「広島　居酒屋　名店」のグルメ・レストラン検索結果一覧

広島の名割烹として人気を博した堀川町の【味處おがわ】が、2022年夏、店名を【おがわ】に替えて千田町に移転。食材と料理は割烹のクオリティを貫きつつ、親しみやすい雰囲気と価格にリニューアルし、大人世代のファンを増やしています。和食一筋40年以上の店主・小川氏の信条は「一品一品丁寧に調理する」こと。瀬戸内産を中心とする全国の旬魚介を吟味し、素材の持ち味を頂点に導く調理技はまさに名人級。季節の魚料理や日替わりのおばんざいに寄り添う日本酒や焼酎も充実し、酒肴の楽しみが尽きません。粋で気さくな店主のもてなしも、この店のご馳走の一つ。近隣の方はもとより、広島各地から旬の滋味と旨い酒を求めて訪れたい一軒です！

賑わいある薬研堀の一角に位置する、築60年の町屋づくりの建物が風情を感じる【あなご料理廣島　紅緒】。広島名物の穴子をはじめ瀬戸内の鮮魚を抜群のコスパで堪能できる、酒飲みにはたまらない名店です。観光客から常連までを虜にする名物は、穴子の刺身『あなごの生ちりポン酢』。生きたまま仕入れ、朝〆にする穴子はコリコリの食感で上品な脂の旨みが絶品です。穴子の刺身や天ぷらが楽しめる飲み放題付きのコースも用意し、宴会利用もオススメ。2階の座敷は10名より貸切可能で、最大16名までを収容できます。仲間とゆっくり過ごすも良し、1階のカウンターで店主と語らうも良し。どこか懐かしい雰囲気の中、美酒美食に酔いしれられるお店です。

広島電鉄の「中電電停」を降りてすぐの場所にある【鉄板焼・お好み焼 花子本店】。東京にも進出し、東京版ミシュランガイドにも掲載された有名店の本店です。看板メニューは所在地から命名したオリジナルの「国泰寺焼き」。特注の細麺が香りの良いラードで炒められているので、パリパリサクサクした食感がヤミツキに。ボリュームたっぷりなのに、あっさりとした味わいなのでペロリと食べられてしまうのが不思議！ほかにも、広島風お好み焼きや一品メニューが充実。30名近くが利用できる掘りごたつの宴会場やカラオケルームがあるので、宴会にも利用できるのがうれしい。

繁華街の外れにひっそりと佇む落ち着いた雰囲気の【和みダイニング　ひめ乃】は、福山市三吉町5丁目から2020年7月に移転オープン。フレンチを中心に数々の名店で修業した料理長と、有名鮮魚店で経験を積んだ目利きの板前女将が、二人三脚で腕を振るう創作料理のお店です。吟味を重ねた旬の食材を使い、手間をかけて新感覚の料理を披露。ソースやドレッシングにもこだわり、和食や洋食、中華など、枠にとらわれない多彩なメニューがそろっています。店内は訪れた人がゆったりと料理を堪能できるよう座敷、掘りごたつ席の全室個室。デートや女子会から家族のお祝いごと、職場の宴会まで、あらゆるシーンに利用できます。

真っ白な外観が印象に残る【焼肉えぇじゃん】。ここは世羅町にて20年以上に渡り、食肉卸業を行う会社の直営店。産地にこだわるのではなく、肉の上質さをどこまでも追求し、訪れた方に美味しい肉を提供したいとの思い溢れるお店です。注文を受けてからすべて手切りで提供する『国産和牛』の美味しさはもちろん、新鮮なホルモンや豚肉なども大人気。他にも、北海道産大納言をつかった『ぜんざい』や、鶏ガラでつくる自家製スープの『ラーメン』は〆にお勧めの絶妙な味わいです。また、大切な記念日のサプライズにも相談に乗ってくれるのが嬉しい限り。温かな雰囲気の中、極上の焼肉を個室で味わう幸せ…。ゆっくりと堪能してみてはいかがでしょう。