「小猿」のグルメ・レストラン検索結果一覧

吟味を重ねた旬の食材、きめ細やかな手仕事、数寄屋の意匠でしつらえた空間、季節の風情が薫る器たち。それらが相まって、四季折々の至福の日本料理を味わえるのが、神戸・中山手通の【小猿】です。印象的な店名は、店主・山野慎也氏の祖父君の雅号から。京料理の名店で長く腕を磨いた山野氏が饗するのは、「食材の旨みをこわさない」料理。日本料理の基本にして究極の課題でもあるこの信念に毎日向き合い、食通をうならす季節の料理を紡いでいます。その手腕はミシュラン１つ星も獲得。メニューはランチ、ディナーとも『コース』のみ。八寸、汁物、お造り、焼き物、揚げ物などからなる旬の味覚が集う献立で、その真髄を味わえます。

西武新宿線の新所沢駅から徒歩1分。地元農家から直接仕入れた新鮮な野菜料理が味わえるお店です。『きんぴらごぼう』や『ポテトサラダ』といった野菜中心の料理は20種類ほど揃い、どれもみずみずしい味わいが格別。一方で、『自家製ローストビーフ』などの肉料理や、お酒のアテに好適なアヒージョやタパスなども人気です。お酒類はコストパフォーマンス度の高いワインを手軽に楽しめるほか、本格的なカクテルはバー出身のマスターならではの提供。ホワイトと木目を基調にした店内は、カウンター席のほかソファやテーブル席を完備し、女性客を中心にゆったりくつろげる雰囲気と評判。貸し切りは着席なら30人、立食なら40人まで対応できます。

シェフは新宿にあった【キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ】で学んだ池田邦彦さん。2021年、経堂に【Quatre-vingt-douze（キャトル ヴァン ドゥーズ）】を独立開業すると、センスのよいコース料理が評判を呼び、世田谷で愛される店に。福島の鈴木農場からの野菜や、島根県の希少なかつべ牛、九州から神経締めで直送される魚など、全国から集まるこだわりの食材がフレンチに昇華。2023年11月に千歳船橋へ移転しても常連が多いことは変わらず、毎月通えるリーズナブルな価格でコースを提供します。パティシエである妻と二人で店を営み、繊細なデザートも好評。すべてを完食しても食後感が重くなく、次回への楽しみが湧くようなフレンチです。

東京・銀座。洗練された外観が目を惹く【暁タップス 銀座】は岩手県八幡平市で、日本初の有機JAS認証オーガニックビールを生んだ【暁ブルワリー】の旗艦一号店。2018年の開店以来、ビール好きはもとより、食を愛する幅広いゲストの支持を得ています。「人に自然にやさしく」をテーマに醸すビール『ドラゴンアイ』は、日本の風土や食文化に合うやさしくすっきりとした味わい。その全種類が揃い、ドラフトで飲めるのは直営店でこその楽しみ！東北産銘柄肉などを豪快に焼き上げる『鉄鍋ロースト』をはじめ、ビールに合う料理も充実。ロッジ風の空間にカウンター席、テーブル席、半個室風席があり、銀座でゆっくり憩いたいときに理想的な一軒です。

外はカリカリ、中はふんわり。キャベツがたっぷり入ったシンプルなお好み焼きを食べられる【鉄板DINING　アンジュ】。シックでオシャレな佇まいの扉を開けると、温かな雰囲気が迎え入れてくれます。ゲストの好みに合わせ、マスターが焼き上げる鉄板焼きは絶品。オタフクソースベースの自家製ソースが、素材の味わいを引き立てます。カウンター8席、4人掛けのテーブルが1卓の店内は、女性同士やお一人様がほとんど。早い時間はファミリーも来店するそうです。コース料理もあるので、女子会にも最適です。行き届いたサービスが、心地良い大人の心を満たしてくれる一軒です。

素材にこだわって作った洋食を、郊外にある隠れ家のような落ち着いた空間で味わえます。心のつながりを大切に、心温まるおもてなしがしたいというオーナーシェフの願いからお店をオープン。食材はシェフ自ら市場で魚や野菜を厳選し、米も新潟の農家から取り寄せるというこだわりぶり。和牛100％ハンバーグや3時間以上オーブンに入れ作るカニクリームコロッケが人気。夜は豊富なワインセラーの中から好みのワインを選んでくれるので、食事と一緒に堪能して。