「東京　お店」のグルメ・レストラン検索結果一覧

那覇市松山、松山公園のそばに店を構える【鮨 かんち】。沖縄で生まれ育ち、東京や福岡の寿司店で経験を積んだ仲村さんが開いたお店です。こちらでいただけるのは、日本各地から仕入れる厳選素材を使った寿司や一品料理。肉厚のアナゴをふっくら炊き上げた『煮穴子』、丁寧な仕事がほどこされた『コハダ』など、職人の技とセンスが光る逸品が支持を集めています。生の本鮪や高級魚として知られる『のどぐろ』などを堪能できる店ではあるものの、「気軽にお越しください」と話す仲村さん。その言葉通り、肩ひじ張らずにくつろげるアットホームな雰囲気も魅力。カウンター越しの会話を楽しみ、ゆったりとした時間を過ごせます。

あぐー豚をはじめとした沖縄食材や、洋のテイストを取り入れた創作沖縄料理のコースを楽しめる一軒です。東京・池袋の人気しゃぶしゃぶ店【別邸　壽-kotobuki-】の姉妹店としてオープンしたこちらのお店。琉球和モダンをテーマにした心落ち着く空間は、接待や旅行、お祝いごとなどのハレの日にも活躍してくれます。お酒は地元のワインショップ厳選のナチュールワインや、日本酒専門店出身のスタッフがセレクトしたオススメ銘柄も多数。コース向けの飲み放題も用意されています。上質さはありつつも“手の届く贅沢”という価格帯も嬉しい限り。観光客はもちろん、ちょっと良いものを食べたいという地元の人びとのニーズにも応えてくれるお店です。

栄町に位置する「きんかん」は、沖縄の豚文化に新風を吹き込むために誕生しました。やきとんの本場東京で修行を積んだ店主が、沖縄にやきとん文化を発信したいという想いからオープン。
昭和の下町風の店内には昭和の歌手のレコードジャケットやポスターが彩り、店内BGMは懐メロ一色、更にカラオケも楽しめます。
県産やんばる豚のやきとん(豚の焼き串)が一番の推しですが、焼き鳥も種類豊富。お得な飲み放題やせんべろメニューもあります。
客層は30代から60代が中心で、サワーやカクテル等のドリンクも充実しているため地元の若い世代や女性観光客も多数訪れるアットホームな雰囲気のお店です。場所は安里駅から程近い、栄町ロータリー付近。

MICHELIN東京・鉄板焼部門3年連続一つ星受賞「石垣吉田」の姉妹店。鉄板焼協会認定師範でもある和牛のスペシャリスト、 オーナーシェフ吉田純一が目指す理想のステーキ店が那覇市にオープン。食材はもちろん、食器やグラスなど沖縄県で活躍されるアーティストの作品が楽しめるのも魅力のひとつ。ガジュマルの木をくりぬいて作られた器には、ゆし豆腐と沖縄野菜のサラダが盛り付けられ、一皿で沖縄を感じられる作品に仕上げられている。那覇空港から車で15分という好立地であるため、沖縄旅行に行く時は必ず訪れたいお店。

久茂地の繁華街に佇むピッツェリア【BACAR OKINAWA】。スタイリッシュな店内では、薪窯で焼き上げる本格ナポリピッツァを味わえます。店主の仲村大輔氏は、東京・中目黒の名店【SAVOY（現・聖林館）】で腕を磨いた人物。その実力は、ピッツァの生地に如実に表れています。気候や湿度を考慮しながらじっくり低温で発酵させる生地は、上質な粉の香りが際立つ逸品。あえて均一に伸ばさないことで、サクッと香ばしい部分とモッチリとした部分など、一枚のなかでさまざまな表情を楽しむことができるのです。また、沖縄県産の食材を使った前菜も充実。こだわりのワインと合わせて、極上のディナータイムを過ごすことができます。

訪れるたびにその表情を変えてくれる【EMPORIO ISHIZAKI】。ここは、東京【ダ　イシザキ】のオーナーシェフ・石崎幸雄氏監修のイタリアレストランです。メニューは、1種類のコースのみ。沖縄県産の食材を中心に扱いつつ、必要に応じて全国からも直送。料理や食材とともに、合わせるワインも変えていきます。巡る旬を追うように、料理構成は月に2度変更。広々とした店内にはテーブル席と個室が完備されており、デートや記念日、接待にも最適です。入店後すぐ視界に入る、スタイリッシュなカウンター席。エンターテインメント性を持たせた一皿に映る、非日常的なひととき。一人一人に寄り添いながら、その場にふさわしいもてなしが行われています。