「島根　和食」のグルメ・レストラン検索結果一覧

2023年3月、東京駅すぐ、大手町駅直結の好立地に【うおまん東京本店】が誕生。上質な大小個室空間でワンランク上の和食ご提供します。お料理は、季節の食材や鮮度抜群の魚を使い、熟練の和食料理人が一皿一皿丁寧に仕上げます。お飲み物は、プレミアムな日本酒やワインを数多くご用意しています。接待や大切なご会食にぜひご利用ください。

福島市の文化通り沿いに立地。地元福島をはじめ、全国の銘酒が常時30種類以上揃う、日本酒とうに料理がメインのお店です。「福島」の「四季折々」を届けたいという店主の思いがそのまま【ふくしき】の店名になりました。お店の目玉ともいえるうに料理は、『生うに』や『うにの天ぷら』、そして店主渾身の一品『うにの茶碗蒸し』など、うにの和風創作料理がラインナップ。ほかではなかなか食べられない“ここだけ”のうに料理はぜひ味わっておきたいもの。店内は和の落ち着いた雰囲気。カウンター席や座敷の個室などが用意され、お一人様から大人数の宴会までさまざまな用途に対応。ちなみに、こちらでは不定期にライブも行われているのだとか。

外苑前駅から徒歩1分。住宅街の中にひっそり佇む一軒家の【和食 猩々-shoujyou】は2017年夏にオープン。日常の喧騒を忘れる、和の趣きあふれる空間で「黒毛和牛」「のど黒」「伊勢海老」などの特選素材をメインに、四季折々の旬を堪能する月替わり会席を愉しめます。2名様から最大24名様まで、人数に応じて用意できる大小の個室はシンプルながらも格調高く、ハレの日や特別な機会にふさわしいプライベート空間となっています。料理に合わせる全国の地酒・地焼酎、ワインの品揃えも豊富で、年代を問わず幅広いお客様が満足できます。ビジネスでの接待や祝賀会などに最適なほか、デートや友人との食事でも訪れてみたい隠れ家です。

松江駅北にある【やまおか食堂】は、地元の食材を使うことにこだわったお店。島根和牛をはじめ、とれたて旬の地野菜、漁師直送の新鮮な海の幸といった、島根県各地より良質な食材を厳選。鉄板焼きを中心に、鮮度を活かした造りの盛り合わせに手間暇かけた一品料理も用意。一品ひとしな丁寧に手づくり、素材本来の持ち味を活かしたメニューを楽しめます。季節の味覚をじっくり楽しめるコースも用意。個室でのパーティー利用もオススメです。女子会や宴会といった友人との楽しいひとときや、デート・お1人さまでも気軽に足を運べる一軒。地元・島根の食の魅力を確かめてみませんか。

【ことのは】は出雲市駅から徒歩4分、【グリーンリッチホテル出雲】に併設された和食店です。島根の海の幸、山の幸をふんだんに揃えた料理は、ご当地ならではのおいしさと楽しさを提供しています。魚介はのどぐろなどの地魚など数種類が刺身として並び、しまね和牛、奥出雲ポーク、また山陰として大山鶏などブランド肉が味わえます。野菜は農家から直送した新鮮なものを使い、出雲名物の割子そばもあります。お酒の種類も豊富で、地酒に島根ワインも用意。お酒が進む一品料理も多く、食事の会話が弾みます。店内は天井が高く広々としていて開放的な雰囲気。テーブル席に小上がりの座敷席があり、宴会にもオススメです。

薬院駅より徒歩3分、表通りより少し入ったところにある隠れ家風の小料理店【味楽や】。地元産の新鮮食材をメインにした季節の料理や、ブランド地鶏「天草大王」の刺身や溶岩焼き、店主の出身地である島根県の郷土料理などが楽しめます。また、殆どのメニューにハーフサイズ設定があるので、たくさんの料理が少しずつ味わえます。「出雲富士」「王禄」などの島根の地酒を中心にした約30種の全国の銘酒も、80mlから味わえますので飲み比べもできます。座りやすさを考え、座敷にもテーブル席を配置した店内には、カウンター席から家族水入らずでくつろげる個室まであり、会社帰りの一杯から家族での食事会、各種宴会に幅広いシーンで利用できます。

