「成　蔵　店主」のグルメ・レストラン検索結果一覧

≪事前予約必須≫素材の持ち味と旨みを大切に、丁寧に仕上げた日本料理で出迎えてくれる【晴れ成り】。「上質な食と時間を楽しむ、特別な体験を提供することが料理人の仕事」と語る店主の菅原氏が腕を振るいます。食材選びは、石巻や志津川などから直接買い付ける魚介類をはじめ、地産地消を心がけて、旬のおいしさを逃さず仕入れ。素材本来の味を活かすことに力を注いでいます。フグやアンコウといった希少な食材に出合えることも。〆に用意されている『石挽き十割そば』も評判です。凜とした空気感が漂う店内は、和の中にモダンさが光る上質な空間。記念日や誕生日などの特別な日の食事に、大切な人と共に訪れてみてはいかがでしょう

天下茶屋駅から徒歩2分。下町情緒あふれる街並みに佇む【夢幻蔵】は、しっとりした大人の空間で食事が楽しめる居酒屋です。ノスタルジックでレトロ感いっぱいの店内は、テーブル席とカウンター。2Fはお座敷席になっています。「出来合いは使わない」という、熊本出身の店主がつくる手間ひまかけた一品料理。中でも豚骨と鶏ガラをコトコト煮込んでつくる絶品スープをベースにした鍋料理がおすすめ。冬だけでなく暑い季節にもリピートされるほどの人気メニューです。九州・沖縄の地元料理やオリジナル料理など、店内には手書きのメニューがいっぱい。地酒と共に楽しみたい料理が満載です。天下茶屋で20年。多くの方に愛されているお店です。

成城学園前で職人が握る本格寿司を気軽にお楽しみ頂けます。お寿司の前におつまみやお酒をゆっくり楽しんだ後に寿司で締めるという「すし前文化」をご提案。大人気！特別海鮮丼は、ランチ限定で店主こだわりの海鮮丼を提供中！〆の究極鯛出汁茶漬けが絶品です。数量限定ですのでお早めにご来店ください。持ち帰り寿司や出前もやっています。金・土・日曜、祝日のディナーご予約は、ホームページで受け付けています。

鮮魚店を営む実家で「魚のイロハ」を学んだ料理人が厳選する瀬戸内海の魚を堪能できる店。仲買との会話から旬な魚を探り、釣り上げた状態を見ながら最高の素材を厳選するこだわりは本物。同じ煮付や焼物でも、魚の種類によって調理方法を変えることで素材の良さを引き出します。「魚に合う日本酒を揃えてます」と料理人。地酒『赤石』を筆頭に、山口県『獺祭』など全国から名酒を仕入れます。1人でも友達同士でも肩ひじ張らず気軽に入れるお店。最大16名まで入れるお座敷もあり、冬季限定『とらふぐ鍋コース』や、料理人にお任せするコースも相談可能です。生け簀を泳ぐ元気な魚と仲の良いご夫婦が笑顔でお出迎えしてくれるお店です。

5月9・10日はGWの振替定休日です。
当店は「北海道感染防止対策認証店」としての認証を受けております。
引き続き感染症対策を徹底しながら炭火焼き肉弁当やお肉メニューのテイクアウトを承っております。
尚営業時間に関しましては当面21:00ラストオーダー・21:30閉店とさせて頂きますので何卒ご了承ください。

福島学院前駅から徒歩10分の場所にある【天海の蔵　瀬上店】。昨年（平成24年）12月にオープンした魚介類と創作料理を中心とした和食のお店です。魚介類は市場から毎日のように新鮮なものを仕入れています。ぜひ刺身でその味をお楽しみください。魚介類以外では、こちらも鮮度が自慢の『国産黒毛和牛の握り』『会津直送　馬刺　3種盛合わせ』がおすすめです。店内は、個室が充実、ゆっくり食事が楽しめます。30名が利用できる座敷もあるので宴会にも最適です。今回、iPadを使った注文システムを導入しました。「店員を呼ばずにすぐに注文ができるので便利」とお客様から好感触。味はもちろん、お客様の利便性も追求している店です。

【熟成刺身と旨い酒 京都 ひとしお】は、
京都では珍しい熟成魚をご提供しております。津本式を取り入れ、津本氏や公認の方から直接仕入れております。
京都の和食と熟成刺身！　他にはないひと時をお楽しみください。

