「松　カフェ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

ハワイの料理人、レイラニさんから伝授された地元料理を楽しめるのが【Leilani's ALOHA cafe】です。カラフルな雑貨や店主お手製のハワイアンキルトが飾られた可愛い一軒屋カフェには、ハワイアン音楽が流れ、まるでハワイの知人宅に遊びにきたよう。そこで味わえるのは、身体のために余分な調味料・添加物は使わない、何度でも食べたくなる本場ハワイの地元料理です。メインとライス、サラダなどにドリンクまで付く、盛り沢山のプレート料理が基本。もう少し食べたい人向けの単品メニューやスイーツもあります。夫婦、子連れ、友達同士、デート、女子会、ペット同伴（テラス席のみ）など、さまざまなゲストをあたたかく迎えてくれるお店です。

こだわりのエスプレッソマシンで丹念に落とした『エスプレッソ』や『カプチーノ』を楽しめる【Italian Cafe Leaf e Cuore】。可能な限り北海道産の新鮮な食材を使用し、特に『寿都町特産“風のバジル”を使ったジェノベーゼのリングイネ』は、バジルの爽やかな香りが口いっぱいに広がると評判の一品です。落ち着いた雰囲気の店内は素朴な日常風景を感じられる場所となっており、一人で静かにくつろぎたいとき、家族や友達と盛り上がりたいとき、そして素敵なデートにもオススメ。駐車場も完備しており、アクセスも便利です。おいしい食事が贅沢なひとときを演出し、心地良さに包まれた空間で大切な人たちと共に特別な瞬間を共有しませんか。

現在のようにバスクが美食の街として注目されるずっと以前。シェフの深谷宏治氏は、今から約40年前に渡西し本場の味を持ち帰った、いわば日本におけるバスク料理の第一人者。そんな深谷氏が1981年にこの店をオープンして以来追求し続けてきたのが、本物のバスク料理、そして現地で目の当たりにした豊かな食文化です。塩漬けにした豚肉を熟成させてつくる生ハムや自家栽培の野菜、自家製で仕込むアンチョビ…。熟成中の生ハムが梁に吊るされ、現地で買い付けた調度品がさりげなく飾られる店内も本場さながらの雰囲気です。この店にあるのは、偽りなきバスクそのままの姿。函館へ訪れたら、必ず立ち寄るべき名店です。

明治12年創業。函館の歴史とともに組みこまれてきた伝統のレシピをそのままに。レストラン【雪河亭】ではフルコース、ロシア料理や英国風カレーなどのお食事が楽しめます。この道ひと筋42年。生え抜きの13代総料理長のモットーは「伝統を忠実に守りながらも創意工夫を怠らない」こと。世代を超えて懇意にしてきた仕入れ先から極上の食材を直送。なかでも1カ月以上仕込んだデミグラスソースが決め手の『ビーフシチュー』がおすすめです。併設している本館は昭和10年の建築。国登録有形文化財に指定された、明治大正の香りを伝える洋館です。地元に愛され、遠方から観光客が押し寄せる、一度は利用してみたい老舗です。