「崎楓」のグルメ・レストラン検索結果一覧

名店が立ち並ぶ銀座一丁目界隈に、小さな木の扉。足下には、床からすっと伸びた若木のような草書体の【いづく】の文字。それは、弱冠23歳で店の料理長となった、崎楓真さんの姿そのものを表しているよう。【京都吉兆】で学んだ日本文化の美と歳時記を織り込み、食材の味を生かしたほっとできる味わいに、特注の薪台を使い生み出された薫香が加わります。目指すは「日本料理の現在語訳」。【いづく】とは、安寧の寧の本字「寍」、そしてつねに自己と対話し、考え続けてゆくという姿勢。高校生にしてミラノ万博で料理を披露するなど、類稀なる若き才能が、この地に根を張り、どんな実をつけるのか。そんな期待感がふくらむ店です。

「少人数で・便利に・さっと気軽に高品質」がコンセプト。withコロナの新生活様式に則した、新時代の寿司店が【立食い鮨　鮨川】です。“高級店の味を、立食いでリーズナブルに、気取らず召し上がっていただきたい”と語るオーナーの早川氏。全国から厳選し、こだわり抜いた江戸前仕込みのネタが並び、毎日書き換えられるメニューには、産地と価格が明記されています。注文はすべてオンライン、QRコードでメニューを読み取り、一貫ずつ注文、コースで注文のどちらもOK。上質をリーズナブルに、気兼ねなく簡単に味わえます。また、常時20種以上用意されている日本酒も店のウリの一つ。相性の良い一杯を気軽に教えてくれます。

天然の魚介類だけを扱う【鮨哲】。鮮魚はそのままネタにしたり、寝かせたり〆たりと江戸前の流れを汲みながら、細やかな仕事で魚の魅力を最大限まで引き出します。さらに、シャリは2種類用意。例えば、濃厚で旨みの強いネタには赤シャリを、さっぱりと淡白なネタには白シャリなど、ネタに合わせて使い分けます。また、季節によって変わる日本酒のラインナップも魅力の一つ。広島で醸造される「SAKURAO GIN」のジンリッキーも人気です。店内は、カウンター席のみで木の温もり漂う落ち着いた空間。一人静かに寿司を摘まむも良し、記念日や会食を楽しむも良し。新鮮だけが全てではなく、独自の手法を加える江戸前寿司の奥深さに触れられる一軒です。

賑やかな通りから一本入る、隠れ家的な江戸前鮨店【鮨一正】。例えば「春子鯛」は昆布〆にしたり、マグロは自家製ダレに漬けたりと、どの食材にもひと手間加え独自の鮨を表現しています。鮨と相性の良い日本酒にもこだわり、希少な『新政No.6』『SAKEHUNDRED』、季節限定の『黒龍石田屋』『黒龍仁左衛門』など一期一会を満喫でき、ペアリングも可能。器には有田焼を使い、鮨の美しさを引き立てます。店内には、メインカウンター席と個室カウンター席を完備。メインは白木を中心に落ち着いた空間で、店舗奥に設けた個室席は黒を基調としたシックでモダンな雰囲気です。特別なひとときを共有でき、接待や会食、記念日など幅広いシーンに最適。

1976年創業の老舗寿司店【小西鮨】。ネタケースには、店主の「目で見て、納得した食材しか使わない」という信念のもと厳選された、日本各地の新鮮な旬の魚介が揃っています。そして、それらを職人技が光る握りや刺盛りなどの珠玉の逸品へと昇華。その質の高さと滋味深さに、心と体が幸福感に満たされることでしょう。また、ドリンクは日本酒が充実。北海道の地酒はもちろん、全国の銘酒が取り揃えられています。日替わり、週替わりでラインナップが変わり、それを楽しみにしているファンも多いのだとか。白を基調とした店内には、カウンター席とテーブル席があり、会社帰りの一杯から、デート、接待などの幅広い用途で利用できるのも魅力です。

千葉県館山市船形漁港より産地直送の天然白身魚使用。こだわりのマグロの美しさでも通を唸らせます。その他の食材に関しても、地産地消にこだわり、魚だけでなく、甲州牛、富士桜ポーク、信玄鶏、ジビエなどのお肉や近隣農家の野菜でも山梨県産の最高の食材をご用意しております。特に、寿司和食と洋食のエッセンスを加えたコース料理はお客様に大変好評をいただいております。お部屋はすべて畳の上にテーブルを置くタイプです。個室はコース料理ご予約のお客様優先となります。