近年注目のエリアにある【蔵前イタリアン　ピンツォ】は、本格トスカーナ料理と手打ちパスタ、オーガニックワインを楽しめるお店です。コンセプトは、旬のものをシンプルにお皿に落とし込んだ季節感を感じられる料理。その彩りの美しさも魅力のひとつです。まず注目したいのが手打ちパスタ。イタリアの風が感じられる深い味わいが楽しめます。イタリアから取り寄せたスライサーで切りだすパルマ産の生ハムと共にいただきたい一品です。木の温もりを感じられる店内はオープンキッチンとなっており、ライブ感を楽しむのも一興。ひとりでも、カップルで来店しても、気軽にイタリアンを味わいながらワイン片手にゆったりと過ごせるレストランです。

【がじゅまる食堂】は隠れ家的空間で沖縄県産アグー豚の新食感とんかつと予約制しゃぶしゃぶと季節の食材の酒菜料理が食べられる大人の居酒屋です。使われている食材は店主のこだわりそのもの。店主自ら市場に足を運び目利きで仕入れた旬食材を使用しています。素材自体がもつ力を引き出す料理法は【がじゅまる食堂】ならではでシンプルに見えても思いのよらない深い味わいを堪能できます。泡盛や日本酒も種類豊富。醸造酒はお酒の味により熟成やグラス形状を変え窒素ガスにて酸化を防止し、料理と一緒にいつでも美味しいお酒を味わえます。がじゅまるは「多幸の木」。気の合う仲間や同僚、家族と共に幸せなひとときを過ごせるお店です。

東京・築地。入口のお地蔵さんが目印の【日本酒割烹＆BAR 聚】は2023年秋に登場後、瞬く間に日本酒好きの心をつかんだ店。恵比寿で長年愛された日本酒バーが店名を変えて築地に移転。幅広いゲストが愉しめるスタイルにリニューアルし、極上の酒肴でもてなしています。店主は服飾業界でも活躍し、“アーティスト大将”として親しまれる小池氏。信州八ヶ岳の自家セラーで熟成させたヴィンテージ日本酒を馬上盃で供し、季節の自然食材で紡ぐアテを合わせる「酒肴コーディネート」は、まさに豊富な経験が生む賜物。初来店時は、『Choi呑み酒肴コーディネート』を予約して訪れるのがオススメで、旨い酒と旨いアテが寄り添う至福の一献に憩えます。

もともと和牛の生産者だった店主が全国の牧場を巡り、惚れた生産者から厳選して仕入れる和牛を生かした、絶品の焼肉を堪能できます。「霜降りの和牛は脂っこい」という概念を覆すべく、鳥取県の万葉牛の骨付きのサーロイン『和牛Lボーン』などを味わえる、肉の良さを最大限に生かした3つのコースを用意。精肉店などを飛ばし、牧場から直接届く肉を店主自ら加工するため、旨味を落とさず、コストも抑えられています。また、「牧場から仕入れたお肉が、お客様の口に入るまでが焼肉店」という思いから、熟練した焼き師が全ての肉を目の前で焼き上げてくれるのも魅力的。個室も備える黒を基調とした落ち着いた空間で、贅沢な時間を過ごせます。

駅近の小路に佇む【三十】は、神保町界隈で静かに注目を集めている日本料理店。石川県七尾漁港直送の鮮魚や北陸の食材、旬の逸品を用いながら季節のコース料理や多彩な皿を紡いでいます。人気は、『季節のお手軽コース』。本格的な会席料理に店主の創意工夫を加えつつも、良心的な価格で提供されています。また全国の名だたる蔵元の地酒は、通好みの一杯から定番までとその守備範囲の広さがとても魅力。飲み比べもできるので興味がある方は、ぜひ。木の風合いが温かな店内にはテーブル席とカウンター席がゆったり配され、接待や会食、デート、一人でなど多彩なシーンに対応。初回は軽く楽しむのもOK。通うほどに、お腹も心も満たされる名店です。