店内から望める松江城は見事で、国内外から多くの観光客が訪れる人気店【ろんぢん】。もともと松江市千鳥町で営む老舗しゃぶしゃぶ専門店でしたが、新たに松江城の堀沿いに移転、再スタートしました。かつて「松江の味」と言われるほど人気だった『しゃぶしゃぶ』も復活。もちろん旧【ろんぢん】で使われていた秘伝のごまだれとポン酢も、しっかり継承されており、昔と変わらず濃厚な味わいを楽しめます。そして、再出店の際に、新たにメニューに加わったのが洋食メニュー。フレンチレストランなどで数多くの経験を積んできたオーナーシェフが、腕によりをかけてつくる『海老フライ自家製タルタル』や『大正浪漫ビーフカレー』はまさに絶品です。

【諸国お勝手料理根っこ】はその名の通り、全国各地の特産品が食べられるお店。島根にいながらにして、諸国のめずらしい味が楽しめます。もちろんしじみや島根和牛など、地元の素材も積極的に採用。なかでも高級魚として知られる、のどぐろを使った料理がお薦めです。例えば『のどぐろのしゃぶしゃぶ』は軽くしゃぶしゃぶすることで旨みがギュッと凝縮。のどぐろのよさを、存分に味わうことができます。お酒も「王禄」「渓」「豊の秋」など、飲み口いろいろな島根の地酒を数多くラインナップ。旨い料理に舌鼓を打ちながら、日本酒を飲み比べても楽しいでしょう。店内は木や土壁などを使った自然な風合いが心地よく、落ち着いて過ごせます。

大正創業、百余年の歴史を誇る【鳥つね】を本店にもち、東京・末広町に店を構える鶏料理専門店【鳥つね自然洞】。ここは昼どきになると行列ができるほどの人気店です。日本三大地鶏といわれる秋田の比内地鶏や名古屋コーチン、奥久慈の軍鶏の丸鶏を仕入れ、夜は丸ごと味わえるコース料理として楽しむことができます。また、ランチで提供されるとろとろ卵が魅力の親子丼は、濃厚な卵の旨味、地鶏のコク、割り下の染み込んだ米、それぞれの味が立った３つの素材を１つの丼で堪能できます。とくに1日限定20食の『特上親子丼』は、毎日売り切れてしまうほどの人気メニュー。一度食せばやみつきになること間違いなしの逸品です。

【しゃぶしゃぶ銀の鍋　出雲南店】は、子供料金・シルバー割引が有りファミリーに優しいしゃぶしゃぶ食べ放題のお店です。お肉の他、お寿司や串揚げサラダ、デザートも食べ放題（ランチタイムを除く）です。島根和牛、奥出雲ポーク、大山鶏が食べ放題のちょっと贅沢なコースからリーズナブルな厳選肉のコースをご用意いたしました。ソフトドリンクバーやアルコールドリンク飲み放題もあわせてご注文いただけます。40名が一緒に座れる部屋もあるので、宴会にも最適で幅広い層から人気を得ているお店です。

宍道湖の畔にあり、窓辺から抜群のロケーションを楽しめる【松江の台所　こ根っこや】は、島根の食材と地酒にこだわったお店です。店内は、竹や木の風合いを活かした落ち着ける空間。木目が美しい黒柿の一枚板を使用したカウンター席では、一人でも気楽に郷土の味を楽しめます。なかでもオススメなのは、鮮度抜群のボタンエビが乗ったボリュームのある『海鮮丼ランチ』や、宍道湖で獲れた大きめのしじみでつくる『しじみの酒蒸し』。他に、島根のご当地食材「のどぐろ」や「島根和牛」などをつかった料理も絶品です。個室も充実しており、最大24名までが入れる座敷で、賑やかに宴会も楽しめます。宍道湖を訪れたならぜひ立ち寄りたい一軒です。

