「桜　見　食事　東京」のグルメ・レストラン検索結果一覧

東京の郷土料理のひとつとでもある桜鍋。その鍋に欠かすことができない味噌ダレを考案したのが、吉原大門の門前に暖簾を掲げ115年になる【桜なべ 中江】です。創業当時、界隈に数十軒あったという桜鍋の専門店も現存するのはここだけ。それだけに代々受け継がれてきた名物の桜なべには並々ならぬこだわりがあります。馬肉に使うのは契約農場で飼育された純国産馬のみ。68歳まで育てた馬肉に限定するのは、脂の旨みをしっかりと蓄えさせるためでもあります。桜なべはロースやヒレ、霜降りなどの全5種を用意。秘伝の割り下に元祖の味噌ダレを溶かし、馬肉は煮すぎない程度に。頃合いを見て卵に潜らせてほおばれば、思わず頬が緩むことでしょう。

人通りの激しい大通りの裏側に佇む、大人の隠れ家をイメージ。それが路地裏の洋食店【cachette　カシェット】です。北千住駅から徒歩5分。旧日光街道から一本路地を入ったところにあり、シンプルな看板のみが置かれた、まさに隠れ家。メニューは素材にこだわった、和牛や鶏肉などの肉料理がメイン。そのほか、毎月変わる旬の食材を使用した、オススメの料理も複数用意されています。店内は、優しいウッド調のインテリアで統一され、シンプルなカラーリングなので、心が落ち着きます。カウンター席のほか、テーブル席も用意されているので、デートや女子会、家族での食事会や仕事終わりの一人飲みまで、幅広いシーンで活躍してくれそうです。