【兄弟寿し】が全国区の人気を誇るようになったのは、東京で修業を積んだ2代目・本間龍史氏が、2011年に店を継いでから。昔からの新潟の花街・古町エリアの町寿司だった店を、徐々におまかせコース中心の形態に変えていきました。そして本間氏がとくにこだわったのが、徹底的に新潟県産の食材を使うこと。つまみやにぎりで出す魚介は、ほとんどが近海で、その日の朝に獲れたものです。寿司米も新潟妙高産に変え、それを炊くのも妙高の伏流水。酢も県内の村上産、また締めのお茶とそれを煎れる水も、村上から取り寄せています。地場の食材で理想の寿司を追求する姿勢は、“新潟前寿司”として、今、話題を集めています。

西宮・樋之池町に凛と佇む【とと】は、西宮にいながら日本海の旬の幸と風情にひたれる貴重な場所。京丹後出身の店主・柴田さんが、「春夏秋冬、京丹後のすばらしい味覚を届けたい」と、2018年に西宮・樋之池町で独立。以来、毎週数回、往復5時間をかけて故郷に戻り、その日最高の魚介を漁師さんから仕入れ、通常は地元でしか楽しめない旬の味を西宮で披露しています。品書きはコースにしぼり、きめ細やかな手仕事を徹底。お造りは素材の鮮度を重んじ、鮨ネタは熟成をかけて旨みの頂点を引き出すなど、メリハリがきいた提供法もこの店の魅力。クオリティが高く、長く通いたくなる真の名店と言えます。

六本木の一角にひっそりと佇む、和モダンな【料理屋　橘】。店内には茶の湯の水屋をイメージした調理場とカウンターが広がり、温かみのある木製の飾り棚や美しい調度品など、随所に日本の伝統文化を感じられます。季節のおまかせ料理でいただける『椀盛』は出汁に使う鰹節を一椀ずつその場で削るため、蓋を開けるとふわっと香る豊かな風味が堪りません。食材はもちろん、器選びから盛り付けの細部にまでこだわった一品一品はまさに芸術作品のよう。また、茶道を嗜む店主がたてる福岡・八女市星野村の抹茶や玉露もいただけます。若い方から年配の方、さらには日本文化に興味のある外国の方まで幅広く愉しめるお店です。

青森駅から徒歩圏内。落ち着いた雰囲気に癒される、プライベートなビストロ【大介の店】。店内の色とりどりのドライフラワーやお花たちが、日々の疲れを忘れさせてくれます。料理はアラカルトに加えて、コースも用意。3300円からで予算に応じて内容を相談できます。また、席だけの予約も可能。気ままに一杯から楽しめそうです。
また、また2階には最大8名まで収容可能なスペースもあり。友人との食事だけでなく、お1人やデートでも訪れたい一軒。ゆったりとした時間を満喫してみませんか。

銀座7丁目のビル5階に佇む【他力野割烹】は2022年夏の登場以来、圧巻のおいしさと楽しさでファンを増やす店。和食の魅力を世界に発信してきた銀座・六本木【kappou ukai】の統括料理長を務めた他力野氏が独立。美食劇場のような世界観から「他力野劇場」と親しまれた趣向は、より自由で楽しい進化を続けています。新たな舞台でも、調理の披露と「できたて」を大切にし、カウンター席をメインとして、完全個室も設え。品書きは『おまかせコース』にしぼり、ゲストやシーンに応じて柔軟なカスタマイズを施しています。店主の誠実で温かな人柄を映す、アットホームな雰囲気もこの店の魅力。初めてでも自然体で憩え、至福の食体験にひたれます！

有明海を挟み雲仙が遠望される町、大牟田。有明の幸に恵まれ、その恩恵に育まれてきました。当店は、料亭の味を気軽に味わっていただきたいという想いで生まれました。おススメの一品は『和牛ステーキ』。程よい厚みと肉本来の旨みを楽しめる当店の看板メニューです。皆様に愛されて40年。これからも精進に励み私共の真心がお客様に伝わります様一同努力致して参る所存であります。ご宴会などの団体でのご利用をご希望の際は、同敷地内にある「料亭　一里」に大広間を完備しておりますので、そちらをご利用くださいませ。変わらぬ御愛顧の程、宜敷くお願い申し上げます。お越し御待ち申しております。

