京都・東山の敷地700坪の中に佇む、大正4年建造の邸宅をリノベーションしたフレンチレストラン。銅のモチーフが多い館内は、元のオーナーが銅加工メーカー会社社長だったため。同敷地内には、チャペルや結婚式場もあり、銅(あかがね)色から青銅色に変わる銅のように、結婚したふたりが時間を重ねて仲が深くなっていくように、との願いも込められています。そんな歴史ある建物で堪能できる京フレンチは、「ビューティー&ヘルシー」がコンセプト。旬の食材をバランスよくおいしく食べることで美と健康に訴求する料理は、見た目も華やか。主に京都産の野菜とあわせる魚料理『オマール海老のロースト』など、彩り豊かなお皿を堪能できます。