「松花」のグルメ・レストラン検索結果一覧

格子の引き戸と窓、赤い毛氈に一輪の花が飾られた店頭が目印です。店内に入るとさらに華やかな花に迎えられ、くつろげる和空間が広がっています。【四季彩菜 一条 東向通店】は、上品な雰囲気でありながら、リーズナブルにこだわりの和風創作料理と奈良の地酒が味わえるのがうれしい居酒屋。完全個室や半個室で接待や会食、カウンター席で仕事中のランチや仕事帰りの一杯、2Fの大広間で団体での宴会にと、様々なシチュエーションで利用できます。おすすめは、野菜と魚介類にひと工夫加えてさっぱりと味わう『サラダ』、人気の料理を少しずつ盛り合わせた『一条弁当膳』、新鮮な魚介類の刺身を手頃な価格で楽しめる『造り』など。

【旬海茶屋　ふくだ】は奈良・五條で地元の人に愛される日本料理店。鮮魚を扱って45年の活魚料理の名人、福田富次氏が店主として腕をふるい、旬の海の幸の逸品を提供しています。中心となる食材は、毎日市場から直送される選りすぐりの新鮮魚介。そのおいしさの真髄は、豪快な『新鮮なお造り盛り合わせ』、四季折々の『会席料理』、ボリューム満点の『横綱ちゃんこ鍋』などで堪能できます。冬は『活ふぐ鍋』、夏は『活鱧鍋』など、季節ならではの究極の食材を用いた料理やコースも充実。和の温かみが漂う店内は居心地がよく、カウンター席から離れまでと座席の種類も豊富。お一人様から大勢のお集りまで、季節の味覚を存分に味わえます。

古を今に伝える法隆寺のほど近く。1955年、人間国宝第1号認定を受けた富本憲吉の、築100年以上の生家を改装したのが【うぶすなの郷TOMIMOTO】です。法隆寺の大野玄妙管長から拝受した「五風十雨」の書を掲げる格式あるフロアで、古都大和の四季を愛でる会席料理を堪能できるという贅沢な設え。創業当初より務める間料理長は、素材の魅力を最優先に、定まりにとらわれることなく日々の『お任せコース』をダイナミックに表現します。宿泊・陶芸工房を併設して遠来の客を迎える滞在型交流施設でもあり、スタッフの行き届いたもてなしが温かく、定期的に訪れるゲストが多いそう。ランチ会席も実施しており、食事のみで気軽に訪れる方も歓迎です。

2018年12月、古都 奈良の猿沢池の畔にグランドオープンしたホテル「セトレならまち」。その1Fにあるレストランが【DAININGROOM IN THE NARAMACHI】です。奈良のブランド牛「まほろば赤牛」などの奈良県産食材をはじめ、旬の食材の魅力を最大限に生かした、シェフ渾身のオリジナルコース『Terroir』は格別。未だ見ぬ奈良を感じ、新たな発見に舌鼓を打つ創作料理の数々が、五感を刺激してくれます。樹齢100年を超えた吉野杉でつくられた「百年杉テーブル」を配した席からは、中庭を眺めることができ、四季折々の風景を楽しめます。完全個室も用意されているので、接待や会食はもちろん、家族での食事会などにもおすすめです。