金沢・片町、犀川大橋の近くに佇む【箸一】は、割烹レベルの料理を居酒屋の気楽さで楽しめる店。金沢・京都・東京で腕を磨いた店主の橋本さんが、七尾・能登島・輪島直送の鮮魚や旬の加賀野菜を渾身の仕入れ。すべてを一から手づくりする丁寧な仕事と、完全無化調の体に優しい料理をモットーとし、しみじみと美味しい季節の皿を紡いでいます。北陸三県の旨い地酒が揃うのも魅力で、超貴重な隠し酒も用意。カウンター席、個室＆半個室が揃う落ち着いた空間も心地よく、デート、一人飲み、接待、宴会など多彩なシーンに対応し、金沢旅行の折に気軽に地物＆地酒を楽しむのにも格好の舞台。気軽に入ってゆっくりくつろげ、心和む宵にひたれます。

和食居酒屋【神田　新八】の2代目・佐久間丈陽さんが店主とシェフ、そして最適な頃合いで燗酒を供する「お燗酒」を務めるこちらの店。燗酒のお酒は神亀酒造を始め、全国の蔵元から熟成した純米酒を約20種類取り寄せています。ほかにも冷酒や、温度と注ぎ方にこだわったお湯割の焼酎、自然派ワインや日本ワインなどもラインナップ。豊洲市場で仕入れる魚に、生産者直送の肉や野菜を使って、発酵や熟成をテーマに手間ひまをかけた料理は、お酒に合うものばかりです。古民家を改装した店はシックな雰囲気で、1階にテーブル席、2階に定員4名の個室が2部屋あり、デートや接待はもちろん、一人でゆっくり過ごすのにもぴったりです。

全国から選りすぐった食材を使い、自らの料理をどうだと言わんばかりに表現する。かつての【日本料理 TOBIUME】の料理はそうでした。しかし、スタッフが減り、調理をひとりでするようになったのを機に店主・田代晃司氏は原点に立ち返ります。すると、田代氏は地場にある食材の素晴らしさに改めて気づいていきます。そして、辿り着いたのが“北九州料理”というスタイル。ここでしか味わうことができない料理、田代氏が立ち返った料理の原点だったのです。地場の食材に限定した結果、研ぎ澄まされ、洗練されていった料理の数々。そこには、「地元の一番美味しいものを味わってほしい」というシェフの愛情がたっぷり込められています。

大宮から宇都宮線（JR東北本線）で1駅。土呂駅から少し歩いたところにある【手打うどん　寿庵】。丁寧に仕込まれたうどんは最高級小麦粉と天然塩と職人の融合、その驚きの食感をお楽しみください。また味と共に驚いてほしいのは落ち着いた雰囲気のゆったりした空間、そしてうどんと器のコラボレーション。こだわりの「砥部焼の器」は砥部焼工房きよし窯との出会いで生まれたもの。器にふさわしい究極のうどんを目指しています。

日本酒の魅力を料理とともに伝えたい、そんな思いから誕生した【季苑】。ここでは独創的な料理と日本酒ペアリングの世界が楽しめます。登場するのは、ハーブやスパイスなどを隠し味にしたボーダレスな料理、そしてそれぞれの料理に合う日本酒。コースにあらかじめ日本酒がセットになっているというユニークな仕立てになっています。そこには日本酒が持つ旨み、甘味に、料理の塩味、酸味、苦味、辛味などを重ねていくイメージで、“五味”のバランスをつくりたいという店主の思いがあるから。ときには同じお酒の温度違いを、違う料理に合わせ、そのがらりと変わる個性を感じたりと、今までに気がつかなかった新しい発見もできるでしょう。

食と酒の本質を追求し続ける【吟座　糀家】
1日の来客者数も制限したうえでの予約制というスタイルのお店です。
日々入荷する食材のなかからその日のメニューを構築。
旬の魅力を伝える逸品を日本酒と共に味わう至福のひととき。こちらの日本酒もまた、各地の酒蔵より吟味を重ね選び抜いた自慢のラインナップとなっています。
予約の状況によっては当日でも席は用意可能、
来店前には必ず電話連絡ください。
事業者登録番号Ｔ5810126179060

