「景徳鎮　中華街」のグルメ・レストラン検索結果一覧

中華街の中でも数が少ない四川料理店の【景徳鎮　本館】は、テレビやメディアでもたびたび紹介される『麻婆豆腐』が味わえる店。『四川マーボー豆腐』は、本場さながらの強めの辛味としびれる食感の中に奥深い旨みと香りが広がります。とろけるような柔らかさの豆腐も秀逸。『三種海鮮と野菜の四川黒豆ソース炒め』は、ホタテと大ぶりのえび、イカの歯ごたえを楽しめる、野菜も豊富な一品。他に『特製点心セット』など、子どもに人気のメニューもあるので家族連れで楽しめるほか、デート、合コン、会社の同僚を誘い合わせての飲み会にもおおすすめ。7～70名までの個室の用意があるので、パーティーにも対応できます。

【廣翔記新館】は横浜中華街屈指のフカヒレ専門店。素材の旨味を巧みに引き出す広東料理の技をベースに、貴重な毛鹿鮫の尾びれを使った『フカヒレ姿煮』を提供。見た目の美しさ、プチプチ＆とろっとろの食感、秘伝上湯スープの奥深いコクなど、すべてが極上。まさに最高峰のフカヒレ料理を満喫できます! 高級中華に加え、広東料理を中心として四川・上海・北京など多彩な料理が揃うのも特長。シーンに応じて高級or人気中華を楽しめ、飲み放題付きのコース料理もあるなど、幅広い利用が可能です。中国の宮廷を思わせる贅沢な空間は各種宴会、接待や会食、家族の祝い事などにぴったり。味わい・雰囲気ともに格別の美味体験が待っています。

西麻布【香宮】で料理長を務め、若手料理人コンテストで最優秀賞獲得、さらに本場上海【Sober Company】では総料理長。そんな輝かしい経歴を持つ篠原裕幸氏が2019年11月にオープンした店が【ShinoiS】です。ここで味わえるのは、篠原氏の集大成ともいうべき料理。氏がこれまでに培ってきた技術や、中国各地で触れ合った食文化、他ジャンルをクロスオーバーさせる感性といった要素を総動員してつくられます。北京名物のナマコのネギ煮込みに羊肉を合わせたり、動物性のスープを使わずに仕立てる軽やかながら深みのある酸辣湯など、その料理は自由自在でも、食い味はしっかりと中華。篠原氏だからこそできる料理をぜひご堪能ください。

源平合戦で知られる名勝地・屋島の檀ノ浦に面して建つ一軒家の中国料理店で、全席オーシャンビューというロケーション。ここは全国に多くのファンがいるスターシェフ、長坂松夫氏が営む店。「最高峰のレストランがつくりたかった」と、東京・西麻布に持っていたレストランを弟子に譲り、長坂氏曰く「大自然に抱かれて、身体に優しい料理を愛する人と味える環境」というこの地へと移った。滋味溢れる優しい味わいに特徴がある長坂氏の料理は以前と変わらない美味しさで、香川をはじめとする瀬戸内の食材を用いることにも積極的。高松という地で、ますます自由闊達に、その本領を発揮しています。

西麻布【麻布長江】で辣腕を振るった田村亮介シェフが新境地で魅せてくれる【慈華】。日本の食材の豊かさを表現した「日本の中国料理」が愉しめます。シェフがつくるのは、独自の感性が息づくアイデンティティ豊かな料理。その根底にあるのは、中国古典料理の基本技術であり、歴史ある中国料理と文化への敬意です。おまかせコースは、料理の流れをゆっくりと味わえる構成。天然の食材を活かし、素材本来のおいしさを引き出すことに力を注いでいます。料理はもちろん、ワインや紹興酒、中国茶などのドリンク、さらには器、包み込む空気感まで、すべてが洗練されていて上質。見たことのない、中国料理の新たな世界と出合ことができるでしょう。

元町・中華街駅徒歩1分、ローズホテル横浜の1階に【重慶飯店新館レストラン】はあります。1959年創業の地に立つ歴史ある店構えの本館、中華街のランドマーク関帝廟そばの別館に続く3番目の店舗です。看板料理の『麻婆豆腐』を始めとする常時約130種のグランドメニュー、さらに季節の食材を使った月替わりの「料理長のおすすめ」など、豊富なメニューに思わずどれにしようか迷うほど。中でも、中華街のフードフェスティバル「美食節」で2年連続受賞を果たした鈴木料理長の受賞作『海鮮入りカダイフ巻き揚げ』が味わえる『美食節グランプリコース』がおすすめ。辛さは控えめに、あるいはもっと辛くなどの要望にも柔軟に対応してくれるのも嬉しい。