松江駅近くの複合ビル、寺町プラザ2階に佇む【つけしゃぶえんぎ】は、島根が誇る食材をしゃぶしゃぶで満喫できる店。地元ならではの食材力に加え、独自のスタイルが評判を呼び、連日、幅広い年代のゲストで賑わっています。食材は奥出雲ポーク、しまね和牛、地物野菜など、島根の逸品食材がずらり。しゃぶしゃぶは「一人一鍋」のスタイルで、豊富なタレの種類は飽きを許しません。また野菜やご飯類は食べ放題という太っ腹さです！全席半個室の広い店内Jは、プライベート感と開放感が共存し、デート、女子会、宴会など幅広いシーンに対応。地元の名産品が揃うので、旅グルメにも理想的です。

山陰地方の食材を中心に料理人が手間暇をかけて作る至極の料理と島根県産の地酒を堪能できるお店が【日本海の幸　漁火】。昭和の居酒屋のような雰囲気の店内では、日本海で獲れた新鮮な魚を使用し、素材本来の旨味を一晩から二晩かけて最大限に引き出した刺身が一同に楽しめる『刺身盛り合わせ』、山陰屈指の鶏「大山鶏」の旨味とガーリックオイルの風味が口で溶け合う『大山鶏もも一枚焼き』、料理人が厳選した「宍道湖産しじみ」の旨味がぎゅっと詰まった『宍道湖産　しじみの酒蒸し』などを楽しめます。料理人が厳選した島根県産の地酒も多数あり、予算で選べる飲み放題付きコースも3種あり。シーンを問わず選びたくなる大衆居酒屋です。

　山陰日本海は極上素材の宝庫です。居酒屋という気楽な業態を通じて素材の美味しさを伝えていきたいと、日々天候と葛藤しながらベストな仕入を心がけています。店主が元祖「漁師のサバしゃぶ」、「サバの塩タタキ」等鯖料理がおすすめ！自分が食べたい物を揃えた店主のセレクトショップのような居酒屋です
このお店の雰囲気、メニュー、店主の感性に共感いただける方にお立寄り頂ければ幸いです。
＊大人の為の酒席に特化したお店です。大変申しわけございませんが小さいお子様連れには不向きな店ですので原則お断りしていますm(_ _)m
＊込み合いますと調理に時間のかかります。時間のない方、待てない方には不向きです。ご遠慮下さい。

のどぐろが獲れる全国の漁場を訪れ、島根県浜田漁港で水揚げされたのどぐろを仕入れております。最高の素材の旨みを引き出すために、「原始焼き」という調理法で提供いたします。備長炭でじっくり焼くことで、皮はパリッと、身はジューシーに。

また、当店の刺身は千葉県の舟形漁港、銚子漁港、島根県の浜田漁港から直接仕入れています。オーナーが自信をもって選んだ食材を使った創作料理の数々をぜひご堪能ください。

産地から直送される新鮮な魚介や、銘柄牛を味わえる【鮮魚と郷土料理の店　たつと】。宮城県産の大ぶりな牡蠣や、島根県隠岐郡産の朝どれ白イカなど厳選食材を使用した料理は、ゲストを魅了してやみません。中でも『備前黒牛うにく』は、美しいサシが入ったリブロース肉と生ウニを合わせた贅沢な一品。食べた人を至福のひとときへと誘います。階数ごとに趣の異なる店内は、1階にテーブル席、2階に個室、3階にVIPルームを用意。他のゲストと顔を合わせずに済むよう、3階にはVIPルーム専用の洗面所が完備されています。誰にも邪魔されない隠れ家的な空間と、見た目も美しい多彩な料理の数々に、大事なゲストもきっと喜んでくれることでしょう。

黒いモダンな外観、白を基調とした古民家をイメージした随所にこだわりを感じられる居心地のよい人気店。 席は、個室と区切られたカウンターだけで、光触媒除菌機や空気清浄機なども導入し、コロナ対策も万全。山陰の料理や地物の魚を使った刺身、干物、和洋中を折り混ぜた創作料理など100種類の料理が味わえる。 ドリンクも地酒や焼酎など140種類と豊富。一見、高級感あふれる雰囲気だが、安心価格なので楽しめます！
松江駅から徒歩3分。ご来店を心よりお待ちしています。

