「小倉　昼　ごはん」のグルメ・レストラン検索結果一覧

北九州市若松区小敷の高級住宅街、モダンなグレーの建物の1階にあるひときわオシャレなスポット。このお店の魅力は鶏・豚・魚からメインを選ぶ『ランチ』。内容は日ごとに変わる仕入れによるランチ一択にも関わらず、ご近所のミセス層を中心にリピーターを着実に増やしています。中にはインスタグラムでの評判を見てランチを目的に訪れる熱心なファンも。夕方からはアラカルトを柔軟に選ぶコースもあります。公式アプリの「そらいろ食堂」も利用しやすいと評判です。※ここで紹介のお料理は2月初め時点の内容なので、現時点での旬の『ランチ』は公式アプリでご確認を。

小倉のソウルフード『肉うどん』を、黒と白の2種類のスープで提供している【いのうえ】。『黒肉うどん』は、ベースのだしに九州醤油を加えて濃厚でコクのある味わいに。『白肉うどん』は、だしの風味を活かした上品なおいしさに。どちらにも、柔らかく煮込んだ牛ホホ・スジ・バラの塊肉と生姜がたっぷりトッピングされています。揚げたてを提供している『揚げ物』や、具材と一緒にギュギュッと握った『おにぎり』も人気。どれも一つ一つ丁寧につくられており、多くの人がうどんと一緒に注文しています。夜は仕事帰りの方、昼は子ども連れの方が多く訪れる評判のうどん店。一人でも友人と一緒でも、老若男女問わずお腹がすいたら気軽にどうぞ！

モノレール旦過駅から徒歩3分、デザイナーズマンション1階にあるのが【すし　凡】。旬の味覚を使用した料理と鮨が楽しめる懐石料理店です。使用する素材はその時季ならではの旬の味覚が中心。北九州市小倉にある旦過市場と、山口県の関門橋近くにある唐戸市場から鮮魚を毎日仕入れ、季節感に富む食材を取り揃えています。メニューは、昼・夜共にコースのみ。その日の一番の食材を、自らの目で見定めた料理人が職人技を披露し、一品一品主役を張るコース内容で提供されます。店内は、カウンター席と個室を用意。和の趣を残しつつ、モダンな印象の店内は、都会の喧騒を忘れる非日常空間で、さまざまなシーンで利用可能な一軒です。

北九州市小倉の一角にあるレストラン。扉を開けると木を基調とした、落ち着いた空間が広がります。暖かみのある雰囲気が、どこか知人の家を訪れたような懐かしさと居心地のよさを感じさせます。そんな、つい時間を忘れてくつろげる「Le　Coeur　et　心」のメニューは本格的なフランス料理。厳選した季節の素材を丁重に調理、リーズナブルな価格で提供しているのが、このお店のこだわりです。食事だけではなく、お酒をじっくりと味わえるのも魅力のひとつ。ワインをはじめとしたドリンク類が充実しています。コースも各種取り揃えてあり、デートや各種パーティシーンにオススメ。昼はおしゃれに、夜は皆で会話しながら食事を楽しめるお店です。

門司で約50年続いた【寿司 千蔵】。その2代目・浅海潔一氏が、老舗の暖簾を下ろし、ここ小倉で始めたカウンター５席の店が【寿司 あさ海】です。老舗という名に胡座をかくことなく、浅海氏が新たな挑戦を選んだのは、寿司の激戦区でもある北九州で自らの実力を試すためでした。浅海氏の寿司の最大の魅力は、食材の魅力を余すことなく使うこと。例えば、タイなら切り身だけでなく、その上に炙った肝をのせ、サワラなら腹身と背身を合わせるなど、ひとつの握りで食材の異なる魅力を重ねるのです。「秋刀魚の塩焼きを、肝と身を一緒に味わって美味しいのと同じです」と浅海氏。門司の老舗から小倉の“新星”に。その握りは輝き始めたばかりです。

全国から選りすぐった食材を使い、自らの料理をどうだと言わんばかりに表現する。かつての【日本料理 TOBIUME】の料理はそうでした。しかし、スタッフが減り、調理をひとりでするようになったのを機に店主・田代晃司氏は原点に立ち返ります。すると、田代氏は地場にある食材の素晴らしさに改めて気づいていきます。そして、辿り着いたのが“北九州料理”というスタイル。ここでしか味わうことができない料理、田代氏が立ち返った料理の原点だったのです。地場の食材に限定した結果、研ぎ澄まされ、洗練されていった料理の数々。そこには、「地元の一番美味しいものを味わってほしい」というシェフの愛情がたっぷり込められています。