本家も時代を切り拓き続けています。中澤氏がハワイに赴き、その後は、勝又氏が現場を取り仕切る新体制。長年の常連が求めるレベルは維持しつつ、若い感性を生かした新機軸も共存しています。代々伝わるチームで勝負するポリシーを守り、手と目の多さでお客様に安定したおもてなしは他の追随を許しません。今後の展開も注目です。

明石の天然魚と鮮度にこだわり、素材を生かした職人技を堪能できる【浦正鮨　本店】。寿司の中心となる魚介は、明石浦漁港の「昼網」で買い付けそのまま生けすへ。すぐに仕込みも開始し、夜には捌いたばかりの寿司ネタがケースに並び、生けすから揚げたばかりの魚で造里を盛り合わせていきます。寿司はもちろん会席料理など、全てに魚介の鮮度を徹底。店内には、職人との会話を楽しめるカウンター席、贅沢な空間のテーブル個室、宴会にも最適な座敷個室を完備。個室入口は専用のため、入店時に他の人と顔を合わせることもありません。接待や宴会、記念日や顔合わせ、デートにも最適。居心地が良く、1度訪れると繰り返し訪れたくなる寿司店です。

握りが誕生した当時に食べていたとされる大きさを再現した【すしきち】。オススメは『上 握り』。シャリ350g以上にネタがたっぷりと乗っており、贅沢な味わいとボリュームを堪能できます。「おいしく召し上がってほしいから」と、ネタは毎朝信頼できる鮮魚店から仕入れ、シャリは粒の大きいお米を厳選。ネタもシャリも毎日ふんだんに使われるため、ネタの回転は速く、シャリはなくなり次第「営業終了」となります。店舗は「元町パークロード」沿いに位置し、地元の方や観光客にアクセスしやすい場所。カウンター席があるので、お一人様も気軽にどうぞ。カップルや子ども連れの家族、友人同士も温かく迎えいれてくれるアットホームな寿司店です。

進化し続ける『江戸前熟成寿司』と和食の融合で、訪れる度に新しい感動をもたらしてくれるのが【成（ハル）】です。店主こだわりの、何も隠さずすべてが見えるカウンター席は、まるで伝統芸能の舞台のよう。そこでは店唯一のメニュー、握り10貫、料理8品の『おまかせコース』と共に店主との会話が楽しく繰り広げられます。料理についてはもちろん、食べ方など「ここまで聞いていいの？」という質問にも快く答えてくれる店主のファンは多数存在。子連れでも来店でき、魚を捌く様子や旬の食材を学べる食育の場にもなります。また、ソファ・椅子席の個室も完備し、もてなしの場としても利用可能。敷居が高そうと躊躇せずに気軽に訪れ寛げる店です。

鮮度と質の良さにこだわりながら魚介類を仕入れ、昔ながらの味を大切に守り続けている【海老重】。艶を持たせた『寿司』の基本となる
シャリは、寿司酢を絶妙な塩梅で合わせています。『寿司』や『刺身』に使うまぐろは、どんな調理法でも存在感を感じられるところに惚れ込んだ、本まぐろを使用。カウンター横に置かれた生けすの中には、季節に応じて旬の魚を放しています。そのカウンター席では、ひとりでお酒を嗜むよりも、美味しい料理のおともに料理人との会話を楽しみたい人が多く訪れています。落ち着きのある空間の中で、料理人自慢の料理やお酒を酌み交わしながら、思い思いの時間を過ごせるお店です。

多くを語らず、やるべきことを日々丁寧にしつづける店主がいる【すし独楽】。食材はもちろん、調味料へのこだわりは当たり前。メニューは、寿司を中心にしたものから、先附からデザートまでコース仕立てで楽しむものまで用意しています。寿司は一貫ごとにシャリとネタのバランスを考え、コースには流れに緩急をつけながら提供。シンプルに寿司を楽しみたい人、接待やデートで利用したい人、其々に最適な一皿が並びます。店内には、カウンター席とテーブル席を設置。店主はカウンター内から目端を利かせ、各席に座る一人一人に気を配ります。心が豊かになる寿司で贅沢に過ごすひととき。常連になりたいと思えるような一軒を探している方は、ぜひ。

2012年9月、谷田町にお店を移転。11年目を迎える事が出来ました。現在も変わらず、店主自ら市場へ出向き、新鮮な魚貝類を厳選しています。おすすめは、寿司やお造りで味わえる天然物の鯛や平目。丁寧に仕込みを施した光り物など。さて、当店では長く価格を据え置いてまいりましたが、仕入れ価格の上昇が続いており、諸費用も高騰しております。大変心苦しいお知らせではございますが、令和５年１月よりお食事・お持ち帰り商品の価格を変更させて頂いております。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

札幌・中島公園近くにあるホテル【イビススタイルズ　札幌】内の【Bar&Sushi 紺と白】。本格的なお酒とお寿司を共に楽しめる、新しいスタイルのバーです。赤酢と新鮮なネタの調和を堪能できる握りのほか、和のおつまみからスイーツまで、バラエティ豊かなメニューを展開。お酒は、特殊な過冷却冷蔵庫でマイナス7℃まで冷やされたビールやワインなどの醸造酒、常時20種類以上が揃う国産ジンのカクテルなど、こだわりが伺えるラインアップが魅力です。カフェ、カジュアルな寿司ダイニング、バーなど、用途に合わせて自由自在に利用できる洗練された空間。一人で、または友人や大切な人と訪れて、くつろぎの時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