白島駅から徒歩1分、格子戸をカラリと開けると、板前さんたちが温かく迎えてくれる【味どころ　桃兵衛】。店では、山陰や瀬戸内の鮮魚、広島産の肉や野菜など素材を厳選しています。料理人の腕の見せどころは、素材の目利きと調理の技。例えば魚なら、その状態を見極め、生で使うか、煮る、焼く、揚げるなどの調理をするかを決めます。調理は、素材の持ち味を生かすために余計な手を加えない引き算が基本。同じ刺身でも、おろしたての魚を薄く切って歯ごたえを楽しむ一品にしたり、3日4日ねかせて「熟成魚」の凝縮した旨みや深いコクを味わう一品に仕上げたり。【味どころ　桃兵衛】は、シンプルですが多様な技で素材の旨さを際立たせます。

懐石料理や茶道など日本文化を継承しながら、四季の移り変わりを料理で表現した4次元に広がるオリジナルな和食の世界を愉しめる【縁結び懐石　瑞亭】。風水の五行説を取り入れ開運を願う店主の思いが込められています。特に、木札に願い事を書き、小槌を使い金塊に見立てた牛肉の陶板焼を取り出すという『黄金特選牛の陶板焼き』は“自分の手で運を開く”ような演出で料理を仕上げ、遊び心も感じられる人気の逸品。人間国宝による彩釉磁器が飾られており空間にもこだわりが光ります。店舗は予約制のため、小さなお子様を連れた方、高齢の方や配慮が必要な方も安心して利用できます。七五三、顔合わせ、還暦を始め、記念日などに最適です。

麹町六番町、かつての江戸城近くの地、幕府や武家の御用を務める商家で賑わった麹町六番町にて、江戸前蕎麦と和食料理を誂える蕎麦店。自家製二八蕎麦、蕎麦前、産地に拘る干物「粋」を感じさせる味わい新たな愉しみの場に加えて頂ければ幸いです。

千林大宮駅から徒歩3分。奈良県産から直送の大和肉鶏を使用した、薫り高い焼鳥が味わえるお店です。炭火でじっくりと焼いているので、ジューシーな柔らかさと香ばしさが味わえます。どの食材も産地にこだわっており、旬の素材を使用した野菜や、農園から取り寄せたわさびにもこだわりが光ります。「地元を盛り上げたくて、復興もかねてお店を開店した」と語る豊田さん。豊富な地酒はもちろん、ビール、焼酎も用意。お一人様でもデートでも、送別会、宴会など団体も歓迎。2階はソファー席になっており、リビングのようにくつろいでほしいとのこと。

地元で獲れた旬の食材を使った料理をはじめ、地酒や焼酎など豊富なドリンクメニューを揃えています。大きな個室も完備しておりゆっくりとお過ごしいただけます。

JR松江駅から徒歩5分、【大衆酒場　串かっちゃん】は串カツを中心に天ぷら、どて焼きなどをリーズナブルに食べられる居酒屋。揚げ方にこだわった自慢の串カツは、中の具材はジューシーに衣はサクサク。何本でもいけるおいしさです。ランチタイムから営業しており、丼ものはワンコイン、生ビールは300円からと、ボリュームに反比例したお値段でお得にランチを楽しめます。一番人気の『ほろ酔いセット』は、串カツが5本の盛合せにどて焼き3本、日替わり小鉢にアルコールメニューが2杯も付いて1500円！というコストパフォーマンスのよさ。『李白』など島根の地酒も揃っており、会社帰りの一杯や各種宴会に、さまざまなシーンで利用できる一軒です。

地下鉄「薬院大通」駅から徒歩3分。店長は五島列島の出身。五島のおいしさを伝え、少しでも五島のファンを増やしたいという、故郷への思いがそこかしこにあふれているお店です。国内でも屈指の好漁場、五島で獲れる魚は『お造りの盛り合わせ』で。入手困難な五島牛は『陶板焼き』で。さらには五島の地酒に四季折々の野菜、米やお茶まで、まさに五島を旅しているかのような素材とメニューでおもてなししてくれます。また、スタッフ全員が料理人というのもこの店の特徴。それぞれが厨房に入り、接客を担当します。スタッフ各人の得意技を生かしたメニューが楽しめるというのも【和未屋　こんぶ】の魅力です。