「故郷の父が捕った鮎を出す店にしたかったんです」。そう店のオープンのきっかけを話す【たでの葉】の店主・小鶴清史氏。とはいえ、禁漁期のある鮎を一年中メニューにおくことはできません。そこで鮎のないシーズンの名物として据えたのが、故郷の熊本や北海道から届くジビエでした。4年間修業を積んだ西麻布の名店【またぎ】では料理長まで経験し、さらには狩猟免許まで取得するなど、ジビエに入れ込む小鶴氏。ここでは、そんな天然素材を炭火焼きというシンプルな調理法で楽しませてくれます。炉を囲むカウンターの目の前でジイジイと炙られる鮎やジビエ。厳選された日本酒やワインとともに楽しめば、滋味深き旨さが体に染み渡ります。

「味噌は造る物ではなく育てるもの」そんな思いで味噌を育て続ける、愛知県豊田市の蔵元「桝塚味噌」。店主が初めてその味噌を口にし感動した時から【MISO18ヶ月】はスタートし、代々木の地にOPENしました。2021年、7周年を記念しリニューアルしたお店の入り口には、蔵元から譲られた大きな「味噌樽」を構え、訪れる人を味噌の残り香と木の温もりで癒します。リピーター続出の『おでん』や、白味噌でつくる『カルボナーラ』などジャンルを問わず、おいしさの追求から生まれた味噌料理はどれも味わい深いものばかり。厳選されたワインや日本酒と共にいただけば、きっとあなたも虜になるはず。本当は秘密にしたい大人の「隠れ家」ここにありです。

「江戸前ずし」は、素材となる魚に合わせて下処理を行い旨みをつくり出す、非常に高度で複雑な「古典的手法」を用いています。ご飯に米酢を加えることで発酵が促され、その発酵によって自然な甘みや旨みが口の中に広がり滋味深い味わいを得られます。そのシンプルで実直な一貫を握るために「旨みの極みと言われた江戸前ずしの理論」を、全く新しい観点から考察し続けているという店主。「先人がつくり上げた江戸前の技の凄さを考えたら、やっぱり“野菜の握りや炙り”はありえない」と、話します。このすしに対する情熱が、国内外を問わず多くの人々を引き寄せ、創業1970年の江戸前すし店から伝わってきます。

【焼肉とワイン　うしHAJIME】で提供している東北産のお肉は、「色」・「形」・「素材」の熟成具合のすべてにこだわりを持ち、その瞬間に最高の状態でお召し上がり頂くために日々努力を欠かしません。一押しの『特上カルビ』は、脂の旨味が凝縮され、とろけるようなたまらない味わい。切り落としを集めた『HAJI肉』では、思いもよらぬプレミアム部位にも出合えることも。ワインと合わせて食べた時の幸福感はたまりません。厨房をぐるりと囲むカウンターと窓辺のカウンター、完全個室からなる店内は、無垢材を多用した温もりあるインテリアで構成された大人な空間です。友人、パートナー、大切な人たちとのひと時をお楽しみください。

地元が能登の宇出津という強みを活かし、独自のルートで運ばれる魚介。それをどこよりもおいしく、鮮度にこだわり提供したいと、生まれた店が【味楽 ゆめり】です。例えば、ある日の『刺身の盛り合わせ』は、キラキラと艶めきます。それもそのはず、クロソイ、平目、クジラ、カワハギ、ブリ、バイ貝、サバがこの日能登で捕れたもの。朝7時に宇出津漁港で競り落とされた魚介が、この店ではその日の営業に間に合うように配達され、すぐさま捌かれているのです。そんな魚介に寄り添うのが、同じく奥能登から取り寄せる5蔵の地酒。生まれ育った土地を愛し、その土地の食材に魅了された店主。金沢で魚介を求めるならば、地元愛たっぷりのこの店へ。

札幌・すすきの駅にほど近い【酒と肴 酒日和 縁屋】。隠れ家的に佇む店の暖簾をくぐると、日本酒を愛する近藤大将が板場に立つ、日本酒＆旬の味覚ワールドが幕を開けます。島根の『王祿』をはじめ、全国の選りすぐりの銘酒がずらりと並ぶさまは、まさに壮観。合わせる肴は、北海道の四季折々の魚介や野菜を使った逸品料理の数々です。「自分の好きな日本酒を探してもらいたい」と、大吟醸クラスも1合850円均一、3種飲み比べセットは1000円で提供という太っ腹さ。さまざまなシーンに利用できるよう、宴会コースが豊富なのも嬉しいところ。店名のとおり、旨い酒と旬の味覚との出会い、人と人との“えにし”を紡げる温かな日本酒酒場です。