愚直に江戸前の仕事を続けて50年たちました。手を抜かない仕事をお客様は観ておられると感じるのに私自身、長い時間が掛かりました。ただ夢中でここまで来ただけです。田舎にありながら、本格的な江戸前の寿司を提供しています。東京の一流店で培った経験を活かし、富山湾で厳選された最高級の魚を使用します。私の技と都会的な手法を駆使し『富山にこの寿司屋あり』と言う評価を得るために努力しています。敷居の高い寿司屋でなく、一角を照らす小さな明かりの様な存在です。
大切な方と特別な時間を『鮨ひょうたん』で過ごしてみませんか

毎朝、豊洲・築地で厳選した鮮魚を仕入れており、季節に合わせた旬の肴をご用意しております！素材の良さを活かしながら丁寧に作られる究極の鮨を、老舗ならではのほっとできる雰囲気の中でお楽しみください。新鮮な旬のネタが赤酢を使った硬めのシャリとマッチして最高の味わいを作り出しております。
並木通りにありながら、知る人ぞ知る隠れ家的空間で大切な人とのお食事や接待など様々なシーンに合わせてご利用いただけます。4名様以上でカウンターの貸し切りが可能です。（最大6名様）

オープンから50年を機に改築したスタイリッシュな外観が印象的な【どい寿し】。店舗1階には白木のカウンターを中心に、テーブル席や個室があり、気軽な会食や接待などにもぴったり。ゆったりとした空間が広がる2階は、大人数の宴会にも対応可能です。老舗寿司店の2代目として腕を振るうのは、京都で修業を積んだ土井さん。独自の手法により、「驚くほどやわらか」という『金蒸し穴子の握り』は、訪れるたび必ずオーダーしたい一品です。ランチタイムには、上質なネタを使った握り寿司をお手頃価格で。ディナータイムには、こだわりの一品料理とお酒を楽しみ、好みの寿司で〆る。シーンに合わせて利用でき、また足を運びたくなるお店です。

多種多様な料理店がひしめく銀座の一角で、日本の食文化を代表する寿司一筋にこだわり続ける【すし善　銀座店】。ネタは季節を切り取ったかのような旬を感じられる海の幸を、北海道や東京の市場から買い付けています。輝くような美しさや風味にこだわり、難しい技法を駆使し完成する『塩水雲丹』や、わずか数センチという「このしろ」の幼魚を幾重に重ねた『しんこ』など、技術だけでなく、寿司への深い思い入れがなければ成すことができないような細やかな握り。店内はさまざまなシーンに対応できる2つのカウンターを中心に、和の趣き溢れる空間が広がっています。一貫に込められた深い思いと、職人の集大成を味わい尽くせるお店です。

名古屋市中区錦、地下鉄伏見駅近くに2020年10月にオープンした【すし処　みかづき】。名古屋で20年以上修業した店主が、寿司職人としてこれから半月、満月と満ちていく自身の姿を味わってほしいと開店した寿司店です。江戸時代に気軽なファーストフードとして誕生した寿司だから、さらに気軽に楽しめるようにと、上質なネタを使いながらも価格はリーズナブル。好きなネタを、好きな順番で、好きなお酒とともに楽しんでほしいとの店主の思いから、店内は居心地良さに満ちています。赤酢を用いたオリジナルの「名古屋シャリ」は、米の旨みが質にこだわった新鮮なネタとベストマッチ。寿司との相性で厳選した日本酒も月替りで楽しめます。

創業以来変わらず守り続けている匠の技、そして食材と真摯に向き合いつくり上げられる珠玉の一皿。【すし善　すすきの店】は、日本食を代表する寿司を海の幸に恵まれた北海道・すすきのでゆっくりと堪能できるお店です。およそ3時間という長時間をかけできあがる江戸前の『厚焼き玉子』は、是が非でも味わいたい格別な逸品。滑らかな状態になるまでしっかりと材料を摺合せ、均一に焼き上げられるようじっと見守り続けようやく完成します。和の趣きを大切にした店内は、大切な方へのおもてなしにふさわしい落ちついた空間。隅々にまで行き届いた粋な心遣いに、穏やかな時を過ごせる一軒です。

寿司ネタには、豊洲市場や地元で水揚げされた鮮魚を使用。例えば通常は豊洲から仕入れている「鰺」ですが、夏の間は伊良湖水道のものに変えるなど、地元の旬を大切にしています。また、リピーターの多い『かんぴょう巻』は、甘辛く濃く味付けされたかんぴょうと赤酢シャリとのバランスが絶妙。修業時代に学んだ江戸前寿司と愛知で培った味覚が融合され、サッパリとしながらもまろやかな余韻を楽しめます。一品料理も評判が高く、一人で飲みたい方や宴会のコース料理も人気があります。一階にはカウンターとテーブル席、二階には個室が設けられ、さまざまな要望に対応可能。家族の記念日や会社の接待、大切なデートなどで訪れてほしい寿司店です。

京都【菊乃井本店】で副料理長などを務め、2017年に満を持して東京・南青山に【てのしま】を開業した林亮平氏。日本料理の名店で培った技術や食材の目利きを活かして目指すのは、林氏オリジナルの“みんなの和食”です。おまかせコースを彩るのは、だしの味わいが滲む碗物や包丁技も目に鮮やかなお造りなど、日本料理の醍醐味を堪能できる皿の数々。そこに『ミンチカツ』や『唐揚げ』といった、カジュアルな料理が盛り込まれることで和食がグッと身近な存在に感じられます。ドリンクは日本酒や焼酎にくわえ、ワインはストックも含めて約100種、クラフトビールやジンまでオンメニュー。女将の紗里さんがセレクトするドリンクペアリングも好評です