島根を中心とした山陰地方の食材と出雲の地酒にこだわる、出雲地方ならではの味を提供するというコンセプトを持つのが【いづものSAKABA】。魚介類は山陰沖で獲れたものを中心に提供、鳥取いなば「万葉牛」に奥出雲ポーク、大山産ハーブ鶏とお肉も山陰の食材だらけ。そしてなにより、約20種類用意された日本酒はすべて出雲市内の４つの酒蔵から仕入れたものと、素材もお酒もとことんまでに地元産となっています。店内は落ち着いた照明に照らされつつ、全席個室でくつろげる優しい雰囲気。それでいて敷居の高さを感じさせない、誠実な接客も魅力のひとつです。地元の方も観光客の方も、出雲を味わい尽くしたいならぴったりのお店です。

松江駅から徒歩5分、格子の目隠しが目印の【地産地相酒場 たかの屋】。モダンな店内が広がります。店では山陰の海の王様「のどぐろ」、濃厚な旨味の日本海の「さば」、味わい深い奥出雲和牛やポーク、採れたて地元野菜が、絶品のひと皿へと調理されています。とはいえ、余計な手は加えません。店の料理の基本は”引き算”。だからこそ、食材本来の旨味を味わえます。純米酒『やまたのおろち』『奥出雲ワイン』など酒も地元にこだわっています。使い勝手の良いテーブル席、ちょい飲みに最適なカウンター席も用意。今日も、店には、島根・山陰の旨いもんをつまみに盛り上がる声が響いています。

料理人が新鮮な魚をさばいて造る『お刺身』と店内で一本一本丁寧に手差しでつくるさまざまな食材を豚バラで巻いた『肉巻き』と境港や山陰の魚介が中心の『海鮮串』が自慢。タレは地元の老舗醸造の醤油を使った自家製ダレで、素材の味を最大限まで引き出します。厳選した島根の地酒や島根の焼酎・梅酒・地ビールなどもお勧め。内装には古木や塗り壁が使われ、上質な和の風情を感じられます。個室もありますので、お友達同士、ご家族や会社員まで誰もが気兼ねなく通える雰囲気が魅力。もちろん、地物料理が中心なので観光客の方も気軽に楽しんで頂けます。

まず圧巻は、食材。店主・鈴木孝尚氏が「もっとも妥協してはならないところ」という通り、築地でも最高の逸品だけを厳選します。青魚ならやや寸詰まりで身が硬すぎないもの、白身ならずんぐりと太ったもの。研ぎ澄まされた職人の目が、その時期で一番の魚介を選びとります。もちろん、そんな食材を扱う腕も一流。鈴木氏は名店【鮨 青木】で腕を磨き、支店長も任された人物。身につけた正統派の技が、厳選素材の魅力をいっそう引き立てます。シャリは赤酢と白酢を独自にブレンド、ツマミではインパクトを演出。確立された技術の上に成り立つ独創性で生み出す、唯一無二の【鮨 鈴木】の味は、開店1年で早くも揺るぎない評判を獲得しています。

島根大学の近くにある、アットホームな空間。地元・松江で生まれ育った店長がつくる『おばんざい』は、常連の学生や単身者たちに軽口で「お母さんの味」と言わしめるほど。生ビールは380円、山陰の純米酒は常備10種類以上480円からとリーズナブルに楽しめます。食材は、日本海の魚介をはじめ、旬の地ものが中心。自家採取した野草や果物に加えて、親交のある農家から集めた食材でもてなしてくれます。また、創業80年の「松島屋醤油」をベースに使用。大ぶりの具材にしっかりと出汁が染み込んだ、名物料理『おでん』は100円から味わえます。人気メニュー『からし焼き』もオススメです！

見事な数寄屋造りの空間、美術館クラスの器、そして美しき料理……。【本湖月】にはまさに本物と向き合える日本料理の真髄があります。店主の穴見秀夫氏は、この道50年以上になる日本料理界の重鎮。「作り手だけではなく、食べ手も本物に触れ合い成長しなければ、日本料理に未来はない」と、計り知れない時間とお金を、この店のために費やしてきました。樹齢600年の吉野檜のカウンター、尾形乾山や魯山人の器など、ほかの店ではお目にかかれないようなものが、ここではさも当然のように使われているのです。それは料理も同様。日本全国の厳選した旬の食材を使った料理は、これぞ懐石料理の本筋といわんばかり。折に触れて訪れたい一軒です。